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2006.01.07
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カテゴリ: 居酒屋レジデント
ウイスキーのポケットボトル

おそらく一般的には
「四六時中酒を手放せない意思の弱い人」 のもの、なんて印象も強いかもしれない。

日本酒のカップも、「ローカル線の終電の床を転がるオヤジアイテム」みたいに思われる方も多かろう。
カップ酒の印象もこちらの 「お酒大国」 をご覧いただければ変わると思うが、
ワタシもそれを見習って、 ポケットボトル・ウイスキーのイメージ回復 を狙ってみよう。


先日 サントリー角 のポケットボトルを飲み比べしてみたが、
今回は ジョニー・ウォーカー赤 I.W.パーパー だ。

もちろん ブレンデッド・スコッチ バーボン であるから、飲み比べではなく、
今回は単純に 複数のウイスキーを楽しむ 、ということになる。

私同様、お酒の保管スペースに頭を悩ませている方も多かろう。
飲むことよりも「コレクション重視」であれば、そこはある程度覚悟されているとは思う。


その点、ポケットボトルだと スペースセービング に貢献できる。
分量(約200cc)からするとフルボトルよりはちょっと高いかもしれないが、
300円から600円程度と、購入時点での心理としては価格的に小さい だろう。

「ウイスキーはコレひとすじ!!」という方でなければ、
多品種をストック出来て、楽しむことも 出来ると思う。

ジョニ赤 では キー・モルトを想像しながら
ハーパー ならアメリカで見た、トウモロコシ畑の向うに沈む夕陽を思い出しつつ、
これの樽がひょっとしたらスコットランドに渡って、
将来また私たちを楽しませてくれるウイスキーを生むのかもしれない、
なんて言う想像を働かせてみる。


もし立ち寄られるコンビニがお酒を取り扱っているなら、
一度ポケットボトルのウイスキーを眺めてみてもらいたいと思う。



って、ポケットボトルのコレクターになりつつないか??? >オレ





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Last updated  2006.01.08 08:40:48


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