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投げてきました。昼 15 時というのはとにかくコンディションが荒れているマイホームレーン。気持ちよくは打てないけれど、ただしとても勉強になる。そこでこらえて打つ練習をしに、敢えて私はその環境を狙ってボウリング場を訪れるのである。
練習投球をしてみると、ポケットに持っていくこと自体は出来なくはなさそうだと感じる。左右の違いは特に大きいわけではなく、両方とも中央の 20 枚目から -15 枚くらいのところから投げだしていって、徐々にインサイドに入っていくイメージなんだろうと考えた。
ただ、実際ゲームが始まってみると、 10 ピンタップの連続である。割とうまく投げたと感じるラインが飛ばない。先の入射角が甘いからそうなったという判断をして、やや角度を付けるアジャストを敢行。すると今度は手前の行き感がより薄れ、厚目を喰らったり、もしくはボールが「終わって」いるような動きになってやはり10番。3ゲーム都合7回のタップがあった。これをどうにか解消できないかと画策してみたが、ゲーム中は修正できずに終わった。スコアは 181 178 195 の 554 と大失敗。ムキになってもう1セット、コンペを追加してやろうか?とも思ったが、反省をすることのほうが大事だと考えてヤメ。
帰って仕事をし、また、風呂に浸かりながら、何がどうアジャストで良くなかったのかを反省したのだが、多分、あの先の甘さはラインの鋭角さを求める移動で対処するべきものではなかったのだという結論を出した。手前の行き感、そう、手前でやられていたのだ。だから、先で動きが甘くなって入らなくて飛ばなかった。そんな状況でより削られている可能性の高いアウトサイド寄りに出てって打とうというのはアジャストとして失敗、レーンとケンカしてしまっている。
今、あの状況で自分が投げるのならば
一体どういったアジャストをすべきかと考えれば…
1、より走るIQに変えてクリーンな走りで内を絞る。
2、中目に残ったオイルを絞るというコンセプトを持ちつつも、全体的にラインを内に。
※多少のロフトで手前の行き感を増してやるのもありかもしれない。
本当に今のラインはボールが活き活きと走っているのか?
本当に先で、そのボールらしいリアクションをしているのか?
こういう点を見抜く目を持つことをもう一度意識して、再度こういう日に投げる。
追記)
再度投球してきた。同じような条件を揃えて。
結論から言えば、今日も結果は出せなかった。
163 202 186 551
ただ、試す中で判ったこともあったのでそれを記す。
・IQダークよりタイフーンのほうが走っている。
(前回の投球のところで、「より走るIQダークを」というような記述が
あったと思うのだが、その二球をリレーしようとした結果、
IQのほうが起き上がる力が高いということに気づいた。
4000ポリッシュにも関わらず、全然鋭角に出る)
・ラック前での投球は何度か練習してみたが、
やはり歩数の足りなさがどうも好きになれない。
それならば、助走の中でラック前に移動していくような
アプローチングをするべきであると考えた。
これまでは3歩目でグッとインサイドに歩くの方向を
変えるというやり方を取ってきたが、試しに
1歩目から左に向かっていくという形を採用してみる。
暦投球 G 累積 月 ave 安打数 打率 日数
07 月 06 G 1105 P184.2 01 本 0.167 02 日
06 月 44G 9386P 213.3 31 本 0.705 14 日
05 月 49G 9798P 199.9 22 本 0.449 14 日
04 月 41G 8289P 202.2 23 本 0.561 10 日
03 月 35G 7086P 202.5 22 本 0.629 10 日
02 月 36G 7170P 199.2 19 本 0.528 10 日
01
月 22G
4534P
206.1
15
本 0.682
07
日
この7月のアベの崩し感。いいねえ。
新しいことに立ち向かってる感じがする。
打てる状況そろえて偉そうな顔してても、
試合でどうにもできないからね。
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