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June 26, 2011
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カテゴリ: アメリカ映画
みなさん、こんにちは。
アメリカのコメディアンやコメディ映画はなぜか日本では当たらない、というジンクスがありますね。なぜでしょう。笑いのツボや俳優の好みが違うのでしょうか。
さて、今回紹介するのは、博物館に展示されている肖像や化石が動き出したらどうしよう?というちょっと夢のあるシリーズの第二作を紹介します。主演のベン・スティラ―はアメリカでは人気のある俳優さんなのですが、日本では知る人ぞ知るみたいなポジションですね。

ナイトミュージアム2
NIGHT AT THE MUSEUM: BATTLE OF THE SMITHSONIAN

出演
ベン・スティラー オーウェン・ウィルソン ロビン・ウィリアムス ハンク・アザレア 
アラン・シャバ エイミー・アダムス

音楽


監督
ショーン・レヴィ

 警備員として夜のニューヨーク自然史博物館を平和に戻して以来、ビジネスも息子との関係も良好なラリー。ある日、スミソニアン博物館の展示物から、助けを求める電話が舞いこむ。何と、世界征服を企むエジプト王ファラオが、歴史上の有名戦士たちを率いて戦いを始めようとしているとのことだっだ。

発明品でリッチになったラリー。仕事が忙しくて博物館の仲間テディの忠告よりも携帯が大事。そんな彼が、スミソニアン博物館からかかってきた電話によって、またまた夜の博物館で起きる不思議な騒動を収めようと大奮闘。その騒動を通じて、自分が本当にやりたいことを見つけていくビルドゥングスロマン的な所もある。仕事だけでは幸せになれない、本当に好きなことをやらなければ。

 ベン・スティラ―はアメリカでは有名なコメディアンだが、日本ではあまり人気がない。日本人から見るとハンサムではなく、変な顔だからだろう。本編では、なんと世界で初めて女性飛行機乗りとなったアメリア=エアハートに一目ぼれされてしまう。演じるのはコメディエンヌの才能もあり、歌って踊れる多才なエイミー・アダムス。「君とは付き合えないんだ」と言いつつ本当の理由を打ち明けられなかったラリーだが、アメリアはずっと知っていた。知っていながらひとときの冒険を楽しんだと打ち明ける彼女の潔くカッコいいこと。

 エジプトのファラオ&イワン雷帝&アル・カポネ連合軍とラリー達の戦いというメインプロットの他に、スミソニアン博物館の様々な展示物の紹介や、メインキャラやメインプロットとの絡みも考えなければならなかったため、ストーリーがやや冗長になってしまった。メインプロットだけなら2時間弱でまとまったはず。

 ラスト、エンドクレジットで席を立ってしまうと勿体ない。今の世代にお馴染みのあの機械がどうやって発明されたかというオチが登場するのでお楽しみに。











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最終更新日  August 6, 2020 04:36:51 AM
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