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今週も潮田理論を実践中です。理論を取り入れてからとてもイイ状態になってきてると思います潮田理論スゴイわ・・・。
2011/01/23
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少し前まで、背筋あたりを通したスイング軸を唯一の軸として回転するイメージを持っていました。要は「コマ」を回すようにその1本の回転軸を中心にスイングプレーンをイメージし、腕の振りをプレーン上に乗せるみたいな・・・でもそうするとテークバックで腕とクラブは胴体に巻きつくように振ることになり、超フラットなテークバックになる。テークバックをアップライトに矯正中の私は徐々にその回転軸の考え方ではアップライトには出来ないのではないかと考えるようになりました。そして左肩を支点にした腕とクラブの運動を背筋を中心とした回転軸と別に考えるようになりました。そしてナカナカ良い感じになってきたところで、「潮田理論」に出会いました。潮田理論でもスイング回転軸と腕の振りを分離(アイソレート)する理論を紹介しています。腕の動かし方ボディターンの回転軸上に腕の振りを乗せ、回転半径を大きくすると慣性モーメントが大きくなりヘッドスピードを上げるためには大きな力が必要になる。それに比べ、腕の振りを分離しそれぞれ回転半径の小さな回転軸で連動させながら運動させることで慣性モーメントを小さくすることが出来きるため、小さな力でヘッドスピードを上げることができるし、安定感も失わないで済みます。この理論に出会い、漠然としていたものが明確なものになりました。背筋を中心(重心)としたボディーターン回転軸は前傾姿勢はあるが水平に回転運動させる。それに対して腕の振りは肩を支点(軸)として振り子のような垂直回転運動に。腕の振りは2レバーシステムを参考ちょっと複雑なのが、腕を振る垂直回転運動はボディーターンの回転プレーン上の(肩)に接続され、肩の水平ターンの動きの中にありながら肩から下を垂直に振る必要があります。この分離された2つの回転をタイミング良くターンさせるに大事なのは、それぞれの回転軸上に重心を置くこと。そうすれば、フットワークに関する条件も必要ですが、慣性の法則でクラブは勝手に走ってくれます。潮田理論をほぼ読んで、採用すべき理論は整ったので、先日試した上下2つの回転軸と合わせて研究を進めていきます。
2011/01/16
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雪です一面真っ白かまくら作りました
2011/01/16
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潮田理論のひとつ二本のスイング軸午前中の練習で検証してきました。結果からいうとかなり有効な理論になりそうです。まぁこれだけでは上手く打てるわけではなくこれに「腕の動かし方」腕の回転をボディーターンの回転から分離(アイソレート)すること。この腕のアイソレートと2軸スイングをタイミングよく組み合わせることで効率よくボールを飛ばせるようになる。まぁ文章でも難解なように、実際やってみるとかなり難しいところがあります。しかし上手く打てたときは腰がクルッと回転し、それに伴い腕の振りも最小限の力でスパンと振り抜くことができました。潮田理論より深く研究するに値する理論だと思いました。追記午後からもう一度練習動画撮影してきました。見た目ほとんど変わっていませんが、打っている本人はかなり違う印象。以前よりトップからかなりスムーズにフィニッシュまで振りぬけている気がします。今までと違う証明として、今まで筋肉痛になったことのない部位が痛いです潮田理論は、まだまだ検証したいことが沢山あって、楽しみが尽きません
2011/01/15
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私は「アスレチックスイング」を基本的なスイング理論に置いているわけですがアスレチックスイングは「こうしなさい、あーしなさい」的な言い回しで、「何故」の部分の説明が少し足りない感がある。その足りない部分を見事に説明してくれているのが「ゴルフ豆辞典」今日から「アスレチックスイング」、「ゴルフ豆辞典」の2つの理論・・・といっても基本的なところは共通することが多いので2つを融合した理論を基にスイング改造を進めていこうと思っています。さてゴルフ豆辞典で説かれている理論を紹介する上で、「ゴルフ豆辞典理論」というのはちょっと・・・変?そこで勝手に命名豆辞典の管理人プロフィール管理人の方はなんと!私の地元在住の方潮田英二さん那須ゴルフ場ガイドなんてあったのでこっちに縁のある方なのかなとは思っていましたが・・・プロフィール公開しているので私のブログでは「潮田理論」と勝手に命名させていただきます。まぁ地元の方なので一度お会いしてお話を伺ってみたいですが、プロフィールを見ると恐れ多くて・・・メールなんて出来ません。まずは潮田さんが説かれている理論を1つずつ実践させていただきます。さて今、スイングに改良を加えているところに潮田理論を乗せてみます。まず「二本のスイング軸」この2本のスイング軸アスレチックスイングでは左右2本の軸イメージ以前投稿の記事それに対し潮田理論は上半身と下半身2本の軸イメージ最初、突飛な理論だと感じましたが、潮田理論の「体重移動と重心移動の概念」を読んで納得しました。体重移動と重心移動は似て非なるもの。ハッキリ分けて考えなくちゃいけない。ゴルフスイングは回転運動なので、回転軸上に重心がある方が最小限の力で運動させることができる。つまり左右の体重移動はあっても、重心移動はほとんどさせないのがスムーズな回転運動をする上でとても大事なこと。その理論に乗せるとアスレチックスイングの2軸スイングは体重移動のイメージで、重心移動ではない。体重は2軸間で移動するが、重心軸は移動させない。私はこの2本の軸間にある重心軸を仮想軸と呼んでイメージしていましたが、この仮想軸=重心軸であると潮田理論で解明できました 。そして潮田理論の上下2つの軸イメージ体重移動と重心移動を別で考えれば成り立つ理論です。しかも潮田理論に出会うまでスイング軸とは頭のてっぺんからカカトまで1本のまっすぐな軸である。と固定概念のように考えていました。しかし、その概念を取り払ったとき、新たな可能性が広がります。早速、潮田理論を融合させた新アスレチックスイングを今日から実践していきます。
2011/01/15
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最近、アスレチックスイングに並ぶ新バイブルを見つけました。ゴルフ豆辞典このサイトは以前から知っていましたが、難解なので、興味のある部分しか読んでいませんでした。ところが、いろいろ読んでいるうちにすっかりハマってしまいましたまず自分なりに考えてやってきた練習法を分かりやすく解説してくれていること。ゴルフ上達の方法論クラブの性能として慣性モーメントの話はよく出てきますが、ボディーターンや腕の振りにも慣性モーメントが働く。読んでみればなるほど!言われてみればそのとおり。その視点からスイングを考察してみるとかなり面白い慣性モーメントとは最近練習で仮説を立てていたことの具体的解説腕の動きのアイソレーション2 レバー システム飛ばす秘訣トップにバナーを貼りました他にも興味ある記事がたくさんあるので読んでみてください。
2011/01/13
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スイング動画を久しぶりに撮ってきました。スイングの根本部分をイジったので見た目に変化があるのかどうか確認したかったのでやはり印象が変わりました。特にフィニッシュ型主な変更のポイントはフォローを大きく長くとること。そのために右腕を大きく長く飛球線方向に放り出す感じのスイングに改良中です。見た目で言えば・・・以前の型の方がスッキリして好みではありましたが、強弾道の打てる今のスイングを基本に今オフ、改良を重ねていこうと思います。
2011/01/09
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2日後、到着したドローバイアスFT-9を練習場で試打。ところが・・・というかやっぱり結果は同じでした。ドローバイアスなら大丈夫という予測は見事にハズレ冷静に考えれば当たり前なんですがね・・・HOTツアーのPT-6(中調子)と打ち比べてみて感じたこと。PT-6は真っ直ぐ飛ぶが、EV-6は右に出る。結局、先調子のEV-6は自分には合わないということを渋々受け入れました試打したフジクラのZ-comも中調子のシャフトでした。・・・そうするとタイトリスト909D2のEV-6が好感触だったのはナゼ?まぁ結局、使いものにならないFT-9が手元に残ってしまいましたやはり使い慣れたERC HOT TOURのPT-6をチョット格好悪いが、そのまま使うしかないかと思い始めていたところ・・・プレミアムゴルフさんでなんと!PT-6装着のFT-9を発見多分リシャフト品だと思いますが状態は良い感じどうしょう・・・かなり迷いましたでも手元にあるFT-9を買取してもらって買い換えてもいくらか出費は覚悟しなければなりませんFT-9は買い取ってもらっても1万円にはならないでしょう。しかし結局はPT-6が一番合うと身にしみて分かった状態で、しかも今後PT-6+FT-9の組み合わせはまず出てこないと思ったら・・・止めることできませんよね・・・。という訳で、注文してしまいました期待半分後悔半分しかし後日到着したFT-9は、かなり良い状態で後悔の半分はさらに半分になっちゃいました。モノはメーカー保証のシールもないことからリシャフト品だと思います。しかしスリーブが純正のような溝ありスリーブ。純正?でもヘッドにシリアルナンバーがあるからツアー支給品ではなさそう・・・。けど・・・よりストレートフェイスに見えるようシャフトを若干ズラして挿してあります。350tipのスリーブに335チップのシャフトを挿してズラしているのかな?ということはヘッドはUSモノ?専門的なことはわかりませんが、かなり高度なリシャフトをしているように見えます。純正の溝ありスリーブは入手が難しいこと、高度なリシャフト技術只者ではないシロモノのような気がして興味がわきますでもワークスではないとしたらもしかして・・・ここでの仕事?店長ならこのくらい朝飯前だないづれにしても予想外の面白いモノを手に入れることができました。価格もかなり安かったので大変得した気分になってもよかったんですが・・・。1本余計だったので結果、高い買い物になってしまいましたねさてこちらの試打した印象はというと・・・ハイ!申し分有りません!かなりイイ感じに組みあがっています。やっぱりPT-6が自分にはベストでしたね。さらにエースドライバーのHOTに装着していたシャフトスタビライザーを装着することにより、安定感が増しました。以上、ドライバーをチェンジするために年末ドタバタしながら二転三転。結局無駄な出費を伴って、ようやくエースドライバーが決定!2011シーズンはエースはHOTツアーからFT-9にチェンジすることになりました。シーズンインがさらに待ち遠しくなりました
2011/01/04
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ヤフオクをチェックすると、相場はFT-5が1万円前半。FT-9が1万円後半から2万円とずいぶん安くなっていました。さて相場を確認したとこころで、あるトコロに行って事前チェック。あるトコロとはゴルフパートナー地元ゴルPは昨年練習場に併設され、未使用品以外はすべて試打が可能。これは良いシステムですね参考にしたクラブは・・・フジクラランバックス装着のFT-5ツアー9.5ドローフジクラZ-com(X)のFT-9ツアー9.5ニュートラル(USモノ)まず、FT-5を試打ところが、初球からまったく感触が良くない・・・。球が上がらず、音も甲高く、印象は最悪。速攻FT-5は却下続いてFT-9FT-9のシャローで後方に大きく広がった大型ヘッドは安心感を受けましたいざ試打を開始すると打感は柔らかく、易しく、弾道に伸びがあり、なかなかの好印象。という訳でニュードライバー候補はFT-9に決定ヘッドはFT-9次はどんなシャフトが装着されたモノをチョイスするかです。FT-9は試打をしたZ-comJV標準のシャフト、スピードアクシスとやらそれと、メーカー装着、ランバックス、ツアーADフジクラのZ-comは印象は良かったのですが、ここはお得感を得るためメーカー装着の特注品に絞る。中古になるとこの辺の価格差は殆ど無いに等しい。HOTに装着のグラファイトデザインのPT-6が今のところベストマッチだったので同系統のツアーAD装着のモノが良いかなと思いました。FT-9のメーカー装着グラファイトデザインはツアーAD EV-6EVシリーズは一昨年石川遼プロが使用したことで人気が出たシャフトですね。これを選んだのには伏線があって発売当時EV装着の石川遼モデルヨネックスのドライバーを打たせてもらったところ、ナカナカの好印象をすでに持っていました。飛距離性能が高いシャフトなので今より飛距離が伸びるかなと・・・この時は期待していました。当日のゴルPにはEV-6装着のFT-9は無かったので、参考にEV-6が装着してあるタイトリスト909D2を試打打ってみると、やはりナカナカの好印象ということでゴルPのシステムを使って、EV-6装着のFT-9の在庫を検索全国の在庫の中から状態の良さそうなモノを注文ところが・・・2日後、注文したものが届いたというのでゴルPに受け取りに行くとちょっとしたトラブル届いたクラブは注文前に説明を受けた内容とキズの状態がかなり違うクラブでした。ソールの状態は通常のCランクでもキレイな状態という説明を受けていましたが、実際はスレ跡がかなり目立つモノ。交渉の結果、ランク違いということでキャンセル次どうしようか迷ったのですが、改めて再注文はしませんでした。あっ、そうだ!今だったらEV-6装着のFT-9の試打できるチャンスだということに気づき、店員に交渉。図々しくもキャンセルしたモノを試打させてもらいましたしかし・・・FT-9、EV-6とも好印象だったはずが、この2つ組み合わせたモノを打ってみると・・・アレレ?なんか違うな~・・・。球が捕まらず右ばかりちょっと予想とは違った結果にここで諦めれば良かったんですが・・・発売当時打たせてもらっったときに、手頃になったら使ってみたいと思っていたシャフトなので、EV-6が合わないとは思いたくない!というのが正直なところ。帰宅後、ネットでEV-6装着のFT-9を物色しながら色々考えを巡らせました。FT-9装着のEV-6はタイトリストで試打した印象とかなり違う。ヘッドがニュートラルバイアスだから捕まりが良くなかったのか・・・。だとしたらドローバイアスなら何とかなる?まぁ無理やりな感じですが、ドローバイアスを探すすると、状態の良さそうなドローバイアスを楽天で発見。ポイントを使えばかなり安く入手はできる。でもやっぱり合わなかったらどうしよう・・・散々悩んだ挙句・・・結局注文。もう止まりませんねつづく・・・
2011/01/03
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さてドライバーをめぐる年末ドタバタの顛末ですがある寒い日の練習中エースドライバー、ERC HOTツアーのソールの貼りものが知らぬ間に飛んで無くなってしまいました※とりあえず穴を塞ぐため薄い鉛テープを貼っています。ERCフュージョンから誕生したカーボンコンポジットのFTシリーズ初代はソールの金色シェブロンマーク「V」が両面テープで貼ってあったため、粘着力が低下すると剥がれるケースが多かったのですが・・・後継機種FT-3やHOTになってからは改良がなされていると思いきや・・・同じように剥がれるとはどういうこと?HOTツアーはすごく気に入っていたので、無くなった時はすごくテンションが下がってしまい・・・帰宅後、無意識に近い状態で同クラブをヤフオクで物色完全にドライバーチェンジモードに突入してしまいましたさて同じHOTにチェンジしても、いづれまた同じことになってしまうそれに新しいものに替えるのなら、今より良いモノを!というのが人の常ということで・・・FT-5やFT-9を物色。FT-5、FT-9はソールの貼りモノが無くなり、今回のようなアクシデントは無くなりそうですFT-TOURやディアブロなど最新のドライバーも最近はずいぶん安くなっていますが、FT-5やFT-9など2~3年前のクラブであれば高価な高性能シャフトが装着されたモノでも安く入手できる。例えばFT-TOURを2万円後半で購入して、ツアーADのDJ-6などにリシャフトするとすればプラス3万円位かかってしまう。メーカー装着の特注でも5万円以上してしまう。しかし2シーズン前のFT-9なら、当時の人気シャフトEV-6メーカー装着のクラブでも2~3万円くらいで入手できる。ということでHOT以降のFT-5、FT-9に照準を絞りました。つづく・・・
2011/01/03
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新年明けましておめでとうございます。さてシーズンオフ、モチベーションも下がり、ネタも少なくなるので春先まで更新をお休みするつもりでしたが・・・年末の練習中エースドライバーにアクシデント発生!年末はその後ドライバーをどうするかでバタバタ記事にできそうなネタが出来たのでちょっぴり紹介します。詳細は長くなるので次回以降にまわします。スミマセンさて今年もコレ☆イイ!と思えるネタラウンドの結果スイング改造過程などを中心に更新していこうと思います。昨年同様、拙い内容のブログになりそうですがもしよろしければお付き合い下さい。今年もよろしくお願いします。
2011/01/02
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