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正月休みを利用してWindows8をインストールすることにした。Windows8の発売日は2012年10月26日なので、二か月少々。通常であればService Pack1がリリースされてからインストールするのだが、今回だけはユーザフェイス大幅刷新なので、いやがうえにも関心は高まり、ちょっと早めのインストール作業。ダウンロード版は3300円と求めやすい価格なのだが、再インストール時のことを考えると、DVD版はひとつあるとすごく便利だ。複数台のWindowsパソコンがあるので、もちろん台数分だけWindows8を購入するつもりだが、いざという時の保険のためにDVD版をアマゾンで購入することにした。さて基本構成はWindows7とWindows8とのデュアルブート。通常はWindows7を使用しながら、ソフトの対応状況をみていずれWindows8に切り替えるつもりだが、発売されたばかりの新しいOSメインは不都合が生じた時にいろいろと厄介だ。なので、起動時にWindows7とWindows8の選択画面が表示されるWindowsブートローダが表示されることを目標に設定してみた。購入したDVDはアップグレード版だが、もちろん新規インストールも可能で、事前にWindows7,Windows8のパーテーションを作成してから、それぞれWindows7,Windows8の順番でインストールした。と、ここまでは簡単にWindows7,8とインストール出来たのだが、実際に起動してみると、Windows8起動→Windows7&8の起動選択画面→再起動→Windows7起動と、Windows7メインで使用するときには具合が悪い。初期OSがWindows8になっているために仕方のないことだが、初期OSをWindows7にすると、今度はいきなりWindows7が起動してしまい、Windows8を選択する余地がないのだ。ごくごく一般の方はWindowsブートローダを使わないので、これはこれで理解出来るのだが、やはり最初は『Windows7,Windows8のどちらを起動しますか?』という選択画面が表示されたほうが使いやすい。ということで、お世話になっているのがEasyBCD。複数のOSがインストールされている環境下で、OSの表示順番、初期起動OS、起動するまでの時間調整など、まさに細かいところまで調整してくれるのだ。このEasyBCDをWindows8にインストールすると、ようやくWindows7とWindows8の選択画面が表示されるようになったので一安心したが、初めて自分のパソコンにインストールしたWindows8には少々驚いてしまった。ウェブサイトや雑誌なので画面表示内容な事前に見ていたのだが、やぱりデスクトップOSとして使う以上、スタートメニュー表示がなくなったのは実に不便だった。関連記事●2012年12月29日 Gmailの乗っ取りに対しては2段階認証方式が有効●2012年12月23日 雑誌"PCfan"の復刊 ●2012年12月22日 タブレットとノートPCの長所短所●2012年11月24日 抜け道と建物内部を案内するGoogleマップ ●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた ●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2012年12月31日
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昨日、日本経済新聞の『NIKKEI プラス1』を読んでいたら七福神巡りの特集を行なっていた。毎年を振り返ると、七福神巡りに出かける年もあれば、出不精で過ごす年もあるのだが、天気晴朗ともなると出かける口実にはなる。とはいえ、出かける直前になってから調べるのも億劫なのでと思っていたら、ちょうどいいタイミングで記事が掲載された。正月早々、あまり長時間だと疲れるので、一番いいのは2時間前後。さてと今年は掲載された『七福神』を回ることが出来るかどうか?関連記事●2007年01月05日 深川七福神の紹介-その2●2006年12月31日 深川七福神の紹介
2012年12月30日
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そういえば昨日海外URLだけを記載したメールが1通届いた。署名も無ければメール本文もなく、ただURL1行だけが記載してあるだけ。こうなってくると本能的に身構えてしまうが、はて、いったいどんなサイトなのだろうと思わずクリックしてみたくなるのも事実だ。見知らぬサイトをWindowsで閲覧するのは危険極まりないので、通常はMacintoshやUbuntuに切り替えて閲覧することになるが、どうしてもWindowsですぐ見たいときには、代行閲覧サイトを利用するといいかもしれない。クリックしただけで感染するサイトもあれば、ブラクラサイトなどまるで蜘蛛の巣を張って来訪者を待ち構えている闇サイトがいくらでもあるのだ。こちらも武装していかなければやられ損になってしまう。さて日経新聞を読んでいたら、そのGmail乗っ取り犯に対しては2段階認証で対応すべしとの記事が掲載されていた。Gmailは毎日のように使用しているが、2段階認証については全く知らなかった。スマートフォンで動作するGmailアプリを利用できなくなる恐れがあるらしいが、これを機会に導入してみようと思う。●Gメールの乗っ取りが国内で相次ぐ 2段階認証などの対応を■2段階認証を利用しようグーグルでは、ログイン時のセキュリティーを高めるために、「2段階認証」と呼ばれるログイン方法を用意している。アカウントの乗っ取り対策に非常に有効なので、ぜひ利用してほしい。Gmail(Googleアカウント)の設定を変更すれば、誰でもすぐに利用できるようになる。ここでの2段階認証とは、ログイン時に、あらかじめ登録したパスワードに加えて、1回限り有効なパスワード「ワンタイムパスワード(確認コード)」を要求する認証方式(認証技術)のこと。2段階認証を有効にした場合のログイン手順は以下の通り。まずは、通常と同じように、ログイン画面にユーザー名とパスワードを入力する。これらが正しいと、6桁の確認コードを入力させる画面が表示されるとともに、一定時間有効な確認コードが、あらかじめ登録したスマートフォンなどに送信される。送られてきた確認コードを、前述の画面に入力するとログインできる。セキュリティーを高められる2段階認証だが、毎回入力しなければならないのでは面倒だ。そこで、自分以外は利用しない自宅のパソコンなどでは、確認コードの入力を省略できる。具体的には、確認コードで最初にログインする際に、「このパソコンを信頼できるパソコンとして登録する」をチェックすると、以降、そのパソコンからは、通常のユーザー名とパスワードだけでログインできるようになる(図3)。2段階認証を有効にする方法はいくつかある。例えば、Gmailにログイン後、右上に表示される自分のユーザー名をクリックすると表示されるバルーン(小さい画面)で「アカウント」を選択する。表示されたアカウントページ(https://www.google.com/settings/account)の画面左側に表示される「セキュリティ」をクリックすると、「2段階認証プロセス」という項目が表示される。その右側の「編集」をクリックすると、2段階認証の設定画面が表示されるので、指示に従って必要な情報を入力していく。例えば、「コードの受け取り方法」に「テキストメッセージ(SMS)」を選び、携帯電話/スマートフォンのメールアドレスを登録すれば、そのアドレス宛てに、6桁の確認コードが送られてくる(図4)。また、「コードの受け取り方法」に「音声通話」を選択して、電話番号を登録しておけば、その番号宛てに電話がかかってきて、音声で確認コードを伝えてくれる。なお、2段階認証を有効にする設定の途中でも、確認コードの入力が必要となる。その際、「このパソコンを信頼できるパソコンとして登録する」にチェックを入れたままで登録作業を進めると、以降、そのパソコンでは確認コードの入力は不要になる(図5)。2段階認証を有効にする際の注意点は、Webブラウザーの外部で動作するアプリケーション(例えば、スマートフォンで動作するGmailアプリ)を利用できなくなる恐れがあること。それらの中には、2段階認証に未対応で、確認コードを入力する機能がないアプリケーションがある。そういったアプリケーションについては、2段階認証に代わる方法として、「アプリケーション固有のパスワード」を生成しておく必要がある。そのアプリケーションについては、通常のパスワードの代わりに、生成した「アプリケーション固有のパスワード」を設定しておく。詳細については、グーグルのWebサイトを参照してほしい。関連記事●2012年12月23日 雑誌"PCfan"の復刊 ●2012年12月22日 タブレットとノートPCの長所短所 ●2012年11月24日 抜け道と建物内部を案内するGoogleマップ ●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた ●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2012年12月29日
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今年の出来事・話題のベスト10に必ずランクインすると思われるのが、東京スカイツリー。当ブログでは完成前からその建設状況を逐一掲載してきたが、後日振り返ったときに『そういえば・・・・』と役立つ貴重な記録や記事を収集することが出来たように思う。ここしばらくは日本国内ではこれ以上の建築物が造られることはないだろうが、世界を見渡すと現時点で世界で一番高い超高層ビルとして有名なブルジュ・ハリーファ以上の高さを目指す計画が続々と進行しているらしい。なんとも羨ましい話で、ここ日本でも東京スカイツリー以上の高さ誇る高層建築物を是非とも計画するようになって欲しいと思っているのだが・・・・●高さ1000mオーバーのビルが続々、「ブルジュ・ハリファ」を越える中東のハイパービルディング計画いろいろ2012年05月24日に投稿した『東京スカイツリー開業二日目』2012年06月05日に投稿した『東京スカイツリー展望台に上がるまで』2012年06月06日に投稿した『東京スカイツリーチケットカウンターにたどり着くまで』2012年06月08日に投稿した『東京スカイツリーのエレベータに乗ると』2012年06月12日に掲載した『東京スカイツリー展望台からの眺め』Googleマップで見たい方はこちらをクリック
2012年12月28日
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映画好きならずとも知っている、ロサンゼルスはサンタモニカ丘陵にある『ハリウッドサイン』。実際問題としてどれぐらいの大きさなのかは全く知らず、高さ4~5mぐらいかなと思ってWikipediaを覗いてみたら、なんと14m前後あるのでビックリした。表面からも裏面の鉄骨が少し見えるが、高さ14mの広告塔にしては鉄骨が少々貧弱な気がしないでもない。ここ日本であれば高さ4m以上の工作物に対して適用される工作物確認申請書が通るのかどうかというレベルだが、そのハリウッドサインの塗り替えを行っている最中の動画が公開された。 ●あのHOLLYWOODというハリウッドサインを塗り替える様子の微速度撮影映像異業種の仕事とはいいながらも、広告塔の全面剥離、そして新規塗装の難しさは知っているだけに興味津々だったが、どうやらかなりの難作業。普段なかなか見る機会のない塗装作業として貴重な動画だと思う。関連記事●2012年12月25日 炎を模したアゼルバイジャン・フレームタワー●2012年12月17日 外観全面をLEDで照らし出す立体駐車場 ●2012年12月10日 色彩豊かなベルギー・ブリュッセル郊外の音楽学校 ●2012年12月03日 大きなうねりを伴ったメルボルン・ウェブブリッジ ●2012年11月26日 切り立った岩の大渓谷に架けられたコロラドリバー橋 ●2012年11月19日 LED照明効果で曲がりくねって見えるビル ●2012年11月12日 建物全体がねじれたクルックド・ハウス ●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2 ●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』 ●2012年04月23日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その3 ●2012年04月16日 福禄寿の神様のホテルに宿泊できる北京天子大酒店 ●2012年04月09日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その2 ●2012年04月05日 ワルシャワのハードロックカフェ ●2012年04月02日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル イギリスの散策シリーズは現時点では全76話です。こちらからご覧ください。スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 スペインの散策-その2ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1オランダの散策シリーズの目次はこちらから。●2012年02月17日 オランダの散策 -その1アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●
2012年12月27日
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2012年12月22日(土曜日) 読売新聞朝刊32頁より引用東海道五十三次は浮世絵師・歌川広重の代表作として知られているが、その起点である日本橋のすぐ近くに広重の住居跡があるとは知らなかった。調べてみるとどうやらブリヂストン美術館のすぐ裏あたり。表通りから一本入った場所にあるらしく、道理で見かけることがなかったわけだ。試しにGoogleマップストリートビューで探してみたが見つけられず。こうなってくるとやはり自分の足で調べるのが一番手っ取り早い気がする。近くを通りかかったときに撮影してきたい。関連記事●2012年12月11日 築地川を埋め立てられて造られた首都高速道路●2012年08月31日 ゆかりの深い京橋の地に誕生した環境オフィスビル ●2012年04月11日 首都高速で覆われた日本橋が空を取り戻す日 ●2011年11月01日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その3 ●2011年04月08日 20代目となった日本橋 ●2011年02月24日 日本橋・日本国道路元標-その3 ●2011年02月17日 首都高速が真上を走る日本橋の景観-その2 ●2011年02月09日 日本橋・日本国道路元標-その2 ●2011年01月28日 首都高速が真上を走る日本橋の景観●2011年01月25日 日本橋・日本国道路元標-その1 ●2010年12月10日 コレド室町の夜景 ●2010年11月16日 コレド室町の外観 ●2010年11月02日 コレド室町オープン ●2010年03月25日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その2 ●2010年03月18日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その1●2010年02月17日 ●三井本館と東京スカイツリー●●2009年07月14日 ●三井本館・開館80周年記念-その2●●2009年06月17日 ●三井本館・開館80周年記念● ●2009年01月08日 ●日本橋タカシマヤの可愛らしいローズちゃん●●2008年12月25日 "ECO EDO 日本橋グリーンプロジェクト"に参加してみた●2008年10月03日 ●東京・日本橋の歴史を振り返る-その2● ●2008年09月18日 ●東京・日本橋の歴史を振り返る● ●2008年08月26日 ●銀座線・三越前"年代物の地下鉄入口"● ●2008年08月20日 ●日本橋三越の鋳物銘板●●2008年08月06日 ●日本橋三越"必勝祈願のライオン像"●●2008年06月05日 ●コレド日本橋別館●●2008年02月08日 ●"ALWAYS 続・三丁目の夕日"カフェ●●2008年02月01日 ●日本橋の散策-その8●三越日本橋本店のアンモナイト●●2007年12月28日 ●日本橋の散策-その7●三越の日本橋本店の夜景●●2007年12月20日 ●日本橋の散策-その6●三越の日本橋本店●●2007年12月14日 ●日本橋の散策-その5●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月27日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その2●●2007年11月26日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その1●●2007年11月21日 ●日本橋の散策-その2●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月20日 ●日本橋の散策-その1●三越の日本橋本店●●2007年05月25日 ●名橋の品格・日本橋●●2007年10月30日 ●銀座の散策-その27●東京日本橋パレード●2006年12月22日 コレド日本橋★メリークリスマス★
2012年12月26日
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アゼルバイジャンは旧ソビエト連邦の共和制国家で、独立したのは1991年8月30日。なのでまだ建国20年という若い国家なので、なにゆえにこのような高層建築物3棟が並んでいるのかが不思議だった。前知識皆無で写真だけを見ると、明らかに何かを模したもののように思われ、すぐ近くには礼拝堂のような建物があることから、ひょっとしたらこれはその地、その場所の古代からの守り神、例えば三神を模しているのではないのかと想像していた。それにしても付近一帯には高層建築物が全く見当たらず、明らかにこの3棟だけが異質の存在感を放っている。ひょっとしてこの建物は何なのだろうと思って調査を開始したら、NHKのサイトに詳しい解説記事が掲載されていた。●ピックアップ@アジア 「アゼルバイジャン最新事情」カスピ海沿岸の資源国 アゼルバイジャンの首都バクー今、原油高の中で建設ラッシュに沸いています。建設中のホテルには赤く燃え上がる炎アゼルバイジャンの富の源泉原油を象徴する炎の形を現しています。そのアゼルバイジャンが今、力を注いでいるのはヨーロッパ市場を視野に置いた天然ガスです原油からガスにアゼルバイジャンの最新事情をお伝えします。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年12月17日 外観全面をLEDで照らし出す立体駐車場●2012年12月10日 色彩豊かなベルギー・ブリュッセル郊外の音楽学校 ●2012年12月03日 大きなうねりを伴ったメルボルン・ウェブブリッジ ●2012年11月26日 切り立った岩の大渓谷に架けられたコロラドリバー橋 ●2012年11月19日 LED照明効果で曲がりくねって見えるビル ●2012年11月12日 建物全体がねじれたクルックド・ハウス ●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2 ●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』 ●2012年04月23日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その3 ●2012年04月16日 福禄寿の神様のホテルに宿泊できる北京天子大酒店 ●2012年04月09日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その2 ●2012年04月05日 ワルシャワのハードロックカフェ ●2012年04月02日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル イギリスの散策シリーズは現時点では全76話です。こちらからご覧ください。スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 スペインの散策-その2ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1オランダの散策シリーズの目次はこちらから。●2012年02月17日 オランダの散策 -その1アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●
2012年12月25日
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MacBookの電源アダプタが接触不良なのか、電源供給をしなくなってきた。前回交換したときの記録は取っていないのでおぼろげな記憶だが、確かこれで二度目。自分で書くのもおかしいかもしれないが、物は大事に扱う性分なので乱雑に扱って壊すということが殆どない。なので携帯電話買い換えの時には必ず進められる安全保障パックのたぐいは全て断っているが、困ったことは一度もないのだ。だからというわけでもないが、この電源アダプタ、通称magsafeって壊れやすいんじゃないのと思ってネットを調べてみると、出てくるわ、出てくるわで同様の不平不満は結構見つかるのだ。買い直すとしても価格が安ければ問題はないのだが、このmagsafe、前回はアップルストア銀座で購入したのだが、結構いい数字だったように記憶している。電源アダプタは1000円~2000円ぐらいじゃないのと思っていたのだが、確か6000円か、7000円かは忘れたがそれぐらい支払ったように記憶している。●magsafeアマゾンの評価レビューを読んでいてもアップル公式のmagsafeは壊れやすいという意見は散見されるし、公式以外のmagsafeもどうやら当たり外れが多いようだ。金銭面で余裕があればアップル公式magsafeなのだろうが、少しでも安く求めたいときには純正品互換またはバルク品を購入することになる。電源アダプタに6000円、7000円を支払うのは勘弁して欲しいなと思って、結局はアマゾンの互換電源アダプタ2500円を購入することにしたが、これもフタを開けてみないと分からない可能性は結構ある。●Apple Portables:MagSafe 電源アダプタケーブルの負担を軽減する方法 関連記事●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス ●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる ●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた ●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース ●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想 ●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら ●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した ●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待 ●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード ●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店 ●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた ●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2012年12月24日
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たまたま本屋で立ち読みをしていたら、見慣れた雑誌のタイトルが目に飛び込んできた。ブルーで彩られたその文字は間違いなく『PCfan』と書かれている。2011年7月23日に発売された9月号を最後に休刊したので少々驚いてしまったが、手に取ってみると『まるごとWindows8』と書かれていたので、Windows8発売を機に刊行したものなのかもしれない。定期刊行を続けるのであれば2013年1月号などの記載があっても良さそうなものだが、それが無いところをみるとやはり一時的なものなのだろう。スマートフォンやタブレットの急速な普及に反比例するかのようにPC雑誌が続々と休刊しているのはとても寂しいものがあり、いくらネットが普及しているとは言いながらもやはり紙による図解入りの情報はどうして必要になる。より専門にしている人たちが編集しているだけに様々な知識をPCfanなどのPC雑誌から吸収したものだが、雑誌を読めば受動的な体制で情報が集まるだけに探す手間暇が省けるというものなのだ。雑誌で得た知識を元により深く掘り下げたいときには自分でネットを巡回するようにしていたのだが、その指針となる雑誌が少なくなっているだけに出来れば復刊して欲しいもの。価格を見ると本体1143円と結構高かったが、復刊してもらうためにはとの思いから一冊購入。で、肝心の中身はと読んでみると、昔親しんだ内容そのままなので懐かしさがこみあげてきて一気に読み切ってしまった。まだWindows8はインストールしていないのだが、これから導入する人にとっては役立つ情報が盛り込まれているので購入しておいて損はないかもしれない。最後に掲載されている読者からの便りを読んでいると、これからは不定期ながらも復刊を目指す方針であるとのこと。正式タイトルが『PCfan NEXT』に変わっているのはその意気込みの現れと捉えたいが、出来れば早く月刊にすることを切に望みたい。関連記事●2012年12月22日 タブレットとノートPCの長所短所●2012年11月24日 抜け道と建物内部を案内するGoogleマップ ●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた ●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2012年12月23日
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ノートPCを持ち歩く代わりに最近はiPad miniを鞄に入れることが多くなってきた。自分で閲覧するのはもちろん仕事でも役立つことが多く、スマートフォンの小さい画面で説明するよりはやはり大画面の方がすぐに理解出来る。ということで、この記事に書いてあることはものすごくよく分かるのだ。基本タブレットは受動マシン。自ら積極的に活用したいときにはどうしてもPCの方が便利だが、その長所短所をわきまえて両端末を使いこなせばいいのだ。が、使っていると場面場面でPCがあればと思ったり、逆にタブレットの方がこういうときはいいなと思うこともあり、一長一短。2013年1月にひょっとしたら日本でも発売されるかもしれない"Windows8 Proを搭載したSurface"にはちょっと期待している。関連記事●2012年11月24日 抜け道と建物内部を案内するGoogleマップ ●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた ●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる ●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた ●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース ●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その
2012年12月22日
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2012年12月15日 読売新聞・朝刊21頁より引用仕事柄、この季節なるとなかなかクリスマス・イルミネーションを見るだけの時間が取れないが、読売新聞を読んでいたら、カレッタ汐留や東京ミチテラスで光の動画を楽しむことが出来るらしい。2012年07月09日に掲載した『世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像』を想像してしまうが、解説を読んでいる限りは同じような趣向なのかと思ってしまう。プロジェクションマッピングと呼ばれるこの手法、、百聞は一見にしかずのことわざ通り実際に自分の目で確認するのが一番なのだろう。仕事帰りに立ち寄ることが出来ればありがたいが、果たして可能かどうか?関連記事●2012年11月27日 パノラマ写真で撮影したJR東京駅●2012年11月21日 JR東京駅の歴史は近代日本の歴史と重なる ●2012年11月08日 1960年代の丸の内界隈を捉えた写真 ●2012年11月01日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その8 ●2012年10月24日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その7 ●2012年10月19日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その6 ●2012年10月12日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その5 ●2012年10月05日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その4●2012年10月03日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その3 ●2012年09月27日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その2 ●2012年09月06日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した ●2012年08月30日 東京駅地下街のミニチュアカー ●2012年08月08日 絵葉書の中の丸の内・江戸の名残と近代東京 ●2012年08月02日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン ●2012年07月31日 東京中央郵便局がオープンしたJPタワー ●2012年07月10日 石に描いた風景写真と模様 ●2012年07月03日 重要文化財 明治生命館-その2 ●2012年04月04日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その4 ●2012年03月02日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その3 ●2012年01月31日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その2 ●2012年01月20日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事 ●2011年08月31日 東京駅周辺の再開発"Tokyo Station City"とJPタワー ●2011年05月31日 丸の内仲通りのテナントサイン-その3 ●2011年05月10日 レストラン街入口のリニューアル ●2011年02月08日 丸の内歴史往来図~時空遊覧 ●2010年06月22日 丸の内パークビルディングの飾り模様 ●2010年06月10日 丸の内パークビルディングの照明器具 ●2010年04月07日 丸の内パークビルディングの案内サイン ●2010年03月26日 丸の内パークビルディングの自立サイン ●2010年03月24日 明治安田生命ビルのリニューアル ●2009年12月03日 都会のオアシス・和田倉噴水公園 ●2009年12月02日 皇居東御苑で思い出の馬車運行 ●2009年11月18日 丸の内パークビルディングの一号館広場 ●2009年09月15日 ●丸の内パークビルディングの壁面飾り● ●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年09月08日 ●丸の内パークビルディングがオープンした● ●2009年07月16日 ●東京国際フォーラムの青空市場● ●2009年07月15日 ●丸の内パークビルディングの外観● ●2009年05月27日 ●丸の内パークビルディングと三菱一号館● ●2009年05月08日 ●赤レンガの外観を復元した丸の内・三菱一号館● ●2009年04月30日 ●皇居東御苑のつつじ● ●2009年03月25日 ●丸の内でチューリップフェアが開催された● ●2009年03月03日 ●丸の内で大恐竜展が開催された● ●2008年10月10日 ●カウパレード東京丸の内2008-その10● ●2008年10月07日 ●カウパレード東京丸の内2008-その9●●2008年10月01日 ●カウパレード東京丸の内2008-その8●●2008年09月30日 ●カウパレード東京丸の内2008-その7●●2008年09月25日 ●カウパレード東京丸の内2008-その6●●2008年09月24日 ●カウパレード東京丸の内2008-その5●●2008年09月17日 ●カウパレード東京丸の内2008-その4● ●2008年09月12日 ●カウパレード東京丸の内2008-その3●●2008年09月11日 ●カウパレード東京丸の内2008-その2●●2008年09月09日 ●丸の内の散策-その15●カウパレード東京丸の内2008を順次掲載●2008年09月08日 ■丸の内カウパレードと厚さ10ミリのステンレス製オブジェ■●2008年01月09日 ●丸の内の散策-その14●奇跡のマンモス「リューバ」展
2012年12月21日
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上段に掲載した写真はリニューアル前、下段に掲載した写真はリニューアル後だが、ご覧の通り、文字正面部分からは光を出さないで側面からのみ発光するという実にお洒落なサインだ。そして上端部および側面にはこれまた白色のLEDラインを逆L字型に光らせるという、他所ではなかなかお目にかかれない仕上がりだが、この名称変更工事を当社で施工した。外装材そのものはステンレス素材をレーザーカットで切り抜き、その抜いた部分に厚みのあるアクリル透明文字を挿入、正面からは光を出さずに側面のみ発光という極めて精度の高い技術を要求される。ステンレス素材は文字の輪郭に沿って切り落とし、その抜いた箇所に厚みのあるアクリル切り文字を入れなければならないので、ミリ以下の単位で合わせないと両素材がうまく噛み合わないのだ。その点、この自立サインは両素材が綺麗に組み合わさっており、アクリルとステンレスとの隙間が殆ど見えない。拡大写真がないのが悔やまれるが、夜景写真を見ても分かるように質感の高い照明演出で素晴らしい仕上がりとなっていると思う。Googleマップ ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年11月14日 透明ガラスを活用した段差のない地図案内板●2012年10月30日 ステンレス鏡面で製作したカリヨン ●2012年10月26日 ユニークな造形のテナント案内板 ●2012年10月25日 表裏起伏に富む加工を施したガラス案内板 ●2012年10月11日 巨大ガラスを自立させた大型案内板 ●2012年10月04日 東京ステーションホテル入口のガラスサイン ●2012年09月28日 ガラスと背景グラフィックを組み合わせたサイン表示 ●2012年07月06日 押上駅前の案内地図と観光案内 ●2012年06月27日 東京スカイツリーの施設名称表示サイン ●2012年03月27日 丸の内イーヨ!!に行ってきた ●2012年02月01日 新宿イーストサイドスクエアが完成間近-その2 ●2012年01月26日 ガラスをはめ込み透明感を感じさせるテナントサイン ●2011年11月08日 小型テナント表示を14台並べたファサードサイン ●2011年10月20日 ガラス二枚重ねに白グラフィックを貼った自立サイン ●2011年09月15日 丸の内トラストシティの入口 ●2011年09月07日 ホテル・メトロポリタン丸の内の自立サイン ●2011年08月03日 住友中野坂上ビルの自立サイン ●2011年07月07日 幕張ワールドビジネスガーデンのテナントサイン ●2011年06月30日 幕張ワールドビジネスガーデンのビル名称文字 ●2011年06月29日 透明アクリル全面照射の自立サイン ●2011年06月03日 汐留シティセンター・ガラスをはめ込んだ自立サイン ●2011年05月20日 豊洲キュービックガーデンのファサード ●2011年04月28日 豊洲キュービックガーデンのユニークな自立サイン ●2011年04月26日 豊洲キュービックガーデンの外観●2011年04月20日 麹町ミレニアムガーデンオフィスタワー●2011年04月05日 ステファニー化粧品のファサードサイン●2011年03月17日 ストライプを組み合わせた自立サイン●2011年01月21日 東京ビッグサイトの巨大のこぎり●2010年11月30日 増上寺安国殿の建て替え●2010年11月26日 YUITO日本橋室町ビルの自立サイン●2010年11月19日 コレド室町の自立サイン●2010年11月10日 IDC大塚家具銀座ショールームの自立サイン●2010年10月22日 武蔵野タワーズのL型自立サイン●2010年10月14日 香取神宮の木製案内図●2010年10月07日 横綱力士碑の自立サイン●2010年09月30日 東京ビッグサイトの自立サイン●2010年09月22日 二点支持でひねられたオブジェ●2010年09月17日 極太のアクリル自立サイン●2010年08月27日 東京芸術大学のガラス案内板●2010年08月11日 東京パークタワープラザの自立サイン●2010年08月04日 弧とLEDを組み合わせたサイン
2012年12月20日
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昨日に続いて『リニューアルオープンした深川ギャザリアのレストラン街』の紹介だが、ユニークな店舗サインだったのが、『A5生焼肉』。1枚目の写真を見ても分かるように、回廊の反対側真正面から見ても店舗名称は大きくてよく目立つのだが、近くで見ても厚みのある切り文字に着色をしており、実に品のいい仕上げとなっている。一般的には素通しガラスに切り文字を設置すると視認性が悪いために、よく使われる手法がガラス面に着色された幅広のシートを貼り、その上に文字を載せる方法だ。外部からの視認性は格段に高まる反面、内部で食事をしている人達には開放感が損なわれることになり、痛し痒しといったところだが、その点、透明ガラスに大きな文字をベタ貼りすることでその妥協点を見いだしているのだ。厚みのないカッティングシート切り文字では質感が低いと判断したのだろう、厚みのある切り文字で側面も着色している点が素晴らしく、上質な雰囲気を演出している。そしてその隣にあるのが、LEDを左右側面に仕込んで真ん中の店舗名称を浮かび上がらせる店舗名称サインだが、これも充分にお洒落な感じがする。最後に掲載した2枚は縦桟を利用して、左から見たときと右から見たときでは印象が異なるサインだが、通り過ぎて振り返ったときにもテナント名称が見えるという点で実にユニークだった。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年12月18日 デジタルサイネージを組み込んだテナント案内板●2012年12月06日 背景に和紙を使用した案内板 ●2012年09月14日 足回り四面が光るスタンドサイン ●2012年09月12日 iPhone5が発表されるサンフランシスコ会場のカラフルな広告●2012年08月10日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン-その2 ●2012年03月23日 高架下を明るく見せる光柱 ●2012年03月16日 八重洲地下街のリニューアル ●2012年03月06日 丸の内永楽ビルの商業施設イーヨ ●2011年12月27日 JR新宿駅シャネルのウィンドウディスプレイ ●2011年11月15日 パンチング加工を巧みに利用したテナントサイン ●2011年11月11日 店舗・地図・写真・漫画表示の多機能案内板 ●2011年11月09日 僅かなスペースを利用したLED総合案内板 ●2011年11月02日 ルミネ有楽町店の円柱サイン ●2011年10月25日 ルミネ有楽町店が10月28日に開店 ●2011年09月02日 ガラス板の透明感を利用したテナント表示 ●2011年08月09日 グラフィックを織り込んだ室名札●2011年08月04日 汐留シティセンターのLED案内板●2011年08月02日 虎ノ門琴平タワーの潤いを与える室内装飾●2011年06月09日 新宿ミラザのテナント表示サイン●2011年01月26日 コレド室町のLED階数表示●2011年01月14日 渋谷109・ステンレス仕立ての案内板●2011年01月13日 LEDを活用して側面から光らせる手法●2010年12月24日 アトレ秋葉原1のテナントLEDサイン●2010年12月14日 アトレ秋葉原1の誘導サイン●2010年09月10日 東京ビッグサイトの世界地図●2010年09月03日 ウィング新橋のテナントサイン-その2●2010年08月26日 有楽町イトシアの案内板●2010年07月15日 ウィング新橋のテナントサイン●2010年06月17日 スワロフスキー銀座のテナントサイン-その2●2010年05月06日 銀座トレシャスビルの案内板●2010年04月28日 日比谷国際ビルのレストラン街-その3●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方●2009年10月08日 エキニア横浜ビルのリニューアル●2009年01月29日 ■東京ミッドタウンの変わった誘導標識サイン■●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■●2008年10月30日 ■地下鉄・渋谷駅の照明がキレイ■●2008年10月14日 ■地下鉄・新宿三丁目駅の照明がキレイ■●2008年10月02日 ■東京駅地下街のアイディア照明■●2008年07月22日 ■アキバトリム(AKIBA TOLIM)のサイン■●2008年07月07日 ■COACH銀座・鮮やかな色とりどりのバッグ■●2008年06月17日 ■マロニエゲートのテナントサイン-その2■●2008年04月16日 ■日比谷国際ビルのレストラン
2012年12月19日
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深川ギャザリアのレストラン街がリニューアルオープンしたので、どんなお店が入居しているのか視察を兼ねて訪れてみた。まず最初に視界に飛び込んできたのは、風除室に設置された入居テナントの一覧表。右端にはデジタルサイネージが組み込まれており、各テナントのメニューが随時更新されるために見ているだけでも楽しむことが出来る。そしてその左側には店舗がずらりと勢揃いしているのだが、よく見ると側面から光が出るようになっており、質素ながらも実に質感の高いテナントサインに仕上がっているのだ。木目調のシートに黒色で統一された店舗名は遠目に見ても調和が取れており、リニューアルオープンを印象付けるのに一役買っている。写真を見ても分かるように開放的で明るい空間に仕上がっているのだが、エスカレータで2階に上がると個性的な店舗がいくつかあったが、それは次回に。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年12月06日 背景に和紙を使用した案内板 ●2012年09月14日 足回り四面が光るスタンドサイン ●2012年09月12日 iPhone5が発表されるサンフランシスコ会場のカラフルな広告●2012年08月10日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン-その2 ●2012年03月23日 高架下を明るく見せる光柱 ●2012年03月16日 八重洲地下街のリニューアル ●2012年03月06日 丸の内永楽ビルの商業施設イーヨ ●2011年12月27日 JR新宿駅シャネルのウィンドウディスプレイ ●2011年11月15日 パンチング加工を巧みに利用したテナントサイン ●2011年11月11日 店舗・地図・写真・漫画表示の多機能案内板 ●2011年11月09日 僅かなスペースを利用したLED総合案内板 ●2011年11月02日 ルミネ有楽町店の円柱サイン ●2011年10月25日 ルミネ有楽町店が10月28日に開店 ●2011年09月02日 ガラス板の透明感を利用したテナント表示 ●2011年08月09日 グラフィックを織り込んだ室名札●2011年08月04日 汐留シティセンターのLED案内板●2011年08月02日 虎ノ門琴平タワーの潤いを与える室内装飾●2011年06月09日 新宿ミラザのテナント表示サイン●2011年01月26日 コレド室町のLED階数表示●2011年01月14日 渋谷109・ステンレス仕立ての案内板●2011年01月13日 LEDを活用して側面から光らせる手法●2010年12月24日 アトレ秋葉原1のテナントLEDサイン●2010年12月14日 アトレ秋葉原1の誘導サイン●2010年09月10日 東京ビッグサイトの世界地図●2010年09月03日 ウィング新橋のテナントサイン-その2●2010年08月26日 有楽町イトシアの案内板●2010年07月15日 ウィング新橋のテナントサイン●2010年06月17日 スワロフスキー銀座のテナントサイン-その2●2010年05月06日 銀座トレシャスビルの案内板●2010年04月28日 日比谷国際ビルのレストラン街-その3●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方●2009年10月08日 エキニア横浜ビルのリニューアル●2009年01月29日 ■東京ミッドタウンの変わった誘導標識サイン■●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■●2008年10月30日 ■地下鉄・渋谷駅の照明がキレイ■●2008年10月14日 ■地下鉄・新宿三丁目駅の照明がキレイ■●2008年10月02日 ■東京駅地下街のアイディア照明■●2008年07月22日 ■アキバトリム(AKIBA TOLIM)のサイン■●2008年07月07日 ■COACH銀座・鮮やかな色とりどりのバッグ■●2008年06月17日 ■マロニエゲートのテナントサイン-その2■●2008年04月16日 ■日比谷国際ビルのレストラン
2012年12月18日
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これはスイス・ツーク州にあるシーメンスの立体駐車場。全部で25,900個のLEDを使用して外観を照らし出しているのだが、そのあまりの綺麗さに思わず目を見張ってしまった。出来ればもう少し拡大写真を集めたかったのだが、さすがに広大な敷地の中の一角にある建物ゆえに外部来訪者の写真撮影は難しいのだろう。広報用の写真しか集まらなかったので詳細は不明だが、壁がはめ込まれていない素通し部分にも光りが行き届いているところをみると、ひょっとしたら透明アクリル板でもはめ込んでいるのかもしれない。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年12月10日 色彩豊かなベルギー・ブリュッセル郊外の音楽学校●2012年12月03日 大きなうねりを伴ったメルボルン・ウェブブリッジ ●2012年11月26日 切り立った岩の大渓谷に架けられたコロラドリバー橋 ●2012年11月19日 LED照明効果で曲がりくねって見えるビル ●2012年11月12日 建物全体がねじれたクルックド・ハウス ●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2 ●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』 ●2012年04月23日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その3 ●2012年04月16日 福禄寿の神様のホテルに宿泊できる北京天子大酒店 ●2012年04月09日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その2 ●2012年04月05日 ワルシャワのハードロックカフェ ●2012年04月02日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル ●2012年03月26日 世界で最も高いクライミングウォール ●2012年03月19日 フラールディングのねじれ橋 ●2012年03月12日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その2 ●2012年03月05日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その1 イギリスの散策シリーズは現時点では全76話です。こちらからご覧ください。スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 スペインの散策-その2ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1オランダの散策シリーズの目次はこちらから。●2012年02月17日 オランダの散策 -その1アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●
2012年12月17日
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毎度のことながら選挙が終了すると選挙公約もどこへやらとなるのは目に見えているので、日本経済新聞に掲載された選挙公約を残しておくことにした。本来ならばネットで閲覧、各党の主張を堂々と聞きたいものだが、出来れば半年後、一年後の経過数字を各種新聞が取り上げて欲しいなと思う。2012年12月15日 日本経済新聞 朝刊 7頁より引用2012年12月15日 日本経済新聞 朝刊 6頁より引用関連記事●2012年12月09日 ネット選挙の解禁に向けた動き●2012年12月08日 ネットが使えない奇妙な選挙-その2●2009年08月29日 ネットを使えない奇妙な選挙 ●2009年07月26日 テレビよりパソコンを見ている時間が長くなる ●2009年06月14日 周回遅れの電子政府構想
2012年12月16日
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新しいOSは出来れば3か月から半年程度経過してから購入するようにしているのだが、さすがに全面刷新ともなると早くその動作を確認してみたくなるもの。キーボード主体のデスクトップPC、受動的ではなく能動的に使い込むことを前提にしている以上、タッチパネルの仕上がり具合などはどうでもいいのだが、果たしてWindows7の操作感が失われることなく、スムーズに動くのかどうか?ということで正月休みを利用して早速インストールする計画を立てているのだが、さすがに今回だけは前知識無しでいきなりインストールするのもまずいようだ。普通に考えればDSP版を速攻購入するのだが、調べてみるといろいろと優待券があるらしい。当初考えたのはアップグレード版の購入。3300円で購入出来るので実にお買い得だが、後々インストールを何度も繰り返すことを考えると、Windows7インストール→Windows8アップグレードの二段階を経てWindows8をインストールするのは困りもので、アップグレード版とは言いながらもWindows7無しでいきなりWindows8をクリーンインストール出来るバージョンが必要となってくる。●Windows 8 Pro アップグレード版の契約条件●お得にアップグレードしましょう●Windows 8 優待購入プログラムのご案内ということで、アップグレード版とは言いながらもクリーンインストールは可能かどうかを調べてみると、アスキー記事によるとそれも可能とのこと。ということはわざわざDSP版を購入することなく、Windows8アップグレード版を購入すればいいわけだ。●Windows8アップグレード版でクリーンインストールは可能!?が、よくよく考えてみると今年の夏頃にWindows7搭載PCを1台購入しているので、優待購入プログラムを使用すればわずか1200円でWindows8にアップグレード出来るらしい。Windowsの新しいOSが1200円で購入出来るなんて、その昔を知る人にとってはまさに隔世の感があることかと思うが、それにしてもこれは安い。主戦場がスマートフォン&タブレットPCに移行している現在、もうOSで稼ぐ時代ではなくなっていることを如実に証明している価格設定だが、だったらDSP版ももう少し安くして欲しいものだ。●Windows 8 Proに1200円でアップグレードできる優待購入プログラムの受付開始●Windows8発売直前! で、結局どれを買えばいいの?出来ればWindows7,8,Ubuntuのトリプルブート環境を構築したかったのだが、Windows8からはUEFI,GPT,そしてセキュアブートと呼ばれる新しい技術が登場しており、トリプルブート環境の構築は至難の業だという。Ubuntu12.10からはUEFI,GPT,セキュアブートに対応しているので構築出来そうなものだが、現時点ではモグラたたきの様相を呈しており、あちら立てればこちら立たずといった有様で整合性をとるのがきわめて困難。いずれ時間が解決してくれる問題だと思うので、もう少し待ってみた方がいいのかもしれない。関連記事●2012年10月27日 Windows8を取り巻く喧騒を集めてみた●2012年10月21日 最新機種が底値に近づくいまが買い時のWindows7搭載パソコン●2012年10月20日 Surface with Windows RTの価格が発表されたが予想よりかなり高かった●2012年10月13日 Windows7とMountain LionをiMacにインストールした感想 ●2012年10月07日 Windows再開ローダーが表示された ●2012年09月30日 発売まで一月を切ったWindows8の完成度は? ●2012年09月01日 Gmail "異常な使用量 - アカウントは一時的にロックされています"●2012年08月26日 Windows8と同時発売されるSurfaceタブレット●2012年05月26日 Windows8のブートオプションメニューの表示の仕方 ●2012年03月31日 Windows8対応のウイルス対策ソフト●2012年03月04日 Windows8のまとめ動画を見た感想 ●2012年02月12日 Windows8でスタートメニューが廃止になるらしい●2011年12月10日 Windows8ベータ版は2月後半に公開
2012年12月15日
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本日掲載した写真は以下のサイトから引用しているが、どれもこれも思わずじっと見入ってしまう写真ばかりだ。日本ではあまり見かけることのないアイディアに満ち溢れているが、これはやはり国民性の違いなのだろう。このたぐいのグラフティ(落書き)を許容してしまう社会気質がなくては成立しないのかもしれない、そんな気がしている。●迷惑な気がしなくもない道路標識アート関連記事●2012年03月01日 分かりにくい案内板の改善方法-その2●2011年02月02日 家庭用品の危険性を現すピクトサイン●2011年02月01日 ショベルカーを天高く吊り上げる光景●2010年10月15日 旅情気分を引き立てるピクトサイン●2010年10月08日 鳥の飛来防止対策とは●2010年09月24日 各地で見つけたオブジェの一覧表●2010年04月08日 ちょっと人目を引くデザイン-その2●2010年01月28日 ちょっと人目を引くデザイン-その1●2009年05月29日 落書きを減らすための芸術的な作戦●2009年01月15日 大江戸線・飯田橋駅C3口の換気塔が凄い●2008年08月12日 赤坂駅の階段を利用したLED●2008年07月16日 書きの消し方と対処方法●2008年01月07日 マンション入口のウィンドウグラフィック
2012年12月14日
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2007年08月27日に掲載した『瀟洒な建物の銅製サイン』一般的に銘板を製作するときには、この写真のように周囲に額縁を回して厚みを持たせる。銅板の赤みを四辺に配置した額縁が無い姿を想像してみれば分かるように、いかにこの額縁が視認性を高める効果を持っているのかに気がつくと同時に、質感をより一層高める役割を担っていることにも気がつくはずだ。なので額縁の有無で印象が様変わりする銘板なのだが、以下に掲載したのは額縁が表面よりも面落ちしているという実にユニークな真鍮製の銘板だ。銅板ブロンズほどのインパクトは無いかもしれないが、質素な仕上がりながらも板を二枚重ねたようにも見えて、すっきりとし質感は充分だ。壁面タイルと同一面に設置するときには有効な手法だと思う。関連記事●2012年11月06日 煉瓦壁に設置された歴史の重みを感じさせるサイン●2012年08月03日 10年経過しても色褪せの少ない案内板と館銘板 ●2012年05月29日 彫り込み文字の凸仕上げ ●2012年05月16日 写真入りの青銅仕上げ銘板 ●2012年03月07日 二段重ね額縁の鋳物銘板の小さな文字 ●2012年01月25日 文字幅が細い書体で製作したアクリル切り文字 ●2012年01月19日 煉瓦造りに溶け込む錆風仕上げの文字 ●2011年12月07日 神宮前のお洒落な館名サイン ●2011年09月30日 ネオン管で製作した小さな文字 ●2011年09月29日 丸の内トラストシティ-弧の形に配置された文字 ●2011年09月28日 三井住友銀行本店の幾重にも積み重ねられた文字 ●2011年07月05日 ダム湖百選"狭山湖"の銘板 ●2011年03月16日 彫り込み仕上げの記念植樹プレート ●2011年02月03日 コレド室町・カフェ エメ・ヴィベールのファサードサイン ●2011年01月18日 ポンパドウル銀座のファサードサイン ●2011年01月07日 銀座トリーバーチのファサードサイン ●2010年12月09日 オメガショップ銀座並木通り店 ●2010年12月07日 クリスチャン・ルブタン銀座店の外観●2010年09月14日 イタリアンレストランの壁面サイン ●2010年05月26日 斜めカットの厚みのある文字 ●2010年03月02日 Echika fit"エチカフィット"上野のLEDサイン ●2010年02月18日 日新堂銀座並木通り2丁目店のLED文字 ●2010年02月16日 ジュエルチェンジズ渋谷店●2010年01月07日 武蔵浦和カフェトラットリア・アズーリのサイン●2009年11月26日 渋谷BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS ●2009年11月05日 丸の内仲通りのテナントサイン●2009年08月19日 吊り下げサインの紹介●2008年12月11日 ●銀座木村屋總本店の入口-その2●●2008年11月20日 ●銀座木村屋總本店の入口●●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年10月20日 ■新宿ピカデリーの書体■●2008年08月25日 ■縦使いと横使いを組み合わせた木製品■●2008年08月19日 ■書体の妙味を感じるお店のサイン■●2008年05月29日 ■吉祥寺ダンディゾンの入口■●2008年04月21日 ■表参道テラスの表札■
2012年12月13日
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笹子トンネルの天井板崩落事故についての全容解明はまだまだ先になりそうだが、仕事柄、その原因についての関心は高い。業界関係者あるいは同じような仕事をしている人も同様だと思うが、その中間報告とも呼べる内容の記事が掲載されていた。今から35年前の工事記録はさすがに残っていないだろうと思っていたが、当時の施工方法を記載した図面がいくつか見つかっている。●連結構造が大事故を誘因か 笹子トンネル天井板崩落2012/12/7 23:00中日本高速道路会社によると、中央自動車道の笹子トンネルの事故では、天井板が100m以上にわたって約270枚が崩落した。連続して崩落したのは、天井部の連結構造に起因するとみる専門家は多い。国土交通省の「トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会」(委員長:今田徹・東京都立大学名誉教授)で配布された図面からは、天井部の構造がほぼ一体化していたことが分かる。上部CT鋼(カットティー。断面がT形の鋼材)は0.6m間隔に2列の接着系のアンカーで覆工コンクリートに固定。下にある隔壁や天井板を支えている。隔壁は上部CT鋼と下部CT鋼に締結ボルトで、天井板は下部CT鋼に径12mmのスタッドボルトでそれぞれ一体化されている。さらに長さ6mのCT鋼同士をわたすように天井板が設置してある。図面からは、縁切りの構造は読み取れない。1枚で1t以上ある天井板や隔壁がトンネル方向に延々と連結していたわけだ。トンネル側壁の受け台と0.6m間隔で2列に連なるアンカーボルトが、それらの連結した構造物を支持していた。アンカーボルトの一部でも破損すれば、それが引き金となって、周辺のアンカーが徐々に重みに耐えきれなくなり、一連の大崩落につながった可能性が考えられる。崩壊の引き金となった箇所はまだ明らかになっていない。
2012年12月12日
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2012年12月06日(木曜日) 読売新聞朝刊32頁より引用この写真を見てすぐに場所が想像出来る人は、首都高速道路の環状線を走り慣れている人。江戸橋から京橋方面へは下り坂でいくつかの橋の下をくぐり抜ける形となるのだが、そのうちのどれか一つなのだろう。大げさにいうと江戸橋ジャンクションからはジェットコースターのアップダウンのように一気に急降下していくのだが、晴れた日の日曜日ともなると実に気持ちよく快適に走ることが出来る場所の一つ。その場所が築地川を埋め立てられて造られたというのは初めて知ったが、当時の様子を知ることが出来るとても貴重な写真だと思う。そしてその埋め立てられた築地川からすぐ近くの日本橋。愛嬌のある都電が走っている写真は久方ぶりに見たが、ひょっとしたらこの都電に何度か乗車したことがあるのかもしれない。Googleマップ ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年08月31日 ゆかりの深い京橋の地に誕生した環境オフィスビル●2012年04月11日 首都高速で覆われた日本橋が空を取り戻す日 ●2011年11月01日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その3 ●2011年04月08日 20代目となった日本橋 ●2011年02月24日 日本橋・日本国道路元標-その3 ●2011年02月17日 首都高速が真上を走る日本橋の景観-その2 ●2011年02月09日 日本橋・日本国道路元標-その2 ●2011年01月28日 首都高速が真上を走る日本橋の景観●2011年01月25日 日本橋・日本国道路元標-その1 ●2010年12月10日 コレド室町の夜景 ●2010年11月16日 コレド室町の外観 ●2010年11月02日 コレド室町オープン ●2010年03月25日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その2 ●2010年03月18日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その1●2010年02月17日 ●三井本館と東京スカイツリー●●2009年07月14日 ●三井本館・開館80周年記念-その2●●2009年06月17日 ●三井本館・開館80周年記念● ●2009年01月08日 ●日本橋タカシマヤの可愛らしいローズちゃん●●2008年12月25日 "ECO EDO 日本橋グリーンプロジェクト"に参加してみた●2008年10月03日 ●東京・日本橋の歴史を振り返る-その2● ●2008年09月18日 ●東京・日本橋の歴史を振り返る● ●2008年08月26日 ●銀座線・三越前"年代物の地下鉄入口"● ●2008年08月20日 ●日本橋三越の鋳物銘板●●2008年08月06日 ●日本橋三越"必勝祈願のライオン像"●●2008年06月05日 ●コレド日本橋別館●●2008年02月08日 ●"ALWAYS 続・三丁目の夕日"カフェ●●2008年02月01日 ●日本橋の散策-その8●三越日本橋本店のアンモナイト●●2007年12月28日 ●日本橋の散策-その7●三越の日本橋本店の夜景●●2007年12月20日 ●日本橋の散策-その6●三越の日本橋本店●●2007年12月14日 ●日本橋の散策-その5●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月27日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その2●●2007年11月26日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その1●●2007年11月21日 ●日本橋の散策-その2●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月20日 ●日本橋の散策-その1●三越の日本橋本店●●2007年05月25日 ●名橋の品格・日本橋●●2007年10月30日 ●銀座の散策-その27●東京日本橋パレード●2006年12月22日 コレド日本橋★メリークリスマス★
2012年12月11日
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これはベルギーはブリュッセル郊外のデイルベークにある音楽・演劇・ダンスの学校だ。ご覧のように見る角度によって印象ががらりと変わる壁面構成となっており、実に色彩豊かだ。見ているだけで楽しくなってしまうが、カラフルな色遣いの中にも森林の写真をちりばめており、周囲との調和にも配慮している。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年12月03日 大きなうねりを伴ったメルボルン・ウェブブリッジ●2012年11月26日 切り立った岩の大渓谷に架けられたコロラドリバー橋 ●2012年11月19日 LED照明効果で曲がりくねって見えるビル ●2012年11月12日 建物全体がねじれたクルックド・ハウス ●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2 ●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』 ●2012年04月23日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その3 ●2012年04月16日 福禄寿の神様のホテルに宿泊できる北京天子大酒店 ●2012年04月09日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その2 ●2012年04月05日 ワルシャワのハードロックカフェ ●2012年04月02日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル ●2012年03月26日 世界で最も高いクライミングウォール ●2012年03月19日 フラールディングのねじれ橋 ●2012年03月12日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その2 ●2012年03月05日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その1 ●2012年02月27日 EURO2012会場のワルシャワ国立競技場 ●2012年02月20日 テネリフェ島の太陽光発電装置 ●2012年02月13日 果物を模したバルセロナのサンタカテリーナ市場 ●2012年02月06日 ポルトガル・アベイロの円形状の橋イギリスの散策シリーズは現時点では全76話です。こちらからご覧ください。スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 スペインの散策-その2ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1オランダの散策シリーズの目次はこちらから。●2012年02月17日 オランダの散策 -その1アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●
2012年12月10日
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それほど公職選挙法の規定に関しては詳しくないので、どこかで紹介してくれないのかなと思っていたら、タイミングよろしく日経新聞に『選挙期間にネットでできることとできないこと』が掲載されていた。この図を見ても分かるように腑に落ちない規制ばかりで、時代にそぐわないのは誰にでも分かることだが、いつまで経っても重い腰を上げないのも困ったものだ。迷惑メールの跋扈(ばっこ)は放置しても電子メールを通じた選挙活動は不可には笑ってしまうが、米国大統領選にような長期戦ならいざ知らず、日本のように一月程度で片付くのであればもう少し緩やかな規制にして欲しいもの。その意味で、橋下徹代表代行のTwitterを通した発言はネット選挙解禁に向けて一石を投じており、実に興味深い。●ネット制限、候補者不満 16日投開票の衆院選に向け、各候補者はインターネット上のホームページ(HP)やブログ、ツイッターなどを更新できない「窮屈な選挙戦」を強いられている。与野党対立のあおりで、ネットを使った選挙運動の解禁が見送られたためだ。有権者も候補者の考えを探る手段を失っている形で、「ネット解禁」は衆院選後に発足する新政権の課題の一つになる。橋下維新代表代行のツイッターは人気を集めている(8日、名古屋市)ネット選挙の議論に一石を投じたのは日本維新の会の橋下徹代表代行だ。4日の衆院選公示後もツイッターでの発信を継続。8日も「今、津に向かっています。その後岐阜、名古屋、長野の予定です」などと複数のコメントを書き込んだ。◆「バカげたルール」 藤村修官房長官は5日の記者会見で「公職選挙法の規定に抵触する恐れが強い」と警告したが、橋下氏は「バカげたルール」と反発。「総務省の見解を踏まえている」と今後もネットでの発信を続ける考えを示した。公選法は「選挙運動のために使用する文書図画」をはがきと法定のビラに限っている。資金力の有無が選挙結果を左右しないようにするのが本来の趣旨だ。しかし、公選法を所管する総務省はパソコンに表示された文字や画像も「文書図画」にあたると解釈。お金がかからないツイッターやフェイスブックでの情報発信も「文書図画を配る行為」とみなし、選挙違反になる可能性があるとの見解を示している。「摘発するかどうかは捜査当局の判断」(総務省選挙課)だが、各候補は衆院選公示の4日以降、選挙違反を恐れてネットの利用を控えている。公示前まで自由だったネットの使用が制限されることに候補者の不満は強い。「時代に合っていない」「ネットは一番お金がかからないのにおかしい」との声が上がる。有権者からも「各候補者の主張を探るツールを失っている」(ネット選挙解禁を目指す民間の運動「One Voice Campaign」の原田謙介発起人)との批判が出ている。もともと各党はネット選挙の解禁に前向きだ。民主党は2009年衆院選の「政策集」で「ネット選挙の解禁を進める」と明記。自民党は10年に解禁のための公選法改正案を議員立法で提出した。だが、与野党は衆院の定数削減や「1票の格差」是正などに集中し、公選法改正案は一度も議論されないまま衆院解散で廃案となった。ネット選挙の実現は民主、自民、公明3党と、みんなの党が今回の政権公約に盛り込んだ。来年1月召集の通常国会で公選法改正案が成立すれば、来夏の参院選から実現する可能性がある。◆新規ビジネスに期待 ネットでビジネスを展開する企業も解禁に期待を寄せる。候補者が自由に意見を発信できるようになれば、選挙情報サイトなどへのアクセス数が増え、広告収入の拡大が見込めるからだ。ただ、与野党の一部では「候補者を装って情報発信する『なりすまし』などをどうやって防ぐのか」との慎重論も根強い。公選法の改正が再び先送りになる懸念は残る。関連記事●2012年12月08日 ネットが使えない奇妙な選挙-その2●2009年08月29日 ネットを使えない奇妙な選挙 ●2009年07月26日 テレビよりパソコンを見ている時間が長くなる●2009年06月14日 周回遅れの電子政府構想
2012年12月09日
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2009年08月29日に『ネットを使えない奇妙な選挙』を投稿してから3年が経過した。状況は少しでも改善されているのかなと思って調べて見えると相も変わらず、公職選挙法の規定によりネットで主張を述べることは出来ないらしい。都内のJRや地下鉄に乗車してみれば分かることだが、昨今紙の新聞を読んでいる人間は珍しくて殆どが携帯電話ないしはスマートフォンだ。もう駅前の街頭演説の時代なんてとっくの昔に終わっているのに、いまだ旧態依然とした公職選挙法の規定に縛られているのはなんとも奇妙な光景だが、個人的にネット解禁を認めるべきだと思うのは比較がしやすくなるからだ。各党の選挙公約というか、主張を聞いていると、おい、おい、本当にそれ実現出来るのと思う美辞麗句ばかり。有権者に受け入れられやすくするために耳障りのいい言葉ばかりを並べているが、ネットが解禁されると『その後』の比較がしやすくなるのだ。左側には2012年12年に主張したYouTube動画、右側には2013年6月の国会での答弁、同一人物による言動比較が一目瞭然となるために、本音や正体がバレバレとなる。そういえば証人喚問中の国会議員のテレビ中継が一度解禁されて、その後また禁止になったように、やっぱり『比較』されるのはまずいと考えているのだろう。議員定数是正もそうだが、自分たちの首を絞めることだけは常に先送りしているのはいただけないものだ。●ネット選挙「第一声」はいつ? 師走の決戦(3)2012/12/7衆院選公示日の4日、日本維新の会代表の石原慎太郎は大阪市での第一声で、傍らに立つ代表代行の橋下徹をほめちぎった。「橋下くんにほれた。この牛若丸を頼朝にする。それで日本の政治は変わる。維新をやろう」橋下がミニブログの「ツイッター」でつぶやいたのはその直後だった。「公職選挙法はダメだ。インターネットでの政策の主張を認めない」公示後に候補者がホームページ(HP)やツイッターを更新すれば、公選法が禁じる「文書図画の頒布」とみなされる。だから、選挙戦の前夜には候補者たちのHPに「しばらく更新を休みます」の文字が躍る。「バカみたいなルールだ」。橋下は公然と反旗を翻す。ツイッターには一度に140字までしか書き込めない。橋下は短時間に何度もつぶやくことで、字数の壁を軽々と越える。歯切れのよい語り口が人気を集め、フォロワーは90万人に膨らんだ。官房長官の藤村修は橋下のツイッター利用を「公選法の規定に抵触する恐れが強い」とけん制する。しかし、橋下は意に介さない。「維新が使えるのは、ぼくのせこいツイッターだけ」。6日のさいたま市での演説でも、つぶやきをやめる考えはないと宣言した。みんなの党代表の渡辺喜美も、ネットを通じた情報発信に力を入れる。公示前、党所属の前衆院議員と参院議員にタブレット(多機能携帯端末)の「iPad mini(アイパッドミニ)」を配ると決めた。ただ、納入が遅れて4日の公示には間に合わなかった。衆院選に出馬していない橋下と違い、渡辺は公示後にネットで情報を発信し続けるわけにいかない。公示前の3日夜、フェイスブックで「政治を諦めないでほしい」とネット上で「最後の訴え」をした。渡辺の使い込んだiPadは今、情報を発信するのではなく、集めるための道具としてしか機能していない。ネット選挙の解禁に向けた公選法の改正案は衆院解散で廃案になった。解禁をめざす民間の運動「One Voice Campaign」発起人の原田謙介は「これだけネットが普及している時代に即していない」と嘆く。公選法が制定されて62年がたつ。関連記事●2009年08月29日 ネットを使えない奇妙な選挙●2009年07月26日 テレビよりパソコンを見ている時間が長くなる●2009年06月14日 周回遅れの電子政府構想
2012年12月08日
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2011年3月11日に発生した東日本大震災によりどのオフィスビルでも一斉に省エネ活動が始まったが、真っ先に対象となったのが普段余り使用することのない廊下や部屋の照明器具の不点灯。それまでは来訪者が少なくても付けっぱなしだった蛍光灯を少しでも減らそうというわけだ。それ自体は電気使用量の削減につながるわけで諸手を挙げて賛成なのだが、依頼主の注文は天井部分の蛍光灯は消灯しておきながらも、トイレに誘導する案内板をなんとか設置出来ないかというものだった。通常であれば固定式の壁面に設置するトイレ誘導サインが望ましいのだが、内装に贅を尽くしたオフィスビルゆえに余計な穴を開けたくない、普段は不要で会議などがあるときにだけに簡単に設置できるものを提案して欲しいということで考えたのが、このLED照明入りスタンドサインだ。すべて市販されている部品を取り寄せて当社で組み立て加工したのだが、●誰でも持ち運びが楽。●常設ではないために不要時には簡単に倉庫に入れることが出来る。●天井の蛍光灯が不点灯であっても誘導表示機能は確保している。●都心一等地の高級オフィスビルにふさわしい質感がある。となかなかの出来映えで非常に好評だった。アクリル透明板の側面を良く見ていただきたいのだが、下端部から照射された光が側面部分まで行き届いているために、暗い中では表示内容だけが浮かび上がるように見えてとても幻想的だ。初めて見た人にはどんな仕掛けなのかが分かりにくいだけに、ユニークなスタンドサインとしてうける可能性もあるかもしれない。
2012年12月07日
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地下街の暗部なので果たしてiPhoneでうまく撮影出来るのかどうか一抹の不安があったが、こうして見るとまあまあそれなりに撮れているので一安心。さて以前にも経団連会館の自立サインは掲載したが、地下鉄から建物内部に入る前の案内板も実に質感が高かった。丸の内オアゾ同様に案内板の背景に使われているのは、おそらく和紙模様のフィルム。遠目に見ても機微の演出に成功しているのがよく分かるかと思うが、表面に貼られた建物断面図やテナント表示が背景処理と相まってより一層際立っている。黒いテナント表示の周囲に数ミリ程度、和紙フィルムを貼らずに透明処理しているのも秀逸だと思う。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年09月14日 足回り四面が光るスタンドサイン●2012年09月12日 iPhone5が発表されるサンフランシスコ会場のカラフルな広告●2012年08月10日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン-その2 ●2012年03月23日 高架下を明るく見せる光柱 ●2012年03月16日 八重洲地下街のリニューアル ●2012年03月06日 丸の内永楽ビルの商業施設イーヨ ●2011年12月27日 JR新宿駅シャネルのウィンドウディスプレイ ●2011年11月15日 パンチング加工を巧みに利用したテナントサイン ●2011年11月11日 店舗・地図・写真・漫画表示の多機能案内板 ●2011年11月09日 僅かなスペースを利用したLED総合案内板 ●2011年11月02日 ルミネ有楽町店の円柱サイン ●2011年10月25日 ルミネ有楽町店が10月28日に開店 ●2011年09月02日 ガラス板の透明感を利用したテナント表示 ●2011年08月09日 グラフィックを織り込んだ室名札●2011年08月04日 汐留シティセンターのLED案内板●2011年08月02日 虎ノ門琴平タワーの潤いを与える室内装飾●2011年06月09日 新宿ミラザのテナント表示サイン●2011年01月26日 コレド室町のLED階数表示●2011年01月14日 渋谷109・ステンレス仕立ての案内板●2011年01月13日 LEDを活用して側面から光らせる手法●2010年12月24日 アトレ秋葉原1のテナントLEDサイン●2010年12月14日 アトレ秋葉原1の誘導サイン●2010年09月10日 東京ビッグサイトの世界地図●2010年09月03日 ウィング新橋のテナントサイン-その2●2010年08月26日 有楽町イトシアの案内板●2010年07月15日 ウィング新橋のテナントサイン●2010年06月17日 スワロフスキー銀座のテナントサイン-その2●2010年05月06日 銀座トレシャスビルの案内板●2010年04月28日 日比谷国際ビルのレストラン街-その3●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方●2009年10月08日 エキニア横浜ビルのリニューアル●2009年01月29日 ■東京ミッドタウンの変わった誘導標識サイン■●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■●2008年10月30日 ■地下鉄・渋谷駅の照明がキレイ■●2008年10月14日 ■地下鉄・新宿三丁目駅の照明がキレイ■●2008年10月02日 ■東京駅地下街のアイディア照明■●2008年07月22日 ■アキバトリム(AKIBA TOLIM)のサイン■●2008年07月07日 ■COACH銀座・鮮やかな色とりどりのバッグ■●2008年06月17日 ■マロニエゲートのテナントサイン-その2■●2008年04月16日 ■日比谷国際ビルのレストラン
2012年12月06日
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久方ぶりにステンレスとアクリル透明板を貼り合わせた文字を製作した。ステンレス板は厚さ1.5ミリ、アクリル透明板は10ミリと両者合わせると12ミリ近くにも及ぶために実に立派に見える。個人的に気に入っているのは、側面の厚みの部分が透明なので、通常のステンレス文字よりも透き通った感じがすることだ。ステンレス素材の重みを感じさせつつ、少々軽やかに見せたいときにはこういう手法もある。他所ではなかなか見られない仕上がりだと思う。関連記事●2012年11月06日 煉瓦壁に設置された歴史の重みを感じさせるサイン●2012年08月03日 10年経過しても色褪せの少ない案内板と館銘板 ●2012年05月29日 彫り込み文字の凸仕上げ ●2012年05月16日 写真入りの青銅仕上げ銘板 ●2012年03月07日 二段重ね額縁の鋳物銘板の小さな文字 ●2012年01月25日 文字幅が細い書体で製作したアクリル切り文字 ●2012年01月19日 煉瓦造りに溶け込む錆風仕上げの文字 ●2011年12月07日 神宮前のお洒落な館名サイン ●2011年09月30日 ネオン管で製作した小さな文字 ●2011年09月29日 丸の内トラストシティ-弧の形に配置された文字 ●2011年09月28日 三井住友銀行本店の幾重にも積み重ねられた文字 ●2011年07月05日 ダム湖百選"狭山湖"の銘板 ●2011年03月16日 彫り込み仕上げの記念植樹プレート ●2011年02月03日 コレド室町・カフェ エメ・ヴィベールのファサードサイン ●2011年01月18日 ポンパドウル銀座のファサードサイン ●2011年01月07日 銀座トリーバーチのファサードサイン ●2010年12月09日 オメガショップ銀座並木通り店 ●2010年12月07日 クリスチャン・ルブタン銀座店の外観●2010年09月14日 イタリアンレストランの壁面サイン ●2010年05月26日 斜めカットの厚みのある文字 ●2010年03月02日 Echika fit"エチカフィット"上野のLEDサイン ●2010年02月18日 日新堂銀座並木通り2丁目店のLED文字 ●2010年02月16日 ジュエルチェンジズ渋谷店●2010年01月07日 武蔵浦和カフェトラットリア・アズーリのサイン●2009年11月26日 渋谷BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS ●2009年11月05日 丸の内仲通りのテナントサイン●2009年08月19日 吊り下げサインの紹介●2008年12月11日 ●銀座木村屋總本店の入口-その2●●2008年11月20日 ●銀座木村屋總本店の入口●●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年10月20日 ■新宿ピカデリーの書体■●2008年08月25日 ■縦使いと横使いを組み合わせた木製品■●2008年08月19日 ■書体の妙味を感じるお店のサイン■●2008年05月29日 ■吉祥寺ダンディゾンの入口■●2008年04月21日 ■表参道テラスの表札■
2012年12月05日
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2009年11月12日に掲載した『オペーク銀座店のリニューアル-その4』では順次右方向に展開していく広告を紹介したが、上記に2枚の写真を見ているとまたぞろ同じような展開になるのではと予想してしまう。その気になれば一晩でガラス全面に広告を貼り付けることも可能であろうに、それをわざわざ数回に分けて実施するのは徐々に盛り上げていこうというお店の粋な計らい。果たして上部に少しずつ伸びていくのだろうか?銀座に行った時に見てこようと思う。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2012年11月30日 歌舞伎座カウントダウン時計が設置された●2012年11月28日 銀座ブルガリのクリスマスイルミネーション ●2012年11月22日 文字が真珠のように光るクリスマスツリー ●2012年10月31日 LED照明を活用した高層ビルの外壁 ●2012年07月26日 二階建て建物を目立たせるための外壁リボン飾り ●2012年07月24日 建設途中の歌舞伎座-その2 ●2012年04月24日 ロートアイアンで彩るファサードサイン ●2012年04月18日 建設途中の歌舞伎座 ●2012年04月17日 ユニクロ銀座店の回転マネキン ●2012年03月13日 ユニクロ銀座店がオープンする ●2011年12月28日 師走を迎えた銀座の夜景写真 ●2011年11月30日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション-その2 ●2011年11月24日 銀座のクリスマスイルミネーション ●2011年11月22日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション●2011年10月28日 ルミネ有楽町店の"ルミネパサージュ"●2011年10月26日 ウブロブティック銀座のファサードサイン ●2011年08月24日 銀座コージーコーナーのリニューアル ●2011年06月23日 銀座で見た15分500円の駐車場 ●2011年06月14日 銀座ガラブライダルのファサードサイン ●2011年05月17日 資生堂銀座の直販店オープン ●2011年05月12日 アルボーレ銀座の並木通り入口 ●2011年03月10日 アルボーレ銀座・奥まった入口へのアプローチ ●2011年03月09日 銀座・久兵衛別館の外観 ●2011年02月25日 銀座ベルビア館のバナー ●2011年02月23日 銀座ダイアナのリニューアル ●2011年01月19日 ジャンポール・ゴルチエ銀座店のファサードサイン ●2010年12月22日 マロニエゲートの小型イルミネーション ●2010年11月11日 銀座TANAKAのファサードサイン ●2010年10月29日 ワインの形を模したファサードサイン ●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン ●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景
2012年12月04日
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正式名称は『Webb Bridge』なので、web=web=蜘蛛の巣を連想したが、他サイトの紹介記事によると『先住民族アボリジニのウナギ取りの仕掛けをモチーフにしている』のかもしれないとのこと。とはいえ大きなうねりを伴った構造物はその内部に居ると、まるで蜘蛛の巣のようにも見えるから不思議だ。対岸とを結んでいる橋なので直線距離を考えれば、このようなひねりが必要ないのはGoogleマップを見れば一目瞭然。オーストラリア・メルボルンの再開発が進む地区ならではの光景なのかもしれない。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2012年11月26日 切り立った岩の大渓谷に架けられたコロラドリバー橋●2012年11月19日 LED照明効果で曲がりくねって見えるビル ●2012年11月12日 建物全体がねじれたクルックド・ハウス ●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2 ●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』 ●2012年04月23日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その3 ●2012年04月16日 福禄寿の神様のホテルに宿泊できる北京天子大酒店 ●2012年04月09日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル-その2 ●2012年04月05日 ワルシャワのハードロックカフェ ●2012年04月02日 F1観戦ができるアブダビのヤスマリーナホテル ●2012年03月26日 世界で最も高いクライミングウォール ●2012年03月19日 フラールディングのねじれ橋 ●2012年03月12日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その2 ●2012年03月05日 雪崩のように見えるショッピングセンター・ゴールデンテラス-その1 ●2012年02月27日 EURO2012会場のワルシャワ国立競技場 ●2012年02月20日 テネリフェ島の太陽光発電装置 ●2012年02月13日 果物を模したバルセロナのサンタカテリーナ市場 ●2012年02月06日 ポルトガル・アベイロの円形状の橋
2012年12月03日
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iOS搭載端末にしろ、Android OS搭載端末にしろ有料アプリともなると購入するのに躊躇してしまう。100円前後だったらまだいいかなとも思うのだが、さすがに1000円前後になると二の足を踏んで、結局は購入しないことが多い。もう少し安くしてくれればといつも思ってしまうが、ネットを巡回していたら先日オープンしたばかりのAmazonアプリストアが毎日日替わりで無料アプリを紹介しているのに気がついた。本家本元のGoogle Playでは有料アプリがAmazonアプリストアでは無料なのだから、なんとも太っ腹としかいいようがないが、紹介されているアプリも実に有益なものばかりだ。●Amazonアプリストア12月1日の日替わり無料化は本格的な編集機能を備えた「Office Suite Pro 6」!●有料アプリの日替わり無料ダウンロードも!AmazonのAndroidアプリストアに日本版が登場従来は米国など一部地域向けにしか提供されていなかったAmazonのAndroidアプリストアが、日本のAmazon.co.jpでも提供開始された。基本的に登録されたアプリは即座に公開されるGoogle Playストアと違って、審査を通過したアプリだけが公開される仕組みなので、有害アプリなどの心配をせず安心して利用できる。また、日替わりで通常は有料のアプリを無料ダウンロードできるプロモーションも用意されている。人気のアプリや高価なアプリが無料になることもあるようなので、ぜひ毎日チェックしてみよう。ちなみに本日公開されているのは『7notes with mazec』。Google Playでは980円が無料で購入出来るのだから手書き入力アプリを探している人にとってはたまらないかもしれない。
2012年12月02日
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日経新聞電子版を読んでいたら、自己主張が足りない日本人選手という記事が掲載されていた。正論であり反論の余地すら残されていない意見だとは思うものの、ここ日本では自己主張の強い人間はスポーツ界のみならず一般社会でも敬遠される風潮が強い。付和雷同、暗黙の了解などを良しとする日本人ならではの社会気質からはみ出してしまうと途端に異端児扱いになってしまうのだ。その端的な事例が朝青龍。規制社会というよりも閉鎖社会と呼んでもいいかと思うが、その角界で様々な言動が物議を醸し出し、2010年2月4日に現役引退を表明。まだ30歳であったことを考えるとあと2,3年は現役生活を送れたはずだ。個人的には近年まれに見るキャラクターで面白かったのだが、この朝青龍の素行すら包容出来なかった日本人社会の潔癖さは痛し痒しに思うことがしばしばある。●2008年01月27日 両国国技館での朝青龍を動画撮影その溢れんばかりの才能が有りながら、結局のところ大舞台で発揮することなく消えていったサッカー選手は数多くいる。最近ですぐ思い出すのはブラジルのエジムンド。もう少し真面目にやっていれば1998年のフランスワールドカップ決勝戦で活躍、その名を永久にとどろかすことも出来たのにと考えるのは私だけではあるまい。そのエジムンド、付いたニックネームがなんと『アニマル』。要するに人間社会の規範を彼に求めるのは無理、動物なんだから、ということでアニマル・エジムンドの名前は現役時代から広く知れ渡り、その『蛮行・武勇伝』を挙げれば枚挙にいとまがない。さらにはちょっと遡るだけでもポール・ガスコイン、エリック・カントナなどその優れたサッカーセンスとは別の分野での『溢れんばかりの才能』を遺憾なく発揮した選手も数多くいる。で、それに比べれば朝青龍なんて可愛いもの。彼の起こした騒動は欧州南米サッカー基準に照らし合わせると別に驚くほどのものでもないが、規律正しさをスポーツ選手に求める日本人の一般的な感覚からすると、ちょっと外れているのかもしれない。でも世の中には前述のように朝青龍程度では比較にならない『大物』が数多く存在するのだ。例えは悪いがどこに飛んでいくのか分からないタコの糸をうまく操る度量のある親方が居れば、朝青龍も少しはおとなしくなるのかもしれない。自己主張の強い人間は多くの場合が規格外の人間だ。ブラジル及びアルゼンチン代表から思い付くままに挙げてみると、マラドーナ、ロマーリオ、ロナウド、ロナウジーニョ、みんな一癖二癖ある人間ばかり。こうしてみると品行方正なメッシは別な意味で驚きだが、個人的には早く日本からも規格外の人間が登場して欲しいのだ。優等生サッカー選手を11人揃えたチームよりは、バロテッリのような外れたと言ったら失礼かもしれないが、規格外の人間が1人居るチームの方が見ていて遙かに楽しい。●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアムまして南アフリカのヨハネスブルグは"リアル北斗の拳"とも揶揄されるような、世界で一番危険な都市との風評もちらほら聞こえてくる。そんな土地柄にサッカーという戦争をしにいくわけだから、こちらも外れた人間を用意しなくては勝てないだろう。朝青龍程度の素行問題で大騒ぎしている日本人にとってはなにをいわんやと言ったところかもしれないが、世界で勝つということはそういうことなのだ。現在の日本代表程度で百点満点の優等生が11人揃ったとしてもワールドカップで勝つことは無理。三戦全敗を喰らわないためにも、肉を切らせて骨を断つ駆け引きに長けた規格外の、外れた人間を一人連れて行ってほしいと思う。 ●欧州組、チームの「幹」になるのに足りぬエゴ2012/11/27 7:00■日本人選手の適応力は評価しつつも…真ん中の選手はCFだけでなく、トップ下にしても、ボランチにしても、CBにしても自分で判断してプレーしないと務まらない。役割をこなすだけではなく、自分で試合をオーガナイズする必要がある。残念ながら、日本の選手にはそこまで力がないと思われているのかもしれない。欧州のクラブの監督は日本人選手の適応力を評価しつつも、オーガナイズの部分に関しては不満を持っているのかもしれない。だから、みなサイドのポジションに追いやられているのではないか。簡単に言うと、「エゴ」が足りないのだろう。ピッチの中で、自分のやりたいことを押し通せてはいない。■「守備はしませんよ」といったようなアタッカーもブラジル人やアルゼンチン人に限らず、欧州のリーグには「私は守備はしませんよ」といったようなアタッカーがたくさんいる。自分の得意なことだけをするというスタンスだ。その代わり、得意分野に関しては絶対的な力を発揮する。そうやって周囲に力を認めさせてしまう。だから自然に誰もその選手に「守備をちゃんとやれ」とは言わなくなる。日本人はまじめなので、「守備をしろ」と言われればきちんとこなす。周りに「ああだ、こうだ」と言われると、すべてを受け入れて、そのとおりに動く。忠実さや適応能力は評価されるが、そうしているうちに自分のいいところを出せなくなってしまっているのではないか。周りの要求をのんで、余計なことまでしてしまって、個性が出せなくなっているような気がする。■メッセージを体で発信する力欧州では、いい若手が次から次へと出てくる。枝葉の部分の選手はすぐに取り換えられてしまう。そうならず、欧州で生き残りたいのであれば、幹の部分の選手になる必要がある。ドイツ代表でも活躍している22歳のクロース(バイエルンミュンヘン)などを見ていると、そういう存在になるには年齢は関係ないと感じる。のし上がってくる選手には「オレはこのポジションでやる」というメッセージを体で発信する力がある。チームの真ん中に君臨する選手はみなそうだ。好き勝手にやっているが、「この選手は外せない」と周囲に認めさせてしまう力がある。そういうものがないと、そこそこのチームの枝葉で終わってしまう。それでは日本代表のレベルが上がらない。■「学ぶ」という姿勢が強すぎるJリーグでも最近、選手の個性が薄れていると言われている。確かに、どの選手もみな同じに見えてしまう。どうして日本の選手はそんなふうになってしまったのかの原因を探っていくと、選手育成の問題に行き着くような気がする。指導者が若い選手に教えすぎる。選手には「学ぶ」という姿勢が強すぎる。そうやっているうちに「オレはオレなんだ」という自己主張が弱くなっているのではないか。ある一定の年齢までは、好き勝手にプレーさせたほうがいいのかもしれない。関連記事●2012年11月18日 イブラヒモビッチのスーパーゴールを見て思ったこと●2012年10月08日 バルセロナ対レアルマドリーは両エースともに2発 ●2012年09月23日 マンチェスターユナイテッドの描く世界戦略 ●2012年09月17日 南米スーペル・クラシコ~ブラジル vs. アルゼンチン●2012年09月09日 レアル構想外となったカカの今後はどうなるのか? ●2012年08月12日 オリンピックで韓国に負けた日本代表がちょっと情けない●2012年08月11日 なでしこJAPANとその解説者について思うこと●2012年08月04日 オリンピック女子サッカーの引き分け指示はフェアプレイ精神に反するのか? ●2012年07月28日 『五輪日本代表がスペインを撃破』した感想●2012年07月21日 イブラヒモビッチとチアゴシウバの移籍騒動●2012年07月14日 イブラヒモビッチ&シウバの同時移籍がもたらすもの ●2012年07月08日 オリンピックサッカーのメンバー発表を見て●2012年07月07日 EURO2012決勝戦・スペイン対イタリアと今後の展望●2012年07月01日 EURO2012決勝戦・スペイン対イタリアを前に思うこと●2012年06月30日 EURO2012-ドイツ戦で見せたイタリアの選手の機能美●2012年06月24日 EURO2012-スペイン対フランスを見た感想●2012年06月17日 EURO2012-ボールを芯でとらえることの難しさ●2012年06月16日 EURO2012-フランス対ウクライナを見て ●2012年06月10日 EURO2012-オランダ対デンマークを見た感想●2012年06月09日 いよいよEURO2012が始まった●2012年06月03日 EURO2012のグループリーグ展開予想 ●2012年06月02日 EURO2012が6月8日に開幕
2012年12月01日
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