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最近セッティングしたある水槽の配管部分です。矢印の部分からほんの少しですが水漏れが認められました。接着が甘かったようです。とりあえずお魚さんを移しかえて、水抜きを行いました。また、時間のある時に配管のやり直しの予定です。(トホホ。)磯採集報告は後日の予定です。
2009年08月31日
少し前のこと~。いきなり串本に行きたくなったので、早速出発いたしました。途中の道~♪途中の休憩所の志原海岸。いいお天気です。と思いきやなにやら怪しげな雲行き~。少し小雨が降ったものの、また晴れてきました。ほんまどっちやねん。到着です。今回は何も考えずにいきなり出発したのですが、とりあえず以前にタイドプールで見つけたあるお魚さんを探すことにしました。・・・でも居なかった…。ずいぶん時間が経っているし、当然かな。では海の中へジャポン~!ちょっと濁っています。写真中央に有櫛動物(CTENOPHORA)の仲間のクラゲが写っています。クラゲと言っても刺胞動物のクラゲとは異なります。アカホシカブトクラゲ?ウリクラゲ?まぁこんなとこでしょう。しばらくシュノーケリングいたしました。お魚さんはところどころいるようです。浅瀬で見つけたシラヒゲウニさん。棘が白いタイプです。いろんな瓦礫をひっつけています。これもシラヒゲウニさん。棘にオレンジ色と白色の混在するタイプです。これはタワシウニさん。タワシウニさんが開けた穴の中にすっぽりとはまり込んでいます。串本の海には南方系のウニが多いです。ほかにもナガウニやガンガゼなど…。これらのウニ類が海藻に与える影響は大きいんじゃないかと思います。これはトラフナマコさん。これもナマコさん。岩の下にいました。たくさんいるオオウミシダさん。ウニ、ナマコ、ヒトデといっしょの棘皮動物です。泳ぎながらの撮影です。これはニッポンウミシダさん。カラーバリエーションがいろいろあって、結構目立ちます。たぶんクロシタナシウミウシさん。色彩パターンはたくさんあります。よく見かけるコノハミドリガイというウミウシさん。大阪湾にもたくさんいるアオウミウシさん。パート2に続きます。
2009年08月30日
ハオコゼさんにはもう1匹の寄生虫みたいなものが付着していました。青矢印の部分に糸くずみたいなものがあります。淡水浴前にはわからなかったものの、淡水浴後にはこんな感じで確認することができました。この糸くずみたいなものをスポイトで吸い取ってシャーレに入れて観察いたしました。かなり拡大しています。なんでしょう?本当に寄生虫なのかな?でもよく見ると端のほうが吸盤みたいになっているような気もします。寄生虫は1匹見つかると何匹もいることが多いので要注意です。
2009年08月29日
ハオコゼさん(Hypodytes rubripinnis)です。ホムラspがたまに行く海水浴場の岩場にたくさんいます。毒のある背鰭の棘は危険なので要注意です。ちなみに写真のように背鰭が頭蓋骨上から始まることは、ハオコゼ科のお魚さんの特徴です。さて、このお魚さんに対し淡水浴を行いました。すると体表に孤状の付着物が認められました。青矢印の部分です。上から見るとこんな感じです。そしてこれをピンセットでつまんで、取り除こうと思ったものの、体表に固着していてなかなか取ることができませんでした。少し引っ張り気味につまんでみると何とか取ることができたので、これをシャーレに入れて観察いたしました。うねうねしています。あまり気持ちのいいものではないです。色彩はハオコゼさんの体表に近い茶褐色で目立たないのでしょう。こんなのが寄生していたけれど、ハオコゼさんは大丈夫かな~と思ったものの、ハオコゼさんの体表には変化がないようです。それにしても、最近寄生虫に出くわすことが多いような気がします。採集魚にはかなりの高確率で寄生虫が見つかるし…(汗)。
2009年08月28日
生餌の維持にも一苦労です。すべての生体が人工餌に餌付いてくれればいいのですが…、そうもうまくいっていないのが現状です。
2009年08月27日
こちらが以前から飼育しているソメワケヤッコさんです。塩ビ管から出たり、入ったり~。ずいぶん慣れた様子です。水槽はかなり汚れていますが、お許しを~。(いつものこと。)その後、もう1匹追加購入いたしました。この子です。別水槽で飼育中のソメワケヤッコさんです。塩ビ管の上の粒餌をつついていますが、まだかなり警戒しているようです。デジカメを構えていたらなかなか出てきてくれませんでしたが、このように粒餌で誘って待つこと1分ほど…。なんとか出てきてくれました。同居しているハゼさんのペアも、なかなか出てきてくれないので、なんだかちょっとさみしい水槽です。
2009年08月26日
このお魚さんはマトイシモチさん(Apogon carinatus)。いつの間にか下顎の先端部分の皮がめくれたようになっています。発赤や腫脹はないようなので、しばらくこのまま様子を見てみようと思います。それはさておき、この水槽の上部には隔離ケースが設置されており、ケース内に2009年7月17日のブログに掲載した小さなお魚さんを収容しています。そして最近、その隔離ケースからお魚さんが飛び出し、下の水槽のマトイシモチさんに丸呑みにされてしまいました。丸呑みの後吐き出しはしたものの、ぼろぼろになった小さなお魚さんは翌日☆になってしまいました。(ボロボロになったときの写真の掲載はやめておきます。)隔離ケースの蓋を開けていたほんの一瞬の隙が生んだミスでした(涙)。(またやってしまいました(汗)。)あと、あのお魚さんを一時的とはいえ丸呑みにしたマトイシモチさんは大丈夫なのかな?その後変わりはないようですが…。
2009年08月25日
最近ブログをさぼりがちのホムラspです。仕事などの影響でちょっとだけ忙しくなり、それが積み重なってきて時間に追われる日々が続いています。ボクシングも少しご無沙汰です。でも磯採集は定期的に行っています。(これだけはやめられないみたいです。)
2009年08月24日
少し前にリュウグウハゼさんをタヌキベラさんのいる水槽に引っ越しさせました。右上のお魚さんがリュウグウハゼさんです。少し心配したものの、普段は争いもなく平穏なように見えます。でも、エサの時間だけは別です。リュウグウハゼさんの参入により、エサの奪い合いはさらに激しくなってしまいました(汗)。
2009年08月23日
クリーナーとして有名な美しいエビさん、ホワイトソックスさんです。白い斑点にはvariationがあって、個人的にはちょっと面白いと思っています。
2009年08月22日
写真は以前撮影したミツボシキュウセンさんの幼魚です。尾柄のやや上部に黒色斑点を認めることが特徴のひとつです。
2009年08月21日
タイドプールでよく見かける小型のハゼ、ホシハゼさん(Asterropteryx semipunctata)です。一見すると地味な体色ですが、体側や鰭に見られる小さな青い斑点がかなりきれい~♪(実際はもっと青く見えます。)
2009年08月20日
隔離ケースで飼育中のカスリカエルアンコウさんです。生餌としてアミエビやヨコエビなどを与えていますが、サイズはあまり変化がないような気がします。色彩は採集時には黒色(2009年6月19日のブログ)でしたが、現在はこんな褐色になってしまいました。ちなみに手前に落ちている粒エサは同居しているヤイトギンポさんのごはんです。小型のヤイトギンポさんにとってはものすごく危険な同居です。別居の予定がホムラspの手抜きのせいで現在も同居のままです(汗)。
2009年08月19日
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2009年08月18日
いつもカラフル系のお魚さんが少ないので、たまにはカラフルなお魚さんも載せなきゃ~。ハワイアンクリーナーラスさんです。クリルを細片~粉末状にしたものを与えています。なかなかかわいい子ですが、思わぬ飛び出し事故には要注意です。
2009年08月17日
以前にニシキハゼさんなどのお魚さんと同居していたサギフエさんを別水槽へ移動いたしました。(2009年8月6日の水槽から別水槽へ移動~♪)引越し直後は写真のように落ち着かず、壁面に向かって泳いでいました。でもこの後与えたエサに対してはバク食いしていました(汗)。
2009年08月16日
写真は8月13日のブログに掲載したヌメリテンジクダイ(Pseudamia gelatinosa)です。さて、今回はもうひとつのヌメリテンジクダイを掲載したいと思います。これはヒルギヌメリテンジクダイ(Pseudamia amblyuroptera)です。ヌメリテンジクダイによく似ていますが、上顎後方部分が白っぽいことが特徴のひとつです。このヒルギヌメリテンジクダイは、以前に購入して観察していましたが、残念なことに餌付けすることができないまま☆になってしまいました。
2009年08月15日
水槽壁面を眺めて考え中~?(by マスダオコゼ属のお魚さん)※手抜き&穴埋めのための日記です。
2009年08月14日
学名がPseudamia gelatinosa、和名がヌメリテンジクダイです。水槽外から壁面に指を当てた際に、このように口を開けることがしばしばあります。口を開けているとものすごく獰猛に見えてしまいますが、単なる威嚇かもしれません。水槽内では非常に緩慢な動きで泳いでいます。時折後退しながら泳いだりもしています。摂餌については、底面の人工餌と上から落ちてきた人工餌を瞬時に食べるところを確認しています。人工餌をこのままうまく食べ続けてくれればいいのですが、あまり積極性が感じられません。餌の種類や給餌方法について、もう少し勉強していきたいと思っています。
2009年08月13日
沖縄のタイドプールによくいるヤライイシモチさん(Cheilodipterus quinquelineatus)です。採集は容易で、タイドプール内の岩穴やサンゴの陰などをのぞくとよく見つかります。
2009年08月12日
エサとしてストックしているイサザアミさんの中の1匹です。何やら黒っぽいものがついています。寄生虫?だとしたら、ヤドリムシ?ほかのイサザアミさんにはついていませんでした。ちょっと安心。
2009年08月11日
少し前から飼育しているソメワケヤッコさん用のリフジウム水槽です。塩ビ管を3個ほど入れています。普段は塩ビ管から出たり入ったりを繰り返しています。なかなかわいいやつです。粒餌を与えるとこんな感じで食べにくるのですが、一粒食べるごとに塩ビ管に戻らなくてもいいのにね~と思ったりもします。ちなみにこのリフジウム水槽も照明なしです。ブレーカーが落ちるのが怖いです。(影の声:ヒーターの必要な冬場はどうするの~?)
2009年08月10日
海水浴場の端にある岩場です。ここはちょっとした穴場で、この日は5組ほどしかいませんでした。ただ、和歌山の北部なので南部のような海ではないですが…。岩盤にたくさん付着しているカメノテさん。久々、ラッシュガードもウェットスーツも着ないで海で泳ぐ、いや結局、磯採集をするホムラspです。海へ入る前に…。波打ち際で見つけたミズクラゲさんです。以下、採集した生き物さんたちです。左 :イシダイさんの幼魚です。中央:おそらくアミメハギさん。でもカワハギさんかもしれないです。 ちょっと自信なしです。右 :ニジギンポさん。噛むことがあるので注意が必要です。左 :カニさん。中央:ガザミさん。右 :イソスジエビさん。う~ん普通ですね。アジ科のお魚さんかな。ちょっと興味ありです。こんな感じです。これらのほとんどは、流れ藻をすくって探すと見つかったものです。海中は…。濁っていて何も見えませんでした。夕暮れどき~。しばらく海を眺めていました。(これで終わりです。)
2009年08月09日
和歌山へ1泊2日で海水浴に行ってきました。写真は宿泊先から撮影した海です。今回は海水浴だけのつもりでしたが、海に入るとどうしても磯採集をしたくなるようで…。ちょっとだけ採集いたしました。続く…。
2009年08月08日
今日は朝から近くの公園でランニングをするために出かけました。公園内の池です。水草が生い茂っています。その中に2匹の小さな鳥さんがいました。まだ幼い鳥さんのようです。こちらは親鳥かもしれません。すいすいとホムラspの目前を横切って行きます。公園の中ではずっとセミが鳴いています。近くの木にとまっていたセミです。意外にも簡単に手で捕まえることができました。ランニングのつもりでしたが、途中から自然観察みたいになってきました。それからいろいろと観察していると、結局ランニングをほとんどしないまま午前中を過ごし、昼前に帰宅いたしました。
2009年08月07日
写真は少し前に仮設したリフジウム水槽のひとつ。サギフエさんやニシキハゼさんなどが泳いでいます。
2009年08月06日
8月5日は…。少しインターネットをしてから、そのあと勉強をしていると、いつの間にか上のまぶたと下のまぶたが磁石のN極とS極のようにひっついていました。結局、朝が来るまでN極とS極はひっついたままでした。
2009年08月05日
最近なぁ、ちょっと気になってんねん。この貝殻のことやねんけどな。ほら、見て~。ここに何かついてんねん。何やろ?ホムやんはそのままにしてんねんけどね。まぁいいんやけれどね。もう寝るわ、おやすみ。(矢印の部位に何やら付着物があります。)
2009年08月04日
久々の登場です。このお魚さんの感想は…。”貪欲”、そう食欲に貪欲です。ご飯の気配を察すると、頭部のほとんどを水面から出して、泳いでいることがあります。さてこのお魚さん、どれくらいまで大きくなるんだろう?どれくらいまで生きるんだろう?よくわからないことだらけです。~~~~~さて、最近は海へ行かないまま日が過ぎていきます。それで今日は海へ行きたい気持ちをトレーニングで紛らわしてみました。いつもより気合いを入れて…。”ヨシッ!”(何が”ヨシッ!”なのかわかりませんが…。)これでしばらくは海へ行きたい気持ちを我慢できるはず?
2009年08月03日
写真のカスリカエルアンコウさんは採集時の写真(2009年6月19日ブログ掲載)と比べると、ずいぶんと白っぽくなってきました。写真ではイリシウム(竿)とエスカ(疑似餌)が確認できます。どうやら餌として与えたイサザアミに対して、エスカを振っているようです。イリシウムはかなり短く、その先端のエスカは下前方を向いています。第2背鰭棘は倒れた状態ですが、イリシウムよりも長いように見えます。
2009年08月02日
本日は海へ行く予定でしたが、寝過してしまいました(汗)。時間ができたので、お部屋のお掃除を少しだけ行いました。いろんなものが出てきます。例えば…。駒込ピペット、しかもガラス管だけ…。引出しの中に入っていたとはいえ、今まで割れなかったのが不思議です。ピペットに装着するゴム球の部分はいずこへ?ほかにもいろんなものが出てきます。何かわからないプレパラートとか。(確か以前の水槽のプランクトンだと思うのですが…。)まぁこんな感じで終わりました。水槽のお魚さん。オキナワハゼ属の一種です。このハゼさんの入った隔離ケースもそろそろお掃除かな~。
2009年08月01日
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