ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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2025.07.05
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テーマ: 読書(10125)
カテゴリ: 読活(読書)
この年になると、そろそろクラス会が開かれないかなとそろりと期待している。
一方で、幹事をやってくれと言われたら、ちょっと躊躇しそう。
どんな仲の良かった友達でも、あの日に戻るには、ウォーミングアップが必要だろう。
だから、きっかけを作るのが億劫なのだ。
表題の ​旧友再会​ は、タクシーの運転手とそのお客として、久々に再会したクラスメートの話。
ラスト、薄ーいカルピスの話で、ようやく少しだけ当時の雰囲気が蘇る。
ちょっとした当時の出来事をともに過ごしたことが、クラスメートの財産なんだよね。

​あの年の秋​ は、祖母を迎えた過去の思い出を、現在の実母の介護に重ねる話。

僕の父母は、祖父を迎えた時に精一杯の面倒をみていたっけ。
それを見ていた僕は、父や母に同じように対応する孝養を尽くすべきだろう。
父母は、祖父を迎えるにあたって、孝の精神を僕に示してくれたのだ。

​ホームにて​ は、駅の立ち食いそばを巡って、
仕事とは、父子とはを考えさせる話。
僕自身、寒い冬の魚釣りの後に連れて行ってくれた立ち食いそばを思い出した。
あの時のそばはなんだったのか?かき揚げそばではなく、月見そばだった気がする。
なんだか、お椀をすこし持ち上げて、ちょっとしょっぱい黒い汁を、ズズズズーとすすりたくなった。

​どじゃぶり​ は、野球部でともにすごした仲間が再会し、
今時のゆるーい野球部に一石を投じる話。
昭和の運動部のシゴキに耐えてきたので共感。

少し前に流行った「不適切にも程がある」が共感を得たように、
否定されるばかりでなく昭和の良い面にも光をあててもらいたい。
とはいえ、当時の先輩には今も逆らえない気がするけれど・・・。





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Last updated  2025.07.05 07:46:46
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