全30件 (30件中 1-30件目)
1

2013年4月2日の開場に向けていよいよ歌舞伎座が仕上がってきた。ご覧のように外壁はほぼ完成に近づき、後は低層階周りを残すだけとなっている。さてその歌舞伎座だが、つい先日カウントダウン時計が公開されて、その日の夕刊に一斉に報道された。公開後はADK松竹スクエアの真向かいにある東劇ビルに移設され、ここでも秒刻みでその日が到着するのを刻一刻と伝えることに。昭和通りと晴海通りの交差点からも見ることが可能だ。2012年11月21日 読売新聞夕刊10頁より引用Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2012年11月28日 銀座ブルガリのクリスマスイルミネーション●2012年11月22日 文字が真珠のように光るクリスマスツリー ●2012年10月31日 LED照明を活用した高層ビルの外壁 ●2012年07月26日 二階建て建物を目立たせるための外壁リボン飾り ●2012年07月24日 建設途中の歌舞伎座-その2 ●2012年04月24日 ロートアイアンで彩るファサードサイン ●2012年04月18日 建設途中の歌舞伎座 ●2012年04月17日 ユニクロ銀座店の回転マネキン ●2012年03月13日 ユニクロ銀座店がオープンする ●2011年12月28日 師走を迎えた銀座の夜景写真 ●2011年11月30日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション-その2 ●2011年11月24日 銀座のクリスマスイルミネーション ●2011年11月22日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション●2011年10月28日 ルミネ有楽町店の"ルミネパサージュ"●2011年10月26日 ウブロブティック銀座のファサードサイン ●2011年08月24日 銀座コージーコーナーのリニューアル ●2011年06月23日 銀座で見た15分500円の駐車場 ●2011年06月14日 銀座ガラブライダルのファサードサイン ●2011年05月17日 資生堂銀座の直販店オープン ●2011年05月12日 アルボーレ銀座の並木通り入口 ●2011年03月10日 アルボーレ銀座・奥まった入口へのアプローチ ●2011年03月09日 銀座・久兵衛別館の外観 ●2011年02月25日 銀座ベルビア館のバナー ●2011年02月23日 銀座ダイアナのリニューアル ●2011年01月19日 ジャンポール・ゴルチエ銀座店のファサードサイン ●2010年12月22日 マロニエゲートの小型イルミネーション ●2010年11月11日 銀座TANAKAのファサードサイン ●2010年10月29日 ワインの形を模したファサードサイン ●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン ●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景
2012年11月30日
コメント(2)

2012年07月31日に『東京中央郵便局がオープンしたJPタワー』で外観写真を掲載しているが、新丸ビル7階から改めてその最上階を撮影してみた。低層階から最上階まで全てガラス全面張りとし、しかも中央部が少し凹んでいる、いわゆるV型のアクセントラインがビル全体に他の高層建築物とは異なるワイド感を与えている。もし平坦であれば特徴のあまり感じられない建物となっていた気がしないでもないが、その最上部はわざわざ鉄骨を組み立ててまで、ガラス一枚物の巨大カーテンウォールを表現しているのだ。昨今ガラスカーテンウォールの建物は多いが、これほどまでに屹立している高層建築物は珍しい。地上から見上げると青い空に溶け込むかのようにガラス全体が良く映える。Googleマップ ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年11月27日 パノラマ写真で撮影したJR東京駅●2012年11月21日 JR東京駅の歴史は近代日本の歴史と重なる ●2012年11月08日 1960年代の丸の内界隈を捉えた写真 ●2012年11月01日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その8 ●2012年10月24日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その7 ●2012年10月19日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その6 ●2012年10月12日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その5 ●2012年10月05日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その4●2012年10月03日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その3 ●2012年09月27日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その2 ●2012年09月06日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した ●2012年08月30日 東京駅地下街のミニチュアカー ●2012年08月08日 絵葉書の中の丸の内・江戸の名残と近代東京 ●2012年08月02日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン ●2012年07月31日 東京中央郵便局がオープンしたJPタワー ●2012年07月10日 石に描いた風景写真と模様 ●2012年07月03日 重要文化財 明治生命館-その2 ●2012年04月04日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その4 ●2012年03月02日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その3 ●2012年01月31日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その2 ●2012年01月20日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事 ●2011年08月31日 東京駅周辺の再開発"Tokyo Station City"とJPタワー ●2011年05月31日 丸の内仲通りのテナントサイン-その3 ●2011年05月10日 レストラン街入口のリニューアル ●2011年02月08日 丸の内歴史往来図~時空遊覧 ●2010年06月22日 丸の内パークビルディングの飾り模様 ●2010年06月10日 丸の内パークビルディングの照明器具 ●2010年04月07日 丸の内パークビルディングの案内サイン ●2010年03月26日 丸の内パークビルディングの自立サイン ●2010年03月24日 明治安田生命ビルのリニューアル ●2009年12月03日 都会のオアシス・和田倉噴水公園 ●2009年12月02日 皇居東御苑で思い出の馬車運行 ●2009年11月18日 丸の内パークビルディングの一号館広場 ●2009年09月15日 ●丸の内パークビルディングの壁面飾り● ●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年09月08日 ●丸の内パークビルディングがオープンした● ●2009年07月16日 ●東京国際フォーラムの青空市場● ●2009年07月15日 ●丸の内パークビルディングの外観● ●2009年05月27日 ●丸の内パークビルディングと三菱一号館● ●2009年05月08日 ●赤レンガの外観を復元した丸の内・三菱一号館● ●2009年04月30日 ●皇居東御苑のつつじ● ●2009年03月25日 ●丸の内でチューリップフェアが開催された● ●2009年03月03日 ●丸の内で大恐竜展が開催された●
2012年11月29日
コメント(2)

思わずはっと目を見張る夜景の美しさとは別に、一体どのような構造体になっているのかが不思議な銀座ブルガリ。建物端部からガラス全面張りを横断するようにイルミネーションを飾るのは、実はかなり難しいのだ。すぐ目の前の銀座カルティエのようにクリスマスギフトを模した縦横ラインならまだしも、斜めともなると果たしてその施工方法はいかにということで、側面からちょっと覗いてみると、やはりしっかりと壁面に支持金物を取り付けている。●銀座に巨大「白ヘビ」イルミ-ブルガリ銀座タワー5周年でファサードに垂れ下がる巨大な白いヘビのイルミネーションが11月9日、ブルガリ銀座タワー(中央区銀座2)で点灯した。(銀座経済新聞)昨年3月、1884年創業以来の一族経営に終止符を打ち、仏・高級ブランドグループLVMH傘下に入った同ブランド。今年2月には、クリスチャン・ディオールの再生やフェンディの成長に尽力してきたマイケル・バークさんがCEOに就任。現在はブランド全体での「長期ビジョンでの大口投資」に乗り出しており、日本国内でも阪急うめだ本店、新宿伊勢丹、千葉そごうなど、相次ぐリニューアル・新規出店を進めている。同ブランド最大の旗艦店として2007年に開業したブルガリ銀座タワーでは、3階のブライダルフロアをリニューアル。併せてタワー開業5周年を記念して、11月10日より「イタリア至高の輝き展」をスタートさせる。会場はタワー8階プライベートラウンジと同4階サローネで、エリザベス・テーラーのプライベート・コレクションや、同ブランド128年の歴史を通して生み出してきた希少なジュエリーアーカイブ約90点を一挙に公開。入場無料。12月30日まで。白ヘビのイルミネーションは、マイケル・バーグCEOが来日した11月9日に初点灯。ヘビは同ブランドの代表的なシリーズ「セルペンティ」の名で知られるおなじみのモチーフで、10階建てのビルを囲むように輝くヘビの装飾は「5周年へのプレゼント」と同CEO。日本では白ヘビは縁起がいいとされ、来年の干支(えと)は「巳」だが、今回のイルミネーションは干支ではなくセルペンティにちなんだものだという。タワーが構える銀座・中央通りでは、同タワーと向かい合う「カルティエ銀座2丁目店」(銀座2)でギフトボックスをモチーフにした赤と黄色のイルミネーションが点灯中。10日には銀座の冬の風物詩として知られるミキモト銀座本店(銀座4)のクリスマスツリーも点灯する予定で、中央通りを彩るイルミネーションが間もなく出そろう。同タワーのイルミネーションの点灯は18時~24時。点灯終了日時は未定(年内は点灯)。ヤフー記事によると白蛇を模したイルミネーションとのことだが、道理で動的なイメージを連想させるわけだ。このまま常設されたとしても決して建物外観を損ねるものではないが、年明けには確実に取り外されてしまうのだろう。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2012年11月22日 文字が真珠のように光るクリスマスツリー●2012年10月31日 LED照明を活用した高層ビルの外壁 ●2012年07月26日 二階建て建物を目立たせるための外壁リボン飾り ●2012年07月24日 建設途中の歌舞伎座-その2 ●2012年04月24日 ロートアイアンで彩るファサードサイン ●2012年04月18日 建設途中の歌舞伎座 ●2012年04月17日 ユニクロ銀座店の回転マネキン ●2012年03月13日 ユニクロ銀座店がオープンする ●2011年12月28日 師走を迎えた銀座の夜景写真 ●2011年11月30日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション-その2 ●2011年11月24日 銀座のクリスマスイルミネーション ●2011年11月22日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション●2011年10月28日 ルミネ有楽町店の"ルミネパサージュ"●2011年10月26日 ウブロブティック銀座のファサードサイン ●2011年08月24日 銀座コージーコーナーのリニューアル ●2011年06月23日 銀座で見た15分500円の駐車場 ●2011年06月14日 銀座ガラブライダルのファサードサイン ●2011年05月17日 資生堂銀座の直販店オープン ●2011年05月12日 アルボーレ銀座の並木通り入口 ●2011年03月10日 アルボーレ銀座・奥まった入口へのアプローチ ●2011年03月09日 銀座・久兵衛別館の外観 ●2011年02月25日 銀座ベルビア館のバナー ●2011年02月23日 銀座ダイアナのリニューアル ●2011年01月19日 ジャンポール・ゴルチエ銀座店のファサードサイン ●2010年12月22日 マロニエゲートの小型イルミネーション ●2010年11月11日 銀座TANAKAのファサードサイン ●2010年10月29日 ワインの形を模したファサードサイン ●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン ●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景
2012年11月28日
コメント(0)

JR東京駅の雄姿を撮影しようと新丸ビルに行ってみた。天気晴朗、風は穏やかで絶好のお出かけ日和とあらば、大勢の人たちで賑わっているのだろうとは思っていたものの、想像以上に多くの人たちが押しかけているのにはびっくりしてしまった。特にレストラン街は大混雑で、お店の中に入りきれない順番待ちの人が溢れだしている。すぐ近くの丸の内イーヨで食事を済ませてきたので、そそくさと行列を搔き分けるといざ7階へ。新丸ビルを起点にして周囲の景色を撮影したが、一番最後の写真はパノラマで撮影したもの。背景の高層ビルとの一体感が感じられ、まさにここが日本の首都であることを改めて感じてしまう雄大さだ。関連記事●2012年11月21日 JR東京駅の歴史は近代日本の歴史と重なる●2012年11月08日 1960年代の丸の内界隈を捉えた写真 ●2012年11月01日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その8 ●2012年10月24日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その7 ●2012年10月19日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その6 ●2012年10月12日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その5 ●2012年10月05日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その4●2012年10月03日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その3 ●2012年09月27日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その2 ●2012年09月06日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した ●2012年08月30日 東京駅地下街のミニチュアカー ●2012年08月08日 絵葉書の中の丸の内・江戸の名残と近代東京 ●2012年08月02日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン ●2012年07月31日 東京中央郵便局がオープンしたJPタワー ●2012年07月10日 石に描いた風景写真と模様 ●2012年07月03日 重要文化財 明治生命館-その2 ●2012年04月04日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その4 ●2012年03月02日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その3 ●2012年01月31日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その2 ●2012年01月20日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事 ●2011年08月31日 東京駅周辺の再開発"Tokyo Station City"とJPタワー ●2011年05月31日 丸の内仲通りのテナントサイン-その3 ●2011年05月10日 レストラン街入口のリニューアル ●2011年02月08日 丸の内歴史往来図~時空遊覧 ●2010年06月22日 丸の内パークビルディングの飾り模様 ●2010年06月10日 丸の内パークビルディングの照明器具 ●2010年04月07日 丸の内パークビルディングの案内サイン ●2010年03月26日 丸の内パークビルディングの自立サイン ●2010年03月24日 明治安田生命ビルのリニューアル ●2009年12月03日 都会のオアシス・和田倉噴水公園 ●2009年12月02日 皇居東御苑で思い出の馬車運行 ●2009年11月18日 丸の内パークビルディングの一号館広場 ●2009年09月15日 ●丸の内パークビルディングの壁面飾り● ●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年09月08日 ●丸の内パークビルディングがオープンした● ●2009年07月16日 ●東京国際フォーラムの青空市場● ●2009年07月15日 ●丸の内パークビルディングの外観● ●2009年05月27日 ●丸の内パークビルディングと三菱一号館● ●2009年05月08日 ●赤レンガの外観を復元した丸の内・三菱一号館● ●2009年04月30日 ●皇居東御苑のつつじ● ●2009年03月25日 ●丸の内でチューリップフェアが開催された● ●2009年03月03日 ●丸の内で大恐竜展が開催された● ●2008年10月10日 ●カウパレード東京丸の内2008-その10● ●2008年10月07日 ●カウパレード東京丸の内2008-その9●●2008年10月01日 ●カウパレード東京丸の内2008-その8●●2008年09月30日 ●カウパレード東京丸の内2008-その7●●2008年09月25日 ●カウパレード東京丸の内2008-その6●●2008年09月24日 ●カウパレード東京丸の内2008-その5●●2008年09月17日 ●カウパレード東京丸の内2008-その4● ●2008年09月12日 ●カウパレード東京丸の内2008-その3●●2008年09月11日 ●カウパレード東京丸の内2008-その2●●2008年09月09日 ●丸の内の散策-その15●カウパレード東京丸の内2008を順次掲載●2008年09月08日 ■丸の内カウパレードと厚さ10ミリのステンレス製オブジェ■●2008年01月09日 ●丸の内の散策-その14●奇跡のマンモス「リューバ」展
2012年11月27日
コメント(4)

アリゾナ州とネバダ州の州境に位置するコロラド川のブラック峡谷にあるフーバーダムを見ていたら、切り立った岩の大渓谷に架けられた橋の写真が見つかった。以前に大林組が米国で橋を設置する記事は読んだことがあったので、ひょっとしたらこれがそれかもと思って調べてみると、やはりそうだった。その橋が架けられるまでの写真を集めてみたが、まさかこの場所に橋をとは誰しもが思うはず。作業をすることを考えただけでも身震いしそうだが、写真を見ているとその進捗状況がよく分かり、改めて人間の叡智を感じてしまう。蛇足ながらフーバー湖はさすがに米国ならではの規模でWikipediaには次のように記載されている。貯水量は約400億トン。日本には約2,500基のダムがあるが、それらの貯水量の合計は250億トン程度である。日本最大の湖である琵琶湖の貯水量でも280億トン程度である。フーバーダムで発電された電力は、カリフォルニア州、アリゾナ州、そしてカジノで世界的に有名なラスベガス(ダムの北西48kmと近い)などに供給されている。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事● 2012年11月19日 LED照明効果で曲がりくねって見えるビル●2012年11月12日 建物全体がねじれたクルックド・ハウス ●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2 ●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』 ●2012年04月23日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その3 ●2012年04月16日 福禄寿の神様のホテルに宿泊できる北京天子大酒店 ●2012年04月09日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その2 ●2012年04月05日 ワルシャワのハードロックカフェ ●2012年04月02日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル ●2012年03月26日 世界で最も高いクライミングウォール ●2012年03月19日 フラールディングのねじれ橋 ●2012年03月12日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その2 ●2012年03月05日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その1 ●2012年02月27日 EURO2012会場のワルシャワ国立競技場 ●2012年02月20日 テネリフェ島の太陽光発電装置 ●2012年02月13日 果物を模したバルセロナのサンタカテリーナ市場 ●2012年02月06日 ポルトガル・アベイロの円形状の橋
2012年11月26日
コメント(2)

新型iPhoneになってから気に入っていることの一つとして上げられるのが、Lightningコネクタ。iPhone周辺機器を揃えている人は従来コネクタとの互換性がないので買い直しになってしまうのだろうが、充電するときに差し込む向きを確認しないで挿入出来るのはとても便利だ。いま現在PCと周辺機器とを接続するときの代表的な接続ケーブルはUSBだが、PCによっては差し込む方向を覚えていないと毎回入れ直しになってしまう。なぜPC周辺機器だけ差し込むときの方向性があるのかは知らないが、いずれにしてもユーザからすればLightningコネクタの方が利便性が高い。アップル独自規格なのでその詳細は不明だが、iPhone5が発売される前には以下の記事がITmediaに掲載されていた。どうやらLightningコネクタ対応製品が出回るまでには時間がかかりそうだが、いま一番必要な周辺機器と言えば、iPhone5対応のバッテリー内蔵ケース。web巡回やメールチェックだけならば一日はなんとか持ちそうだが、写真を撮影したりするととても一日は持たない。なのでバッテリー内蔵ケースが発売されるのを楽しみにしているのだが、これがなかなか出そろわないのだ。普通に考えればこの手の周辺機器は一か月ぐらいすれば大量に出回りそうなのに、すでに二か月以上も経過しているのになぜだろうと思ってしまう。●新型コネクタ対応製品、サードパーティの開発は難しい?――Appleが制限との噂Appleは、iPhone 5などの最新モデルから新たにLightningコネクタを採用しているが、同社がサードパーティによるLightningケーブルの製造に厳しい制限を設けるという情報が出ている。このコネクタはチップを内蔵していることからサードパーティによるケーブル開発は難しいといわれており、Appleの思惑が気になるところだ。Appleは、iPod、iPhone、iPadに接続できるアクセサリーのサードパーティによる開発を認めるライセンスプログラム「MFi Program」を展開している。同プログラムの下で認められたアクセサリーはMFiロゴを付けて販売されており、一定の市場を形成している。Apple製品に関する情報サイト「iLounge」によると、AppleはこのMFi Programを変更し、Lightning向けアクセサリの開発・製造について、Appleが認めた工場でしか製造できないなど厳しい制限を設けるようだ。iLoungeはこの情報を「信頼できる情報筋から得た」といい、現時点では、Lightningアクセサリーの製造を認可された工場はないとのことだ。Appleは11月に中国でMFi Program変更に関するセミナーを開催する予定だという。AppleはiPhone 5で、これまでの30ピンコネクタからLightningにコネクタを変更した。Lightningには、従来のものより80%小型化され、裏表を気にせずに挿入できるなどの長所があるが、この変更によって既存の30ピンに対応した充電器などのアクセサリは使えなった。これに対応するため、AppleはLightning用の30ピンアダプタを販売している。と思っていたらサンコーレアモノショップからついにバッテリー内蔵ケースが発売された。購入するかどうかはさておき他社からも早くバッテリー内蔵ケースが発売されることを切に望みたい。関連記事●2012年10月06日 解像度やウイルス対策の視点からスマートフォンを見ると ●2012年09月22日 iphone5のテザリング解禁に踏み切ったソフトバンク●2012年09月16日 新型iPhone 5のテザリング対応について ●2012年09月15日 9月21日に発売される新型iPhone 5への期待 ● 2012年08月05日 新型iPnoneとiPad miniが発売されると聞いて ●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた ●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース ●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想 ●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら ●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した ●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待 ●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード ●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店 ●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた ●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2012年11月25日
コメント(2)

iPhoneに搭載されたアップル純正地図の出来は今ひとつ。徐々に改良が加えられているのだろうが、やはり初動であれだけの物議を醸し出すと信頼性の面でなかなか使うことが出来ないのだ。使い物になるまでどれだけの時間がかかるのかは分からないが、ネットで調べるとGoogleマップに携わっている従業員数は正社員1100名+派遣社員6000人の合計約7100人。あれだけ精緻なGoogleマップなので莫大な人員を投入しているのだろうなとは思っていたが、それにしても約7100人とは驚きの数字だ。●GoogleMAP凄い!デパートの抜け道をご案内すると話題にこの記事はデパート内部の抜け道を紹介しているが、これとほぼ同じような経験をしたことがある。Googleマップ片手に、とある駅近郊を歩いていたときのこと。駅までの最短距離を調べてみると、一般道路を歩いて行くのではなく、デパート裏側の従業員通路のような道を最短ルートとして表示している。初めてその場所を訪れた人ならば裏側の通路のあたるためになかなか通りにくい道だが、誘導矢印通りに進むことが可能ならば、確かにこちらの方が近道だ。だめもとで行ってみると一般人も通行可能の、人だけが往来可能な道で、Googleマップの精度の高さに改めて感心したものだ。地元の人間にしか分からない、いわゆる口コミ情報を丹念に集めて地図に反映させているのは間違いないが、そのGoogleマップPC版に建物内部が閲覧可能なインドアマップ機能が搭載されたという。基本はPC地図検索であらかじめ情報を入手、出先でスマートフォンで確認という作業をしているので、PC版でインドアマップ機能が充実ならばさらに使い勝手が増すことになる。●GoogleマップPC版にも建物内が見られるインドアマップ機能が追加2012年11月22日 10時18分47秒ちなみにAndroid版では、複数フロアに分かれている場合は画面右側に階数表示が現れ、それぞれのフロアを見ることが可能になっていますが、PC版では階数移動はまだできないようです。Androidスマートフォンで最新版のGoogleマップを常に搭載、iPhone版Googleマップはそれよりも機能面で劣る下位互換の地図を搭載していることが、アップルが純正マップを開発することになった要因の一つと言われているが、このレベルにまでアップル純正マップが到達するにはあと数年はかかるのだろう。関連記事●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた ●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2012年11月24日
コメント(2)
iPad miniを手にするまでは第三世代iPadの重さは気にならなかったのだが、いざ実際にiPad miniを持ち歩くようになるとこの軽さは実に快適。計算上は第三世代iPadの半分以下なので取り扱いがしやすく、となると相対的にiPadの重さが気になってしまうのだ。2013年に新しいiPadが登場するのかどうか分からないが、第五世代のiPadがより軽量化を目指してくることは間違いない。もしこれでiPad miniにRetinaディスプレイが搭載されたのならば、iPadの市場を喰ってしまうのではないのかと思うほどに魅力的だ。さてそのiPad miniだが、個人的に気に入っているのはiPhone,iPad,iPad miniにおいては操作性の統一が図られていることだ。どの端末を操作しているときでも判断に迷うことが殆どないために初めて手にした機種であってもそれなりに操作することが可能。いわゆるアップル体験をすべての端末においてシームレスに提供することを最大の目的としてiOSが稼働しているのだ。このあたりがカスタマイズ大好きのAndroid派から見れば押しつけられているようで敬遠したくなる箇所なのだろうが、デジタル機器操作に慣れていない人が多数派を占める現況ではむしろこの方が扱いやすい。Macintosh OSからのフィードバックを最大限に生かしたモバイル機器用のOSとして一つの完成形であり、高く評価したい部分である。iPad miniが登場する前、その解像度を巡ってはいろいろな意見がネット上で交わされていた。iPadとは別の解像度を採用する、いやiPadと同じ比率だろうと。で、いざ実際にフタを開けてみるとiPadアプリがそのまま即座に稼働出来るように縦横比は全くいじくらなかった。解像度が乱立気味のAndroidスマートフォンとはまさに対照的と言っていいだろう。想像するにアップルが嫌ったのは解像度の乱立から発生するアプリ開発者の負担よりも、ユーザーインターフェイスが統一されないことによる操作性の低下なのかもしれない。Androidタブレットに搭載されているアプリを見ると、スマートフォンの画面に最適化されたアプリをそのまま拡大しているがゆえにせっかくの大画面を活用出来ていないアプリが少なからずあるのだ。どちらがいいとか悪いとかではなく、やはり一端末で一解像度を厳守しているiPadの方が扱いやすく、分かりやすいのは自明の理。その意味で新鮮味はやや劣るかもしれないが、使い勝手を最優先に考えたiPad miniの仕様には好感が持てる。これで次期iPad miniにRetinaディスプレイが搭載されれば文句なしの端末となるような気がする。関連記事●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる ●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた ●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース ●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想 ●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら ●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した ●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待 ●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード ●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店 ●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた ●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2012年11月23日
コメント(1)

ミキモト銀座のクリスマスツリーはほぼ毎年見ているが、今年のそれは装い新たに球型文字を伴って登場した。よく見るとその球型の中に文字が描かれており、表示内容はおそらく"Merry Christmas"。LED照明をはめ込み、文字部分だけが白く光るという実に凝った作りだ。しかもその光り方が幻想的で、まるで真珠の一つ一つが埋め込まれているかのような印象を受けてしまう。夜にはどのように見えるのか、ブルガリの夜景写真とともに紹介したい。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2012年10月31日 LED照明を活用した高層ビルの外壁●2012年07月26日 二階建て建物を目立たせるための外壁リボン飾り ●2012年07月24日 建設途中の歌舞伎座-その2 ●2012年04月24日 ロートアイアンで彩るファサードサイン ●2012年04月18日 建設途中の歌舞伎座 ●2012年04月17日 ユニクロ銀座店の回転マネキン ●2012年03月13日 ユニクロ銀座店がオープンする ●2011年12月28日 師走を迎えた銀座の夜景写真 ●2011年11月30日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション-その2 ●2011年11月24日 銀座のクリスマスイルミネーション ●2011年11月22日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション●2011年10月28日 ルミネ有楽町店の"ルミネパサージュ"●2011年10月26日 ウブロブティック銀座のファサードサイン ●2011年08月24日 銀座コージーコーナーのリニューアル ●2011年06月23日 銀座で見た15分500円の駐車場 ●2011年06月14日 銀座ガラブライダルのファサードサイン ●2011年05月17日 資生堂銀座の直販店オープン ●2011年05月12日 アルボーレ銀座の並木通り入口 ●2011年03月10日 アルボーレ銀座・奥まった入口へのアプローチ ●2011年03月09日 銀座・久兵衛別館の外観 ●2011年02月25日 銀座ベルビア館のバナー ●2011年02月23日 銀座ダイアナのリニューアル ●2011年01月19日 ジャンポール・ゴルチエ銀座店のファサードサイン ●2010年12月22日 マロニエゲートの小型イルミネーション ●2010年11月11日 銀座TANAKAのファサードサイン ●2010年10月29日 ワインの形を模したファサードサイン ●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン ●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景
2012年11月22日
コメント(0)

2012年10月01日(月曜日)読売新聞朝刊・20頁より引用保存復元工事が完了したJR東京駅を背景に掲載された年表を読んでいると、あたかも東京駅の歴史がそのまま近代日本のそれと重なるかのような印象を受けてしまうが、やはり人・物流の起点として東京駅が果たしてきた役割は限りなく大きいような気がする。建設工事段階では中央停車場と呼ばれ、諸外国にならって中央駅との名を冠する意見があったことなど実に興味深いが、一つ一つの写真もとても貴重だ。中央停車場と呼称されていた時代の写真は初めて見たが、これが東京駅の原型だとすると感慨深い。関連記事●2012年11月08日 1960年代の丸の内界隈を捉えた写真●2012年11月01日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その8 ●2012年10月24日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その7 ●2012年10月19日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その6 ●2012年10月12日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その5 ●2012年10月05日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その4●2012年10月03日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その3 ●2012年09月27日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その2 ●2012年09月06日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した ●2012年08月30日 東京駅地下街のミニチュアカー ●2012年08月08日 絵葉書の中の丸の内・江戸の名残と近代東京 ●2012年08月02日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン ●2012年07月31日 東京中央郵便局がオープンしたJPタワー ●2012年07月10日 石に描いた風景写真と模様 ●2012年07月03日 重要文化財 明治生命館-その2 ●2012年04月04日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その4 ●2012年03月02日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その3 ●2012年01月31日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その2 ●2012年01月20日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事 ●2011年08月31日 東京駅周辺の再開発"Tokyo Station City"とJPタワー ●2011年05月31日 丸の内仲通りのテナントサイン-その3 ●2011年05月10日 レストラン街入口のリニューアル ●2011年02月08日 丸の内歴史往来図~時空遊覧 ●2010年06月22日 丸の内パークビルディングの飾り模様 ●2010年06月10日 丸の内パークビルディングの照明器具 ●2010年04月07日 丸の内パークビルディングの案内サイン ●2010年03月26日 丸の内パークビルディングの自立サイン ●2010年03月24日 明治安田生命ビルのリニューアル ●2009年12月03日 都会のオアシス・和田倉噴水公園 ●2009年12月02日 皇居東御苑で思い出の馬車運行 ●2009年11月18日 丸の内パークビルディングの一号館広場 ●2009年09月15日 ●丸の内パークビルディングの壁面飾り● ●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年09月08日 ●丸の内パークビルディングがオープンした● ●2009年07月16日 ●東京国際フォーラムの青空市場● ●2009年07月15日 ●丸の内パークビルディングの外観● ●2009年05月27日 ●丸の内パークビルディングと三菱一号館● ●2009年05月08日 ●赤レンガの外観を復元した丸の内・三菱一号館● ●2009年04月30日 ●皇居東御苑のつつじ● ●2009年03月25日 ●丸の内でチューリップフェアが開催された● ●2009年03月03日 ●丸の内で大恐竜展が開催された● ●2008年10月10日 ●カウパレード東京丸の内2008-その10● ●2008年10月07日 ●カウパレード東京丸の内2008-その9●●2008年10月01日 ●カウパレード東京丸の内2008-その8●●2008年09月30日 ●カウパレード東京丸の内2008-その7●●2008年09月25日 ●カウパレード東京丸の内2008-その6●●2008年09月24日 ●カウパレード東京丸の内2008-その5●●2008年09月17日 ●カウパレード東京丸の内2008-その4● ●2008年09月12日 ●カウパレード東京丸の内2008-その3●●2008年09月11日 ●カウパレード東京丸の内2008-その2●●2008年09月09日 ●丸の内の散策-その15●カウパレード東京丸の内2008を順次掲載●2008年09月08日 ■丸の内カウパレードと厚さ10ミリのステンレス製オブジェ■●2008年01月09日 ●丸の内の散策-その14●奇跡のマンモス「リューバ」展
2012年11月21日
コメント(2)

『新国立競技場デザインはザハ・ハディド氏の作品に決定』した。2014年7月から解体に入り、2015年10月の着工、2019年3月末の完成を目指すとのことなので、完成するのはまだだいぶ先。なので備忘録として最終選考の11案を残しておくことにした。どれもこれも現在の国立競技場からは見違えるほどの斬新なデザインを提案しており、こちらもいいかもと思うのだが、いずれにしても日の目を見ることが出来るのはただ一つ。が、個人的に気になったのは、実はこのデザイン案の角度から眺めることは一般的には殆ど不可能なのだ。以下のGoogleマップを見ても分かるように周囲に高層建築物は殆どなく、JR信濃町駅からは目線の高さ。なので見上げることはあっても、鳥瞰するのはかなり難しいような気がする。デザイン案はどれもこれも鳥の目線で描かれているが、実際に見たときにはどうなるのか、今から完成が楽しみだ。●妹島さんら11点が1次通過 国立競技場の改築デザイン日本スポーツ振興センターは30日、改築を目指す国立競技場(東京都新宿区)の国際デザイン・コンクールで国内外からの応募総数46点の1次審査結果を発表し、最終審査に11点が進んだ。2010年に建築界のノーベル賞といわれる米プリツカー賞を受賞した妹島和世さんが代表のグループや、今年のベネチア・ビエンナーレ国際建築展で最優秀賞の金獅子賞に輝いた伊東豊雄氏の作品などが残った。建築家の安藤忠雄氏が委員長を務める審査委員会で11月7日に最終審査が行われ、最優秀賞などを決定する。同競技場は19年のラグビー・ワールドカップ(W杯)開催などのため、8万人収容で開閉式の屋根付きなどがデザインの条件だった。Googleマップで見たい方はこちらをクリック
2012年11月20日
コメント(0)

ウィーン・ウニカタワー(Uniqa Tower)が正式名称だが、日本語で紹介しているサイトが見当たらなかったので詳細は不明だ。が、このウニカタワー、全部で約18万個のLEDを使用しており、夜間その照明を見ているとあたかもビル全体がねじれて動いているかのような錯覚を覚えてしまう。階高が少しずつ伸びていくような照明効果やいきなり崩れ落ちるかのような演出はお見事の一言。2分50秒前後から楽しめる。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年11月12日 建物全体がねじれたクルックド・ハウス●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2 ●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』 ●2012年04月23日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その3 ●2012年04月16日 福禄寿の神様のホテルに宿泊できる北京天子大酒店 ●2012年04月09日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その2 ●2012年04月05日 ワルシャワのハードロックカフェ ●2012年04月02日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル ●2012年03月26日 世界で最も高いクライミングウォール ●2012年03月19日 フラールディングのねじれ橋 ●2012年03月12日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その2 ●2012年03月05日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その1 ●2012年02月27日 EURO2012会場のワルシャワ国立競技場 ●2012年02月20日 テネリフェ島の太陽光発電装置 ●2012年02月13日 果物を模したバルセロナのサンタカテリーナ市場 ●2012年02月06日 ポルトガル・アベイロの円形状の橋イギリスの散策シリーズは現時点では全76話です。こちらからご覧ください。スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 スペインの散策-その2ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1オランダの散策シリーズの目次はこちらから。●2012年02月17日 オランダの散策 -その1アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●
2012年11月19日
コメント(0)

後から振り返るとその選手を語るときに必ずついて回る形容詞は多い。物理学者の研究対象にもなったロベルト・カルロス伝説の左足アウトサイドフリーキックやCL決勝戦で見せたジダンの左足ボレー等々。時代を代表する選手たちを見てきた人ならば、必ずその選手たちの度肝を抜くプレイの一つ一つを鮮明に覚えているかと思うが、つい先日、2012年11月14日、スウェーデン対イングランドの親善試合で、神がかり的ともいえる素晴らしいオーバーヘッドキックが生まれた。スウェーデン、イングランド共に代表選手に精通しているわけでもないので外しているかもしれないが、イングランドのメンバーを見る限りベストではないはず。知らない名前がいくつかあるのでまさに国際親善試合なのかもしれないが、それを割り引いたとしてもこのスーパーゴールの価値が下がるものではないのだ。●ジェラード100キャップ達成も、イブラヒモビッチの4発に屈す●【衝撃サッカー動画】常人離れしたスーパーシュート! イブラヒモビッチの神がかったゴールが世界で話題に!!グラウンド全体を俯瞰する、まさに一番眺めの良い場所からテレビを通して対戦を見ていても予測のつかないプレイが往々にして生まれる。個人的にメッシのプレイがその代表的なものだと思っているが、その場、その瞬間の刹那的なひとときにその選手でしか思い描くことが出来なかったシュートは個人の卓越した技能そのものだ。イブラヒモビッチのスーパーゴールが生まれたとの前知識だけでYouTubeを見ていたのだが、まさかあの場所からオーバーヘッドでシュートを放つとは夢にも思わなかった。それにしてもゴールに届くまでの放物線の綺麗なこと、この上ないと思う。己の感覚だけを信じて、過去の経験に基づく微妙なさじ加減を凝縮し右足一点に集中、イブラヒモビッチの情念が乗り移ったかのようなボールはまるで吸い込まれるという表現がぴたりと当てはまるかのようにゴールに届いていく。奇跡のゴールだと思う。人間の感覚というものの底知れぬ広がり、奥深さを改めて知らされるゴールといってもいいだろう。ゴールを祝福するために駆け寄ったスウェーデン代表の表情がすべてを端的に物語っている。みんな、開いた口がふさがらない、かける言葉が見つからないのだ。サッカーを知っている者ならば誰しもが至福の一場面を見せてもらったと思うに違いない一夜だった。関連記事●2012年10月08日 バルセロナ対レアルマドリーは両エースともに2発●2012年09月23日 マンチェスターユナイテッドの描く世界戦略 ●2012年09月17日 南米スーペル・クラシコ~ブラジル vs. アルゼンチン●2012年09月09日 レアル構想外となったカカの今後はどうなるのか? ●2012年08月12日 オリンピックで韓国に負けた日本代表がちょっと情けない ●2012年08月11日 なでしこJAPANとその解説者について思うこと●2012年08月04日 オリンピック女子サッカーの引き分け指示はフェアプレイ精神に反するのか? ●2012年07月28日 『五輪日本代表がスペインを撃破』した感想●2012年07月21日 イブラヒモビッチとチアゴシウバの移籍騒動●2012年07月14日 イブラヒモビッチ&シウバの同時移籍がもたらすもの ●2012年07月08日 オリンピックサッカーのメンバー発表を見て●2012年07月07日 EURO2012決勝戦・スペイン対イタリアと今後の展望●2012年07月01日 EURO2012決勝戦・スペイン対イタリアを前に思うこと ●2012年06月30日 EURO2012-ドイツ戦で見せたイタリアの選手の機能美 ●2012年06月24日 EURO2012-スペイン対フランスを見た感想●2012年06月17日 EURO2012-ボールを芯でとらえることの難しさ ●2012年06月16日 EURO2012-フランス対ウクライナを見て ●2012年06月10日 EURO2012-オランダ対デンマークを見た感想●2012年06月09日 いよいよEURO2012が始まった●2012年06月03日 EURO2012のグループリーグ展開予想 ●2012年06月02日 EURO2012が6月8日に開幕 ●2012年05月27日 チェフ1/64の確率とCL優勝を決めたドログバの一撃 ●2012年05月20日 マンチェスターUで香川選手は活躍できるのかどうか? ●2012年04月01日 男子オリンピックサッカーで勝つことに価値はあるのか?
2012年11月18日
コメント(0)
ネット巡回していたらたまたま見つけたのが以下のサイト。●5年以内にファックスがオフィスから姿を消すかもしれない…絶滅寸前のオフィスツール10種が調査の結果明らかに テクノロジーの進化は、ビジネスのスタイルや、オフィスツールの世界を目覚ましいスピードで変革している。LinkedInは、世界の7000人以上の専門家たちを対象に、今後5年間でオフィスから消えていくもの、ますます一般化していくと予想されるものについて調査を行った。以下は、絶滅危惧種に認定された10のアイテムだ。1.テープレコーダー(79%)2.ファックス(71%)3.ローロデックス(58%)4.標準勤務時間(57%)5.デスクの電話(35%)6.デスクトップコンピュータ(34%)7.ビジネス用のフォーマル…背広、ネクタイ、ストッキングなど(27%)8.管理職のためのコーナーオフィス(21%)9.キュービクル式レイアウト(19%)10.USBサムドライブ(17%)実際に一つ一つを見てみると頷けるものばかりで特段驚くべきことでもないのだが、あと個人的に無くして欲しいのが名刺交換。いまや携帯電話を日常持ち歩いていない人はまれで殆どの人が肌身離さず持っている必需品だと思うのだが、その携帯電話に名刺共通アプリを搭載して名刺交換は携帯電話で済ませるようにして欲しいのだ。名刺管理をしたことのある人ならば理解いただけるかと思うが、もらった名刺をデジタルデータに変換するのは結構手間暇がかかる。一日に10枚の名刺をもらうと帰社してから整理するだけでも時間がかかるために、ついつい後日作業にしてしまいがちだ。かといってローローデックスを利用するにせよ、紙のままの名刺では何年かに一度大整理が必要と、ビジネス上はとても大事なものでありながらいまだに古き時代の習慣をそのままひきずっている悪しき例だと思うのだ。諸官庁あたりが統一した様式を制定して是非とも紙の名刺の廃止に取り組んで欲しいのだが、続いて無くして欲しいのがFAX。確かに紙に書いたものを即座に送受信できるという意味では貴重かもしれないが、今現在はFAXを紙で受信するのではなく、PDFで受信するように設定しており、PDF受信でも全く困らないことが実証の結果分かっている。どうしても紙で見たければPDFで受信した後に印刷すれれば済むことであり、また手書きで紙に書いたものはスキャニングしたあとにメールでPDF添付書類として送信すればいいのだ。日々一方的に送られてくる広告ダイレクトFAXの迷惑が後を絶たないだけに、FAXも用済みと考えている人が二番目に多いというのも納得できる。携帯電話・スマートフォン、そして7&10インチタブレットの急速な普及により今までデスクトップPCが担っていた役割が徐々にそれらのモバイル機器に移行しているのは否定できないが、個人的には会社で仕事をする上では画面情報量の確保の意味でやはりデスクトップPCは比重は徐々に下がるものの、無くなることはないような気がしている。受動的な所作は携帯電話・スマートフォン、そして7&10インチタブレットで済むかもしれないが、能動的な作業ともなるとデスクトップまたはノートPCは必須。キーボードより快適に簡単に入力できる装置がなかなか開発されないのと同様に、ここしばらくはデスクトップPCにも存在価値はあると思っている。関連記事●2012年11月10日 アマゾンKindle Fire HDの原価と青空文庫の楽しみ●2012年10月28日 アマゾンKindleストアがついにオープンしたが ●2012年09月08日 端末だけでも発売して欲しいKindle Fire HD●2012年08月18日 マガストアの雑誌愛読月間キャンペーン〜対象雑誌170誌以上が最大86%オフ ●2012年07月29日 楽天コボタッチのレビュー・口コミにおける評価 ●2012年07月22日 ネットから集めた楽天コボタッチの評価 ●2012年07月16日 アマゾンキンドルと楽天コボタッチ ●2012年07月15日 アマゾン・キンドル発売日の噂●2012年01月07日 キンドルファイヤーとアップルのスペシャルイベント ●2011年10月23日 アマゾン・キンドルファイヤーへの期待 ●2010年01月24日 アップルタブレットPCに期待すること
2012年11月17日
コメント(4)

2011年11月22日に投稿した『銀座カルティエのクリスマスイルミネーション』これはどう考えても昨年度注目を集めたカルティエのクリスマスイルミネーションに対抗したとしか思えないのだが、新聞広告に掲載されているブルガリのクリスマスイルミネーションが一際目を引いている。デザイナーやイベント企画担当者には是非カルティエ以上のモノをと要請したことは想像に難くないが、2丁目交差点に向かって緩やかなラインを描くブルガリのイルミネーションはカルティエのそれとは実に対照的で、注目度は抜群だ。多くの人が立ち止まって携帯電話で写真を撮っていることからも思わず見とれてしまうが、あいにくとデジカメを持っていなかったのでiPhoneで撮影したが、出来が今ひとつ。次回はもう少し綺麗な写真を掲載したい。2012年11月10日・読売新聞夕刊・13頁より引用Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。● 2012年10月31日 LED照明を活用した高層ビルの外壁●2012年07月26日 二階建て建物を目立たせるための外壁リボン飾り ●2012年07月24日 建設途中の歌舞伎座-その2 ●2012年04月24日 ロートアイアンで彩るファサードサイン ●2012年04月18日 建設途中の歌舞伎座 ●2012年04月17日 ユニクロ銀座店の回転マネキン ●2012年03月13日 ユニクロ銀座店がオープンする ●2011年12月28日 師走を迎えた銀座の夜景写真 ●2011年11月30日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション-その2 ●2011年11月24日 銀座のクリスマスイルミネーション ●2011年11月22日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション●2011年10月28日 ルミネ有楽町店の"ルミネパサージュ"●2011年10月26日 ウブロブティック銀座のファサードサイン ●2011年08月24日 銀座コージーコーナーのリニューアル ●2011年06月23日 銀座で見た15分500円の駐車場 ●2011年06月14日 銀座ガラブライダルのファサードサイン ●2011年05月17日 資生堂銀座の直販店オープン ●2011年05月12日 アルボーレ銀座の並木通り入口 ●2011年03月10日 アルボーレ銀座・奥まった入口へのアプローチ ●2011年03月09日 銀座・久兵衛別館の外観 ●2011年02月25日 銀座ベルビア館のバナー ●2011年02月23日 銀座ダイアナのリニューアル ●2011年01月19日 ジャンポール・ゴルチエ銀座店のファサードサイン ●2010年12月22日 マロニエゲートの小型イルミネーション ●2010年11月11日 銀座TANAKAのファサードサイン ●2010年10月29日 ワインの形を模したファサードサイン ●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン ●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景
2012年11月16日
コメント(0)

2012年10月30日・読売新聞・夕刊・8頁より引用読売新聞に掲載されている『3丁目ワールド』は、地元が紹介されているとことさら関心を持って読んでしまう。その街を初めて訪れた人の新鮮な目つきで地元の隠れた『名所』が紹介されるために、今まで見過ごしてきたお店や場所などに焦点が当たることが多いのだ。この記事にもいくつかそれらのお店や会社が掲載されているが、普段車で通り過ぎているはずなのに、今まで全く気が付かなかった。平野3丁目に隣接する木場公園は23区内でも有数の規模を誇る公園だと思うので、晴れた日の散策にはちょうど良い。このブログでも紹介した東京現代美術館を訪れながら、木場公園を歩いているだけでも快適な休日を過ごせると思う。Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年10月02日 東京現代美術館で開催されている特撮博物館-その4●2012年09月25日 東京現代美術館で開催されている特撮博物館-その3 ●2012年09月19日 東京現代美術館で開催されている特撮博物館-その2 ●2012年09月11日 東京現代美術館で開催されている特撮博物館 ●2012年06月22日 名石豊かな清澄庭園とレトロ感覚が残る清澄長屋 ●2012年05月09日 江戸資料館の創作和紙人形"江戸の物売り"が楽しい ●2012年04月12日 都立木場公園の桜 ●2011年04月13日 木場公園の菜の花畑 ●2011年03月31日 法乗院深川えんま堂の閻魔様 ●2011年03月24日 成田山深川不動堂の開創310年新本堂建立-その2 ●2011年03月18日 成田山深川不動堂・開創310年新本堂建立-その1 ●2010年08月20日 竹垣を模した壁面塗装 ●2010年08月12日 小松川千本桜の散策 ●2010年04月09日 お台場ウォーターイルミネーションの動画撮影●2009年07月22日 ●大空に広がる虹の中で動くガンダム● ●2009年06月18日 ●台場でガンダムプロジェクトが進行中● ●2008年11月26日 ●名石と水がおりなす清澄庭園のライトアップ●●2008年11月26日 ●昭和30年代を彷彿とさせる青森駅と"船の科学館 羊蹄丸"● ●2008年10月22日 ●民俗芸能『深川の力持』の見せ場● ●2008年10月21日 ●民俗芸能『深川の力持』とは?●●2008年09月10日 ●第4回深川よさこい祭りが行われた●●2008年08月19日 ●三年に一度の深川祭りが行われた●●2008年08月12日 ●夏休みは隅田川を散策するのがいいかも●●2008年08月05日 ●松尾芭蕉の史跡を訪ねる●●2008年06月10日 ●江戸下町の名物・深川めし●●2008年02月05日 ●清澄庭園の散策-その2●●2008年01月27日 ●両国国技館での朝青龍を動画撮影●●2007年12月18日 ●江東区有明のパノラマ写真●●2007年10月26日 ●木場の角乗り-完全紹介3●●2007年10月25日 ●木場の角乗り-完全紹介2●●2007年10月24日 ●木場の角乗り-完全紹介●●2007年04月17日 ★葛飾北斎の描いた風景守れ★●2007年04月05日 ●お江戸深川さくらまつり●●2007年03月12日 ●清澄庭園の散策-その1●●2006年11月23日 松尾芭蕉★桜並木に包容されて★
2012年11月15日
コメント(0)

これは再編整備によって新しくなったJR川崎駅前に設置されている地図を掲示した案内板。深い緑色で統一された本体色が背景の透明ガラスと相まって実によく映えるが、広域・周辺・駅近辺と三台連続でつらなっていると、位置関係も掴みやすい。両脇を半円型の支柱で固め、表裏はガラス全面貼りと段差を完全に排除した地図サインはシンプルな作りながらも質感は高い。出来ればガラス一枚ものとした方がよりすっきり見えるはずだが、地図のメンテナンスを考慮するとガラス上下二分割も致し方のないところ。裏面も見えることを想定してデザインされたグラフィックを張っているのも素晴らしかった。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事● 2012年10月30日 ステンレス鏡面で製作したカリヨン●2012年10月26日 ユニークな造形のテナント案内板 ●2012年10月25日 表裏起伏に富む加工を施したガラス案内板 ●2012年10月11日 巨大ガラスを自立させた大型案内板 ●2012年10月04日 東京ステーションホテル入口のガラスサイン ●2012年09月28日 ガラスと背景グラフィックを組み合わせたサイン表示 ●2012年07月06日 押上駅前の案内地図と観光案内 ●2012年06月27日 東京スカイツリーの施設名称表示サイン ●2012年03月27日 丸の内イーヨ!!に行ってきた ●2012年02月01日 新宿イーストサイドスクエアが完成間近-その2 ●2012年01月26日 ガラスをはめ込み透明感を感じさせるテナントサイン ●2011年11月08日 小型テナント表示を14台並べたファサードサイン ●2011年10月20日 ガラス二枚重ねに白グラフィックを貼った自立サイン ●2011年09月15日 丸の内トラストシティの入口 ●2011年09月07日 ホテル・メトロポリタン丸の内の自立サイン ●2011年08月03日 住友中野坂上ビルの自立サイン ●2011年07月07日 幕張ワールドビジネスガーデンのテナントサイン ●2011年06月30日 幕張ワールドビジネスガーデンのビル名称文字 ●2011年06月29日 透明アクリル全面照射の自立サイン ●2011年06月03日 汐留シティセンター・ガラスをはめ込んだ自立サイン ●2011年05月20日 豊洲キュービックガーデンのファサード ●2011年04月28日 豊洲キュービックガーデンのユニークな自立サイン ●2011年04月26日 豊洲キュービックガーデンの外観●2011年04月20日 麹町ミレニアムガーデンオフィスタワー●2011年04月05日 ステファニー化粧品のファサードサイン●2011年03月17日 ストライプを組み合わせた自立サイン●2011年01月21日 東京ビッグサイトの巨大のこぎり●2010年11月30日 増上寺安国殿の建て替え●2010年11月26日 YUITO日本橋室町ビルの自立サイン●2010年11月19日 コレド室町の自立サイン●2010年11月10日 IDC大塚家具銀座ショールームの自立サイン●2010年10月22日 武蔵野タワーズのL型自立サイン●2010年10月14日 香取神宮の木製案内図●2010年10月07日 横綱力士碑の自立サイン●2010年09月30日 東京ビッグサイトの自立サイン●2010年09月22日 二点支持でひねられたオブジェ●2010年09月17日 極太のアクリル自立サイン●2010年08月27日 東京芸術大学のガラス案内板●2010年08月11日 東京パークタワープラザの自立サイン●2010年08月04日 弧とLEDを組み合わせたサイン
2012年11月14日
コメント(0)

久方ぶりにJR川崎駅東口に行ってみたら、大いに様変わりしていたのでびっくりしてしまった。川崎駅西口はミューザ川崎やラゾーナ川崎プラザにより現代的な都会駅の様相を呈しているのに対し、東口は玄関駅としてのアクセスが今ひとつで、地下街を通らないと対岸を気軽に行き来が出来なかった。だからというわけでもなかろうが、透明感溢れるガラス素材を多用して実に開放的な空間を作り出してきた。ただ単にガラスで構成するのではなく、ガラスすべてに模様を印刷しており、遠目に見てもなにやら楽しそうな空間が提供されているように見えてくる。次回は各種の案内板を紹介したい。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック
2012年11月13日
コメント(0)

海外のユニークな建物を集めたサイトを巡回していると必ず登場するのが、ポーランドにある"クルックドハウス"。crookedとは英語で、曲がっている,屈曲した,ゆがんだという意味だが、写真を見ているとねじれているという表現がぴたりと当てはまる。日本語で紹介しているサイトも殆どないために詳細は不明だが、Googleマップストリートビューを見ている限り、ショッピングストリートに位置しているために買い物を楽しむ場所なのだろう。拡大写真を見ていると実に細かいところまで"crooked"しているのが分かるが、一つぐらいはユニークな建物があった方がショッピングストリートとしては面白いと思う。が、それにしてもこれは作るのが大変だ。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』 ●2012年04月23日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その3 ●2012年04月16日 福禄寿の神様のホテルに宿泊できる北京天子大酒店 ●2012年04月09日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その2 ●2012年04月05日 ワルシャワのハードロックカフェ ●2012年04月02日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル ●2012年03月26日 世界で最も高いクライミングウォール ●2012年03月19日 フラールディングのねじれ橋 ●2012年03月12日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その2 ●2012年03月05日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その1 ●2012年02月27日 EURO2012会場のワルシャワ国立競技場 ●2012年02月20日 テネリフェ島の太陽光発電装置 ●2012年02月13日 果物を模したバルセロナのサンタカテリーナ市場 ●2012年02月06日 ポルトガル・アベイロの円形状の橋イギリスの散策シリーズは現時点では全76話です。こちらからご覧ください。スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 スペインの散策-その2ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1オランダの散策シリーズの目次はこちらから。●2012年02月17日 オランダの散策 -その1アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●
2012年11月12日
コメント(0)

それまでは全く第三世代iPadの大きさや重さが気にならず、これしかないんだからということで受け入れていたiPadだが、さすがにminiと比較すると改めてその大きさと重さが気になってきた。隣の芝生が青く見えるとはよく言ったもので、一度購入してそのサイズを実感するとやはり外出時には重宝する。それまでは電車内でiPadを閲覧することもあったのだが、miniの手軽さが分かってくると、こちらの方が便利。解像度は異なるのものの、第三世代iPadと同じ表示内容は見ていて安心感があるし、混んでいる車内ではなおさらそのサイズが取り扱いやすいのだ。ということで最近は、miniを持ち歩くようにしているのだが、雑誌で紹介されていた手書きメモ帳『Note Anytime』が実に使い勝手が良いので紹介したい。メモを取るときにいちいちキーボードから入力するのではなく、紙の手帳に簡単に書き込むように画面を開いたら即座に書くことが出来るアプリがあればいいなと思っていたのだが、たまたま読んだ雑誌に『Note Anytime』が掲載されていた。紹介文章を読んでいると1000円前後のアプリだろうと思ったのだが、いざ実際に確認してみると『無料』の表示が。いつもだったら他のサイトの紹介記事を読んでからインストールするのだが、使い勝手が良さそうなのですぐにインストールしてみた。起動するとアイコンがいくつか並んでいるが、見ただけで直感的にどんな機能を持っているのかがある程度推測できるだけに、それほど操作に戸惑うことはまずなかった。簡易ペイントソフトをパソコンで使ったことのある人ならば誰でも簡単に操作出来るよう配慮がなされており、これで無料とは実にありがたい。一番気になったのはデータ転送で、個人的にはパソコンにどのように転送するのかが最大の関心事だったが、pdfやjpgなどファイル形式選択後にメールで転送。画面をタッチするだけの簡単操作でいとも簡単にパソコンにデータ転送出来たのには少々拍子抜けしてしまったが、ここにきてようやくデジタル処理の手書きメモ帳が完成したといっていいだろう。個人的に紙のメモが嫌いなのは、いざ必要というときに即座に出てこない点だ。その場限りの伝達事項としてのメモ書きは有効だが、近い将来使うかもしれないという意味での覚え書きとしては、紙のメモは全く役に立たない。自分が必要とするときに間髪を入れずにそのメモを出すためには、どうしてもパソコンで管理する必要があるのだ。当ブログでは何度も書いているが、現時点では情報を管理する手法としては(メモを含む全書類スキャニング)→(PDF変換)→(ファイル名称日付管理+規則性に基づいたファイル名称)→(PC保管)→(必要に応じてCloud処理)→(検索で必要ファイルを見つける)がベストと考えており、これに変わる手段はまずないと思っている。その意味で従来であれば(手書きメモ)→(PDF変換)であったのが、iPad miniで書いたものがそのままPDFになるわけだから、ワンステップ工程が減ったことになるわけだ。他サイトの紹介記事を読むと、さらなる使い勝手の幅を広げる提案も記述されており、手書きメモの管理に悩んでいる人にとってはまさに革命的なアプリになるかもしれない。関連記事●2012年11月03日 iPad miniを触ってみた感想●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる ●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた ●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース ●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想 ●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら ●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した ●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待 ●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード ●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店 ●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた ●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2012年11月11日
コメント(0)
アマゾンKindle Fire HDの価格を調べていたら、公式サイトでは15800円とかなりお手頃の価格帯。性能的に比較するのは無理があるのかもしれないが、Google Nexus7,iPad miniと比較すると実に求めやすい価格帯だ。現在発売されているNexus7/16GBの19800円でもほとんど利益は出ないはずなのに、それをさらに上回る15800円とは太っ腹以外の何物でもないが、ネットを巡回していたら案の定、売れば売るほど赤字になるとの記事が掲載されていた。●「Kindle Fire HD」の部品原価、16GBモデルは165ドル 米調査米IHS iSuppliは現地時間2012年11月5日、米Amazon.comの7インチの「Kindle Fire HD」タブレット端末の実機を分解して調査した原価分析結果を発表した。それによると、希望小売価格が199ドルのWi-Fi接続専用16Gバイトモデルは、BOM(Bill of Material:部品表)に基づく部品原価が165ドルで、製造コストを含めると174ドルになる。iSuppliは、「ソフトウエアやライセンス料などの諸費用を除いたコストが174ドルもかかるのでは、199ドルの販売価格でもうけを出すのは厳しい。しかしAmazon.comはハードウエアで利益を得るのではなく、魅力的な価格で製品を提供し、多くの消費者を同社のコンテンツやECサイトに引きつける戦略をとっている」と分析している。またiSuppliは、Kindle Fire HDがコストを削減しつつ、オリジナル機種の「Kindle Fire」より性能を向上させている点を指摘した。Kindle Fireは販売価格が199ドルに対し、部品および製造コストが201.70ドルと、売れるごとに赤字になる。製造コスト『174ドル×(1ドル80円)=13,920円』なので、それ以外の費用を加算すれば15800円ではとても利益が出ないのは分かるが、それにしてもハードで稼がずにソフトで稼ぐビジネスモデルはアップルとまさに対照的。ハードソフト一体型開発でアップルユーザ体験を顧客に提供し、ハードウェアで稼ぐことを本業とするアップルとの戦略の違いが改めて浮き彫りにされて、米国IT産業の動向からはますます目が離せなくなる。さてそのアマゾンKindle、ソフトで稼ぐアマゾンには申し訳ないが、電子書籍として手頃なのはなんと言っても青空文庫。コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズを見つけたときには感激したが、毎年著作権切れの作家が登録されているのを先日初めて知った。『現在著述は没年の翌年の元日から50年間有効』とあるから、2013年1月1日以降にはいよいよ吉川英治の作品が登場するわけだ。三国志、宮本武蔵、全巻読破となると1年、あるいはそれ以上かかりそうだが、これは実に楽しみ。正月休みに読めることが出来ればいいのだが。関連記事●2012年10月28日 アマゾンKindleストアがついにオープンしたが●2012年09月08日 端末だけでも発売して欲しいKindle Fire HD●2012年08月18日 マガストアの雑誌愛読月間キャンペーン〜対象雑誌170誌以上が最大86%オフ●2012年07月29日 楽天コボタッチのレビュー・口コミにおける評価 ●2012年07月22日 ネットから集めた楽天コボタッチの評価●2012年07月16日 アマゾンキンドルと楽天コボタッチ ●2012年07月15日 アマゾン・キンドル発売日の噂●2012年01月07日 キンドルファイヤーとアップルのスペシャルイベント●2011年10月23日 アマゾン・キンドルファイヤーへの期待●2010年01月24日 アップルタブレットPCに期待すること
2012年11月10日
コメント(0)

2012年09月21日に投稿した記事『日本の伝統的な民家の写真を金属板に彫り込む』では写真を金属プレートに彫り込んでみたが、本日掲載したのは江戸時代の街並みを描いた毛筆画を金属板に彫り込んだもの。線の太さが微妙に異なる毛筆画を果たしてどこまで原画に忠実に再現出来るのか心配だったが、ご覧のように実に細部まで丁寧に彫り込まれている。写真を見ると黒い部分が浮き上がっているようにも見えるが、実はこの部分が凹んで墨が流し込まれているのだ。銅板だけが持ち得る独特の古びた感じが江戸時代の街並みの背景色としては最適に思えるが、素材の妙味を改めて感じる作品でもある。
2012年11月09日
コメント(2)

2012年09月27日(木曜日)読売新聞朝刊・31頁より引用読売新聞に1960年代の東京駅およびその周辺の写真が掲載されていたので、思わず見入ってしまった。というのも高層ビルが林立する現在のJR東京駅とは似ても似つかない写真で、まるで郊外地に佇む駅舎のようだったからだ。多くの車が行き交い、ビジネスマンが闊歩する丸の内からは想像しにくい、というよりも逆にのんびりとバスが来るのを待っている人たちからはのどかな雰囲気すら漂う。高度成長期にさしかかる当時の東京駅の様子を知るのにとても貴重な写真だと思う。関連記事●2012年11月01日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その8●2012年10月24日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その7 ●2012年10月19日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その6 ●2012年10月12日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その5 ●2012年10月05日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その4●2012年10月03日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その3 ●2012年09月27日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その2 ●2012年09月06日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した ●2012年08月30日 東京駅地下街のミニチュアカー ●2012年08月08日 絵葉書の中の丸の内・江戸の名残と近代東京 ●2012年08月02日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン ●2012年07月31日 東京中央郵便局がオープンしたJPタワー ●2012年07月10日 石に描いた風景写真と模様 ●2012年07月03日 重要文化財 明治生命館-その2 ●2012年04月04日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その4 ●2012年03月02日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その3 ●2012年01月31日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その2 ●2012年01月20日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事 ●2011年08月31日 東京駅周辺の再開発"Tokyo Station City"とJPタワー ●2011年05月31日 丸の内仲通りのテナントサイン-その3 ●2011年05月10日 レストラン街入口のリニューアル ●2011年02月08日 丸の内歴史往来図~時空遊覧 ●2010年06月22日 丸の内パークビルディングの飾り模様 ●2010年06月10日 丸の内パークビルディングの照明器具 ●2010年04月07日 丸の内パークビルディングの案内サイン ●2010年03月26日 丸の内パークビルディングの自立サイン ●2010年03月24日 明治安田生命ビルのリニューアル ●2009年12月03日 都会のオアシス・和田倉噴水公園 ●2009年12月02日 皇居東御苑で思い出の馬車運行 ●2009年11月18日 丸の内パークビルディングの一号館広場 ●2009年09月15日 ●丸の内パークビルディングの壁面飾り● ●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年09月08日 ●丸の内パークビルディングがオープンした● ●2009年07月16日 ●東京国際フォーラムの青空市場● ●2009年07月15日 ●丸の内パークビルディングの外観● ●2009年05月27日 ●丸の内パークビルディングと三菱一号館● ●2009年05月08日 ●赤レンガの外観を復元した丸の内・三菱一号館● ●2009年04月30日 ●皇居東御苑のつつじ● ●2009年03月25日 ●丸の内でチューリップフェアが開催された● ●2009年03月03日 ●丸の内で大恐竜展が開催された● ●2008年10月10日 ●カウパレード東京丸の内2008-その10● ●2008年10月07日 ●カウパレード東京丸の内2008-その9●●2008年10月01日 ●カウパレード東京丸の内2008-その8●●2008年09月30日 ●カウパレード東京丸の内2008-その7●●2008年09月25日 ●カウパレード東京丸の内2008-その6●●2008年09月24日 ●カウパレード東京丸の内2008-その5●●2008年09月17日 ●カウパレード東京丸の内2008-その4● ●2008年09月12日 ●カウパレード東京丸の内2008-その3●●2008年09月11日 ●カウパレード東京丸の内2008-その2●●2008年09月09日 ●丸の内の散策-その15●カウパレード東京丸の内2008を順次掲載●2008年09月08日 ■丸の内カウパレードと厚さ10ミリのステンレス製オブジェ■●2008年01月09日 ●丸の内の散策-その14●奇跡のマンモス「リューバ」展
2012年11月08日
コメント(2)

Wikipediaによると『東京時代まつり』とは以下のように紹介されている。東京時代まつり(とうきょうじだいまつり)は、東京の浅草寺の周囲を練り歩く時代絵巻の祭りである。毎年11月3日(文化の日)に行われる。1988年から開始され、2010年で22回目を迎える。主催は東京時代まつり実行委員会。西暦628年(推古36年)の伝承から急速な近代化を推し進める明治時代までを絵巻で表現する壮大な企画だが、みるとその時々を代表する人物が登場するので、思わず見入ってしまう場面もしばしばだ。特に期待していたのが江戸時代の人気者と言っても良い『水戸黄門』だが、決めぜりふを含んだ活劇場面を見逃してしまい、少々残念な結果に。とはいえ今となってはテレビ映画の中でしか見ることの出来ない人物を目の前で見ると、改めて当時の時代背景に思いを馳せることになるが、一年に一度ぐらいはこのような時代祭りを楽しむのもいいかもしれない。 関連記事●2012年09月07日 外観をリニューアルした東武浅草駅●2012年06月21日 リニューアルオープンした浅草文化観光センターその4 ●2012年06月07日 リニューアルオープンした浅草文化観光センターその3 ●2012年05月23日 リニューアルオープンした浅草文化観光センターその2 ●2012年05月11日 リニューアルオープンした浅草文化観光センター ●2012年03月21日 浅草神社三社祭の舟渡御 ●2012年03月14日 登録有形文化財・浅草神谷バー ●2012年03月08日 浅草文化観光センターと浅草寺雷門の景観問題●2012年01月05日 浅草寺本堂横の月桂冠酒樽 ●2011年12月21日 浅草寺の羽子板市 ●2010年08月24日 浅草の和風仕立てのお店 ●2010年08月10日 浅草伝法院通りの突き出しサイン ●2010年07月29日 浅草寺・9万枚のチタン瓦 ●2010年02月04日 浅草寺の節分会 ●2009年07月08日 合羽橋で行われたポン菓子の作り方 ●2009年05月28日 ●これは凄い"江戸消防慰霊祭-梯子乗り"● ●2009年04月21日 ●浅草流鏑馬(やぶさめ)●●2009年04月16日 ●浅草寺の白鷺の舞-その2● ●2009年04月15日 ●浅草寺の白鷺の舞-その1● ●2009年03月24日 ●浅草寺の金龍の舞-その2●●2009年03月19日 ●浅草寺の金龍の舞-その1●●2009年03月13日 ●明治大正昭和の浅草界隈●●2009年03月11日 ●向島百花園の梅祭り●●2009年03月04日 ●テプコ浅草館の魅力●●2009年02月26日 ●心温まる浅草六芸神●●2009年02月18日 ●浅草文化観光センターのからくり時計-その2●●2009年02月12日 ●今戸神社の招き猫●●2008年06月13日 ■浅草寺の背後の景観を守る■●2008年06月11日 ■わんぱく相撲大会の朝青龍■●2007年05月09日 ●隅田川下り-その3●●2007年05月03日 ●隅田川下り-その2●アサヒビールの屋上●2007年05月03日 ●隅田川下り-その1●●2007年03月13日 ■魅力充分の焼肉屋さん■●2007年02月16日 ★これも珍しいぞ、十手(じゅって)で御用だ★●2007年02月03日 ★浅草文化観光センターのからくり時計★
2012年11月07日
コメント(0)

JR信濃町駅前を車で通りかかるたびに、巨大な円でくり抜かれた斬新なデザインが印象的だった信濃町煉瓦館。その古風な佇まいからかなり前に建築されたのだろうと思っていたが、ネットで調べてみると1995年に建てられているのが判明した。その煉瓦館の前を歩いていると、滅多にお目にかかれない、まさに小さいながらも威風堂々とした館名サインが視界に入ってきた。厚さ100ミリ前後の鋳物製と思われる館名サインは、背景の煉瓦色と相まって古色蒼然とした雰囲気を漂わせながらも、存在感は抜群だ。重厚感溢れる厚みからは歴史の重みを感じてしまうが、おそらく一文字一文字が職人の手作業による作品なのだろう。左欄外には過去の様々な館名サインを掲載しているが、これほどまでに歴史と重みを感じさせるサインは珍しい。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年08月03日 10年経過しても色褪せの少ない案内板と館銘板●2012年05月29日 彫り込み文字の凸仕上げ ●2012年05月16日 写真入りの青銅仕上げ銘板 ●2012年03月07日 二段重ね額縁の鋳物銘板の小さな文字 ●2012年01月25日 文字幅が細い書体で製作したアクリル切り文字 ●2012年01月19日 煉瓦造りに溶け込む錆風仕上げの文字 ●2011年12月07日 神宮前のお洒落な館名サイン ●2011年09月30日 ネオン管で製作した小さな文字 ●2011年09月29日 丸の内トラストシティ-弧の形に配置された文字 ●2011年09月28日 三井住友銀行本店の幾重にも積み重ねられた文字 ●2011年07月05日 ダム湖百選"狭山湖"の銘板 ●2011年03月16日 彫り込み仕上げの記念植樹プレート ●2011年02月03日 コレド室町・カフェ エメ・ヴィベールのファサードサイン ●2011年01月18日 ポンパドウル銀座のファサードサイン ●2011年01月07日 銀座トリーバーチのファサードサイン ●2010年12月09日 オメガショップ銀座並木通り店 ●2010年12月07日 クリスチャン・ルブタン銀座店の外観●2010年09月14日 イタリアンレストランの壁面サイン ●2010年05月26日 斜めカットの厚みのある文字 ●2010年03月02日 Echika fit"エチカフィット"上野のLEDサイン ●2010年02月18日 日新堂銀座並木通り2丁目店のLED文字 ●2010年02月16日 ジュエルチェンジズ渋谷店●2010年01月07日 武蔵浦和カフェトラットリア・アズーリのサイン●2009年11月26日 渋谷BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS ●2009年11月05日 丸の内仲通りのテナントサイン●2009年08月19日 吊り下げサインの紹介●2008年12月11日 ●銀座木村屋總本店の入口-その2●●2008年11月20日 ●銀座木村屋總本店の入口●●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年10月20日 ■新宿ピカデリーの書体■●2008年08月25日 ■縦使いと横使いを組み合わせた木製品■●2008年08月19日 ■書体の妙味を感じるお店のサイン■●2008年05月29日 ■吉祥寺ダンディゾンの入口■●2008年04月21日 ■表参道テラスの表札■
2012年11月06日
コメント(0)

2012年10月29日に掲載した『フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" 』『カータワー・ディスカバリー』で検索するといくつかの体験記事が見つかるが、このカータワーには納車車両が下ろされる合間を縫って、頂上部までシースルーリフトで運んでくれるアトラクションがあるらしい。写真の9,10枚目がそれだが、頂上部からはアウトシュタット全体を見渡すことが出来るためになかなかの人気アトラクション。知らない人が見たらミニチュア模型と勘違いされそうなカータワーだが、ドイツ在住のフォルクスワーゲンファンの方にはたまらないサービスなのだろう。遠方からも多くの人が訪れるのも頷ける。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』 ●2012年04月23日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その3 ●2012年04月16日 福禄寿の神様のホテルに宿泊できる北京天子大酒店 ●2012年04月09日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その2 ●2012年04月05日 ワルシャワのハードロックカフェ ●2012年04月02日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル ●2012年03月26日 世界で最も高いクライミングウォール ●2012年03月19日 フラールディングのねじれ橋 ●2012年03月12日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その2 ●2012年03月05日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その1 ●2012年02月27日 EURO2012会場のワルシャワ国立競技場 ●2012年02月20日 テネリフェ島の太陽光発電装置 ●2012年02月13日 果物を模したバルセロナのサンタカテリーナ市場 ●2012年02月06日 ポルトガル・アベイロの円形状の橋イギリスの散策シリーズは現時点では全76話です。こちらからご覧ください。スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 スペインの散策-その2ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1オランダの散策シリーズの目次はこちらから。●2012年02月17日 オランダの散策 -その1アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●
2012年11月05日
コメント(0)
10インチタブレット市場はiPadの独壇場で、iPad対その他大勢の様相を呈しているが、つい先日GoogleよりNexus 10が発表された。Nexus 7が16GB/19,800円という衝撃的な価格で販売されたことから、その兄貴分にあたるNexus10もひょっとしたら3万円前後の価格で販売されるのではとの噂が絶えなかったが、結局は36,800円という無難な価格。とはいえ、第四世代iPadの価格42,800円と比較すると6000円安く、この差額をどう判断するのかが購入時のポイントとなる。価格重視となればNexus 10、完成度重視ならば第4世代iPadとなるが、1万円以上の価格差があれば当然Nexus 10となるのだろうが、6000円だと微妙なところといった感じがする。●2012年Q2の世界タブレット市場、「iPad」のシェアが過去最高の68%に米Strategy Analyticsが現地時間2012年7月25日に公表したタブレット端末に関する市場調査によると、同年第2四半期(4~6月)の世界出荷台数は1年前の1490万台から67%増加し、2490万台に達した。世界経済の先行き不透明感が広がる中、消費者や企業市場、教育機関におけるタブレット端末の需要は堅調に推移しているという。このうち米Appleが同期間に1700万台のiPadを出荷しており、同社のシェアは前年同期の62%から68%に上昇した。iPadのシェアは2010年第3四半期以来、最高水準に達した。●amsung製10インチタブレット「Nexus 10」うわさ通りメーカーは韓国Samsung Electronics。10.055インチのディスプレイは2560×1600ピクセル(300ppi)で“地球一高解像度のタブレット”としている。米AppleのiPadのRetinaディスプレイは2048×1536ピクセルの264ppiだ。第三世代iPadは2012年3月16日発売なので半年も経過すれば、いずれ他社からより高解像度のディスプレイが登場するのではと思っていたが、iPadのRetinaディスプレイの解像度264ppiを遙かに上回る300ppiとは驚きだ。肉眼でその差を実感できるのかどうかは不明だが、Nexus 7,Nexus 10と矢継ぎ早にアップル対抗製品を発売する以上、やはり数字の上でも上回ることが重要なのだろう。個人的には3万円前後であれば購入に傾いていたのだが、今現在は様子見。当然のことながら実機に触れたわけでもないので写真から判断するだけだが、デザインが少々野暮ったい気がするのだ。Gigazineに歴代のiPadを並べた写真が掲載されているのだが、iPadの質感はかなり高い。価格を抑えるためには仕方のない側面もあるのだろうが、こればっかりは実際に製品を見てみないと分からないのだろう。●初代からminiまで「iPad」シリーズの進化と真価がよく分かる歴代モデル全部並べてみたよレビューそして一番気になるのはこの高解像度に最適化されたアプリがどれぐらいあるのだろうということだ。アップルはユーザに最適なインターフェイスを提供するという信念の元に、端末の解像度を統一するという方針を貫いている。なのでiPad miniでも第4世代iPadでも同じアプリが違和感なく使用できるのだが、Android端末のように複数の解像度を採用していると、スマートフォン用に開発されたアプリをそのままタブレットに流用した場合、タブレットの高解像度を活用したユーザインターフェイスにならないことが多いのだ。が、Nexus 4,Nexus 7,Nexus 10の商品構成は、まさにiPhone,mini,iPadとぶつかるだけにこれからが楽しみ。来年の今頃はもっと価格が下がっているのかもしれない。関連記事●2012年11月03日 iPad miniを触ってみた感想 ●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2012年11月04日
コメント(0)
Retinaディスプレイ非搭載なので購入しようかどうか判断に迷ったが、外出時の利便性を考えると1台手元にあった方が便利かもしれないと考え、結局購入に踏みきることにしたiPad mini。第三世代iPadも所有しているので、なくてはならないモバイル機器でもないのだが、やはりiPadの652gは少々重い。常に持ち歩くことを前提に考えたときにはやはりiPad miniの308gは魅力的だ。例によってデザインされた白い箱を開けてみたときの第一印象は、なんとまあ小さいことだろう。第三世代のiPadに慣れているせいか、この大きさだと実に可愛らしい。そして始めて手に持ってみると、そのあまりの軽さに拍子抜けするぐらい、薄くて軽かった。iPadのずしりとくる重さと比較すると、その半分の重量なのだから当たり前といえば当たり前だが、いざ実際に対面してみると、改めてその小ささと薄さ・軽さを実感することが出来る。自宅の無線LAN機器はMACアドレス制限をしているので、事前に新規購入機種のMACアドレスを登録しないと無線LANに接続することが出来ない。もちろんMACアドレス制限が気休めにしかならないのは知っているが、安全性を考慮すれば出来るだけ制限をかけておきたいもの。ということで、iPad miniを起動したのだが、途中無線LAN接続設定画面で困ったことが起きてしまった。肝心のMACアドレスは設定作業が一通り終わらないと確認出来ないので、無線LAN接続することが出来ない。そこでやむなくPCを起動して無線LANルータのMACアドレス制限解除、そしてiPad miniを無線LANに接続することが出来たのだが、これ以外は特に戸惑うこともなく、設定作業が出来たのはやはりアップルならではの簡単設定だと思う。PC接続を一切しなくても時間が経過すれば、連絡先・カレンダー・メモ・リマインダーやSafariのブックマークなどが自動的に同期され、誰でも即座にiPad miniを使用することが出来るのだ。各種ハードウェアボタンも、iPhoneやiPadと極力同じ場所になるように配置されているために、iOS搭載製品に慣れ親しんでいる人ならば説明書など見る必要もなく、直感的に操作が可能だ。このあたりがアップルの行儀作法と呼べるべきところで、いわゆるAndroid OSに代表されるようなカスタマイズマニアが敬遠する箇所かもしれないが、大多数の人にとってはこの方が分かりやすいような気がする。さて肝心のRetinaディスプレイ非搭載の画面だが、やはりiPad2と同質の画質であるだけに、Retinaディスプレイ製品に慣れ親しんだ目からすると明らかに後退している。写真を見ているときはそれほど問題はないのだが、小さい活字を見ているときにその文字の荒さが一発で分かってしまうのだ。このあたりはコストとの兼ね合いで致し方のない面があるのは理解出来るのだが、こうなってくると早くも心はiPad mini 2へと期待してしまう。一部では第五世代のiPadは2013年春に発売されるかもしれないとの報道もあることから、ひょっとしたらiPad mini 2の登場も1年後ではなく、もっと早まるのかもしれない。こうしてみると、自宅では高画質のiPadで、外出の時にはiPad miniを利用というケースが多くなりそうだが、画質以外のレスポンス・操作性などは他のiOS搭載端末と同等であるがゆえに文句や不満は全くない。電車内で片手でつり革に掴まりながら、片手でiPad miniを操作するケースも想定してみたのだが、多少横幅は広い気がするものの、その軽さのおかげで特に不満は感じない。iPadの大きさや重さから今まで購入を躊躇していた女性の方には案外喜ばれるような気がしてきた。関連記事●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる ●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた ●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース ●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想 ●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら ●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した ●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待 ●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード ●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店 ●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた ●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2012年11月03日
コメント(2)

アルマーニ銀座タワーの夜景写真は今までなかなか掲載する機会がなかったのだが、つい先日じっくりと観察することが出来た。写真では分かりにくいが、竹をモチーフにした縦方向に走る真鍮色外装材の周囲に灯りをともすように点在しているのだが、この照明が定点発光しているのではなく、楕円形の中をぐるぐる駆け巡るように発光しているのだ。晴海通りを挟んだ対岸から見るとビル全体で躍動感が表現されており、ともすれば固まり感として見られがちな高層建築物に動きを与えている。先日紹介した『LED照明を活用した高層ビルの外壁』と同様に照明器具の使い方一つで新たな視覚効果を与えることが出来る好例だと思う。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。● 2012年10月31日 LED照明を活用した高層ビルの外壁●2012年07月26日 二階建て建物を目立たせるための外壁リボン飾り ●2012年07月24日 建設途中の歌舞伎座-その2 ●2012年04月24日 ロートアイアンで彩るファサードサイン ●2012年04月18日 建設途中の歌舞伎座 ●2012年04月17日 ユニクロ銀座店の回転マネキン ●2012年03月13日 ユニクロ銀座店がオープンする ●2011年12月28日 師走を迎えた銀座の夜景写真 ●2011年11月30日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション-その2 ●2011年11月24日 銀座のクリスマスイルミネーション ●2011年11月22日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション●2011年10月28日 ルミネ有楽町店の"ルミネパサージュ"●2011年10月26日 ウブロブティック銀座のファサードサイン ●2011年08月24日 銀座コージーコーナーのリニューアル ●2011年06月23日 銀座で見た15分500円の駐車場 ●2011年06月14日 銀座ガラブライダルのファサードサイン ●2011年05月17日 資生堂銀座の直販店オープン ●2011年05月12日 アルボーレ銀座の並木通り入口 ●2011年03月10日 アルボーレ銀座・奥まった入口へのアプローチ ●2011年03月09日 銀座・久兵衛別館の外観 ●2011年02月25日 銀座ベルビア館のバナー ●2011年02月23日 銀座ダイアナのリニューアル ●2011年01月19日 ジャンポール・ゴルチエ銀座店のファサードサイン ●2010年12月22日 マロニエゲートの小型イルミネーション ●2010年11月11日 銀座TANAKAのファサードサイン ●2010年10月29日 ワインの形を模したファサードサイン ●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン ●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景
2012年11月02日
コメント(0)

2012年09月29日(金曜日)読売新聞朝刊・33頁より引用宿泊したことはないので想像するだけだが、立地条件からして眺望を楽しむようなホテルではなく、やはりJR東京駅から発着する鉄道を楽しむホテルといっていいような気がする東京ステーションホテル。鉄道マニアにとっては宿泊部屋のガラス越しの『眺め』が全てなのだろうが、果たしてどの部屋からその『眺め』が見られるのかは今一つよく分からないかった。が、ネット巡回していたら、ようやくその記事を見つけることが出来たが、それによると鉄道が見渡せる部屋はたった三つしかないらしい。●『東京ステーションホテル』の話鉄道が見える部屋はスイートの3室だけ。でも3階の「ドームサイド」は復原された丸の内駅舎のドーム内が見渡せるので、駅好きにはたまらない部屋。カーテンを開けるとドーム内側の美しいレリーフや天井のオブジェが間近に見え、見下ろすと駅を行き交う人々が見える。そして駅という躯体をいじれないところに作ったホテルなので、1つ1つの部屋の作りが違うのがユニーク。何度も泊まっていろんな部屋を見る楽しみがある。そのデザインはイギリスの「リッチモンドインターナショナル」が手掛けた。ちなみに宿泊料金は一番高いロイヤルスイートで80万円、一番安いクラシックで3万円。スイートの料金プランまでは分からなかったが、この記事の他室の価格から判断すると推して知るべしと言ったところかもしれない。蛇足ながら、『昼間だけでなく夜も、そして翌朝も、鉄道に囲まれた中で、時を過ごしたいと思いませんか?』という鉄道マニアのために用意されているサイトがこれ。●鉄道の見えるホテル・旅館完全ガイド関連記事●2012年10月24日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その7●2012年10月19日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その6 ●2012年10月12日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その5 ●2012年10月05日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その4●2012年10月03日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その3 ●2012年09月27日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その2 ●2012年09月06日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した ●2012年08月30日 東京駅地下街のミニチュアカー ●2012年08月08日 絵葉書の中の丸の内・江戸の名残と近代東京 ●2012年08月02日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン ●2012年07月31日 東京中央郵便局がオープンしたJPタワー ●2012年07月10日 石に描いた風景写真と模様 ●2012年07月03日 重要文化財 明治生命館-その2 ●2012年04月04日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その4 ●2012年03月02日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その3 ●2012年01月31日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その2 ●2012年01月20日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事 ●2011年08月31日 東京駅周辺の再開発"Tokyo Station City"とJPタワー ●2011年05月31日 丸の内仲通りのテナントサイン-その3 ●2011年05月10日 レストラン街入口のリニューアル ●2011年02月08日 丸の内歴史往来図~時空遊覧 ●2010年06月22日 丸の内パークビルディングの飾り模様 ●2010年06月10日 丸の内パークビルディングの照明器具 ●2010年04月07日 丸の内パークビルディングの案内サイン ●2010年03月26日 丸の内パークビルディングの自立サイン ●2010年03月24日 明治安田生命ビルのリニューアル ●2009年12月03日 都会のオアシス・和田倉噴水公園 ●2009年12月02日 皇居東御苑で思い出の馬車運行 ●2009年11月18日 丸の内パークビルディングの一号館広場 ●2009年09月15日 ●丸の内パークビルディングの壁面飾り● ●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年09月08日 ●丸の内パークビルディングがオープンした● ●2009年07月16日 ●東京国際フォーラムの青空市場● ●2009年07月15日 ●丸の内パークビルディングの外観● ●2009年05月27日 ●丸の内パークビルディングと三菱一号館● ●2009年05月08日 ●赤レンガの外観を復元した丸の内・三菱一号館● ●2009年04月30日 ●皇居東御苑のつつじ● ●2009年03月25日 ●丸の内でチューリップフェアが開催された● ●2009年03月03日 ●丸の内で大恐竜展が開催された● ●2008年10月10日 ●カウパレード東京丸の内2008-その10● ●2008年10月07日 ●カウパレード東京丸の内2008-その9●●2008年10月01日 ●カウパレード東京丸の内2008-その8●●2008年09月30日 ●カウパレード東京丸の内2008-その7●●2008年09月25日 ●カウパレード東京丸の内2008-その6●●2008年09月24日 ●カウパレード東京丸の内2008-その5●●2008年09月17日 ●カウパレード東京丸の内2008-その4● ●2008年09月12日 ●カウパレード東京丸の内2008-その3●●2008年09月11日 ●カウパレード東京丸の内2008-その2●●2008年09月09日 ●丸の内の散策-その15●カウパレード東京丸の内2008を順次掲載●2008年09月08日 ■丸の内カウパレードと厚さ10ミリのステンレス製オブジェ■●2008年01月09日 ●丸の内の散策-その14●奇跡のマンモス「リューバ」展
2012年11月01日
コメント(2)
全30件 (30件中 1-30件目)
1

