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2005.02.22
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カテゴリ: 時代劇(映画)
 「 飛び出した女大名 」の前年の作。こちらは白黒。
 これもミュージカル時代劇で、音楽は浜口庫之助。
 これがあたったので「飛び出した女大名」を製作したのだろう。「飛び出した女大名」ではお姫様であって大名ではないのだが、これがあたったことから「女大名」シリーズとしたものと思われる。
 奥州相馬の結城家は特に許された唯一の女大名が当主。
 文武に秀で、並大抵の男では物足りない。かといって子がなくては家は滅ぶ、ということで婿をとることをすすめられる。
 妹(中村玉緒)は江戸藩邸で気楽な暮らし。現代っ子というところ。さすがに若くてチャーミングである。
 その妹の気弱な恋人が川崎敬三で、いかにも人が良くて気弱な雰囲気。その分、主人公・月姫(中田康子)の気の強さが際だつ、というわけ。
 一人江戸から相馬へ戻る月姫を、最近江戸藩邸で雇い入れたという源平という使用人(これが勝新太郎)がいろいろと助ける。

 危機を脱したかと見えたが意外なことからばれてしまい、というところなど話に工夫も凝らしてある。
 中田康子という人、調べたら、 「私の半生」というところ で、自分の人生をかなり正直に語っている。
 宝塚出身だったのだ。道理でミュージカル時代劇ができるはずだ。





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Last updated  2005.02.22 10:39:57コメント(0) | コメントを書く


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