ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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2026.02.08
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テーマ: 読書(10125)
カテゴリ: 読活(読書)
1月に読んだのは9冊。
内訳は、ストーリーコンテンツ(小説・エッセイ)が5冊、
事実・主張コンテンツ(ビジネス書・新書)4冊だった。
また、分野別では、文芸5冊、ウサギ3冊、歴史1冊。

①向田邦子全集・小説4~寺内貫太郎一家~(向田邦子著/文藝春秋)
 ★★★★
 今月の第4位!
②それを読むたび思い出す(三宅香帆著/青土社)
 ★★

 ★★★★
 今月の第3位!
④「好き」を言語化する技術(三宅香帆著/ディスカバー携書)
 ★★
⑤歴史のなかの邂逅2~徳川家康~新選組(司馬遼太郎著/中公公論新社)
 ★★
⑥ウサギ学~隠れることと逃げることの生態学~(山田文雄著/東京大学出版会)
 ★★★
⑦ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち・上(リチャード・アダムズ著/評論社)
 ★★★★★
 今月の第2位!

 ★★★★★
 今月の第1位!
⓽遅読家のための読書術(印南敦史著/ダイヤモンド社)
 ★★★
※★印は評価(★~★★★★★)


そこまで多読することが良いことなのかどうか。
僕は読み飛ばしできないタイプだし、読むのに時間を要すストーリーコンテンツもたくさん読みたい。
数に拘らず、月5冊以上の目安でいこうと思う。

さてさて、今月読んだ本の中では、
⑦、⑧が圧巻だった。うさぎ好きの僕としては、作中のうさぎたちの仕草に見覚えがあったり、我が家のモヒうさぎさんに似ているうさぎさんを探したりしているうちに、すっかりはまってしまい。
下巻に入るともう、自身もうさぎたちの群れに入っているような錯覚に捉われ、ドキドキしながら物語の世界に没入してしまった。そして、なぜか、これを読んでから、道の端を歩き、いざという時には隠れられるような草むらを探している自分がいる。まだ、うさぎの群れの余韻が続いているようだ。

①は温かい家族の物語。折しも、娘が成人式だったこともあり、娘と、作中の年頃の娘・静江を重ねてしまうともう涙がとまらなくなってしまうのだ。僕は、寺内貫太郎オヤジのように、良い・悪いをはっきり言うことができるだろうか。不安である。

②、③、④はいずれも文章術の本。いずれの本でも共通していたのは、相手を意識して書くということ。
④では「読者を決め」たうえで、「想定読者と推しの距離」によって情報格差を埋めるべきとする。
また、③は、より踏み込んで「小説とは内輪であればあるほど面白い」として、「青春時代を一緒に過ごした友人のように情報を共有」していくのだという。③は他にも、「自分の目でしっかりと世界を見る。見えた世界を抽象化し、別の世界に置き換えて個別化する」といったことで、知らない世界のことを書いていくのだと示唆する。文学を学ぶ娘にも話したい内容である。





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Last updated  2026.02.08 06:00:07
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