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0317 I コーチレッスン 3
16 時から 1 時間程度 TM を訪れて、
I さんに教えを乞うた。都合3度目だ。
まず聞きたかったのは、いまの悩み。
右手首の痛み。そして肘もやや痛む。
I さんから「怪我の功名」ということばを出され、
痛むところに不必要な負担がかかっていることを
意識して、フォームを修正しようという話をもらった。
現状では、右腕に負担が大きくかかっている。
出ないスピードを腕で出そうとするせい、と。
正解はそうすることではない。
・左ひじを左の股関節に巻き付けながら擦るように
・たわませたボールを持つ手が
身体を通りすぎるところで、張る。
これを感じられるように。
要するに前へ行こうとする身体と、
後ろへ行こうとするボールの重さで
左腕が引っ張られる、
その手ごたえを必ず感じること。
片手で投げているときからそうだったそうだが、
僕はボールに ” 振られる ” ことを嫌うせいで
ボールにスピードが乗らないようだ。
スピードを出すには腕のパワーは要らない。
そうでなくて、ボールに ” 振られ ” ろと。
ボールに振られてこそ、
その勢いがスピードに変換される。
その勢いを得たのち、
股関節の中に潜るようなイメージ
(これは平生からのトレーニングが必要)
で低いリリースへと向かっていく、
今回頂いた、この教えを大事にしたい。
また、A1タイプはサイドローテーションを
ボールに入れるのが苦手なタイプであるという。
サイドが欲しいと思ったら
・左手を使って正しい指向性でボールを出し、
そのあとで
・右手でボールの丸みをなぞるようにしつつ、
身体を開いて右足を"右側に降りるように"着地させる。
A1のタイプはこの身体の使い方を入れるのが、
横軸を入れるときに効果的だそうである。
この二つのことを今後の課題にもらい、帰ってきた。
手首と肘の回復のため、ロキソニンテープを
しっかり貼って投球を数日控えたい。
この文をパソコンで打ってるのすらも
結構、手首的にはしんどい。
一度0のところまで治すべきかな。
いい休憩としよう!
そうそう。
メーリージンカイトよりも、
走りにスペックを振った玉である、
「IQ ダークグリーン」のドリルも
この日、やってもらえた。
メーリーより走るという、
うまい棲み分けが出来るといいのだが。
もう当分ボールは大丈夫だ。
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