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October 21, 2010
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カテゴリ: 学び・気付き




知り合い?お世話になっている方?
まだお会いしたのは一度だけですが、
強烈な存在感と共に記憶に残ってしまう方っています。

そんな金さんから、興味深い番組を教えて頂きました。


「天空王子 綱に舞う」
-中国 新疆ウイグル自治区-




いい意味でも悪い意味でも、
私達は普段の生活の中で死を感じる機会が減っています。
でも、外の世界には死と隣り合わせで生きる人間もいます。

家族もいて、婚約者もいて、守るべきものがある人間が、


死んだように生きるのか
生きるために死と向かい合うのか

都会化していく中で人が失い忘れてしまったもの、
その答えが綱渡り師であるサーマイディさんを通して、
何か見えてくるかもしれません。



『アジアンスマイル』NHK BS1/総合
「天空王子 綱に舞う」
――中国 新疆ウイグル自治区――

番組時間表の詳細はこちら




はるか昔、ウイグル族が住む土地に嵐を呼び人々を苦しめる妖怪がいた。勇敢な若者は地面と高い木の間に綱を張り、やって来た妖怪と綱の上で闘い退治した。以来、綱渡りは平安をもたらす神事としてウイグル族の間に受け継がれてきた・・・。
新疆ウイグル自治区のトルファンに、綱渡りに打ち込む青年たちがいる。その一人、サーマイディ・アサン(26歳)は、420年続く綱渡り一家の7代目当主。これまでに倒立耐久記録、傾斜度最大記録など3つのギネス記録をつくり、「天空王子」の名で新疆では知らない者はいない。

サーマイディは今、ウイグル族にとって最も大切な祭での公演を控えていた。そこで挑むのは、一本の綱の上で二人の綱渡り師が空中技を披露するという前代未聞の荒技。ただでさえバランスをとることが難しい綱の上で、二人はどんな妙技を披露するのか?相棒との熾烈(しれつ)な特訓の日々が始まった。



制作者のコメント

サーマイディは小学校を卒業後すぐにプロの綱渡り師として活動を始めました。長く死と隣り合わせの世界に身を置いてきたからか、振る舞いは沈着冷静。「武士」の言葉がぴったりと当てはまるような青年でした。
サーマイディ自身幾度となく綱から落下し大怪我(けが)をしていますし、先輩の死を目の当たりにもしています。家族がおり、婚約者もいて、それでも死と隣り合わせの綱渡りに熱中するのはなぜか?一本の綱にかける情熱に触れるため、ディレクターの僕は彼と会話を重ね、分かり合おうとしました。
カメラマンは、サーマイディと同じ地上20mのフィールドでの撮影に挑み、コーディネーターは、緊張が続く新疆では困難な自由取材の環境作りに奔走しました。
今回の作品は、サーマイディに触発されたスタッフたちによる、挑戦の記録でもあります。迫力ある綱渡りの映像と共に、美しいウイグルの世界をご堪能ください。






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最終更新日  October 21, 2010 02:44:48 PM
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