2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全30件 (30件中 1-30件目)
1
後を向き「どうしたの美咲さん」と聞くと「ん………さっき、話の途中だったから」「ああ……」「一緒に帰りませんか……」「えっ」僕は、心の中で怖さを感じていたがOKをだした帰る最中……「ねえ、先程の事なんだけど」「えっ」「名前は、なんていうんですか」「………」「なあ……」「な…なんですか」「さっきの話なんだけど、今度話すから今はいいか」「べ……別にいいですけど」「ちょっと用事を思い出したからここでいいか」「……どうしようかなあ」「おいおい……」「じゃあ、また明日帰ってくれる」「えっ」「いや……」「いやじゃないけど……ほらっ、クラス男達に恨まれるし」「荻野さん……私の事嫌いなんですか」「いやっ、だから、嫌いとか好きとか、それに今日初めてあったわけだし……ねっ」「……何か誤魔化されている感じで」「………わかった、明日一緒に帰ろっ、これでいいか」「荻野さんって、素直じゃないんですね」「………」何も言えない荻野だった。結局、美咲と約束をし、僕達は別れた。家に帰ると母親が伊津さんから電話がかかってきたと言われ着替えてから電話をかけた。「もしもし」「はい……」「伊津さんのお宅でしょうか」「はい」「荻野と申しますけど真奈美さんはいますでしょうか」「あら……荻野くん、ちょっと待ってて」と真奈美の母親は真奈美を呼ぶ。少ししてから真奈美に変わり、僕はどうしたのか聞いた。
2003年08月31日
コメント(0)
「あのー」「ん……なあに」「荻野さんって、あんまり喋らないんですね」「えっ……そういう訳ではなけけど」「そうですか……現に私が話かけなかったら喋らなかったんじゃないですか」「そんな事はないよ……じゃあ、僕から聞きたいことがあるんだけど、いいかな」「別にいいですけど……」「いきなり、こういうことを言うのも変なんだけど僕と二度ほど会ったことない」と聞くと香南さんは少し考えるような感じで「………いいえ、今日初めてですけど」と言う。「そうですか……」「どうしてそんなことを聞くんですか」「実は、香南さんに似た人に会ったんで、もしかしてと思ったんで聞いて見たんですけど」「そんなに似ていたんですか……」「ええ……かがみを見ている感じですよ」「名前なんか知っているんですか」「うん……」「名前は……」僕はここで言っていいのか不安になり黙っていると香南さんの方から「授業中にこんな話をしてちゃまずいですよね」と言い話は中断し授業に専念となった。放課後……僕は、伊津の所に行き話をかけようとしたら後から香南さんが「荻野くん……」と声をかけてくる。
2003年08月30日
コメント(0)
それは美咲香久美子だったから……。「はい、みなさん、家庭の都合でこの高校に転校した美咲香南さんです、よろしくお願いしますね」と先生が言うと「はじめまして………美咲香南です、性格的には内気なのでみなさん、仲良くしてください」すると僕以外の男達は「かわいいから大丈夫」と言い教室は賑やかになった。僕の方は固まったままだった。美咲久美子だと思っていたのに亡くなったはずの香南さんが目の前にいるのは、いったいどういうことなんだ………。考えていると。「香南さん……の席は……」と先生は教室の中を見渡し「そうね………荻野くんの隣が空いているわね」「………えっ、ええ………」「荻野くん」「はい……」「隣が空いているから美咲さんの事頼みますね」と言ってきて美咲さんを僕の隣まで案内しに来る。「よろしく」と笑顔で言ってくる。僕は無愛想な感じで「ああ……よろしく」と反対側を見る。香南は席に座り、前を向いている。僕は横目を使い、香南さんを見るが本人は前を向いたままで初めて会うみたいな態度をしていた。今までの出来事を考えていたが、さらに謎は深くなっていた。昼休憩に入り、僕以外の男達は香南さんの所に集まって僕は席をとられ、仕方がなく伊津の所に行った。「なあ……」「あれれ……私の所に来ていいの」「だってしょうがないだろ」「まあね……あれじゃあ、どうすることもできないね」「ああ……」僕は伊津と一緒に食事をした。食事も終わり、午後の授業が始まったが頭の中では隣に座っている香南さんの事を考えていたらその時、香南さんから話かけてきた。
2003年08月29日
コメント(0)
「伊津……」「……ん」「ほんとに久美子さんなのか、香南さんが生きているものなのか調べたいんだ、だから手伝ってもらえないか」「……わかったわ」「それじゃあ」と電話を切る。荻野は……電話をきった後、部屋で久美子さんと香南さんの事を考えていた。どうして……やはり考えられるのは二重人格……でも考えられない、そんな事はありえるはずがないそれも妹の人格がでてくるとは思えないし……簡単に二重人格だと決めるのも……こんな事を考えていたらその日は過ぎあっという間に連休は終わり、学校が始まった。特に変化はなかった………いつも通り学校に行くも香南さんや久美子さんに会うこともなく学校に着き、教室に入ると、みんながなぜか騒いでいた僕は友達に「どうしたの、みんなで騒いで」と言うと「ああ……今日、転校生が来るんだって」「転校生?」「どうやら、女の子らしいぞ」「そうなんだ」と自分の席に座る。座っていると真奈美が教室に入ってくる真奈美もみんなが騒いでいることに気づき僕の所へくる。「どうしたの」「ああ……今日転校生がくらしいんだって」「転校生?」「ああ、女の子なんだって」「そう……荻野ごのみだったらいいね」「そうだな……」とまるで興味がないような感じでは言っていたが心の中では期待をしていた。チャイムがなり、先生が教室に入ってくる。「はい、みなさん、知っている人もいるでしょうけどこのクラスに新しい人が入ってきます、それじゃあ呼びますから「美咲さん、中へ入ってきて下さい」と先生が言う。「えっ……」と僕は心の中で思い不安感が過る私も「もしかして」と不安感が過る。ドアが開き美咲という人が中へ入ってくる。僕と伊津は体が固まっていた。
2003年08月28日
コメント(0)
「もしもし……」「ごめんな……ちょっと聞きたいことがあって」「なあに……」「聞きたいんだけど……」「だから……」「美咲さんの事なんだけど:「美咲の事?」「久美子さんにお姉さんとかいる?」「お姉さん……?聞いた事ないわね何でそんな事を聞くの?」「伊津に先程久美子さんに会ったのは2回目だと言ったよね」「聞いたけど……」「思いだした事があるんだけど」「思い出した事?」「うん……僕が1度目に会った人なんだけど名前が、美咲香南さんだったんだよ、だから……」「い、今なんて………」「だから……美咲香南って……」「そんな……」「どうしたの」「いい……今から言うことで驚かないでね」「う……ん」「荻野が言った人、久美子の妹なの」「妹?」「妹と言っても同じ歳なの……」「……」「でも去年だったかしら……久美子と一緒に帰る時に姉をかばって交通事故にあったていう話なの」「ちょ……ちょっと待ってよ、じゃあ僕は……」「ねぇ……」「ん……」「ホントにその人香南だったの」「そういう風に言われても困るよ、ただ……」「ただ……なに」「ただ……久美子さんと会ったときに初めて会った感じはなかった」「えッ……」僕達は数分間沈黙が続いていた。
2003年08月27日
コメント(0)
なぜ謝ってきたのかは、わからなかったが黙って話を聞いた。父親は未だに流しの方で何かをしている様子で僕はこれからどうなるのか不安になってきた。そんな時、真奈美は僕の声が聞えたのか下へ降りてくる。「なんで修由がいるのよ」「………」「俺があがってもらったんだ」とやや怒った感じである「何であげる必要があるのよ」と逆切れする真奈美。「お前と一緒にいたんだ、迷惑をかけたかもしれないんだからごちそうでもと思ってあがってもらったんだ」「ど、どういう意味よ」「どういう意味もない」「…………」結局真奈美は、何も言えないままその場でおり僕の方は、両親にもてなされて楽しい思いをし最後に父親が「また来なさい」と言い「また来ます」と家へ帰った。帰る途中、久美子さんの事を考えていたなぜ……性格が違っていたのかを疑問にもちながら家に着き一応真奈美の所にでんわをした。「もしもし」「はい」「夜分すいませんけど、先程お邪魔した荻野と申しますけど」「どうしたの」と母親が聞いてくる。「いやあ別にとういうか、真奈美さんに話をすることを忘れていたので」「そう……ちょっと待ってくださいね」と真奈美を呼んでいる真奈美……荻野さんから電話がはいっていますよは………い(どうしたんだろう……)と思いながら下へ降りて受話器をもらう。
2003年08月26日
コメント(0)
今日朝早く起きて海へ行ってきた。とても眠くて…一人で行ったから余計に眠かったそして大磯に着いたんだけど殆どサーファーばかり。そして一人で来てるもんだからジロジロ見られて恥ずかしい…少ししてから横浜へ向かって友達の誕生日プレゼントを買って買えってきましたいやいやネムイノ・・(-_ゞですね以上今日の出来事でした(・・;)アセアセ… 女優の上原さくらさん(26)が、アパレルメーカー社長の遠藤憲昭さん(31)と結婚したことを、25日所属事務所が明らかにした。 上原さんは、芸能プロダクション主催のオーディションで合格しデビュー。歌手活動のほか、最近では 女優業に力を入れていた。 ヤフーに載ってました(・・;)アセアセ…
2003年08月25日
コメント(0)
「えっ」「嘘だよ……」「えっ」「えっ……?」「何でもないよ、それよりさ」「それよりさ、何だよ」「何でもない」「何か、今日の伊津、変だぞ」「そんな事ないよ」「………そろそろ帰るか、外も暗くなったし」「えっ……」「まだ帰らない気なのか」「ううん、帰ってもいいんだけど、頼みたいことがあるんだけど」「頼みたい事?」伊津の頼みたいということは家まで送ってという事だった。家に着くと、父親が玄関先で待っており、誰が見ても怒っている様子で娘の事をじーっと見ている。伊津は、そんなのおかまいないという感じで父親の横を通り家の中へ入っていく。僕はとりあえず安心し帰ろうとすると父親に呼び止められてしまう。「君………」「はいっ……」と言い、僕は怒られるんじゃないかとビクビクしていた。「ちょっとここまで来てくれないか」とやや怒った感じに僕はとり、恐る恐る父親の方へ歩いていく。目の前に立つと父親は聞いてくる。「君……名前は」「お、荻野です」「おぎのくん」「はい……」「中に入りたまえ」と言いそのまま自分だけ家の中に入っていく。僕自身も仕方がなく中へ入り、「失礼します」と言い居間の方まで連れていかれ「座っててくれ」と言われ父親は流しの方へ行く少し経つと母親が来て今朝の出来事を言ってきてそして僕に謝ってきた。
2003年08月24日
コメント(0)
「私が知っている中学の時の久美子はおとなしくて好きな人ができても遠くからじーっと見ている人だったの……それが今日会って久しぶりに会ったから正反対の性格になってたから」「伊津……」「なあに」「僕はどうしても久美子さんの事が気になって仕方がないんだ協力してくれないか」「協力?」「うん、きっと何かがある気がしてならないんだよ」「何かあるって?」「それは、今の時点ではわからないけど何か必ずあると思うんだだから伊津に協力してもらいたいんだ」「そこまで言うのなら、手伝ってあげるわ」「ありがとう……もしかしたらなんだけど久美子さんと最悪の場合付き合わないといけないかもしれない」「えっ、何で」と慌てる真奈美。顔をうかがい「もしかして」と言うと「別に付き合う必要ってないんじゃないの」「その言い方だと嫉妬しているのかな」「な、なんで修由に嫉妬しなければならないのよ私には好きな人が……いるんだから」「へぇ~好きな人がいたんだ」「何よ、いたら駄目だと言うの」「別に駄目だとは言ってないだろっそれより一体誰なんだよ好きな人って」「な、なんであんたに言わなければならないのよ」「それをいわれると困るんけど」「あ、あんたこそ、もしかして私の事好きなんじゃないの」「もしそうだとしたら……」「えっ」
2003年08月23日
コメント(0)
いやホントに昨日コトーを見てまた泣いてしまいました。みんなのプレッシャーというものがあったのかもしれないけど自分がどうにもならないとを痛感しそれでも…最後には家族は亡くなった後アリ\(*^▽^*)/ガトゥございますと言っていただくなんて…医者やっていてよかったと感じる場面だったかなともし自分もあんな風に言われれば頑張ろうと励みになるなあと感じました
2003年08月22日
コメント(0)
私は、いきなり真顔になった修由にもしかして……と思い「少しは興味をもったの」と聞いた。「そういうわけではないんだけど」「……いいわ、でも私が知っているのは中学の時までよ」「うん……それでいいよ」「じゃあ……中学の時の何が聞きたいの」と聞くと「そうだなぁ……今日会ってどう思った」と言ってくる。「どう思ったと言われても……」「じゃあ……中学の時より妙に変わったとかない?」「まあ、変わったと言われれば変わったけどでも、高校に入ると結構人って変わってしまうからなあ」「そういうものなのかな」「確かに修由が言うように妙に変わった感じはあったわ」「例えば?」「そうね、久美子は久美子なんだけど久美子じゃないみたいなのよね」「どういう意味?」「まるで中身だけ違う人がはいっているみたい感じがするの」「やっぱり……」「やっぱりってどういう事」「……実は、彼女と会っているのは今日だけじゃないんだ」「今日だけじゃないって……どういう事、だって現に久美子は修由に『はじめまして』と言ったじゃない」「確かに言ってたけど、僕は久美子さんに昨日も会っているんだよ」「どこで会ったというの」「昨日、学校に行く時だったんだけど、途中一人の女性が僕の事を見ていたんだけど、その時は何も話もしないで走って学校に行ったんだけど、帰りに待ち伏せされていて手紙を渡され、告白されたんだよ」「それが、別人とどう関係があるというの」「僕が知っている人は、おとなしそうな感じがあったから今日会った久美子さんは正反対な感じがしたんだよ」「……修由が言っていることはわかったわ現に私もびっくりしているんだから」「えっ」
2003年08月21日
コメント(0)
8月10日の日にお台場に行ったときの事なんですが、今フジテレビで冒険王をやっているからフジテレビへ行った時、お母さんが子供をつれてきてその子供が…な、なんと若い女性がスカート履いていたんだけど、お尻に人さし指でグリグリとやっているんですよ。超ーびっくり(@o@)その女性は痴漢と思って後ろを向いたんですけど誰もいないことに気のせいなのかなあという(^O^)してどこかへ行ってしまったんですけどいや~うらやましいというか。子供だからいいのかよくわかりませんでしたなハハハ・・・
2003年08月20日
コメント(0)
「何で……」と黙りこんだが「い、今は別にい、いないですよ」「やっぱりねっ」と伊津が言う。「どういう意味だよ」と納得がいかない修由。「修由に彼女がいるなんて不似合いよ」「ひ、ひでぇーー」「当然の事を言ったまでよ」「私、立候補しようかな」「えっ、何が」「………」「今、何て言ったの」「だから立候補しようかなって」「久美子、正気なの」「正気だけど……」「や、やめたほうがいいよ」「どうして……」と聞き直す久美子。「こいつは……」と伊津が言うも聞く耳もたないという感じで荻野に話をする。「荻野くん」「はい……」「返事は今すぐじゃなくてもいいから、ここに電話してもらえる?待っているから」と食事の途中だったがその場を立ち上がり席から離れ、店を出ていく。修由は呆気にとられていた、初めて会ったというのに告白してきてそしてその場を何も考えないで去っていく姿を見て。真奈美もびっくりしていて口が開くまで数分かかり僕に話しかけてきた。「…の、修由、よかったね」「えっ……」「告白されて」「………」「何、黙っているのよ」「伊津……」「何よっ」「悪いんだが、少し久美子さんの事を教えてもらえないか」と急に真剣な顔して言い出す。
2003年08月19日
コメント(0)
「あれっ、どうしてここに……」「今新宿に住んでいるの」と明るく話をする。少し話が続くと手紙をくれた女性が僕の事を紹介してよと真奈美に言う。「あ、ごめん、同級生の荻野修由くん」「ふ~ん」僕も仕方がなく真奈美に「誰なの」と聞くと女性の方から「私、美咲久美子といいます」「どうしたの、自分から言うなんて」「だって私のタイプなんだもん」「何か不陰気が変わったね」美咲は遠くを見るような感じで「いろいろとあったから」「そう……」話を変えてあげようと真奈美は「これからどうするの」と久美子に聞く。「私……特に予定は入っていないけど」「じゃあ、みんなでどこかに食べに行かない」「うん、いいよ」「荻野も行くよね」「別に……いいけど」「じゃあ、決まりだね」と近くのファミレスに行く。中に入り席に座り、食事を注文し、物がくる。食事中僕は、美咲さんの事を考えていた別に好きだから考えているわけではないがただ、こないだ会った時は今とは正反対だった。こんなに明るくはなかったはずなのにと……。「荻野さん……」と美咲が呼んでいる少ししてから気がつき僕は「えっ」「どうしたんですか」「ごめん、ぼーっとしたんで、それで何か」「うん…荻野さんには彼女がいるのかなあと思って」「どう、してそんなこと聞くの」「さっきも言ったけど興味があるの」「う~ん、別に答えたくなかったからいいんだけど……」「私も修由に彼女がいるか聞きたいなあ」と伊津が言う。
2003年08月18日
コメント(0)
今日はボクチンσ(・・。)の誕生日だけどううう(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)誰も祝ってもらえず…誰か助けて~
2003年08月17日
コメント(0)
「それじゃあ僕は……」「それじゃあ次、どこ行くの」「まだ行くの?」「あたりまえじゃない」「もう……」とバテている修由。「若いんだから、もっと体を動かさないと……動かさないから、すぐにバテちゃうのよ」「そうかな……」「そうそう……若い内しか遊べないんだから」「なんかおばさんくさい」と小声で言うと「なんか言った?」と聞き返す真奈美。「いいえ、そういうもんですかねえと思って」「そういうもんだよ」「じゃあ……どこに行きますか」と嫌々ながらも聞くと「そうね、ゲーセンでも行かない」「ゲーセンねぇ……」「駄目?」「駄目じゃないですよ」『駄目と言ったらどうなるのかわからないし』と心の中で思う。「行くの嫌なの」「行こうか……」と近くのゲーセンに向かう。着くと早々にプリクラがある所に行き「撮ろうよ」とせがむ為、また僕がお金をだしプリクラを撮る。何故か撮っているとこんなに簡単に撮れるのかあと自分も楽しくなりいろいろ楽しんだりしていたら僕の目に一人の女性が写った。見ると昨日手紙をくれた女性が目の前に立っていたのである。僕は思わず心臓が止まりそうになっていたそして女性は僕達に……真奈美を見るとなぜかはわからないがびっくりしているその時「お久しぶりね、真奈美」と声をかけてくる。僕はどういう事だと思い黙って話を聞くことにした。
2003年08月16日
コメント(0)
「…………」「……大変なんだなあ、どこの家も」「どういう意味?」「いや、こっちの話だよ」「荻野は、これからどうするの」「どうするのって」「今日の予定よ」「今日の予定ね……家に帰ってぼーっとしてようかなあと思っていたんだけど」「せっかくの休みなんだからさ、これから私とどこかに行かない」「えっ、でも……」「男でしょ、はっきりしなさいよ」「………」「もう、いい、早く精算して出るわよ」と言い伊津の分まで何故かはわからないが払わされ女は恐いとものと初めてしった。マックをでて僕は一度家に戻り着替え「どこに行くの」と聞くも「私についてくればいいの」と言い手を引っぱられ八王子駅まで行く。「だからどこに行く来なんだよ」と言うと怒った口調で「新宿まで行くんだから早く切符2枚買ってきて」といわれ仕方がなく買い新宿に向かった。着くと真っ先に高島屋に設置しているジョイポリスに行きお金は僕持ちで遊んだ。一通り終わり、伊津も満足したらしく高島屋から出る。出ると外は茜色になって、もう夕方になっていたのかと空を見ていると伊津が話をしてきた。「ねぇ……疲れた」と心配した感じで言ってくる。「まあ………」「もう疲れたの、でもいつも私の遊びじゃたいしたことじゃないんだけど」「ええっ、そうなの」「うん」とまだこれからだよという気が満ちあふれていた。
2003年08月15日
コメント(0)
「彼氏か、家族でどこかに行く予定なかったのか」「……彼氏はいないよ、それに家族とも行かないよ」「そうなのか……まあ彼氏がいないとしても家族がどこかに連れて行こうとするんじゃないの」「じゃあ修由はどうなのよ」「えっ、俺は男だし、面倒くさいのわかるから親から言ってこないよ」「ふーん、そうなんだ」「お前さ、本当は行く予定だったんじゃないの」「………」「なあ、話を聞いてやるから言ってみろ」と言うと少し黙ってから真奈美は口を開いた。「実は連休中、家族とどこかに行く予定だったんだけどパパが急に仕事が入ったから旅行は中止になったからって言われたの」「それは仕方がないんじゃ………」「私も仕方がないと思って諦めてたの……そうしたら」「そうしたら………」「昨日になってやっぱり行くから準備しておけと一方的に言われ頭にきちゃって」「…………」「夜遅くまで起きて、わざと朝寝てたの、そうしたら勝手に私の部屋に入ってきて行くぞだって……て行くことにもむかついているのに、勝手に入るなんて絶対に許さない、だから家をでてきてやったの」「………僕には、女性の考え方はわからなけどお父さんは、娘の為にもう一度休みをつくって家族の輪を守りたかったんじゃないのかな」「………そんな事わかるけど」「……」「でも振り回された娘どうなるのよ」「それは……」
2003年08月14日
コメント(0)
『しまったっ、ゴールデンウィークだったんだ、だから親も起こさなかったんだ』と心の中で思い再び家へ戻る。戻る途中、何も食べないできたから腹が減りマクドナルドに寄り注文しぼーっとしていた。15分ぐらいは経っただろうか。僕の横に誰かがいる気配を感じ、横を見ると同級生の伊津真奈美が立っており、思わずびっくりしてシェイクを落としまう。「何やってるの、シェイク落として」『お前が俺の横で立っているからびっくりして落としてしまったじゃないか』と心の中で思う反面「どうしたんだよ、こんなところに」と優しい感じで言う。「修由の姿を見かけたから中に入ってきたのにもかかわらず私が横に立っているのもわからなかったんでしょ」「そうなんだ……悪いな、ところで朝早くからこんな所にいるんだもしかして伊津も学校だと思ってここにきたのか」と聞くと「あんたと一緒にしないでよ」と怒り出す。「じゃあ、なんでこんな所まで来たんだよ」と聞くと「朝から親に起こされたから頭にきて暇つぶしにここに来ようとしたら修由を見かけたのよ」「………」「ねぇ……」「なあに」「今から注文するから待ってて」と一方的に言い注文しに行く。注文した後、物を持って僕の前に座りだす。「ねえねえ……」「なあに」「あのさー、学校の事なんだけどさー」と一方的に伊津が話をしていたがいつの間にか二人で楽しく1時間ぐらい会話をしていた。「話は変わるかもしれなんだけど」「なあに」「伊津は、連休中どこにも行かないのか」と聞くと「どこにも行かないよ」と少し怒った感じで言う。
2003年08月13日
コメント(0)
「見覚えがあるの?」「いや……」「かあさん、心配だよ」「大丈夫だって……」と自分の部屋に入り、鞄を置きベッドに横になりながら今日の出来事を考えていた。 今朝出会った女性は結局告白して……そう言えばあの時手紙をもらった事に気付いた。封をあけ手紙を読むと………はじめまして私は隣町に住んでいる美咲香南と言いますなぜ、荻野さんの事を知ったかと言うと先週ぐらいでしょうか近くの公園で小犬とじゃれあっている所を見かけたんですその時、こんな人が彼氏になってくれたらいいなあと。でも見ず知らずの人に告白されてもあれかあなと思い、私の片思いだけですませようとしたんですけど会えば会うほどに自分の気持ちが抑えきれなくなりふられてもいいから手紙を渡そうと思い、書きました。もし、OKをくださるのなら、この住所に送ってくださいそれでは……。手紙をおりたたみ、僕は迷っていた。『まさか人からつきあって下さいと言われるとは思わなかったしどうすればいいのかもわからないし、それにさっきかかってきた電話……僕に大変な事が起きるというのにつきあっていいものか』頭の中ではパニックってどうすることもできないまま次の日をむかえた。5月3日 朝目覚め、時計を見ると8時を過ぎていた。『やばい』と思い急いで着替え家を出て学校へ……。向かったが、今日から連休だということを忘れ学校についてから気がつく。
2003年08月12日
コメント(0)
「いつもはいないのに今日はどうしたの?」と不思議な感じで言うしかし今朝の事が怖くて残っているとも言えず「気分転換だよ」と何もない感じで話す。すると美希は「なあんだ、てっきり私のことを待っていたのかと思った」と半分笑いながら言う。「えっ……」こんな事を雑談していたら先程まであった恐怖感が少しずつとれはじめ、僕も冗談半分で「実はお前の事を待っていたんだけどなかなか言えなくて」と自分の席から立ち、「じゃあまた明日な」と教室から出ていく。出た僕は『よくもまあ、あんな気障な言葉を発したなあ』と心の中で思い、ニヤニヤしながら歩いていた。周りは、ニヤついている僕の姿を見て『変な奴』と見ていただろうが全々気にはせず、玄関まで行き、靴を履き替え学校を出る。帰る途中、今朝の事を忘れていたが今朝僕の事を見ていた場所を通ると、なんとあの女性が立っていた。僕は朝の様に走ろうとするが、まるで金縛りにでもあったかのように動けず、その女性が僕の所に近づいてくる。そして僕の目の前に来て……一言言ってその場から去っていった。僕は、今までこんなに恐怖を感じていたのに……一体なんだったんだろうかと思い、そのまま家へ帰った。家に帰ると母親が「さっき、電話があったわよ」「それで……誰からだった」「それが名前も言わないで訳わからないことを言うからさこっちから切っちゃったわよ」「訳わからないこと?」「確か……これから子供さんに大変な事が起こるから気をつけたほうがいいですよと言われて気味が悪くなったからこっちから切っちゃったの」「大変な事……?それで男だったの、女だったの」「女の声だったよ」「女の声?」
2003年08月11日
コメント(0)
午前中に車で行ってきたんですがもうフジテレビの前で渋滞に巻き込まれ駐車場も満車とかでちゃってヾ( ̄o ̄;)オイオイって感じまあ何とか駐車場に止められその後、冒険王へ…違う友達と行ってきたんですけどもう1回踊る大捜査線ミュージアムを見ようと思ったんだけど、2時間待ちときたもんだ。ヾ( ̄o ̄;)オイオイヾ( ̄o ̄;)オイオイ結局見ることできず、パレットタウンへ飯を食べ…再びアクアシティへ…省略…そしてメインの花火(/^o^)/ワァァァァィ♪いやーホントよかったですよ毎年見ても奇麗だし感動しますねホント!!22時過ぎに…お台場を去り着いたのは…1時疲れた~
2003年08月10日
コメント(0)
僕は東京都八王子に住んでいる高校一年の荻野修由。中学の時、大好きだった岡村紗智子にふられていまだに引きずって高校生活を迎えている。いまだ忘れられないにはどうしてなんだろうそう思う今日この頃である。実は、今回起こった出来事はなんともいえない不思議な事件が……。5月2日今日もいつもと変わらずに学校に向かった。向かっている最中一人の女性がこちらをずーっと見ている気配がありふと見るとやはり僕のことをじーっと見ていた。気のせいなのかもしれないと様子を見るが見ておりどうして僕を見ているのか見当がなく、その場を素通りしようとするが、女性はついて来ようとする。少し怖くなり、学校まで走り続ける。門のあたりで止まり後ろを見るが女性の姿は見当たらなかった。教室に着くと、いつものように友達と雑談したり授業を聞いたりしていたが、頭の中ではどうしても朝に出会った女性の事が気になって仕方がなかった。……何故追いかけるように後ろについてきたのだろう考えれば考える程パニック状態に陥っていた。そんな事を考えているうちに放課後になり、いつものように部活がないものはすぐに下校していく。僕も帰宅部なので帰るのが普通なのだが今朝のこともあって少しの間自分の席に座ったまま経過していた。帰るか帰らないでいるか戸惑っていたら同じクラスの上林洋一が教室に戻ってきた。なぜ洋一が戻ってきたのか不思議に思いじーっと見ているとこちらに気付きあわてて自分の机の中の物を取りだし逃げるように去っていた。いったい何だったんだろうと思っていたら羽球している吾妻美希が教室に入ってきて僕に話かけてきた。
2003年08月09日
コメント(0)
いや~昨日飲みに行って朝帰ってきて、午後から起きてドラマ「Drコトー診療所」を見て泣いてしまいました。見た人泣きませんでしたか?いやー涙もろいです(≧∇≦)キャ♪
2003年08月08日
コメント(0)
昨日河口湖で花火大会があったんですけど。去年もバンガローに泊まって花火を見たんですけど今年も行ってきました(*´∇`*)午後から雨にあたってしまい、単なる雨じゃなく大雨状態!!超ー最悪状態でしたまあ、昼食は何とか外でバーべQしたけどこれじゃあ…花火がでも河口湖の花火大会はつぶれたことはないという超ー不安19時30分少し雨は止みはじめやるんじゃないと言っていたら花火が開始何とか見れたけど、最後のすだれの花火は全々みれませんでした。最後は雨は止んだのですが煙が全々消えない状態で殆ど見れない状態最初は見れたけどね。今日なんだけど、河口湖を一周したけどまあ、。。行ってみればわかるということででも花火を少しでも見れただけで泊まりにいってよかったかなあと…そうそう…話はかわるんだけど。ちょっとした怪奇が…ある女性に何もアザもなかったのに翌日になったら、腕にアザが…ヒェー…怖くないですか…前日には何もなかったんですよキスマークがじゃなくてみんなは俺が噛んだとか言うし噛まないしもう…でも一体どうしてついたんだろうかあやしい(*¬ ¬) !
2003年08月06日
コメント(0)
「何で濡れているんだ」「それより、シャワー浴びていい」「えっ」「このままだと風邪ひいちゃう」「だったら自分の部屋で・・・」「どうしても話たい事があるの」と真剣な顔して言ってくる。「仕方が・・・ないな、とりあえずシャワー浴びてこいよ」「うん・・・・、でも覗かないでね」「んっ、の、覗かないよっ」と言いテレビを見はじめる。私は・・・浴室に入り、濡れた服を一枚一枚脱ぎはじめる。僕はテレビに集中していたが妙にシャワーの音が気になりはじめま、まずいと思い、テレビのヴォリュームを上げていく。シャワーで冷えた体を温める。そして先程起きた事を考えていた。僕は少しずつヴォリュームを下げていく。しかしシャワーの音が一定なのである。普通は体を洗ったりしていると音が変わるはずなのにどうしたんだろう・・・・。体が目当てじゃないけど心配だから・・・声をかける。「みか・・・」「みか・・・きこえないのか」「!?」「おいっ、みかっ」と大声を出すが反応が全くない中で何が起きているのかわからないがここは中へはいって確かめないといけないかなと思い、ドアを開け・・・開かない、鍵をかけたんだ、どうしよう、困った、仕方がないと迷いながらも強引に・・・。強引に開け、中へ入ると美佳は裸のまま浴室の中に倒れていた。僕は無我夢中に美佳を浴室から出し体をバスタオルで覆いベッドの上に。つかさず頚動脈を触り脈があるか確認する。微かだが聴こえている。だが何となくだが体が熱いなぁと思い、熱を測る。電子体温計が鳴り響く。腋窩から取り出すと何と、39.2℃もありタオルを巻いたままいるわけにはいかないと思いタオルを取り、僕のパジャマを着替えさせベッドの中に入れさせ冷蔵庫からアイスノンを取りだし頭に・・・。様子を見ながら、時間の間隔をあけ、体温を測る。少しずつだが熱は下がっているが、まだ38℃台はあるからまだ安心できないから横でつきっきりで、なぜ美佳が濡れてきたのかそしてシャワーを浴びる前に言った、「話がある」というのは何を話をしたいのか考えていた。時間は過ぎ少し僕は横で眠っていた。ここは・・・そうか、則次の部屋に来たんだった確か・・・・シャワーを浴びて・・・記憶がないふと横を見ると則次がベッドに寄りかかるような感じで眠っていた。私・・・・・えっ、もしかしてと体を見ると見た事もないパジャマを着ている。もしかして・・・裸を・・・そんな・・・誰にも・・・・「・・・・・ん・・・起きたのか、美佳」その時、音が鳴り響く。「な、何、するんだよっ」「何するのは、則次でしょ」と怒っている。「な、何怒っているんだよっ、それに何で引っぱたかれないといけないんだよ」「則次・・・私の体を見たでしょ」「あっ・・・」「やっぱり人の体を勝手に・・・」「勝手にと言うけど、俺だって・・・別に」「何が・・言いたいのよ」「お前が、シャワー浴びてたら、何か変だなと思い声をかけたんだけど全々でてこようとしないから仕方がなく開けたんだよ、そうしたら美佳が倒れていたからまずいと思い、浴室から出してベッドに横にさせてたら体が熱いと気付き、熱を測ったら、39.2℃もあったからパジャマを着替えさせたんだよ」「他・・・変な所いじってなんかいないでしょうね」「えっ」「あっ、ああ・・・」「絶対いじってないから、心配しなくてもいいよ」「・・・・いいよ、どうもね看病してもらって」「い、いやあ僕は別に・・・それより昨日何で濡れてたんだ」「はっ、それは・・・」「どうしたんだ、急に下を向いて」「昨日・・・・私、則次から電話きて断わったけど美憂を探しに行こうとしていたの」「えっ」「それで見つけたの、美憂を」「えっ、どこで」「こないだ、電話かけたの覚えている」「電話?誰に・・・」「佳子に・・・よ」「宮川佳子か」「うん」「でもあの時は・・・初めて聞いた感じだったはず」「それが違っていたの」「どういう事?」「美憂は佳子の所に隠れていたの」「隠れていた?」「美憂は、男に追いかけられていたの」「もっとくわしく教えてくれ」「隆二と美憂がつきあっていたんだけど、隆二の行動についていけなくなり、そんな時に現われたのが今言った男坂上真介だったの、彼のやさしさは美憂の心を動かし二人は付き合うことに・・・・。でもこのままだと二股をかけていると思い、美憂が隆二に別れ話を。ここまでは知っているよね。だが、この時から問題が起きたの、坂上という男が二股をかけられていた事に腹が立ち、美憂に仕打ちをしはじめいくら説明してもわかってもらえなくて、それに耐えられなくて佳子に相談をして佳子が匿っていたらしいの」「それと美佳が濡れているのと関係があるのか」「・・・・それが関係があるのよ」「えっ」「坂上が佳子のアパートに来て大変な事に」「どうやって・・・」「それはわからないけど、来て暴れて美憂が逃げれば追いかけて私と佳子も一緒に追いかけ噴水の所で坂上を二人で抑えていたら警察官がたまたま抑えてくれて坂上は逮捕されたんだけどその時抑えた時に濡れてしまったの」「そんな事があったなんて・・・」「大変だったわ・・・」「それじゃあ、隆二に」「多分、美憂が電話をかけているんじゃないかなと」「えっ・・・」「でも・・・美憂は、隆二とはつきあわないと思うよ」「えっ」「美憂の中にはずうっと隆二を思う気持ちがあるんだけど今回の事があるから絶対に・・・・」「それでも隆二は美憂の事を好きなんだ、それなのにどうして・・・・」「・・・・・・」後日・・・僕は隆二と会い、美憂の事を聞いた。「すまなかったな」「何が・・・」「せっかく一緒に探してもらったのに」「別にいいよ、結局役にはたてなかったしそれより、縁りは戻ったか」「いいや、電話かかってきたけど駄目だったよ」「そうか・・・」「・・・知っていたのか」「・・・・隆二、男と女って何だろうな」「何だよ突然・・・」「う・・・ん、二人はお互い好きなのにもかかわらず一つの事がきっかけで別れたりつきあったりしなければならないなんて悲しいなと思ってさ」「・・・・ふーーん、則次がそんな事いうなんてな」「なんでだよ」「学校に行っている時なんて、そんな言葉なんて聞いた事なかったからさ」「そうかな・・・」「そうだよ」「・・・・なんてね、ちょっと気障な事言ってみただけだよ」「・・・・・則次、」「ん」「それじゃあ・・俺これから用事があるからさ」「ああ・・・じゃあ、また電話でもかけてくれよ」「お前に言われなくてもかけてやるよ」「・・・・」隆二はその場から去っていく。「俺も頑張らなければ・・・な」有給は終わりまた仕事が始まった。やっぱり休み明けの仕事は辛い・・・、「何やっているの」と後ろから声が聞こえる。振り向くと美佳で「どうしたんだよ」と声をかけると「則次・・・くん」「な、何だよ、いきなり君なんかつけてきて」僕の傍に来て耳元で「私の裸見たんだから、何かおごって」と小声で言う。急に汗がでてきて・・・「でもあれは」と言うと「ひどい・・・人の・・・・」「あーーーあっ、ああ、わかったよ、おごればいいんでしょ」と投げやり状態で言う。「初めからそう言えばいいのに」「・・・うぅぅぅ」何も言えない則次。「そこの二人っ、何をしているの」と大声で言ってくる者がいる後ろを向かなくても誰かは、はっきりわかる。僕が一番の苦手の相手婦長である。「高城君、早く仕事に、」「はーーーい」「返事は短く、それにあなた、自分の病棟に戻りなさーーい」「はーーーい」「最近の若い子は・・・・」「それじゃあ・・・則次、仕事が終わったら、ご飯ねっ」「あなたっ」「はーーーい」と自分の病棟に戻っていく。僕も自分の仕事につき「おはよっ」と患者さん達に挨拶をかける。
2003年08月05日
コメント(0)
「どうしたの・・」「いや・・何でもない、ちょっと私はわからないなもしあったら聞いてみるよ」「うん、それじゃあ聞いてみて私これからやらなければならないことがあるから」とナースルームから去っていく。私は、病棟から離れ病院を出て部屋へ戻った。なぜ戻ったのかは、もしかしたら則次から電話がかかってくると思い、待機していた。僕は婦長に言って年休をもらった、だがもらった年休は二日そして前から休みがついている二日で計四日間の間で探すというだがこの四日間で本当に探す事ができるのだろうか悩みながら今、隆二と一緒にいる。「隆二、いったいどうやって探す気なんだ」「・・・・・・」腕をくみ出し考える。「ちょ・・・ちょっと待ってくれよ、これから探すというのになぜ悩むんだよ」「えっ・・・だってよ、考えてもどうすることもできないんだよだから・・・・こうやって考えているんだから」「た・・頼むよっ、お前は年休消化で休みにはいっているかもしれないが、俺はたった四日間だけなんだぞ」「それは悪いと思うけど・・・仕方がないだろっ」「仕方がない仕方がないと言われても困るよ、とりあえず隆二が知っている事もう一回話をしてまとめてみよう」「ああ・・・」と隆二の部屋に行きノートに書き出した。美憂と別れたのは・・・そして・・・家族が最後にあった時は・・・「成程、でも・・・これでは時間がはっきりわからないよ」「そうだな・・・でもどうすれば・・・」「実はな、昨日妙子と会ったんだけど・・」「もしかして・・」「そのもしかしてだけど、その時いたメンバーが」「メンバー?」「ああ・・・美佳と佐知子が」「えっ・嘘だろっ」「嘘言ったってしょうがないだろ」「いや・・・そうだけど、でもさ」「そうなんだよ・・・まずいだろっ」「とてもまずい・・・・」「まあ仕方がないな・・・お前が誰でもかれでも言うからこんなことになってしまうんだよ」「少し反省するよ・・・」「・・・・・」僕の顔を見て「そんな呆れた顔するなよっ」「それより・・・これからどうするんだよ」「どうするって・・・言われても」「おいおい・・俺は美憂を・・隆二の為に年休を使ったんだぞ」「それは・・・わかっているんだけど」「・・・・とりあえず、もう一度宮川に聞こう」「宮川に・・・・」「佐知子達と会う前に宮川の所に電話をかけたんだよ」「それで・・・」「知らないと言われたけど、俺の予感だと何か隠しているような気がするんだけど」「何を隠しているというんだよ」「それは・・・わからないけど、もしかしたら」「もしかしたら・・・」「もしかしたら?」とよくわからないまま宮川の所に公衆電話からかける。しかし・・・留守電になってしまい、いない様子。「どうした」「電話をかけたんだけど、いないみたいなんだよ」「そうか・・・」と少しがっかりする。「別に、宮川が知っているとはかぎらないんだから」「だけど・・・これから」「これから・・・・美佳と合流しようかなと、ふと思ったんだけど駄目かな」「駄目ではないけど、俺、美佳はちょっと苦手なんだけど」「その気持ちはわかるんだけど、我慢してくれ」「・・・・わかった、我慢するよ」「じゃあ、そういうことで」と美佳に連絡する。「はいもしもし、香西ですけど」「俺、則次だけど」「おっ、婦長と戦ったんだって」「何で・・・・もしかして」「そうよ、病棟に行ってきたわよ」「橋本に聞いたんだろっ」「うん」「あのお喋りめっ」「でも心配していたよ、それとびっくりしていた」「びっくり?」「うん」「何でびっくりしなければならないんだよっ」「あの高城くんが土下座までするとは思わなかったって」「・・・・・」少し顔が赤くなる。「私も・・・びっくり」「俺もびっくりだよ、多分前回の旅行がきっかけかも」「あ、ああ・・・」「こんな事を話す為に電話をかけたんじゃないんだよ」「どうしたの・・・美憂が見つかった?」「見つからないから電話をかけているんじゃないか」「だろうね・・・、それで」「今日は休みなんだから、これから会えないか」「えっ、・・・ごめん、もうちょっと前に電話くれれば」「誰かと約束か」「そう・・・彼氏とデート」「えっ」「驚いたっ」「いいや・・・」「そう・・・」「悪かったな、デート前に俺の声なんか聞かせちゃって」「な・何、その言い方」「いつもと変わりはないよ」「の・則次の最低っ」と電話を切る。則次の方も頭にきて、受話器を置く。「な・・なんなんだよ」とおさまりきれない則次。「全々私の事、何も考えないで・・・・」と美佳は頭に血がのぼっている状態であるが数分後には「・・・また、言い過ぎてしまった」と心の中で思い、反省しはじめる。「どうしたんだよ、香西は」と則次に聞くと「あんな奴、知らん」「お前と香西は、仲がいいんだかわからないな」「えっ」「学校に行っている時も喧嘩ごし状態だったよな」「そ・そうか」「そうだよ、二人はわからなかっただろうけどみんな・・つきあっていると思っていたんだぞ」「えっ、ええ・・・嘘だろっ」「何で嘘を言わなければならないんだよだから・・・かおりはお前の事を」「・・・・んっ、今なんて」「かおりは、お前の告白を断わったのは、二股をかけられていると思ったから・・・」「そ・・・そんな」「でもその、かおりには彼氏がいるけどな」「・・・・」「・・・今の・・・話は聞かなかった事にしてくれ」「・・・・・」二人の中に沈黙が続く。僕から話かける。「とりあえず、俺の部屋に行って電話をかけてみようか」「・・・そうだな」とぎこちない感じのまま、寮へ向かう。部屋へ入り、アルバムを出して片っ端から電話をかけるが結局、情報は得られなかった。「駄目だったか」「今日は駄目でも、まだ日にちはあるんだから」「・・・そうだな」と言いその日は解散となった。隆二が帰ってから僕は美佳の事を思いだし、無性に腹が立ってきた。我慢する事ができず電話をかける。「プルルル・・・・プルルル」「でない、あのやろーっ」と怒っていたらチャイムが鳴る。「誰だよっ、いったい」と玄関まで行き「どちら様ですか」と無愛想な感じで言うと「私・・美佳」と息を切らしながら言っているドアを開けると美佳は全身濡れていた。先程怒っていたのをも忘れて、「どうしたんだよ全身びしょ濡れじゃないか」と手を引っぱり中へ入れる。ベッドに腰掛けるよう言い、洗濯で干してあったバスタオルを美佳に渡す。「ありがとう・・・」「今雨が降っているのか」と外を見るが夜空は星がいっぱいでており、どうやったら濡れたのか不思議に思い、聞いた。
2003年08月04日
コメント(0)
「それは内緒だろ・・・なんか照れちゃうじゃないか」「でもさー、則次くん、本当は妙子の事狙っていたんじゃないの」「それは違うよ・・・」「えっ」「私の方が好きだったの・・・」「えっ・・・」と則次は驚く。「でも・・・高城君には好きな人がいたみたいで」「・・・初耳だわ、則次に好きな人がいたなんて」と美佳が僕をじっと見ている。「このさえなんだから教えなよ」「いや・・嫌だよっ、別に教える事でもないしそれにここに集まったのは恋愛話をする為じゃないだろ」と話を切り替えようとする。「そ、そうだよ・・・」と妙子も合わせる。「・・そうねっ、じゃあ本題に」「妙子・・いったい誰に聞いたの美憂が行方不明になったって」「・・・・」「まさか・・・隆二じゃないだろうな」「・・・・うん」「えっ」「どういうこと・・」「あいつ不安になるとあちこちかけたくなる癖があってさ多分その時に・・・」「ちょ・・・と、待ってよ」「どうしたの」「もしそれで妙子の所に電話をかけたのなら何でさっきかけた時つながらなかったのよ」「それは・・・」と妙子は小声でいう。「それもそうね・・・」「お前等馬鹿じゃないの」「な・・なんですって・・・」と二人は怒りだす。「頭を冷やせばすぐわかるだろっ」「えっ・・・はっ、携帯電話」「そういうこと・・・」「成程・・・」「でも何で携帯の番号を知っているわけなの」「お前達はわからないかも知れないけど男達は全員の電話と携帯の番号を聞き回ったんだよその時に相良と仲良くなったんだよ」「はっ・・・そう言えばそんな事、中森が言っていた男子がしつこく・・・・」「でもちゃんと了承を得て・・・」「私・・・教えてない」と美佳は悲しそうな顔で言ってくる。「心配するな美佳、お前の番号は俺がちゃんと教えたから」「えっ・・・」その時・・・・・・・。技が出る。「な・・何で・・・こうなるんだよ」と十地固めされる。「どうして・・勝手に人の番号を教えるのよ」と少しずつ大声になっていく。「でも・・・いいじゃ・・ないか」「よくない・・・」「・・・その様子だとかかってこなかったな」「うっ・・・うるさいっ」「いててて・・・・」「美佳・・・もうやめておきなよ」「だって・・・」「そんなことやっている場合じゃないでしょ」と佐知子はあきれた感じで言うとすぐに技をかけているのをやめた。「でも・・・行方不明をどうやって俺達は探せばいいのかわからないし」「それは言えているかも・・」と佐知子。「このままここで考えても仕方がないんじゃないそれに明日から隆二と探すことになっているから少し様子見させてよ」と言い、納得させ俺と美佳は寮の方へ。帰る途中美佳から・・・「ねぇ・・」「ん・・・」「学校時代に好きな人っていたの」「えっ・・・」「いたんでしょっ」「・・・まあね」「ふられたの・・・・」「そういう・・・感じかな」「それは残念だったね・・・」「ああ・・・でも諦めたわけじゃないんだ」「えっ」「まだ諦めることなんかできないんだよ」「どうして・・」「ただ好きだという言葉でかたづけるのは問題だけどそれ以外頭に浮かんでこないんだよな~」「ふ~ん」「とりあえず俺の話はここまで、美憂の事で何かわかったら家に電話いれておくから」「うん・・・・」「それじゃあな・・今日はありがとうな」「えっ・・」「女子寮に入れてくれて」「馬鹿っ」二人は各寮へ戻った。私は寮へ戻り則次の事を考えていた。「則次に好きな人がいたなんて・・・・思いもよらなかった、いつもいないような感じでいて僕には何もないんだよと感じでふりまいて実は好きな人がいるんです・・・だってそれも妙子が知っていたなんて・・・・何かくやしい何で・・涙が・・・」「ばれてしまった美佳に・・・美佳にはばれてほしくなかった、例え好きな人じゃなくても・・・、それより明日から探さないと・・・結果がどうであろうとも頑張らないと」と決意をし、パジャマに着替え眠りにはいった。そう考えながら、服を脱ぎパジャマに着替え、ラジオをつけた。ラジオをつけると有名人の番組が流れていた。「こんばんはーっ、起きてて聞いている人ありがとっ、今日はこんな手紙をもらいました」そして手紙を読み出す。「はじめまして・・・東京に住んでいて看護婦をしていますちょっと前まで付き合っていた彼氏がいたのですがどうも話があわなくて、ギクシャクしていたんです、そんな中私は違う男の人と・・・してしまいそしてその男性に心がひかれていき、二股という感じでつきあっていったんです。でも私はこのままではいけないと思い、前の彼氏と別れて今の彼氏の所に・・・・。しかし今の彼の姿は本当の姿じゃなかったんです最初はすごーくやさしくて私の事を第一に考えていた人だったのにある事で私が二股をかけていたことがばれてしまい、今は別れたということも話をしたのですがどうしても信じてもらえなくてそして彼は・・・仕事をやめ私の仕事場についてきたり友達と遊びに行くときもずうっとついてきたりして・・・すごく困っています。どうか誰か私を助けてください、そして前の彼氏に謝りたいということです・・・「う~ん、これは困ったものですね、私から言えるのは一つ一つ解決していかないと大変な事になるかもしれないからそこの所を考えて・・・・」今の話を美佳は不思議ながら聞いていた。「なんか・・・・でも・・・まさかね」次の日私は・・・朝目覚めた時9時30分だった果たして則次が婦長に言ったかどうか確認したくて則次の部屋に電話をかけた。しかし電話にはでてこなかった。着替えて病院に行って友達に聞くと「その話ね・・大変だったのよ」「大変?」「そうよ・・・婦長が駄目だと言っているのにもかかわらず高城くん、お願いしますと何度も言って、しまいには土下座までして年休をもらったの」「えっ・・そんなことまで・・・・」「私もびっくりしちゃったわ、まさかあの高城君が学校の時は全々積極的ではなかったのに」「ん・・・・」「美佳、何でそこまでしたか知っている?」「えっ」、でもまさか隆二が美憂を探す為に則次が年休をつかったとは言えないよね・・と心の中で考えていた。
2003年08月03日
コメント(0)
昨日友達とお台場へ行って「踊る大捜査線2」を見てきました。その前に…フジテレビへ行ってきて踊る大捜査線の使用されていた刑事課が移築されており、あそこに青島が座っていたんだぁとなんかよかった(^O^)結局行ったのが遅かったから映画の待ち時間を利用しただけだったので、そんなにいることができず映画館へ向かった。いやぁ~面白かった、そして泣けたよ超ーーーーーよかったよまだ見てない人もこれから行く人も是非見たほうがいいっすよ!!(*´∇`*)その後、アクアシティの中にあるお台場茶屋という店へ行ってきて外で食べてきました。いや~外でテラスで刺し身なんて食べれるなんて…いや~最高夜景も奇麗で超ーよかったんだけどこれが彼女だったら…どうして…男友達なんだろう…(;´o`)トホホ…(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
2003年08月02日
コメント(0)
二人はその音に敏感になり顔は赤面していた。美佳は僕に押入でもいいから隠れてといい仕方がなく隠れてドアを開けた。「何ですぐに出ないのよ」「いや・・・その・・・」「まさか、男なんかいれていないわよね」「そ、そんな事あるわけないでしょ、ところでどうしたの」「実は・・・それよりも中に入れてよ」「あ、そ、そうだね・・・」と中へあがらす。ソファーに座り「実は、美憂が行方不明らしいのよ」「えっ、何で佐知子が知っているのよ」「美佳も知っているの・・・せっかく教えてあげようと思ったのに」とがっかりしている。「だから佐知子は誰から・・・」「・・妙子よ、妙子がさ、誰にも相談ができないからって電話をかけてきたのよ」「妙子・・妙子って、相良妙子の事?」「そうよ・・・」「妙子と美憂には全々接点がないじゃない」「そうなのよ・・学校行っている時も殆どというほど話をしていなかったのに、だから不思議で仕方がなかったからここに来れば何かわかるかなと思ってここに」と話す。「ここに来れば・・と言っても、私も妙子の事はわからないしそれに、美憂と仲がよかった宮川佳子に連絡して聞いてみたんだけど私にはわからないと感じで少しショックをうけてたわ」「そう・・・てがかりはない・・か」「ねえ・・・これから妙子の所に電話をかけてみようか」「何で・・」「だってさー、なぜ妙子が知っているのか気にならない?」「そうだけど・・・」「これから電話をかけて聞いてみよう」と先程だした手帳を開き、妙子の電話番号を調べる。そして電話をかけると・・・・「ねぇ・・・どうして現在使われてないって言っているの」「実は・・・妙子なんだけど病院辞めたらしいのよ」「病院を辞めた・・あの妙子が・・・」「うん・・・」「何かあったの・・・」「実は・・・その事で私の所に来てさ、ついでに美憂の事を聞いたんだけど」「そ、そうなの・・・・」「だから・・・私の家にいるの」「えっ・・・・・」「ごめんね・・」「じゃあさ、その事に対しても聞いて、美憂の事も聞こう」「うん・・・」と言い、美佳は着替えだす。着替えが終わり、玄関のドアを開けて出ていく・・・・そしてドアは閉まり、鍵を・・・かかる。「ちょ・・・ちょっと待ってよ、俺はここでどうすればいいんだっ」と押入からでてソファーに座り困りはてる。数分が経っても全々帰ってくる気配がなく、さらに困りはてて、どうしようという時、帰ってきた足音が聞こえる。だが隣の部屋の人だった。私と佐知子は佐知子の家に向かう。ふと思い出したことがあり・・・冷や汗をかいていた「どうしたの・・・」「ご、ごめん・・・後から行くから先に帰ってて」「どうしたのだから」「ちょっと・・・・忘れ物を」「・・・・そう、ちゃんと来てねっ」と別れ、大急ぎで家に戻った。戻ると則次がソファーに横になっていた。そして則次は、私の方を向き、「何で俺が押入にいることわかっていたくせに二人で行ってしまうんだよ」と怒った感じで言う。「・・・ごめん」「あ・・・謝ったということはもしかし・・て俺の事を忘れていたなんて言わないだろうね」「・・・・返す言葉がありません」「ひ・・ひどいよ、俺はあんな狭い所にいたのにそれなのに忘れるなんて・・・」「・・・・だって仕方がないじゃない忘れたものは仕方がないでしょ・・何をグヂグヂとそれに則次がここに来たから悪いのに何で私が謝っているのに、ここまで言われなければならないのよ後、ちゃんと帰ってきたんだから文句なんか言われる筋合いなんかないわよ」と逆切れ状態で言う。俺は・・・僕は、ちょっといい気になっていたのがまずかったと思い・・・・ごめんと謝る「それでいいのよ、私に逆らうなんて100万年はやいわよ」「・・・・」何も言い出せない僕であった。「それより・・・一緒について来てくれない」「どこに・・・」「話を聞いていたんだから、わかるでしょ」「まさか・・・佐知子の家なんて言わないよな」「何言っているの、決まっているでしょうが・・・」「ちょっと待ってよ、俺はこのまま・・・帰るよそれに婦長の所に電話かけないといけないし」「遅いんだから、明日の朝でもかければいいじゃない」と僕はそのまま・・・連れて行かれた。しかし・・・「ここは・・・」「びっくりした、ここは佐知子のマンションよ」「へぇ・・・ここが」「早く行くよ」「なあ・・・妙子の家に・・・とか言ってなかったか」「そうよ・・・」「・・・まさか」「さっき話を聞いていたんでしょ」「あっ・・・・・」(結局俺の方が忘れているなんて・・・)佐知子の部屋に入り「ごめんね・・・」「おそ・・・何で高城が一緒にいるのよ」「いや・・・」「実はわけありで・・・」「どういう訳ありなんだよ」「・・・・」「そんなことより・・・」「あっ・・・」俺と妙子は対面でそのまま凍らされたような感じで止まっていた。「何、止まっているのよ」と美佳がいう。「あっ・・ああ・・・」「仕方がないから座って」と佐知子が言い俺は座った。「妙子・・・何で病院を辞めたか教えてくれない」と佐知子が言い出す。佐知子は黙ったまま・・下を向いている。美佳は、顔を覗く感じで「ねぇ・・・どうしたの、私はそんなに仲はよくなかったかもしれないけど、同級生なんだからさ」と言うと、口を開き出す。「だったら・・・かまわないでよ」「えっ・・・」「妙子・・・・」「そ・そんな言い方・・・」「相良・・・何で言わないんだよ」と則次が言う。美佳と佐知子は少し驚く。「お前がいつまでもそうやっているからお前を嫌いな奴が騒動を起こしたりするんじゃないのか」「・・・・」「な・・何の話?」「相良、自分で言えないのか」「・・・・・」「本当に言っていいのか」「・・・高城くんに迷惑かけ・ないよ、実は私が辞めた理由は、私が仕事できないことからはじまっているの、でも私は一生懸命頑張っていたのそんな時新しい先生なんだけど私の事を気にいったらしく何度か食事をするようになったの、別に深い関係になったわけじゃないの、それが看護婦達に知られて・・・それから、衣類がなくなったり、足ひっかけたりと苛めがつづき私は仕方がなく辞めたの」「そ・・そんな事があったなんて・・・」「別に辞めた事を言いにきたわけではなかったんだけどどうしても・・・誰かに言って少しでも楽になれればいいかなと思ったの、その時思いだしたのが佐知子だったの」「そうなんだ・・・」「で、何で則次が知っているのよ」「えっ・・・」「高城くんは学校の時から相談にのってもらっていたの」「えっ・・・」と美佳が驚く。
2003年08月01日
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1


![]()