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November 27, 2020
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カテゴリ: イギリスドラマ
みなさん、こんばんは。サッカー選手&監督のディエゴ・マラドーナが亡くなったそうですね。

今日は3つの英国ドラマを紹介します。
まずはCleaning Up。累計850万回の視聴数を記録した話題作だそうです。

Cleaning Up
全6話

監督
ルイス・アーノルド

出演
シェリダン・スミス、ジェイド・アノウカ、クリスティ・フィリップス、ドク・ブラウン


ギャンブル依存症のサムは夫のデイヴと別居してから2人の娘を育てるため必死に働いている。娘のアリスとリリーをデイヴに渡したくないが、ギャンブルで多額の借金を背負い最低賃金の非正規雇用で働く清掃員の身では生活を軌道に乗せることすら難しい。そんな時、職場で株のインサイダー取引が行われていることを知り、サムは一発逆転に望みをかける。苦しい生活から抜け出すため、サムは親友のジェスを巻き込みイチかバチかの危険な賭けに乗り出す。

第2話
サムはインサイダー情報を使ってお金を儲けるが大きな犠牲を払うことになる。アリスは度重なる母親の不在と自分の部屋が下宿人に貸し出されたことに不満を持ち、父親の家で暮らし始める。リリーも家庭内のトラブルが影響し新たな問題を引き起こす。娘たちを失うかもしれない状況がサムをギャンブルに走らせジェスとの友情にもヒビが入る。さらにサムがオフィスに仕掛けた盗聴器が発見される。再びお金を手に入れてジェスと仲直りしようとしたサムは同僚のミナに協力を仰ぎ危険な行動に出る。

夜も昼もCleaning(清掃) で稼ぎながら娘二人を育て始終借金取りに追い回されているサム。苦しい生活から抜け出そうとしてもPCも碌に使えないと高収入は見込めない。イライラが募り親友が稼いだお金をギャンブルにつぎ込む。善人の金をさも自分の金のように使っていくのがハマるという事か。

第3話
盗聴器の一件でコンプライアンス部に呼び出されるサムとジェス。ジェスはサムにブレイクの部屋でインサイダー取引に使われていたプリペイド携帯を見つけたと明かす。ジェスの忠告を聞かずサムは自分をブレイクの隠れた協力者だと偽り、ブレイクの仲間の“スワニー”に連絡を取る。スワニーは突如現れた新たなブローカーに興味を持つ。アリスが母親のギャンブル依存症を知る頃、サムはデイヴから娘たちとの生活に暗雲をもたらす衝撃的な話を告げられる。

第4話
正体がバレるのではとおびえながらもサムはスワニーの仲間と顔合わせを果たす。ブレイクの後釜を申し出たサムにスワニーは次の取引の機密情報を手に入れるという難題を課す。サムはジェスとミナの協力を得るが計画どおり進まない。ギリギリで踏みとどまりながらサムは家庭にも問題を抱えていた。娘たちに愛情を示そうとサムはアリスに対しギャンブル依存症の会に参加することを約束。そしてリリーの誕生日パーティーを盛大に催したサムだったが、いよいよ困窮し大きな犠牲と決断を迫られる。

イライラするとギャンブルに走ってウサを忘れるサム。聞きかじりや独自学習で株の仕組みを知り勝負勘も良い。これらの能力を別に振り向ければ成功したろうにあぶく銭を稼ぐ手段にしか目がいかないこれがほんとのギャンブル依存症沼。

第5話
賭けは成功したように見えるが、さらに深みにはまっていくサム。スワニーが大きな取引を任せたことで2人の仲は親密になっていく。サムはスワニーの華やかで危険な雰囲気に惹かれ取引を断れないでいた。大家の訪問を受け、グリンはサムがまだ金銭問題を解決できていないことに気づく。ギャンブル依存症を否定するサムはアリスの懇願に負け依存症の会に参加するが、そこで思いがけない人物と出会う。一方、ジェスとミナは違法行為の一件で調査を受け真実を話すよう圧力をかけられていた。


スワニーに、預かったお金の返却を求められるサムは大家の決定により窮地に立たされる。自らの行動が最悪の結果をもたらし娘たちと別れることに。デイヴに何もかも告白すれば解決するかもしれないが、それには家族を失うリスクがあった。仕事も住む家もなくしたサムは、起業計画が白紙となって気落ちしているジェスの元に転がり込む。2人は生活を立て直すため危険なアイデアを思いつく。一方だまされたと知ったスワニーたちは何をするか分からない。選択肢のないサムたちは彼らに立ち向かうことを決意する。

善良な借家人が貸してくれた保証金も目の前のギャンブルにつぎ込むわ、借金取りがとうとう娘にまで接近するわ、こりゃダメだ!と思ったのにこういうラストになるとは。それまで散々いい想いをしてきた富裕層はぶちこまれ貧困層はそんな事じゃめげないよ!と言うイギリス庶民気質?

次はティム・ロス主演のドラマです。
2017年にイギリスにて放送されると、シリアスかつハードな描写がたちまち話題となり、2019年には続編が制作されるなど、本国では高い人気を誇っているシリーズ。

Tin Star


監督
ローワン・ジョフィ(第1話)
マーク・ジョブスト(第2話、第4話)
アリス・トラウトン(第3話、第5話)
グラント・ハーヴェイ(第6話、第8話)
クレイグ・ヴィヴェイロス(第9話)
ジル・バニエ(第7話、第10話)

出演
ティム・ロス クリスティナ・ヘンドリックス ジュネヴィーヴ・オライリー
アビゲイル・ローリー オリヴァー・クーパー スミスサラ・ポデムスキー
ライアン・ケネディ リンダ・ボイド ケヴィン・ハンチャード クリストファー・ハイアーダール

第1話
アルコール依存症だったイギリス人刑事ジム・ワースは、妻アンジェラ、ティーンエイジャーの娘アナ、5歳の息子ピーティと共にロンドンからカナディアンロッキーに移住。小さな町の警察署長として暇な日々を送っていたが、ノースストリーム・オイル社が町の近くに製油所を作ることになり町は一変する。犯罪が相次ぎ、同社を告発しようとしていた地元の医者は自殺。その死を不審に思ったジムは殺人事件として捜査を開始する。すると悲劇が家族を襲い…。

第2話
悲劇に見舞われ、悲しみに沈むワース家。ジムは弾をよけた罪悪感にさいなまれ、酒に手を出そうとする。自宅は危険だと感じた彼は、アナとホテルに移ることに。悲しみを紛らわせようとノースストリーム絡みの殺人事件を調べるうちに、自分が狙われた事件との関連を疑い始める。一方、殺害に失敗した犯人たちは使命を全うするためリトルビッグベアにとどまり、ノースストリームの作業員として働くことに。そんな中、ジョニーが残した事件の証拠がアナに見つかり、ホワイティがその後始末に向かう。

大人達が先を急ぐ中で無邪気な少年。だがその少年こそが犠牲になる。有力企業の誘致に反対したから狙われたのか。イギリスからやってきた署長は見るからに余所者扱いで家族達も居心地が悪そう。好奇心いっぱいの娘が近づいた相手は一番危ない奴だった。

第3話
ジムは悲しみに打ちのめされ不安に耐えられなくなり、断酒の闘いに負けてしまう。ある晩、浴びるように酒を飲んで記憶を失い、ホテルに戻るとアナが行方不明になっていた。その晩の出来事が時系列どおりではなく前後に行きつ戻りつしながら示されていく。先住民保留地のおぞましい光景、ダムでの息詰まるクライマックス、そして川辺でホワイティが血まみれの石を握った凄惨なシーン。リトルビッグベアに地獄が広がっていく。

第4話
ピーティの葬儀が行われ、家族は悲しみや罪悪感に向き合おうとする。ホワイティはジムの娘に複雑な気持ちを抱く一方で、ジムをワナにかけようと計画。そしてノースストリーム・オイルの保安担当ガニヨンは、石油会社のせいで町に組織犯罪が増えるという記事が出ることを察知する。記事を潰すため、ジムが酔って記憶をなくした間の出来事をリークするよう、ステークホルダー・リレーションズ部長のエリザベスに要求。ワース家の崩壊を案じる彼女はモラルと仕事の間で葛藤することに。

ホワイティが血まみれの石を握り隣にはアナの赤い鞄。自身も死を願い何度も隙がありながらアナをダムに突き落とせないホワイティ、その逡巡が後に命取りになるのか。家族からも拒まれ先住民のリーダーからも軽蔑されたジムを救うのはもう酒しかない。

第5話
アンジェラはジムを家から閉め出し、家族を自らの手で守ろうと決心する。当初の計画が失敗したフランクは石油ブームに便乗しようと画策。バーを経営するランディに事業を持ちかけ、急速に接近する。一方、ホワイティと親友ゴッズウィルは、悲しみに打ちひしがれるジムをだまそうと一計を案じる。酔ったジムをバーの外に誘い出して殺そうとするが、酒を飲んだジムは別人格に。ジャック・デブリンという名の凶暴で恐れを知らぬ男が断酒以来、数年ぶりに姿を現した

第6話
ジムを拉致しようとしたホワイティは、即座に暴力的な手段で対抗されてしまう。その結果に打ちのめされた彼は、怒りと悲しみに駆られて無謀な行動に出る。銃を手にアンジェラとアナのいるワース家に向かったのだ。しかし状況は再び劣勢に。ジャックが帰宅し、ホワイティはついに標的と対面。緊張の中で一家と夕食の席に着く。一方エリザベスはガニヨンと対峙し、ジムに執着する理由を問いただす。その回答に納得できない彼女は、ガニヨンの経歴を調べることに。どうやら危険な秘密がありそうだ。

あんな酩酊署長がいたら確かに街も荒れる。妻アンジェラも実は第2の人格ジャックがいることを承知で(長い間一緒に暮らしているからそりゃそうか)むしろ復讐のためには彼を必要としていた。敵対しているかに見えたガニヨンとジムの意外な関係が明らかに。

第7話
親密になっていくホワイティとアナに対しジャックは過剰に反応。アナの反感をますます募らせることになる。再び家を追い出され、酔いからさめたジムがホテルの浴室で見つけたのは、ジャックが鏡に書き残したメッセージだった。家族を襲った悲劇に復讐心を燃やすアンジェラは、ジムに酒を飲ませてジャックを呼び出し、ジャックに犯人捜しを託そうと決意。一方、先住民の保留地を訪れたエリザベスは、ノースストリーム・オイルが起こした不幸な事故について知ることになる。

第8話
アルコールにむしばまれながらも、ジャックは1つ1つの出来事を結びつけていく。一家の悲劇にフランクが関わっていたことを知ると、恋人のランディに圧力をかけ情報を引き出そうとする。一方、ノースストリーム・オイルに対するジムの主張を裏づける目撃者が見つかった。彼女に証言されるため、カルガリーに連れていこうとするエリザベス。しかし関与の痕跡を消そうとするガニヨンに弱点を握られてしまう。真実を求める者と葬ろうとする者によってリトルビッグベアに混乱と危機が訪れる。

遂に娘の穴にジムの過去がばれジムには息子の死の真相がわかる。ジャックの存在を知らないアナには罪人に見える両親との溝が深まる。家族と良心との間で葛藤したエリザベスはガニヨンとの直接対決の道を選ぶ。強い女たち。

第9話
今をさかのぼること 10年。舞台はカナダと大西洋を隔てたイギリス。ジャック・デブリンは覆面捜査官として活動中で、ドラッグとアルコールの依存症の最中にあった。妻アンジェラと娘アナを家に残し、別の家で潜入捜査を続けるジャックはある晩、衝撃的な事件に襲われることになる。その事件は 10年後、大西洋を渡ってリトルビッグベアの町に移り住んだ彼らにもつながる出来事だった。

最終回
いくつもの約束が破られたことで生じたこの事態。ジャックは殺人犯の正体を知り、この町の法と秩序の象徴であることを放棄する。事件に終止符を打つため山へと向かうジャックとアンジェラ。アンジェラの目的は家出をしたアナを連れ戻すこと。一方ジャックの頭にあるのは家族ではなく、復讐だけだ。そして血が流れることに…。

母を騙したジャックを憎みながら結局はジャックと同じようにアナを騙していた形になったサイモン。かつての二人の絆を思い出させる言葉を口にして優しいサイモンの情に訴えるなんて酷いぞジャック。真っ暗な中の銃声でクリフハンガーな終わり方。

Vienna Blood
全6話

新たな哲学や科学、芸術が花開き、様々な文化や思想が融合していた1900年代のウィーンが舞台。若き英国人研修医のマックス・リーバーマンは、鋭い観察力や深い知識を駆使しながら、実直なオスカル・ラインハルト警部と共に、ウィーンで起きた怪事件や難事件を見事に解決していく。

■監督
ロバート・ドーンヘルム(第1話、第2話)
ウムト・ダー(第3話、第4話、第5話、第6話)

■出演
マシュー・ビアード
ユールゲン・マウラー
ジェシカ・デ・ゴウ
ルイーズ・フォン・フィンク
アメリア・ブルモア
コンリース・ヒル

第1回&第2回The Last Seance
フロイトに傾倒する研修医のマックス・リーバーマンがウィーン警察のオスカル・ラインハルト警部と殺人事件の捜査に挑む。被害者は女性霊能者で状況から超常現象が疑われる中、被害者の妊娠が判明。その後、被害者の男友達オットー・ブラウンが拘束され、ブラウンは被害者と共に詐欺を働いていたことは認める。マックスは奇術の心得がある人物が自らの評判を守るために殺人を犯したと考える。そんな中、クリムトの展覧会を訪れたマックスは会場で取り乱した若い英国人女性を患者として保護する。

オットー・ブラウンが釈放される一方で、犯人像に確信を強めるマックスとオスカル。その頃、マックスは英国人女性アメリアの症状の原因究明に尽力していたが、フロイトに傾倒していることで指導医と対立。マックスの姉はマックスがアメリアに対して医師と患者以上の感情があると疑い牽制する。そんな中、釈放後に殺されたブラウンのメモからオスカルが降霊会の参加者を突き止める。その中に市長の支援者がいたことから苦戦するが、ウィーンの大観覧車の中でついに犯人とマックスが対峙する。

マーラー、フロイトと才能ある人物を輩出しながら蔑みの対象であるウィーンのユダヤ人。その一家の長男として期待されたマックスはフロイトに傾倒して教授から疎まれ叩き上げの刑事オスカルとバディを組み意に反したプロポーズを。音楽が Sherlock っぽい。

第3話&第4話Queen of the Night
クララとの婚約パーティーの席で事件の知らせを受け、マックスは警部と現場へ向かう。殺された娼婦の手には十字架が握られていた。十字架の持ち主が逮捕されるがマックスは犯人は別にいると考える。逮捕で色めき立つ警察を尻目にマックスは真犯人の目星を付けるが、そこに第2の事件が起きる。殺人現場に残されたルーン文字は、マックスの父が友人から渡されたチラシに描かれていたものと一致した。チラシを描いた画家を訪ねると、その晩に開かれる作品展示会に絵の依頼主が一堂に会すると言う。

マックスは“根源たる火の同胞”のメンバーの中に犯人がいると考えるが確証は得られない。さらに殺人事件が起き、現場には例のルーン文字が残されていた。マックスはオペラ「魔笛」になぞらえて殺人事件が起きていることに気づく。それを聞いたクララは真相を突き止めようと作品展示会で知り合ったハフナー中尉を自宅に招くが、襲われかけたところをマックスに助けられる。決闘の場でハフナーが放ったひと言に、マックスは真犯人が誰か、さらにはオスカル警部に危険が迫っていることを知る。

多民族が暮らしていたオーストリア・ハンガリー帝国の黄昏、移民を嫌う風潮はやがてナチスドイツに占領された時の迫害にも通じる。指導医には不評だったがちゃっかりフロイト流深層心理で犯行動機と犯人に辿り着くマックスだが自身の深層心理-恋心には気づかない灯台下暗し。

第5話&最終話The Lost Child
マックスの甥 ダニエルが自傷行為を行う。そのためマックスとオスカルがダニエルの在籍する士官学校を訪れると学生が死亡していたことが分かり2人は関連を確信。協力者が少ない中、寮の舎監 ラングだけが協力する。この学校のOBでもある元の捜査担当者ビューローは、ろくな捜査もせずに事故として処理していた。2人の捜査が進むと死んだ学生と同じ火傷痕がある学生がいると判明。死んだ学生は暴行を受けて逃走を図ったという事実を知った2人は殺人事件として捜査を開始する。

マックスとオスカルは被害者の姉の話を元に絵を探しに行き、副校長 ベッカーの娘をモデルにした肖像画を発見。その後、ダニエルの暗号を祈りの言葉から解読したマックスは、この学校の闇の儀式の全容をつかんでいく。一方、ダニエルの告白から死んだ学生は殺されたのではなく、発作のような症状で死んだことが判明。毒物を吸わされていた事実をアメリアが暴き、マックスとオスカルはその毒物を仕込んだ人物を追い詰める。事件解決後も困難が立ちはだかっていたが、2人は着実に絆を深めていく。

士官学校で同級生が亡くなって様子がおかしい甥を気遣ううち事件にのめり込むマックスとタブーに踏み込むオスカル。病院出入り禁止を言い渡されてもいけ好かない奴が上司になっても“Welcome to the Case”合言葉に謎解きから離れられないウィーンのバディの活躍をもっと見たい。






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最終更新日  November 27, 2020 09:12:18 PM
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