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July 24, 2009
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カフェで働きながらプロの味覚を最短で得る方法



カフェで働かれて2年のTさんから、
メッセージを頂きました。


>お客さんからコーヒーのことを聞かれても、
>うまく説明ができない・・・


コーヒーの味の説明をするのは、
結構難しいことです。


Tさんへのお返事が、
少しでもヒントになればと思います。






Tさん


初めまして。
メッセージ頂きありがとうございます。

カフェで働かれているとのこと素敵ですね^^
コーヒーにゾッコンになってしまうお気持ち・・・
私もコーヒーで人生が変わってしまったのですごくわかります(笑)



> お客様から、コーヒーについて聞かれても、うまく答えられず悔しい思いをしてます。

誰かに説明するというのは難しい作業ですよね。
どんなことを聞かれてますか?
文章化してくれたら私なりの回答お書きしますよ・・・。



> 私自身、いろいろなコーヒーを飲んで見ないとお客様に伝わらないし説明できません。


自分がわかってないのに、受け売りで言っているのは案外お客さんからは見透かされます。
それでも中途半端に説明するおバカなプロはいますが、
きっとTさんはまじめな方なんでしょうね^^


ただ、本当の意味で「わかる」ためには時間がかかりますよ。
これはどんなお仕事、業界でも同じことですよね!


プロのなるためには1万時間投資する のがひとつも目安になるそうです^^


コーヒーの場合も継続して意識して飲んでいくことです。
「なぜ?」「どうして?」「どうすれば?」を考えることです。
わかる人間が近くにいて、きちんと教えてもらえるならわかりも早いでしょうけどね。

ただそれでも本当の意味で「わかる」というレベルにはなかなかならないもので、
教えてもらうということで学べるのは基本の部分です。
本当の意味で「わかる」ためには自分で考え、自分の理論、理屈を構築しなければなりません。
そのためには土台となる基本が必要です。


今もカフェで働かれているということなら、
現在働かれているお店の店長、もしくはマスター(ママさん?)などにどんどん質問することです。

同じコーヒーを一緒に飲んでもらい、プロはどう感じ、自分はどう感じるのか・・・、
これを何度も繰り返し、答え合わせをしていくのがプロの味覚を得る近道です。
ようはプロの持つ味覚と自分の味覚との差を知り、その差を埋めていくわけですね。

細かいところを話し出すと非常に長くなってしまうのですが、
これができる環境は、今のTさんにはあるのではないでしょうか。
上海にいてくれたら私が教えてあげられますけど^^


あとはまあ、教えてもらう場合には、
教える側の意識というのも大切な要素になるのですが、
それを言い出すと動きが遅くなるので、
とりあえず今ある環境を120%利用して下さい。


続けていけば、
なんとなくでも見えてくるものがありますので。



また何かあればどうぞ♪



ここまで===================




コーヒーは、
8割9割までは理屈で説明できるものです。
それもかなりしっかりした理屈で説明ができます。


言葉での説明でわからない部分は、
飲み比べなどをするしかないのですが、
やはり何にしてもわかる人間が、
近くにいるかいないかは大きな違いです。


自分が素敵だなと思ったお店に通い、
マスターやママさんと話をするというのも、
そういう意味では大切なことなんですよね。


「学ぼうという意識」を持って通っていると、
何年か経ったときには、
自分の成長に気付けるかもしれません。






カフェ開業のコーヒー講座 コーヒーコーディネーター検定資格


「守破離(しゅはり)」とは


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最終更新日  July 24, 2009 11:17:28 AM
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