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地震・雷・火事・おやじ・・・人にとって怖いものは数々あれど。モヒうさぎさんにとっての怖いものは、強風・カラス・尻洗い、そして飛行機といったところでしょうか。先週末は、にわんぽなのに、珍しくモヒうさぎさんがはしゃがない。庭の隅っこで、お地蔵さんのように固まっているのだ。原因は、強風・カラスに加えて、上空の飛行機の音だ。飛行機が通るたびに、目を丸くして鼻をひくつかせる。最大の警戒態勢だ。アン・マクブライド著「ウサギの不思議な生活」で、英・ヒースロー空港で飛び立つ前の助走の機体とウサギ(アナウサギではなくノウサギ)が競争することが紹介されていた。飛行機に慣れているのだろうか。モヒうさぎさんが飛行機の音に慣れる日はくるのだろうか?
2026.05.22
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驚いた!大和朝廷の大王から地方の有力者に与えられる王賜鉄剣銘が、市原市稲荷台古墳で出土したという。王賜鉄剣銘といえば、大和朝廷の大王(天皇)から地方の有力者に与えられるもの。スターウォーズでいうところの「フォースと共にあらんことを」とばかりに、仲間として認められたことを意味する。埼玉県稲荷山古墳と熊本県江田船山古墳から出土した、倭王武(雄略天皇)からの王賜鉄剣銘が有名だ。今回、稲荷台古墳で出土したものは、それよりもさらに古く、倭王済(允恭天皇)からのものだというではないか。最古の鉄剣。大和朝廷の支配が広く各地に及んだ時代が遡ることになるのではないか!日本史教科書の記述が書き換わるような発見に胸が高まる。いざ、入館。ガラスケースに入った鉄剣は、光があてられなんと神々しいことよ。なんだか、パワーを秘めているような。倭王済から「フォースとともにあらんことを」というメッセージが感じられるようだ。市原市を含む上総の国は、親王が国主になるような豊かな国だけに、倭の五王の時代から大切にされてきたのかもしれない。いいモノを見せていただきました!
2026.05.21
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おゆみ野のあちらこちらでツツジが咲いている。あるお宅のツツジは、見事にハート型に刈り込まれていて、びっくりした。また、おゆみ道の水路沿い。赤ツツジが水面に映るのも風情がある。我が家のツツジも、手入れも施肥もしていないのに、今年もたくさんの花をつけてくれた。モヒうさぎさんも、なぜか花が咲くと、好んでツツジの茂みに潜っていく。そして、ベタベタな花びらや蜜を体中につけて、出てくる。ツツジが咲くころは、うさんぽ(にわんぽ)が気持ちいい。縁側に腰掛けて缶ビールでも飲みながら、跳ねまわるモヒうさぎさんを眺めるーオキシトンがドクドクと分泌されているのを感じる。ささやかだけど、確かな幸せがここにある。
2026.05.19
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モヒうさぎさんは、ナデナデが大好き。ナデナデされると、うっとりと目を細める。特に、下膨れの頬を撫でられると堪らないようで、コリッコリッと喜びの歯ぎしりをする。ナデナデは実は疲れる。伸ばした腕が重くなってくるし、同じところに座ったままで腰やお尻も痛くなってくる。それでも、ナデナデしていると、心がすぅーと軽くなる気がする。手のひらから、悲しみや怒り、高ぶった感情がモヒうさぎさんに吸収されていくようだ。よく見ると、モヒうさぎさんも額に皺を寄せて、じっと耐えているように見えなくもない。また、コリッコリッと鳴らす歯ぎしりも、歯を食いしばって必死に耐えているように思えなくもない。まさかとは思うが・・・。モヒうさぎさん、ホントのところ、どうなんだい?
2026.05.17
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暖かな陽射しに導かれ、泉谷公園に寄り道したところ、トンボに遭遇した。上の池のラバーズベンチ前の生垣に、やけに立派なトンボが悠々ととまっている。オニヤンマ? と思ったほどの立派な体躯で、近寄っても微動だにしない。何度か接写しているうちに生垣を揺らしてしまい、トンボは飛び立っていくが、また元の場所に戻ってきた。「オレの縄張りだ!」と主張しているようで、しばらく見てから退散した。迫力負けである。帰宅して、グーグル先生に写真を見せて相談したところ、ーサナエトンボー とのこと。5月から出現する春のトンボらしい。後日、村田川をジョギング中にも、やはりトンボと遭遇。こちらは、近づくとすぐに飛び立ってしまったが、名残惜しそうに何度か旋廻していた。邪魔をして悪かった。グーグル先生によれば、同じサナエトンボ科ではあるが、ーウチワヤンマー ではないかとのこと。いくつかの県でレッドリストに指定されており、千葉県でも一般保護生物(環境省の準絶滅危惧種相当)らしい。トンボは「勝ち虫」と呼ばれる縁起物らしい。いいことがあるかな!?
2026.05.16
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モヒうさぎさんと同じ巣穴(同じ家)で暮らす中で、日々驚くことが多い。モヒうさぎさんの属するカイウサギ(アナウサギ)と、ノウサギは別種だけど、うさぎはうさぎ。興味は尽きない。モヒうさぎさんの行動の秘密に迫りたくて、手に取ってしまう。うさぎさんの生態を知るのは楽しい。モヒうさぎさんと同じだなぁ! もしくは、えっ、そうなの、モヒうさぎさんと違うなぁ!いずれにしても心が揺さぶられる。この本の中でモヒうさぎさんと同じだなぁと頓首したのは、ウサギの毛の変化とか、地上の敵以上に上空の敵を恐れること。さらに、逃げる時に毛がごっそり抜けることなど。モヒうさぎさんの生態を思い出して、ほくそ笑む。ノウサギとカイウサギを一緒に飼育すると、ノウサギの方が圧迫されて生存できないという。だから、著者は、哺乳動物のノーベル平和賞にノウサギを推薦している。そうだろうか?カイウサギは、ノウサギよりも小さくてさらに弱い。だから、群れになって集団で生存しているのだ。和をもって尊となす、日本人のような動物ではないか。カイウサギは、種の生き残りをかけて、必死なのだ。危険を察知すれば、敵に見つかることも厭わずに足ダンで仲間に知らせ、追走されれば、白い尻尾でオトリになり、仲間の群れから敵を遠ざける。カイウサギのために、おおいに弁護したい。おっと、またまたうさぎ本に夢中になってしまった。著者も、動物と接することの楽しさは、「動物の生態がわかること、そして、気持ち、心というものがわかること」と言っている。まったくの同感である。
2026.05.15
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退職した日の見送りのハイヤーは「生前葬の霊柩車」のよう。そんな衝撃的なシーンから始まる映画。ハイヤーの中で「毎日、ハイヤーで送られるべきはずだった」という独白に、主人公の無念が滲む。そんな、終わった人であったエリートサラリーマンが、様々な人と出会う中で新たな人生に歩み出す物語だ。とはいえ、ハッピーエンドとはいえないストーリー。スポーツクラブで出会ったIT社長との縁で再就職するも、倒産の責任を負い、借金を背負い、妻とも卒婚という形で別れることになる。それでも、生きていかなければならない。自分の人生の理想と現実の乖離に折り合いをつけ、その上で自分らしく生きていくということなのだろう。僕のサラリーマン人生もそろそろ終盤。他人事ではない。
2026.05.14
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白河、二本松・・・、戊辰戦争・東北戦争の戦場を訪れた時は、いつも予想に反して雨が降る。そして、会津若松でも、空から白いものがチラチラと舞ってきた。ただ、この地の歴史に思いを馳せるにはちょうどいい空模様なのかもしれない。まずは飯森山へ。司馬遼太郎さんは、歴史の雰囲気を壊すとしてエスカレーターや土産物店を酷評していたが、今ではすっかり周囲に溶け込んでいるように思える。「歩いたら、本当に大変でございます」の優しい自動音声に励まされて、登る急な階段の先に墓地がある。現代の僕らは、わずかな階段で僕らは息を切らすが、白虎隊士たちは、猪苗代湖畔から飯森山まで撤退してきたのだ。現在の磐越西線でも、猪苗代湖畔駅から会津若松駅まで35Kmもある。ヘトヘトなうえに、城下の煙を見て悲嘆にくれたに違いない。白虎隊の悲観と覚悟が痛ましい。客観的に見れば、兵力分散という作戦ミスがあり、情報収集もおろそかだったのだろう。なにより、16~17歳の白虎隊をはじめ、老若男女を戦いに駆りだし、甚大な犠牲を強いた藩主や藩指導者の責任は大きいと思う。それでも、藩主・松平容保を責める気持ちにはとてもなれない。禁門の変当時、容保は病床に伏してもなお、当事者たる責任から逃げようとしなかった。会津戦争の局面では、洋式銃について、山本八重(新島八重)から教えを乞う必死さがあった。会津若松城内には、容保の肖像画があった。痩身・色白な美少年で、早すぎる時代に翻弄された木の葉のように感じた。城を出てしばらく行ったところで、追いすがってきた高校生に声を掛けられた。どうやら、コートのポケットから落ちた僕の手袋を拾って、追いかけてきてくれたらしい。法を大事にし、道理に忠実な会津藩の気風が現代にも残っているようで、なにやら嬉しくなった。
2026.05.05
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先週末、都内のうさぎ専門店に、うさぎさんが来店していた。しかも2匹。羨ましい!僕もモヒうさぎさんと一緒にうさぎグッズを物色したい!ホリホリマットやヒンヤリ土管へのモヒうさぎさんの反応を見てみたい!うさケツボールは、たれ耳ちゃんと立ち耳ちゃんと、どっちが好きなのだろうか。現物を前にモヒうさぎさんに聞いてみたい!さらに、お店のゲージの中には、ネザーランドドワーフさんとポーランドロップさんが、合わせて18匹も!モヒうさぎさんに見せてやりたい!!楽しい妄想がどこまでも広がっていく。でも、待てよ。来店しているうさぎさんは2匹とも、はしゃぐ飼い主をよそにダンマリを決め込んでいる。むしろ、困惑してキャリバッグの中で小さくなったり、飼い主の腕の中に蹲ったりしている。ちょっと見ただけではわからないが、うさぎさんたちはドキドキしているのではないか。そもそも、うさぎさんたちは、捕食者から隠れるDNAを受け継いでいて、慣れない場所ではストレスを感じるはずだ。人が楽しくても、うさぎが喜んでいないのでは意味がない。うさぎさんにとっての慣れない場所へのお出掛けは、人がいきなりサバンナに連れ出されるような感覚なのではないか。最近は、動物園でも本来の生態に近づけて展示する「アニマルウェルフェア」を意識しているという。僕も、うさぎさんの気持ちに寄り添う、「うさぎウェルフェア」でいこうと思う。
2026.05.03
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