どん底生活からよみがえり

令和６年１２月２９日

　設計士の舅である水道職人への差別発言、施主に対しての女性差別発言も人権侵害と思うので、これも広島市に報告するとメールしてから、その日にまた夫は体調不良となり会話が出来ない事態になった。
　今度は救急車を呼ぶレベルまでに至っていなかったが、これも議員の恨みの死ねに近い念を夫に飛ばした可能性があると思っている。

設計士は最高責任者でありながら説明責任を未だに果たしていないので施主としてはあり得ないと思っているが、私も過去に体験したように設計士も精神を病んで引きこもりになっているのではないかと心配になっている。
　それは、夏場に小さなミスで謝罪に訪問されたことがあったからである。
　その時、設計士は誠意を尽くして信頼を取り戻したいと言っていたが、今、謝罪に来れないのは議員からの圧力も原因と感じている。設計士は１種、６種体癖のため、皇族の愛子様と同じ体癖である。
　純粋でやさしい性格の人が多い体癖であるが、私は設計士が自殺を考えてはいけないと思い、長年の付き合いのある次長に設計士の精神状態を探ってもらった。
　次長から設計士は反省をしているし、自殺までには至っていないので大丈夫とのことだったので、施主は一安心した。

　施主としては、次長からの経由の反省で終了するのではなく、施主に直接謝罪に訪問することを願っている。それは、先代の出雲大社広島分祠長が、当初、設計士は親身になって一生付き合ってくれるよと判断されていたからである。実際に設計士は分祠長に言われたことを告げていないのに、一生付き合いますから僕に付いて来てくださいと言い、フィギュアスケーターである長男のために奥様が不在で、４才の次男のために家事と育児をしながら頑張って設計をし、現場にも立ち会い熱心に勉強をしていた姿を見ていたからである。
　何度か設計士は体調不良のため打ち合わせが延期になったことがあるが、奥様不在で家事と４才である次男の育児の負担増で、体力、精神的にも限界に近づいていたと思われる。
　１種体癖の設計士は研究熱心であり、正邪で判断するタイプなので、本来ウソを言う事は意に反することで出来ない性質のはずである。
　長男のフィギュアスケートにかかる膨大な費用が発生することから、不安感（６種体癖は不安感を募りやすく身動きが取れなくなる）で仕方なく施主にウソを付いてしまったと思うからである。
　それは、当初は施主とも現場監督とも雑談を楽しんでいたのに、ある時点から急に暗い表情になり、ウソを付いている後ろめたさか事務話で打ち切りさっさと帰る行動になっていったことを思うと、本来の設計士の姿ではないと思うからである。

　設計士が直接施主に謝罪することで設計士は心が救われる気がしてならない。
　実家でお世話になっている大工職人から、なぜ当初は仲良く設計の打ち合わせをしていたのに、こんな事態になったのかと施主は質問を受けた。
　クーラーの取付のトラブルは設計士にとって勉強になったねと言われた。
　障碍者のパソコンボランティア講師（機械設備設計専門の８５歳男性）は設計士のことを議員から良いように利用された被害者だと言っている。
　施主も営業のノウハウを伝授しようと設計士を育てようと思っていたし、現場監督の次長も基礎工事の重要な場面では誘って同行させるように勉強のために協力していたのである。
　設計士は現場監督の次長が誘ってくれた基礎工事の重要な部分の見学を提案してくれたことをとても喜んでいた。
　施主も現場監督も設計士を育てようと思っていたのに、なぜこんな事態になってしまったのかを考えると行きつく先は議員となる。
　設計士は当初は議員とあまり付き合ったことはないと言っていたが、議員が広島市議会議員に当選してから議員と付き合いが増え、付き合うごとにウソを言うように洗脳され続けた結果だと思われるからである。

現場監督の次長は広島市の設計は入札だから、設計士の被害を広島市に報告しなくても良いのではないかと言われたが、実態は権力者からのコネの実態を説明し理解を求めた。
　先代の出雲大社広島分祠長は現場監督の次長より施主の方が厳しいと言っていたが、これを思うとそうかもしれない。

施主は諸悪の根源は議員だと思っている。議員が広島市議会議員を辞退し権力の座から降りれば、設計士は脅しのような圧力が無くなり、施主に謝罪に来やすいのではないかと感じる。それは簡単なミスでも一度謝罪に訪問しているからである。設計士は家系から人権意識が低い環境で育てられた可能性もあるため、心を見つめる内観に時間をたっぷりかけてもらいたい。

　設計士は政治家のように来世で地獄に行かないように反省し、施主に謝罪をすることでまだ救われる道はあると思うからである。設計士のインスタグラムは議員と同じように私が悪評のコメントを記載されてはいけないと思い、全削除したものと思われる。