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Gママさん
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隠居人はせじぃさんComments
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満腹にならなかった昼食後は、再びバスにてブレッド湖畔に向かう。
車窓から断崖絶壁の上のブレッド城がが姿を現した。

湖畔でバスを降り船乗り場へ。
ブレッド湖畔の案合板。

「ブレッド湖」はオーストリアとの国境に近い場所に。
湖の遠くの方に見えているのがこのブレッド湖に浮かぶ小島「ブレッド島」。
スロベニアは、アドリア海に面しているが海には「島」はなく、このブレッド島が
スロベニアに唯一ある天然の島であると。
この国では湖の中の島も島数に数えるらしい。日本では?

湖畔から「プレトナ(pletana ) 」と呼ばれる小さな手こぎ船で渡るのであった。
このプレトナの船頭は、マリアテレジア(マリーアントワネット母)の時代からの
世襲制で、ムリノ村出身の男性のみ漕ぎ手となることが出来るのだとガイドから。
そしてモーターボートは環境保護のため禁止されていると。

二艘の手こぎ船でブレッド島を目指す。
もう一つのグループが乗った船が先頭を進む。

中央の島の聖マリア 教会 は15世紀に建てられたと。

我が船の船頭。我々もライフジャケットの着用等は一切なし。

ブレッド城の後ろに見える山は、ヨーロッパ・アルプスの東南端「ユリアン・アルプス」

ブレッド島にに到着。

島への上陸前にブレッド島への現地ガイドが添乗員と打ち合わせ中。

シーズンには多くのカップルが、ひっきりなしにここで結婚式を挙げると。
言い伝えによると、新郎が新婦を抱えて教会に通じる99段の階段を上りきったら、
夫婦の願いが叶うのだと。
失敗すれば、結婚式を挙げれない・・??
ここで結婚式を挙げたい人たちは、男性は肉体作りに、女性はダイエットに励むのだと。
ブレッド島にはかつてスラブ民族に伝わる愛の女神ジヴァの神殿があったことから、
島にある聖マリア教会は愛の聖地となり、現在でも多くのカップルがここで結婚式を
挙げていると。

聖マリア教会は聖母被昇天教会( Church of the Assumption of the Virgin)とも
呼ばれていると。この教会の創建は8~9世紀頃で、今見る姿になったのは17世紀。
ブレッド島と共にブレッド湖に影を落とす様子は、今でもスロベニアを代表する風景の
ひとつになっていると現地ガイドから。
聖母被昇天教会の52mの塔。
以前テレビのこの教会は冬場のブレッド湖が全面凍結した冬に石材を
凍結湖面上を運搬し建設したと説明していたことを想い出したのであった。

聖母被昇天とは、聖母マリアが人生の終わりに、天使たちと一緒に肉体と霊魂を
天国に上がっていったという意味とのこと。

教会の入り口にはイエス様が。

ゴシック様式のメアリ女王の祭壇は補修工事中。

ゴシック様式のメアリ女王の祭壇。
聖ドイツ皇帝 ヘンリー二世やその妻の像が。
この教会は、明るく、あちこちに可愛らしい天使の姿も。

教会の祭壇には「望みの鐘」と呼ばれる鐘がありました。
鳴らすと願いがかなうと言われているのですが、もちろん私も鐘を鳴らす為に
紐を引っ張ってみました。しかし、結構重かったのでした。
聖母被昇天教会の52mの塔の木製階段を上る。
階段の透かし彫りとこの透かしを通過する光の模様が美しかった。

塔頂からの ブレッド城とユリアン・アルプス。
反対方向には、チトー元大統領別荘(現ホテル)も確認できた。

丁度14時の鐘が二つ。
鐘が鳴り出すと目の前の機械が動き出したのであった。

地上に降り、売店へ。
多くの種類の蜂蜜が販売されていた。

まるで巨大絵画の如し。

船着き場には鴨?が日向ぼっこ中。

帰路は別の船で。
船のバランス上、座っている観光客の移動を指示。
