PR
Calendar
Comments
Keyword Search
Freepage List
New!
仲江太陽さん
New!
とも@うつ病治療中さん
そわかさん358さんFree Space
平成27年7月頃~令和5年3月11日
掛かりつけ医から休日の当番医を巡る内に辻内科外科の産業医でもある院長(今は安佐医師会会長であると精神科の主治医が教えてくれた)に診察を受ける。
事務局の係長が私の診察に同席し、今後の見込みを確認したことがある。
受診後、心療内科を紹介され心療内科を受診する。診断名はうつ病だった。
体調不良のため実家で介護してもらっていた。母の知り合いの元看護士に度々訪問して付き添ってもらっていた。
次第に薬の処方が強くなったのか、薬剤師が険しい顔をして本当にこの薬を飲むのかと言われていた。
服用するにつれ段々と自制心がコントロールできなくなり、実家で暴れることになった。夫は心配して実家に来ていたが、私は夫に迷惑が掛かるので離婚を申し出た。夫は一生添い遂げると誓ったから離婚はしないと言って抱きしめてくれた。
暴れが止まらず疲弊して呼吸困難になる。落ち着くとまた暴れるを繰り返し、夫と母と心療内科に向かう。
心療内科でも暴れ、精神病院に転送される。車いす状態で主治医の名前を読み上げるのが精いっぱいだった。
隔離室(当時は動物園の檻のような部屋)に入れられ、1週間暴れ続けた。
夫はその隔離室を見てショックを受け、食事が出来なかったようだ。
結婚指輪も飲み込んではいけないからという理由で取り上げられた。
指定された服に着替えさせられ、看護士は食事が摂れないので点滴治療をしようとするが、暴れるので手首と足首を鍵付きの金具で固定して動けないようにしようと試みたが、私は抵抗した。
看護士は諦めたようで、私は点滴治療をしながらソワソワし続けた。主治医は処方箋を変え、3日後から次第に落ち着きが戻ってきた。薬害だったと思われる。
1週間後に一般病棟に移され作業療法が始まった。良好な状態が続いたら退院し実家にお世話になるが、家事は全くできずトイレも一人で行けないこともあり、ほぼ寝たきり状態になればまた精神病院に再入院した。夫は定期的に病院と実家に見舞ってくれていた。
今日の夫は昨日より体調不良です。 2025.10.21
亡き父を思って。 2025.10.21
精神病院は綺麗な建物になることが多いの… 2025.10.13