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March 4, 2008
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カテゴリ: 上海珈琲
昔のスタッフが久し振りに遊びに来てくれたときに持ってきてくれたフェアトレードのコスタリカコーヒー豆。



せっかく頂いたのでみんなで飲んでみよう!となって飲んでみると、みんな



「・・・」



言葉を失なってしまいました。



良い意味ではありません、悪い意味で。。







『フェアトレードの印が付いていれば、高くても売れる』



『品質は関係なくても、フェアトレード商品であれば売れるらしい』



何年か前からよく聞くことではありましたが、これが本当の話だとするとなんだか切ないですね。



今回のコスタリカコーヒー豆は、保存状態もたしかに良かったとはいえないのですが、







きっと生豆はいいんだろうと思うんです。



どんなに悪くても中国で手に入るコスタリカよりはいいだろうと思いますから。。



で、袋の表記を見ると・・・



『賞味期限 2008年7月30日』



あぁ、これを見るとほんと悲しくなります。



今は3月上旬。



保存期間としてはあと4ヶ月もあるのに、あの味が出てるんだもの、ひどい…



あの焙煎で商売やってるんだとしたら、一言物申したい気分です。






フェアトレードとは、『公正な貿易(取引)』という意味で、



生産者の自立を支援していこう、というものです。



コーヒーの世界では、







適正な価格を維持すれば、生産者は安定した収入を得ることができて、



より高品質のコーヒーを作るための投資もできるようになります。



消費者・生産者のお互いが利益を得られることが、



フェアトレードの目指すところといえます。



イギリスではこのフェアートレードの商品を扱った店が人々に支持されているらしく、










そんなフェアトレードの素晴らしい考えも、結局は長い時間と共に使い古され、



おかしな使い方をしたり、おかしな解釈になってしまったり、



それに依存するのみになったりというのがあるのが現状なのかもしれません。



コーヒーは換金作物なので、フェアトレードの考え方がうまく機能すればとても素晴らしいものになっていくのでしょう。



でも間違った方向に進むと・・・です。



フェアトレードもいいですが、



お金を払う側としても、何が大切かを見極めていく必要があります。



最低限の品質は守っていきたいものです。




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最終更新日  March 5, 2008 05:33:19 AM
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