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我が農園のイチゴの定植を行いました。
イチゴは蔓・ランナーと言う新しい子株が春から夏にかけてできるのです。
これが地面を這うと子株が根を出し成長するのです。これを適時摘み取り苗床に移植し
成長させておいたのです。通常10月に行っていましたが今年はやや定植が遅れました。
肥料として堆肥、過リン酸石灰、米糠としました。
根は深く植えますが、芽が出るところを土の中に埋めないように注意します。
ランナーの反対に苺の花房が付くので、ランナーを畝の内側やプランターの奥側にすると、
手前に実が付き、収穫しやすいのですが中々ランナーの位置が解らない株が多いのです。
来年用の苗株としては出来れば親株から2・3個目の子株が最も適しているのです。
最初に出来る株は親株の病気等を受け継いでいるとのことで、次男、3男以下が
安心して使える苗株となるのです。
冬の寒さには結構強いのです。葉は赤く枯れてしまいますが根は強く冬に耐えてくれるのです。
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