2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全3件 (3件中 1-3件目)
1
昨日、娘は一歳の誕生日を迎えました。一年前、美しい満月の夜に陣痛が始まって、翌朝、彼女がこの世に出てきてから、まる一年になるのだと思うと、ひどく感慨深くて、一年前のことをあれこれ思い返していました。誕生祝いのパーティは、夫の仕事の都合等で、12月初めに予定していますが、昨日は内輪のちょっとしたお祝いをしました。私はケーキを焼いて、ちょっと豪華な離乳食を作りました。娘を我が子のようにかわいがってくれる子守のLさんとそのご主人、息子さん、お祖母さんまで、それぞれにプレゼントを用意してくれ、ケーキを買ってくれました。おやつの時間には、ケーキにろうそくを立てて、みんなで歌を歌いました。娘は、何だか特別な日であることは分かるようで、はしゃぎ気味。プレゼントしてもらったおもちゃで遊んだり、初めて食べるケーキが気に入ってもっと欲しがったり。みんなに代わる代わる抱っこされて、上機嫌でした。昨年、娘を出産した後、夫の実家に滞在していた時も、この国に移ってきてからも、娘は周りの誰からもいたく可愛がられて、すくすくと元気に育っていて、母親としては感謝の気持ちでいっぱいになります。大切な娘が、このまま、みんなに愛されて幸せに成長してくれることを祈った一日でした。
2008.11.27
コメント(3)
皆さん、こんにちは。先週の日曜日は私の誕生日でした。夫と、友人づきあいをしているLさんとそのご主人に素敵なお祝いをしてもらったので、ちょっとオノロケみたいになってしまって恥ずかしいのですが(笑)、その時のことを書いて見たいと思います。誕生日の夜、夫が用意してくれたのは、セレナータ。楽師たちがやってきて、ロマンチックな歌を色々歌ってくれるというものです。もともとは、恋する男性がお目当ての女性の部屋の窓の下で恋心を歌にして歌うものだったそうですが、「プロ」の楽師に頼むという形で、現代にまで引き継がれている慣わしです。夫はこれをサプライズとして用意してくれたので、出かけていた彼が帰ってきた時、何も知らずに出迎えに行った私は、楽師たちがずらりと並んで歌い始めたのにびっくり。ラテン男性にしてはかなりテレ屋の夫の、思いがけない(?)企画にもびっくり。実は、夫は、結婚式の前夜にもこれをプレゼントしてくれたのです。立ち会っていた義兄や両親は、日本とは大分違うロマンチックな慣わしにすっかり驚いたようで、「いやあ、カルチャーショックだなあ」としきりにくり返していたのを覚えています。さて、私の誕生日に歌ってくれた楽師たち。いかにもラテンアメリカ風の打ち解けた態度です。夫がみんなで飲もうと買い込んであったビールがテーブルの上に並べてあるのを見て、「これ、見るためのもの?それとも飲むため?」などと言いながらどんどん缶を開けて飲み始めたり。私の電子ピアノを見て、「これ、ちょっと弾いてみたいんだけど」と言って、弾きながらひとしきりセッションしたり。でも、歌と演奏の腕前はなかなかのもの。夫と私は、気に入って、娘の誕生祝いのパーティでも演奏をお願いすることにしました。演奏が終わった後は、楽師たちと、Lさんとそのご主人と、みんなでケーキを食べて、お決まりのお開き。とても心温まるひとときを過ごすことができました。
2008.11.20
コメント(0)
皆さん、こんにちは。ご無沙汰しています。例によってバタバタしていたこともありますが、しばらくインターネットの調子が悪く、アクセスできなかったのです。慣れれば、なくても意外と平気になるとはいえ、やはりインターネットが使えるのはいいものです。11月も半ばに入り、中南米の中では緯度が少し高いこの国では、8月・9月にくらべてめっきり涼しくなってきました。湿気のない日は、秋めいた日差しと、カラリとした空気がなかなか気持ちよく、娘を連れて散歩するのも快適です。その娘は、あと10日ほどで一歳の誕生日を迎えることになります。昨年、彼女を出産してからもう一年になるのだと思うと、しごく感慨深いものがあります。夫と私はその誕生パーティの準備を始めています。招待客のリストを作ったり、場所の下見に行ったり、プログラム(?)を考えたりするのはなかなか楽しいもの。手作りのバースデーケーキも作りたいので、その練習を兼ねて、ちょくちょくケーキも焼いています。そのケーキ作りを通じて、はあ、ここでは日本とは勝手が違うんだなあ、と感じたことについて、今日はちょっと書いてみますね。まず、日本では難なく手に入る薄力粉。こちらでは、あちこち探さないと見つからないのです。相次ぐハリケーンの到来後、野菜や果物が手に入りにくくなったことは前回の日記に書いたとおりですが、ここでは、その他のものも、突然市場から姿を消すことがあります。ある時はどこのスーパーに行ってもあるのに、ない時はどこにもない。しかも、いつ出てくるか、いつなくなるか、まったく分からない。そんな状態なので、買い物するのにも知恵(?)が必要です。ほしいものは、見つけたらすかさず買い、絶対に必要なものは、常に買いだめするのが基本なのです。さて、なかなか見つからなかった小麦粉をうちのお手伝いさんが見つけたというので、張り切って何袋も買い込みました。これで、しばらく安心してケーキ作りが楽しめる、とホクホクした気分でケーキを作ってみたら。何か、出来上がりがいつもと違うのです。フワッとした仕上がりにならず、固い感じ。何度か試してみても同じなので、どうも小麦粉に問題があるようです。私の推察では、薄力粉だと思って買ったものが、強力粉、又は両方を混ぜたものだったのではないかということ。お手伝いさんや、娘の世話を手伝ってくれるLさんに尋ねてみると、「こちらでは、パンを作るのも、ケーキを作るのも同じ小麦粉よ」という返事。がっかりして、買いだめした小麦粉のほとんどを他の人に売ってしまいました。娘の誕生日には、顧客のほとんどが外国人というスノッブなスーパーで、輸入ものの小麦粉(薄力粉)を探すことになりそうです。もうひとつ、驚いたのが、ケーキ作りにいそしんでいる私を見ていた、Lさんの息子さんの言葉。泡だて器で卵白を泡立てていた私を見て、「泡だて器があるとケーキ作りに便利だよね」と言うのです。不思議に思った私が、「泡だて器がなかったら、何で泡立てるの?」と聞くと、「フォークで泡立てるんだよ」という返事。ひええ、確かにそれは大変だろうなあ、とびっくりした私は、家に泡だて器が二つあるのを思い出して、ケーキ作りの好きなその息子さんにひとつあげることにしました。彼は、「わーい、これでケーキ作りがラクになる」と大喜び。いやはや、ここでケーキを作るのは、思ったよりも大変なことのようです。
2008.11.14
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1
![]()
