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漢字の字源(著者:阿辻哲次|出版社:講談社・講談社現代新書) わかりやすく面白い。テーマごとに、雑談風に話がつながっていく。 「家」は豚小屋かと思っていたが、犠牲としての豚を捧げる神聖な場所であった。 最後の、藤堂明保説への疑問も冷静で納得できる。古本で探す
1997.10.22
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東京に暮す(著者:カサリン・サンソム/大久保美春|出版社:岩波書店) 1928年から1936年にかけて東京で暮らしたときのことをもとに、イギリス人に日本を紹介する目的で書かれたもの。 冷静に日本文化を見ており、イギリスの文化とは異なる文化も尊重する態度をとっている。 昭和初期の日本では、そこかしこでしゃがんでいる姿が見られたこと、列を作って並ぶ習慣がなかったことなど、興味深い。 列は作るようになったが、礼儀正しさ、謙虚さなどは失われてしまった。 旅行好きであること、通勤風景など、今と変わらない。 「跪く」という訳が頻繁に出てくるが、なぜ「正座する」と訳さなかったのだろうか。正座とはまた別の姿勢なのだろうか。
1997.10.14
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