全23件 (23件中 1-23件目)
1

東京とついているけれども所在は私の生まれた千葉にありますよ、ディズニーランドは。ま、そんなこたー今更誰でも知ってるか。ともかくそのディズニーランドが再開した記念を祝して最近鼻歌を歌いながら農作業したりしてます。その鼻歌はもちろんエレクトリカルパレード。余りのテンポの速さに時々農場の片隅で呼吸困難になり、酸欠気味でチアノーゼなお肌がじゃっかん青首大根みたいでキュートです。ま、ウソですけどね。はい。さて、昨日も朝からピッカピカのアライチュウ。あ、ピカチュウ。因みにピッカピカのアライチュウというのも居るらしい・・・・・うん。荒井注が激しく似てないな、と。それはさておき。いつも通り運動場の見回りをしていると何やら違和感を感じて写真をパチリ。ズーム。知らんワ。つーか、よくキビダンゴも持ってないのに寄ってきたな。(そーゆー問題じゃなくね?)なぁ、ねはん。後はおサルを見つけて、ゴールデンウィークは鬼ヶ島へクルージングだ!ジパングでクルージングだ。あ、バンザーイ。鬼退治?そんなオッカナイこと興味ナス。しっかし、最近天気が良い。この日の最高気温は、あまりの暑さにミツバチさんもねはんのお水でスイミング。そういや、近年ミツバチが消えるという現象が話題になってたな。野山を探しても見当たらないんだとか。そんなもん、グーグルで検索すればゴロゴロ出てくるっちゅうねん。西洋ミツバチだろうが、日本ミツバチだろうが。全く。無知ってのは怖いよ。ヤダヤダ (お前がな)ねはんの噛みたい欲求を満たしてやるためこんなもんを考案した。紐の先に荷造りヒモの塊をくっつけてルアーのように引きずり回してねはんを運動させる。ちっこいクセして引っ張る力、結構強い。家庭菜園になんか足りんな、と思ってフルーツの苗を買ってきた。ま、この中でフルーツはメロンだけだが。一番左は栗ナンキン。ナンキンをパンプキンみたいにカタカナで書いたんだな。コラっ!怒るほどのことじゃないよね。うんうん。最近ボス以外のニワトリがまるで相手にしないのでボスばかりにちょっかいを出していたねはん。ついにボスにも面倒くさがられる羽目に。ニワトリさんの産卵率が徐々に上がってきたもののまだまだの成績。そこで全く戦力になってないヤツを産卵箱に入れてみた。こうしておバカな【ねはんの里】の一日が終わる・・・・・卵黄の醤油漬けに再チャレンジしてみた。この前のヤツを冷蔵庫にホッタラカシにしといたら余分な水分がとんで醤油とみりんの個体になっていた。余分な水分を飛ばすというのが保存の要だ。要潤だ。要潤は香川出身だ。だから何だ?↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.30
コメント(4)

おとといの大雨と変わって昨日は快晴。鶏さんたちはすっかり食欲を取り戻して朝僕の影を見つけると寄ってくるようになった。食欲不振の原因は古い米ぬかにあったようだ。おかげで私としては結構損害を被った。何より鶏さんたちにとって重要な成長期の食欲不振が今後どう影響を与えるのか・・・・・昨日は大雨が降っただけでなく気温も高く、最低気温が16℃で最高も26℃という暖かさだった。ので、もしかしたらと思って畑を覗いてみると・・・・・春大根の芽が出た。ウソのようにジャガイモの芽がたくさん出ていた。ほとんどがキタアカリの品種。男爵さんはねはんがちょっとかじったから芽吹きが悪いのだろうか?春菊の芽も。飼料袋を除いてみると、唐辛子の芽も出ていた。早っキュウリの芽。キャベツの芽。おまけにCタケさんも直径10センチオーバーの巨大なのが二つも。最近ねはんの噛む力が強くて鶏さんがグッタリしてしまうことも多くなってきた。ので、自宅謹慎中。疼く歯でカップ麺をガジガジ。おいおい。お手柔らかに頼むゼ。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.29
コメント(2)

誰でも心の中に闇を抱えている。私はそう思う。ただそれに気付いている人はわずかではないだろうか。心の中の闇。トラウマ、心的外傷。私の場合、最近意外なきっかけでその心の闇に気付かされた。それは・・・・・正直に告白しよう。私は6年と半年前の秋。ある日の夕方。日も暮れ薄暗い中自宅に帰ると居るべきはずの妻と子供が居らずテーブルに手紙が載っていた。「暫く実家に戻ります。」その暫くがその後ずっと続くことになった。子供は1歳と3ヶ月になったばかり。快活な男の子でまさに目に入れても痛くないという表現もあながちウソではないと本気で思っていた。この時をきっかけに離婚する位だから当時夫婦の関係はすっかり冷めており、今では愚かだと思えるものの、喧嘩が絶えなかった。だからこそ、なお一層一人息子を可愛がっており、私の生き甲斐であり全てだった。当時一度目の農業転身に踏み切らせたのも息子の将来を考えてのことだ。そしてその秋のある日以来、私は過去だけではなく未来も全て失った。既に会社には辞表を出していた。本当なら一家で田舎に移り住み、楽しく農業を志すことになっていたのだ。結局、その夕暮れの喪失感がその後6ヶ月もの間続き、その挙句春先に死のうと決意するに至ったのだった。ねはんはどことなく息子に似ている気がする。まるで我が子のように可愛い。シツケなんてどうだっていい。それは本当だ。でもいつぞのシツケでおやつを差し出してマテを教えてからというもの、時折おやつを差し出すと嫌な記憶が甦るのか怯えて逃げることがあるのだ。その瞬間、私の中に得体の知れぬ畏れ、哀しみ、絶望が湧き出す。愛していたものを失う深い喪失感が一瞬にして目の前に現れ、半年もの間一人閉じこもって舐め続けた絶望感がありありと甦るのだ。ねはんが居ない方が良かったと何度も思う。愛するものを失う悲しみは、いつしか愛するものを作ること、それ自体を恐れるようになっていた。あの絶望の春。6年前の春。死のうと思ってさまよっていたのは、福島と宮城の境にある相馬市だった。砂州の砂浜が美しい、松川浦を一望できる漁港の一角にある民宿の二階で、曇天の海を、視点が定まらず、ただ虚ろに眺めていた。夏には家族連れが海水浴で賑わうのだろうな、と思うと無表情な頬に涙がとめどなく流れた。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.28
コメント(2)

先日。日曜日。朝から快晴。ねはんの腹ペココールは最近おとなしめ。なにげに無言のプレッシャーを感じるのだ。朝ごはんのち、鶏舎と運動場をお散歩して、時々ボスにチョッカイを。でも鶏さんより人間の傍で遊んだりおやつもらったりしてる方が楽しいらしい。昼過ぎ。車のエンジンが止まる音がして何人か降りてくる気配が。日曜日に一体誰よ?と思ってブログ更新の手を止めて顔を出すと、巨大なタヌキが悪そうな顔してねはんを抱えて連れ去ろうとしている。きょうびのムジナは文明の影響を受けて昼行性になったかよ?と、目をこすって良く見るとしゅりの里の藤田氏だった。なーんだ。時代の先端を行く昼タヌじゃなかったか。しかも奥さんと娘の涼花ちゃんもいる。おまけにアイスとコーヒーとカップ麺(ん?)の差し入れも貰っちゃった。目的は涼花ちゃんがねはんと遊ぶためかな?と思ったらそうじゃないらしい。先日ブログに載せた暇割、いや、ヒマワリの種を少し分けて欲しいんだと。あ、そんなもんで良ければどーぞ。ってことでスーパーのSSサイズの袋に一杯詰めて涼花ちゃんに渡す。ヒマワリで実物迷路を作りたいんだと。あ、それじゃうちの全部持ってっても足りないね。今年種とっておいて来年実現て感じか。邪魔しちゃ悪いからと散々時間を潰した後に言い残して去って行った。いつもながらナイスな立ち去りっぷりだ。ま、久々にアイス食べられたから得したってもんか。よーし。じゃ、早速先日運動場を区切った所にアイツを植えてやるか。その正体はコレ。あ、キャット+サバ。キャッサバね。(分かり辛いわ)このキャッサバは南米のパラグアイやグアテマラが原産で現在主に発展途上国で栽培されている。日本人にもお馴染みのタピオカの原料であり、貧困国ではそのままサツマイモと同じように食され、また近年はバイオエタノールの原料としても利用されている。このキャッサバは非常に吸肥力が高く貧困土壌でも栽培でき、また植物の中でも空気中の炭酸同化率が非常に高い。と、いうことは二酸化炭素削減⇒環境破壊防止能力が高いということだ。しかも亜熱帯原産の植物なので病害虫にも大変強い。作りやすい。などなどの理由からこれは耕作放棄地などの荒れた農地に向いており、また養鶏飼料の自給対策の礎になるんではなかろうか、とねはんの里飼料自給プロジェクトの柱に位置付けている。栽培はとっても簡単。上の写真はキャッサバの茎でこれを地面にブッ刺しておくと、根が生え茎が伸び葉っぱが生えてくるんだそうだ。ほぇ~でもどっちが上なんだろう。ま、テケトーに刺しとけば上下反対だったら上から根っこが生えてくるんじゃね?(そんなことは絶対ないと思う)ホレ、はよ出んかいな。収穫は半年後の10月半ば。根っこにイモができるらしい。運動場の一角に11本植えた。キャッサバ農園だ。ここは養分たっぷりのはずだ。ちょー楽しみ。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.26
コメント(0)

昨日は雨。朝から土砂降り。ねはんは腹ペコだけど雨が苦手。エサが濡れるので雨の日はエサを入れたバケツの上からビニール袋を被せて鶏舎へ。散歩に行きたいけど、濡れるのはイヤなねはん。日本犬は水に濡れるのが嫌いなようだ。鶏さん達は羽毛が雨をはじくのでちょっとの雨は平気。と、昼前に雨があがり晴れてきた。じゃ、散歩行くか。久々に上の1ヘクタールの土地へ。草がフサフサで原野と化していた。ねはんの背丈より草が高い。鶏舎を見下ろす。そろそろ手前の運動場も開放か?そうそう。ヒマワリの種を飼料に、なんて言っておきながらふと疑問に思ったことがある。それは、ヒマワリの種って鶏さん食べられるのか?ということ。インコなんかにやると器用に皮をむいて食べるのは知ってる。でも鶏さんがクチバシをネジってひまわり食べるのなんか想像できねー早速やってみた。やっぱり突いてるだけで中身を食べられない。むいてやるともちろん食べた。暫くよそ見してから見回すと種らしいものが消えていた。ん?食べた?もしかしてそのまま飲み込んだんじゃ・・・・・ま、なんかで砕いてやる方法を見つけよう。秋までに。なんとかなるやろ?ハハーンてなもんだ。トマトときゅうりに支柱を立ててやった。もちろんセイタカアワダチソウで。ただ、これじゃ高さも強度も足りないので後でなんか考えようっと。後回し後回し。一休み、と。ジャガイモ植えた辺りを見ると芽が出てるのを発見。早くイモできろ。ポテチにして頭からバリバリと喰らってやるからなー最近ねはんは雌鶏では物足りず、普通の雄鶏でも満足できず、なんとボスばかりを相手にするようになっていた。この日もボス相手に挑む。正面から挑むだけでなく、背後からコソっと。更に寝たふりこいて油断させたりと実に賢くなってきた。さすが猟犬。家庭菜園が予想よりいっぱいいっぱいになってしまったので、鶏糞がたくさん撒かれたであろう運動場の一角を防獣ネットで仕切って畑とする。ここには鶏さん用飼料自給作戦の第二弾となる、アレを植えるのだ。それはある能力において植物至上最強の効率を誇る、南国の植物。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.24
コメント(0)

おとといのレポートから。おとといは快晴。スマン。遊んでしまった。最近よくねはんにダニがくっついている。晴れているので折角だからねはんの毛布を干してやることに。ねはんも日陰ができて嬉しいみたい。よし、じゃまたまた野菜の種まきでもするか。この日はキャベツ・春菊・唐辛子・シソを植えてみた。昼にいつものように鶏さんとブンタンを食べていると、ねはんがそれくれ攻撃。え~?柑橘類食べる犬なんて聞いたことないぞ。どーれ、食べてみ。ホレ、言わんこっちゃない。鶏さんがすかさず奪って行った。昼からも種まきしてると、ねはんは一人でお散歩。一人でこれだけ遠征したのは初めて。ま、100メートルくらいだけど。帰ってくると疲れたのか、爆睡。この後物音に驚いてアタマ動かそうとしたら動かなくてそのまま諦めて夢の世界へUターン。野菜の播種が落ち着いたので花を植えることに。昨年秋に購入したぺラルゴニウムを大地へ植え替え。スイートピーも。ダニ対策として犬用の虫よけスプレーを買ってきた。飲めません。1ヶ月ちょっと前に植えた生垣用のレッドロビンが既に10センチ位伸びていた。たぶん。赤い葉っぱも増えたんじゃないかな。翌日、昨日は朝からシトシトと雨。水たまりにサワガニを発見。ねはんにやると・・・・・噛まれた。いや、挟まれた。最近メスの鶏さんと遊ぶのはだんだん飽きてきて一回り大きい雄鶏を激しく追いかけ回し始めた。その結果泥だらけになる。その内鶏さんには飽きて僕に絡んでくることに。セイタカアワダチソウの枯れ枝で囲ったセンダンの樹はあっという間に若い枝が伸びていた。キムチ用の唐辛子は発芽適温が25度と高いので播種したらなんかで覆えと書いてあった。だから鶏のエサ袋で覆ってやった。冬に白菜でも作ってキムチでも作ろうっちゅう魂胆だ。家庭菜園もひと段落したところで、飼料の自給作戦へ移行する。まずは簡単にできそうな、「ヒマワリの種を1ヘクタールの土地に大量にばら撒こうプロジェクト2011 イン 四万十」をスタートだ。この種はエサ用に販売してるのを格安で入手。園芸用だと5-6倍の価格のようだ。実験として地面に直接ばら撒いたものと、水に漬けてから播種したものとを比較することに。地面にテキトーにばら撒いたものが問題なく発芽するなら上の、1ヘクタールの大地に全部まき散らすつもりだ。家庭菜園はこうなった。配置については特に考えてない。テキトー。畝(うね)も作らない。畝立てする目的は水はけの問題だけだ。ここは上から土と化した堆肥をかぶせただけだから水はけはそこそこいいはず。大体10センチ位土の高さを上げただけで水はけなんて大して変わらんだろう。本気で土中の水分管理したいならハウスを作るしかない。ま、僕はメンドクセーから畝なんか作らんのだけど。きっと農業には無駄が多い。と、僕は思っている。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.23
コメント(2)

昨日。朝から快晴。ねはんはいつも通り腹減ったコール。ハハ。悪かったよ。すぐごはんあげるから。鶏さんたちの朝食も活気あり。しかし陽射しが強い。昨年秋に播いたスイートピーの花がようやく咲き始めた。さて。野菜の種まきでもするかよ。まずはほんの少し残っていた堆肥の山を完全に削ってフラットに。じゃ、播種するかね。と思って準備していると後ろから視線を感じて振り向いた。はいはい。天気いいから喉乾くもんな。ホレ、水飲めや。じゃあ昨日水に漬けといた種を播くか。まずは春大根から。カップラーメンの容器に入れといた。最近ねはんは鶏さんたちがあんま相手にしてくんないのですぐに飽きてしまう。でも僕も自給自足の家庭菜園の準備で忙しいから余り相手にはできない。そんな次第で少しスネ気味のねはん。俺は死んでないわい。この日は春大根・ときわ地這(きゅうり)・フルティカ(とまと)・カクテル84EX(スイートコーン)の4種を播種した。地面が黒くなってるのが播種した部分。ホースで灌水してると、ふとメンドクセーな。と思った。よーし、ここはスプリンクラー氏の登場だ。ヨロオネ!ちょ~楽ちん。早く芽を出せやーい。四万十川の夕暮れ。ねはんの里の自給自足菜園をマップにしてみた。明日はもっと欲張って一杯播種しちゃうぞ。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.21
コメント(0)

おとといは朝からずっと雨。断食明けの鶏さんたちは狂ったような勢いでエサを食べた。ねはんが噛みついても無視。勢いに負けてねはんもはじき出された。これぐらい毎日食べてくれると嬉しいんだが。結構大粒な雨が降ったり止んだりでたまに陽射しが見えた。さすがの鶏さんも大粒の雨では急いで退散。ねはんもダンボールの簡易天井の下で不満げにエサを食べる。前に作った卵黄の味噌漬けが無くなったので新しく作った。今度はみりんや醤油で薄めてないのでもっとねっとりカラスミのようなのができるだろう。昨日。早朝5時の写真を撮ってみた。まだ薄暗い中、鶏さんたちは外に出てエサを食べだした。そして日が昇り・・・この日は風が強いけどいい天気だった。ところで、最近悩んでいることがある。ねはんのことだ。おやつの度におすわり訓練させられるのでちょっと嫌われ気味に。それこそ、しつけーと言いたいだろうな。基本的におやつを持っているとおすわりできるけど、何も持ってないとできない。まだしつけるには早いのか?もっと自由にさせたいところだけど鶏さんを噛んだりするのを今のうちに辞めさせねばならない。だから最近はダメ、も多い。ダメ!と言うと顔色を窺って行為を止める。駄目の意味を分かっているのだ。でも、幼いんだからやりたい放題してみたいだろうな。本当は首輪だけつけて放し飼いにしようかとも思ったんだけど、近所に20羽ほど鶏さんを果樹の下で飼っている人がいる。そのおじさんは時々ハクビシンやイタチにやられると言ってたけど、ねはんを放し飼いにしてたら間違いなく真っ先に疑惑の対象になってしまうだろう。鶏さんの運動場で放し飼いにしようか。それにしてもまだシツケをするには若干時期尚早なのかも知れない。犬にだって個性があるんだ。さて。家庭菜園の続きから。堆肥の山はこの日でほぼ削り終えた。セイタカアワダチソウで囲ったセンダンからは新芽が勢いよく萌えだしている。よし、じゃそろそろ野菜の種まきでもするか。発芽を良くするため一晩水につけておこう。昨日は時折突風のような風が吹いたのでキュウリの苗木が折れてしまった。支柱でも立ててやろうか。ねぇ、ねはん。君との信頼関係を壊すならシツケなんて後にするよ。ごめんね。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.20
コメント(0)

今日は朝から雨が降っている。昨日のレポートから。朝、お腹が空いて目を覚ますねはんは健康そのもの。寝起きの食事も旨そうに食べます。昨日も朝から天気が悪かった。昨日も鶏さんたちはラマダン。ラマダンを断食の事だと思っていたら違うんだと。断食=サウムだそうだ。へぇーってことでお食事抜き。前日から給餌を絶っているが、まだ床にこぼれたエサがたくさんあるし、給餌器にもエサが少し残っていた。なのでこの日も給餌カット。目的は餌の喰いを良くするためである。思えば開園からエサが切れたことが一度もない。これを期にエサをガツガツ食べるようになってくれ。ま、そんな訳で農作業の時間を過ごす。とは言え昨日は携帯を探してあちこちに出歩いていたので昼過ぎてから。ねはんもお手伝いしてくれ、元堆肥の山を削って平らにする作業を。ずっと前にも紹介したけどここはカブトムシの幼虫がゴロゴロ出る。見つけて一つねはんにあげた。あの・・・・邪魔なんすけど。埋まってないよ。そ、そうだね。どちらかというと全然って感じ。鶏さんたち、エサがもう残りわずか。床に落ちてるエサを熱心に食べ始めたのでついでにAIちゃんも摂取してもらおうと、バケツに居れて「鬼は~そとー」と気分は節分、冗談半分、てか。ねはんも喜んでなめた。こちらもだいぶはかどった。ついでにコイツもゴロゴロと。あ、グロテスクってことね。ハハ夏にちゃんとカブトムシになるかしら。最近ねはんと遊んでいるとちょっと大人っぽい表情に見えることがある。中身は子供だけどちょっと引き締まってきたよねぇ、君。鶏さんたちが腹減ってアチコチで騒ぎ始める。悪いな。便乗してねはんも。ガオーって・・・・・いや、ねはんはいつもタラフク食べとるやないか。ねはんと遊びながら日が暮れた。鶏さんたちのエサもすっかり空っぽ。こんなこと初めてだ。明日が待ち遠しいね。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.18
コメント(0)

携帯電話を無くした。昨日から紛失している。色々探し回ったけどない。無くてもいいか、と思ったりしたけど養鶏関係の業者さんとの連絡は全部携帯で行っている。あ、忘れていたが先日固定電話を事務所に引いたので携帯はなくてもいいと思ったのだ。ともかく、ちょっと困るのでもったいないと思いつつも機種変更してきた。でもおかしいな。僕が昨日寄ったのは自宅とここねはんの里を含めて3か所だけ。一番紛失の可能性があるのはここ、農場なんだけど固定電話から電話鳴らしつつ探し回っても音がしないから多分ないか、或いは既に壊れているか、はたまた食いしん坊のねはんが食べちゃったか。ま、それはいいとしても連絡先が全部消えちゃった。僕の携帯の番号もしくはメアドをご存知の友人知人の方、これ見たら是非ご一報を。はい。昨日のレポート。昨日は朝5時半頃から出勤。朝日がキレイ。ねはんはいつものようにお腹減ったコール。朝ご飯を食べると朝から走り回る。このバイタリティはスゴイものがあるな。人間もこれくらい元気なのは思春期を迎える中学生までか。う~ん。でも僕の場合は既に小学4年生の頃からあんまり楽しくはなかったなぁ。ま、今は自己再生して楽しいからいいんだけど。そろそろえひめAIちゃんが少なくなってきたので水と米ぬか入れて作り足した。この液体、甘酸っぱくてまるでヤクルトのような香りがする。消臭・汚濁改善の効果がある。トイレに撒くと匂いが無くなるらしい。実は最近、産卵率が一時より落ちてきた原因は餌ではないだろうか?と疑いがかかっていた。そして餌の喰いも悪いので餌のある成分を換えるタイミングで一度リセットの意味も含めて断食をすることにした。この日から。と、言っても土にこぼれたエサや給餌器にエサが残っているので暫く餌をやらなくても十分に食べられる。ま、そんな次第で給餌の時間が丸々カットできたので時間に余裕がある。更にいつもより朝が早いのだ。で、暇だからベンチを作ってみた。ま、束石に木を乗っけただけだけど。飼料庫の整理とかやってたらあっという間に昼。ねはんの昼食風景。最近乾燥のままドッグフードを食べられるようになっていた。だからしゅりの里でマリンのを横取りして喜んで食べた、ぺディグリーの成犬用のエサを最近買ってきて与えた。すると、もの凄い勢いで食べ、更に食事中に妙な声で鳴く。いかにも美味しいと言ってるようだ。そのご満悦な声を撮影してYouTubeにアップしたので是非見てください。「ねはんちゃんご満悦のお食事」ごはんを食べ終えると満足して、ゴロンと。豚さんになっちまうぞ。先日親が送ってくれた柿の木をねはんがガジガジと噛んでしまった。葉っぱが無いから鶏さんたちには突かれないけど、ねはんが噛んでしまうとは・・・という事で防御フェンスを作ることに。だがこれまでのようにフィルムで囲う方法には問題があった。見栄えが良くないし、ねはんが寄りかかって下に下げてしまったりするからだ。そこである方法を思いついて実行。ねはんがジャレついてきて遊びながらの作業なので中々はかどらない。昨日はとても蒸し暑く二人で走り回ってねはんはゼェゼェと。おまけに来客まである。嬉しいことなのだが、正直農業はこの時期とても忙しいので少し遠慮してもらえたら・・・・と思わないこともない。くらいにしとこう。折角来てくれてるんだから。ともかく黙々と果樹の防御フェンスを作ること小1時間。こんなんでけた。セイタカアワダチソウの枯草を地面にブッ刺しただけ。なんとシンプルな。オーストラリアに住む極楽鳥の一種、ニワシドリの気持ちが少しわかった気がした。こんな巣作るヤツね。でもなんの法則もなく刺していくのではさすがに人類として芸が無い。いや、芸がなくても脳は足りてると思いたいのでちょっと工夫して、全部斜めに刺してみた。二つ目。あれ、あんま変わらないような・・・・・ニワシドリとそんな変わりないぞ、これじゃ。そこで今度は一層ずつ互い違いに斜めの方向を変えてみた。三つ目。うん。ようやく人類が作ったっぽい感じになった。これ、意外と頑丈だし何より風景に馴染むので見栄えがいい。難点はちょっと時間がかかること。よーし、昨日の最低気温だ。15℃って、さすが南国。最高気温。もう夏だな。いや、ここの夏の暑さはこんなもんじゃなかった。そうだ。暑さ対策を今のうちに考えとかないと大変なことになるぞ~ねはんがボスにリベンジしていた。しかし、またヤラレタ。爪を避ける用心深さはできたようで怪我はしないようだ。この日も家庭菜園の作業中にねはんのお座り訓練を行う。座りながらジャーキー食べてるところ。にしても、早く育ってくれ。野菜さん。早く野菜できてくんないと、生活が・・・・・・↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.17
コメント(0)

シツケ。嫌な言葉です。なにげに一昔前の戸塚ヨットスクールにおける児童虐待を思い出してしまいます。でも人間なら最低限の社会的ルールや道徳とかを身につけねば世間には出て行けません。犬なら主を含め家族との関係、お客さんとの接し方、他の犬や行動範囲・自分の家の認識。これらを覚えてもらうのが飼い犬としてのしつけです。ま、あんまりこんな常識的なことをクドクドと書くとこう言われてしまうでしょう。「シツケー」 ってね。はい。昨日は朝からポチポチと柔らかい雨。これくらいならお外に出ても構わんだろう、と鶏舎は昨夜から開放。一気に餌に群がる。最近はフェンスとしてのガードがしっかりしてきたと自負しているので夜でも鶏舎のドアは閉めません。どうやら大した獣もおらんようだし。でも、野良猫が近所に住みついているらしい。最近狸以外に頻繁に見かけるようになった。あ、書いてなかったけど、狸はたくさんいて、ごく初めの頃に運動場で二匹が喧嘩してるのを聞きつけ追い回したことがある。残念なことに狸は足が短くてピョコンピョコンと走るのがノロマなのであっという間に追いつき、逆にどうするか困ってしまった。やたらに手を出して噛まれでもしたら狂犬病感染の可能性もない訳ではない。もうちょっと早く走れよ、タヌキさん。ともかく、生後2ヶ月を過ぎたのでネットの犬のシツケサイトの言う通り、ねはんのシツケが始まった。いいかい、ねはん。アメとムチ、ならぬ犬ジャーキーと無知な飼い主で特訓だぁ。んん。大丈夫なんだろうか。オスワリと言ったら腰を落としてくれよ。そしたらジャーキー食べていいから。おやつを頭の上に持っていくと自然にオスワリができる。とネットに書いてあったので、「おすわり」と繰り返し呟きながら何度もやったらそれなりにできるようになってきた。ただ、難点を言えば私がおすわりと言う前にジャーキーを差し出しただけでお座りしてしまうことだ。ちょっと、それじゃ様にならないじゃないかい。うー、利口なのも問題あるな。昼過ぎ。ジャガタライモの残りがあったので植えたろうと思って準備していると外でバタンと車のドアが閉まる音がしてしゅりの里のウルトラマンとねはんのお友達マリンがやってきた。早速取っ組み合いで遊びだす。やっぱ犬同士はいいねぇ。マリンは車酔いしたそうではじめは元気なさげ。でもその内にお調子者のマリンがはしゃぎ出して水の溜まったドブの中へ、ドヴォーン。そのびしょ濡れのまま車に乗って帰って行った。元気じゃのぅ。さ、だいぶ邪魔されたけどお芋さんを植えちゃうぞ。いや、本当はこの一ヶ月余り産卵率が上がらないのを相談していたので様子を見に来てアドバイスをくれたのだった。残ってたのはキタアカリという品種。例のごとく元堆肥の山を削り、それをならしてテキトーな間隔にジャガイモを埋めて行った。すぐに終わった。続いて新しく買ってきた野菜と花の苗木を定植することに。雨がシトシトと降っている。適当に山を作って植えて水をぶっかけた。植えたのはトマト3本、ナス、ピーマン、キュウリ、マリーゴールド。これら種から播こうと思っているけど苗を植えた方が安全性は高いので、保険のつもり。さて、野菜自給作戦も4月が植え付けの山場だ。急がねば。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.16
コメント(2)

昨日は朝一で運動場の拡張。鶏さんを外に出す前に完了させねばならないから急がねば。まずは今まで仕切ってた防獣ネットを撤去。そして新しくセット。もちろんねはんもお手伝い。防獣ネットに喧嘩上等。つーか、邪魔すんな。お日様が登って行くゼヨ。最近新たに植樹した甘夏の樹をストレッチフィルムで覆って、完成。よーし。出でよ、チキン共。オー!あっと言う間に新しい運動場の仕切りにチキン共の帯ができた。早く散らばれば良いものを。すっかり日も高く上がりメラニン少な目のねはんはバテバテ。荒野と化したこれまでの運動場にスプリンクラーで水を撒いてやった。緑が早く蘇生するためである。ちょっと涼んでいたら決闘が始まった。右が2位、左が現在3位まで上り詰めた急伸の若い雄である。何故かメスの何羽かが仲裁に入り、更にボスも傍らでニセの「これ美味しい」サインを出したりして決闘はウヤムヤになった。まだそれほど力のない若い雄を無闇に傷つけない配慮なんだろうか?ちょっと面白い現象をみた。3月に植えた、プラムの苗木に新芽が勢いよく出ていた。そうだよなぁ、もうすぐ新緑の季節だものなぁ。一方何度も寒風に曝されてしまった南国育ちのカニステルはしもやけで葉っぱを全部落としてしまった。枯れてはないようだが復活するだろうか・・・・・本当は開園前に準備する予定だった水飲み場の蛇口を取り付けた。これで手元で水が調整できる。午後から。頼んでおいた卵に貼りつける商標ラベルが届いた。これでパックにペタペタ貼れるようになる。ふと、運動場を見るとあろうことかまたしてもねはんがボスに挑んでいた。以下、4コマ漫画チックにお楽しみください。鶏舎の中を眺めていたらあることに気付いた。スロープいらねんじゃね?即、撤去。ここに来るまで鶏さんたちはケージ飼いされて足も羽もよわっちかったのでスロープをつけておいたが、もう必要あるまい。今ではブンブン飛んでいる。八重桜は満開のまま。そういや、開園から2ヶ月経つのか。ねはんは目下お座りの訓練中。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.15
コメント(0)

じゃ、ここ2日位のレポートを。最近夜の10時くらいに猛烈に眠くなるから、もしや老化現象か?と不安になったりしたんだが、何のことはない。朝一時間早く起きて6時には仕事するようになったからだ。ハハそれでもしゅりの里の親分には遅いと言われたけど。だって、日が長い分、夕方も7時頃まで働いてるんだから。ま、朝は大体ねはんに起こされる。早く出してくれ~っと。はいはい。ちょっと待ってろよ。運動場を散歩した後、一緒にエサの配合。ねはんはじっと座って待ってます。ウソです。カツオのいい匂いに釣られて「それくれ」攻撃。試食して満足げ。おいちぃか。鼻の頭汚れとるで。ふと見るとこの前植樹したばかりのセンダン、禁断のセンダンの樹(ウソ)に新しい芽が出始めていた。センダンは若い樹の内は秋になると枝が全部落ちて幹一本になってしまうようだ。早く大きくなれや。傍らではねはんが鶏と絡んでいる。最近みんな動じない。例の一件以来肉嫌いになったのかすっかり鶏さん達にも馴染み、鶏のエサを良く食べるようになった。まるで姉妹のようだな。馴染み過ぎじゃ。そういや、「私は犬になりたい」という名曲があったな。ん?ってことは、さだまさしは犬になりたい⇒ねはんは鶏になりたい⇒鶏は何になりたいんだろ?僕は味噌汁でいいけどね。最近見事に暖かい。最高気温20℃オーバーは当たり前。八重桜もやっと満開。余りに暑くて可哀そうだから鶏さんにパレットで日よけを作ってやった。暑くても食欲と好奇心だけは失せない彼女はたまにゴロンと昼寝。最近お腹出てないか?お嫁に行けないぞ。そろそろ運動場解放から2週間も経ち、草がほぼ食い尽くされてしまったので拡張してやることに。久々にマップを確認。上の写真の右側部分ね。拡張部に、廃材を置いて防草シートを抑えて行く。で、廃材がちょっと足りなくなったのでどうしようと考えていると思い当たった。「そーだ、岩置いたらいんじゃね?」上の土地と下の土地の間の崖部分は岩肌が露出している。岩がなんぼでもある。タダだし、テケトーにゴローンと転がしとくのがいたく僕のエエ加減マインドにマッチしている。どやねん。ま、その内土嚢でも置いといたろか。午後からねはんと遊びながら拡張のための杭打ちを始める。そろそろねはんも生後2ヶ月になるし、シツケを始めようと思いおやつビスケットをポケットに入れての作業。まず初めは名前を憶えてもらおう。「ねはん」と呼んだら来るように。これは簡単だ。ちょっと離れて名前を呼んで来たらビスケットをあげる。このビスケット作戦は子犬にはてきめんに効果があるようだ。数回やったら大体覚えたみたいだ。まだ怪しいけど。これから解放する部分はこの前の雨で一斉に草丈が延びていてねはんも歩き辛そう。網越しに僕のグローブはめた手と遊ぶ。網をはさむとうまく噛めないのでねはんはムキになる。疲れると鶏さんと一緒に寝る。もうすっかり鶏さんになった気分でいるんじゃなかろうか。杭打ちは終えた。ネットは今仕切ってるのを外して付け替えなくちゃならないから朝一で鶏さんが鶏舎に入ってる内にやらねば。新しい運動場はマメ科の美味しそうな草がたんまり生えているぞ。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.14
コメント(0)

こんにちわ。ピッチピチのアラフォーでーす。 ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪いや、たまにはテンション上げてかないと。さて、昨日もe天気。ねはんと朝のお散歩。いつも行くのは事務所から運動場はさんで向かい側の林。移動距離100メートルほど。ちょっと小高くなってるところから鶏舎全体を見渡す。見えてる下側の土地だけで約5000平方メートル。第一鶏舎の運動場を含めた敷地面積は約2200平方メートル。中々広い。そう言えば、この前卵を購入してくれた友人(年配の方だけど勝手にそう思っている)から生協のカタログにこだわり卵の広告が載ってたから参考に、と言ってわざわざ送ってくださった。それを見てみるとキャッチコピーが、「健康な鶏が産む、元気な卵」とある。ほぅ、うちとコンセプト似てるね。更にセールストークは続く。「太陽の光をいっぱい浴び、のびのびと育ったストレス知らずの鶏が産む・・・・・」説明文には1棟1400平方メートルもの広い鶏舎の中で12500羽の鶏を平飼い。とある。ゲゲっ。1平方メートル当たり8.9羽になる。うちのちょっと狭すぎて鶏さんが気の毒と思っている鶏舎の面積が約60平方メートル。密度は1平方メートル当たり8.3羽だからうちのより過密だ。しかもねはんの里は寝る時だけの鶏舎だ。それで、のびのび?ストレス知らず?因みに運動場を含めたうちの密度はおよそ0.25羽/平方メートルだ。それにしても鶏舎の中だけで飼っているのに太陽の光をいっぱい浴びって、それでいいの?こうなるともう売るためのセールス文句としか思えないな。更に有精卵の基準は5%雄を混ぜるというJAS法ギリギリの基準で有精卵率は80%以上だそうだ。うちは8%雄がいるから有精卵率100%と言いたいところだけど、そこは男女の関係だから完全とは言えないだろう。暑過ぎる夏にはそっと一人で居たい時もあるだろうし、奥さんの機嫌を損ねることだってあると言うもんだ。だから、遠慮してほぼ100%としか言いようがない。更に説明には、「鶏舎内に霧を定期的に散布し、鶏が快適に過ごせる環境にしています」だそうだ。え!霧を散布すると鶏が快適に過ごせるの?はじめて聞いた。一体どういうロジックなんだろう。一個50万円する炭の塊を農場の四隅に埋めるイヤシロチ農法みたいなもんか?更に驚くべきことにこの卵は食糧自給率の向上を目指しているんだそうだ。いや、忠実に表現すると、食自給向上と書いてある。後ろめたいのか?説明には飼料の5%に国産米を配合しているとある。これはねはんの里も見習わなくちゃ。うちは国産率じゃなくて飼料を自分で作る自給をめざしているけどね。因みに気になったので今現在のうちのエサの国産率を計算してみた。国産なのは、魚粉・カキガラ・米ぬかくらいのものか。これらの比率は・・・・・・なんと、30.3% !なら、ねはんの里は食糧自給率の向上を目指していますときちんと書けるレベルと考えてもいいのかね。この生協の卵が一個42円。産卵率は放し飼いよりもエネルギーロスが少ないから低く見ても80%として、一日1万個。売り上げにして42万円。一年で1億5千万円!スゴイね。うちの敷地の65%の土地でそれだけ売り上げるんだからボロいもんだ。放し飼いではこうは行かない。一人でやるなら1000羽が精一杯と言われる。放し飼いは鶏舎の環境整備や緑餌の準備に手間がかかるからだ。それが卵の経費となる。でもこの生協の養鶏場では間違いなく機械やロボットが多用され、鉄筋コンクリートの工場の中で自動給餌・給水器が動き、糞尿処理のベルトコンベアがガチャガチャと動いている。つまりこの卵は鉄や石油が作っている。これで日本は5年後・10年後・30年後に安心・安全な食糧を手に入れることができるんだろうか。ねはんの里の卵の売り上げは僕の人件費と飼料自給プロジェクトへの投資、後継者の育成に使うけど、ここは海外から鉄・油を輸入する費用に使われる。あなたはどちらの卵を選択するか?我々の現在の選択は未来を選択していることをもっと深く自覚すべきだろう。キャッチコピーだけ上手な意味のない方を選択するのか。自分達の未来を駄目にするのも我々の現在の選択の積み重ねに掛かっている。そういう意味では後で政治ばかりを責めるのは間違いだ。色んな意味でカタログ参考になりました。いつも支えてくださって有り難うございます。名古屋のKさん。えーと。さてと。最近Pちゃんを群れの中に放してやるようにしている。すると途端にみんなが寄ってきて突き始める。鶏の社会では残念ながらイジメは必要悪なんだろう。弱い遺伝子・異常な遺伝子を残さないために。だが人間の社会では倫理を設定して本能を否定しようとする。その結果弱い遺伝子も生き残り、遺伝的に他の種と比較にならぬ多様性をもつことになる。これはなんのためだろうか?人間ほど社会が複雑になると更なる進化のためには一般的な自然界と異なる秩序が必要なのかも知れない。それとも仏教で言うように煩悩を克服することが魂の目的なのか?う~ん。分からぬ。だが、僕みたいな精神的に弱っちい遺伝子は一般的な自然界ではきっと生き残れないと思う。さて。未だに鶏さんがフェンスの隙間から脱走するので網と防草シートをケーブルタイで結んでやった。途中までねはんが一緒に居たけどその内について来なくなった。ま、たまには自由に遊ぶのも悪くなかろう。と、放っておくこと1時間。ぐるりとフェンスを一周作業して戻って来た。いつもの風景。なんだか景色変わったと思いません?そう、田んぼに水が入ったんですね。ねはんは事務所の周りに居て淋しそうにしていた。それから鶏舎に入り一緒に鶏さんの世話してたら何故かねはんが元気なくなっていく。見てる間に隅の方に行ってうずくまっている。おかしい。と思って抱きかかえてやると小刻みに震えている。これは・・・・・。思い当たるところがあって、焼却炉を覗いてみるとやはり。老衰で死んだ雄を焼却炉で焼いて処分しているのだが、その燃え残りを引っ張り出してきてカジリついたようなのだ。大人の犬は基本的に腐った肉とか平気らしいが、ねはんちゃんはまだ肉すら食べなれていない。吐かせてやろうと思い、わざとドッグフードを目の前に出してやると案の定、オェーーーーっと。でもうまく吐けないみたい。少しだけ消化液みたいなのを吐いて、可哀そうにとっても気持ち悪そう。ここは心を鬼にして吐かせてやろうと思いついたのがドライブ。いつも三原村への途中で嘔吐してたのを思い出したのだ。近所の農道をわざと蛇行しながら走ること5分。吐いた。戻って来ると震えは止まっていたので小屋の中に押し込んで毛布にくるんで強制的に寝かせ、一旦アパートへ。およそ1時間後に戻って来てみると小屋から起き出してきた。何か?じゃないよ。さっぱりした顔して小腹が空いたのか餌を食べ始める。まだ胃もたれするのか可愛らしいゲップを出しながら。って、おいおい。こっちはどんだけ心配したと思ってんだ。はぁ、でも無事でよかった。寿命が縮むよ、全く。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.12
コメント(0)

昨日も朝からパカパカ陽気でいー天気。まるでお馬さんだ。パカラ、パカラって。 え?パカパカじゃないの!ポカポカ?○| ̄|_ あーヘタこいた~ って前と同じパターンだよ。はい。ねはんも主人のアフォさ加減に呆れて板噛んでます。そーか。歯がゆいか。俺の冗談はそんなに歯がゆいのか。エ~ン八重桜もう間もなく満開。って、はよ全部咲かんかい!いい加減遅いとは思うがジャガイモを家庭菜園用に植えることに。種イモは1ヶ月ほど前に購入してあった。幾らメンドクセーからと言っても丸ごと植えるのはさすがにもったいない星人に怒られそうなので芽があるところで切り分けた。あ、そういや星人で思い出した。言い忘れてたけど4月1日の夜中、深夜丁度0時頃にねはんの里の上空を北から南へUFOが飛んで行くのを見かけたぞ。なんでUFOかと言うと、基本は南北に一直線の飛行だったけど途中猛スピードで小刻みに左右に揺らいぐという有り得ない軌跡だったからだ。そして光の点滅も飛行機をまねたような全くテンポが異なるリズムだった。「北からヘロヘロ~っと南へ飛び去っただ。あんなヘンな飛び方の飛行機なんかねーべさ。」(アメリカの田舎っぺオヤジ風)因みにUFOらしいのを見たのはこれが初めて。ま、ともかく。ジャガイモ切ってる隣でねはんはゴロンと横になり寝ちゃった。気持ちよさそう。と、思ったら起き出してジャガイモくれとせがむので少しおすそ分け。生でシャリシャリと食べて満足したのか、今度は種イモの袋をかぶって遊びだした。男爵イモ 1kg348円。つーか、こえーし。芋植える堆肥を採っていると・・・・・お!これはもしや、花咲Gさんのパターンではないかよ?デカしたぞ、ねはん。なんだ。カナブンとかの幼虫出てきたぞ。しかも味わって微妙な顔しとる。数年前の堆肥の山を崩して、運んで、平らにして芋を埋めて行く。それだけ。余りにもテケトーな植え方にシビレを切らしたのか、ねはんが手袋に噛みついてジャレてきた。わかった、わかった。ちゃーんと、水くらい撒くから。あ、そういう問題じゃない?夕方。日曜日なので今回が最後の初玉としての出荷のためにしゅりの里へ向かう。車に乗せるとすっかり苦手意識のついたねはんは不安げ。今回はなんとか嘔吐せずに頑張った。そしてやはり、マリンと激しく遊び・・・・・帰りの車でも気持ち悪そうにしてたけどその内に疲れて、ダウン。もの凄く小刻みに呼吸してた。帰ってからも水をペロッとなめただけで横たわり、ピクリともせずに爆睡。マリンと3時間近く遊んだもんな。↓↓クリックして応援 放し飼い有精卵の生産販売【ねはんの里】ホームページへ
2011.04.11
コメント(0)

昨日もの凄く嫌なことがあった。社会人になって大人同士の付き合いをしてきた人間にとってこんな気分の悪いことは滅多にあるものじゃない。24時間経つ今でも思い出すと嫌な気分になるほどだ。気にしていることを大勢の前で指摘されたのだ。それも、人が気にしていることを言うのもなんだけど、と前置きしておきながら。知らなかったならまだ一度目は許せる。でも私がそのことをからかわれたのは二度目。明らかにコンプレックスと知っていてのことだ。人のコンプレックスなんて一対一でも面と向かって指摘されたら嫌な気分になるのに。今まで親しく付き合ってきて恩も感じていたけど、これでは付き合いを続けて行くのはもう無理。僕はどちらかと言えば傷つきやすい人間だし、その場で怒りをあらわにしないからその手の人からストレスのはけ口になりやすい。大体コンプレックスをあえて指摘するヤツなんて人間的に未熟すぎる。人の心を傷つけても何とも思わないんだろうか。知らぬ内に人を傷つけていることは僕だってたくさんあるだろうけど、意図的にってのはどういうこと?嫌われたいと思っているとしか思えない。どんなストレスがあったか知らぬがいい大人同士な訳だし、甘え過ぎだろ。ま、これを機会に人の嫌なことをすると嫌われて友人を失うということを学んでくれ。本来小学生の頃学ぶべきことだろ。悪いが少なくとも暫く会いたくないので自粛してくださいね。今のところどんな顔で応対していいか、僕も分からないし、会うほどに嫌いになりそうだし・・・・・・はい。忘れて。じゃ、おとといの写真から。おとといは朝から一日中雨。ねはんの小屋に急場しのぎの段ボール製の屋根をつけてやった。一応、骨組みは木製だけど。雨の中、びしょ濡れになりながらも鶏さんたちが運動場に出ていた。濡れた鶏は実にか細い。それでなくても僕の鶏は食が細く軽いのだから。かわって翌日、昨日は朝から快晴。ねはんを連れて次期鶏舎建設予定地の野原へ散歩。更に藪の中へ。この竹藪も農地と一緒に借りている土地だ。その内炭焼き小屋かなんかを建てようと思っている。草深いのでねはんは走りにくそうに一生懸命についてくる。その後一緒に鶏さんのエサ混ぜ。全種類を味見中。特に宗田鰹の魚粉には鼻息が荒かった。それからねはんと五分咲きの八重桜を花見。とても重量感があってキレイだ。鶏さんたちへ給餌中、ねはんを鶏さんに遊んでもらっていたら目の前でうちのボスに挑み、そしてついに頭を蹴られた。急いで駆け寄ってみると左目から出血。雄鶏は蹴爪と呼ばれるかかとの鋭い爪で見事に目を狙ってくる。急いでウエットティッシュで血を拭いてやると、どうやら眼球ではなくてギリギリまぶたが切れたようだ。蹴られて意気消沈のねはん。これがうちのボス。ボスはカラスが来ても、鷹が上空を舞っても決して逃げない。警戒音を発し仲間を逃がして自分は一歩も下がらない。美味しい物を見つければ声で教えて雌たちに食べさせ自分は一突きするだけで譲る。集団の中の雄というのは強いだけでなく優しいものなのだろう。これまでもねはんがジャレついていたけど赤ちゃんだと分かっていたのだろう、本気相手にはしていなかった。だが、余りしつこいのできっとちょっと痛めつけてやったという所だろうか。蹴られたねはんちゃんのテンションはダダ下がり。大人しい犬になっちゃった。昨日の午前中、急に三原村の大将から連絡があり、昼から花見をやるからと誘われた。集卵を終えて3時過ぎに到着。もちろん、ねはんも一緒。最近車に乗っても眠らないので車酔いするようになっていた。前回も今回も、山道の揺れで我慢しきれず嘔吐。ねはんは看板娘として人気が出てきたのはいいけど、いつも連れて行くのはちょっと可哀そうだな・・・・・と思うが、連れて来いとのお呼びがかかってしまう。車に苦手意識がついてしまって乗せるととても不安げに鳴き始める。ごめんよ。お金がないので手ぶらで行くのは気が引けてホントはお断りしようかと思ったんだけど・・・・・・着いたら焼肉を勧めてくれたので喜んでいただく。小学生の子供たちがたくさん居てねはんは弄られ放題でクタクタ。余りに気の毒なので見かねて帰ることに。途中の川のほとりで桜が満開だったので暫く見とれていた。ねはんは揺れる度に心細い鳴き声。顔、ひきつってヘンな顔になっとるゾ。可哀そうに。きっと酸っぱいものがこみ上げているに違いない。ようやく帰り着いたら昼より桜が開花していた。昨日の最低気温は15℃。最高は、23℃。鶏舎内にも急設の水飲み場を増やしてやる。これから暑くなるので一層水が大切だ。給水設備を増やさねば・・・・静かに太陽が沈んで行った。ねはんはぐっすり。四万十川の夕暮れ。僕も疲れたなぁ。↓↓クリックして応援 「ねはんの里」ホームページへ
2011.04.10
コメント(2)

今日は久しぶりにまとまった雨が降った。久しぶりにと言ったけど、昨年12月にここねはんの里の建設にかかってからこれだけまとまった雨が降ったのは多分はじめてだ。前職のコンビニでは雨は天敵。負の要因以外の何物でもない。普通は。もちろん立地条件によっては雨で客数が延びる場所もあるだろうが、雨が一日降り続けば客数は晴れの日の90%なんてのはざらだ。だからコンビニでは特に売り上げの伸びる週末に何度も雨が降ると月間の売り上げはガタ落ち。店舗ごとにでも明らかなら1エリア、約100店舗全体では前年比ウン千万の売り上げ減ということにもなる。それだけ雨と晴れでは人の動きとというのが違うものなのだ。だがそれは人間界だけの話じゃない。自然界でもたった一雨で驚くほどの変化が訪れているはずだ。例えその変化に人が気付こうが気付くまいが。人間相手の商売ではなくて、農業のような自然相手の仕事に就くと雨がとても有り難く感じることがある。もちろん雨が多過ぎるのも良くはないだろうが、今日のような暖かい雨はきっと恵みの雨となり、ねはんの里に鶏さんが食べる緑の草の葉っぱをもたらしてくれるに違いない。そして。その瑞々しい大地の恩恵が鶏の体内に入り、卵へと移行し、それを誰かが食べて元気に出勤して行く気力へと変換される・・・・・・昨日。昨日は朝からとても良い天気だった。朝焼けに首をかしげるねはん。おはよう。ここ四万十の桜は先週末辺りから満開。遅れてねはんの里の八重桜もよーやく開花し始めた。仕方ないことだけど今年は淋しいお花見だな。昼間。ねはんと運動場の周りを散歩してたらカエルさんが日陰で休んでいるのを見かけた。お肌は乾燥してカサカサ。後ふた月我慢すれば潤いの季節になるね。頑張れ。久々に上の土地に行って草の生え具合を見てみた。イタリアンライグラスが大きく育っている。メンドくさいけど草刈りして鶏達に与えるかね。ねはんと一緒に随分前にしゅりの里からパクって来たセンダンの樹の残りを植樹。定植するには水をたっぷりと与えるのがコツだ。よーし。桜の木と共に大きく育て!↓↓クリックして応援 「ねはんの里」ホームページへ
2011.04.08
コメント(0)

最近四万十はいい天気が続くよ。春ってこんなにいい天気だったっけ?朝、ねはんはお腹を空かせて目を覚ます。お腹を満たして満足げ。散歩行く?鶏さんに遊んでもらう。邪魔だ。春の陽気。ねはんもお昼寝気持ちよさそう。でもちょっと油断しすぎてヘン顔なっとるで。そろそろ産卵箱の枯草がヘタって来たので新しいのに入れ替え。そうしているとしゅりの里の藤田さんから電話があった。この日も卵を出荷せよ、と言うのだ。僕が勘違いして前日で終わりだと思っていただけらしい。日が暮れ行く中、急いで三原村へ向かう。もちろんねはんも連れて。で、やはりこの日も遊んでもらった。しゅりの里にたまたまタケちゃんが居た。自給用に藤田さんから古い鶏を数羽もらう予定で鶏舎と運動場を建設中という話は聞いていた。横斑プリマスロックという種類の鶏さんを僕と藤田さんでとっ捕まえてカゴに入れた。8羽。タケちゃんはまだおっかなびっくりで捕まえらんない。大丈夫か?庭先養鶏家。でもそれから順調に卵産んでるらしい。うちの鶏さんは最近あんまエサ食べなくて実に一日75個にまで産卵が落ちているというのに・・・・・・・や、やるな。ねはんの里の放し飼いの風景をYouTubeにアップしました。http://www.youtube.com/watch?v=A1H6ail244gこちらは紀州犬、ねはんちゃんの様子。http://www.youtube.com/watch?v=l372I3SOyx8さて。最近卵を購入してくださった、いつも応援してくれる友人がメールで卵の感想を送ってくれる。有り難いことに概ね卵の食味に関する評価は高い。中にはこんもりとしたゼリー状の卵白に感動したと言ってくれる人も多い。だが、価格に関してはやはり現状の卵価から比べるとどうしても贅沢品という感想が多い。それはそうだ。僕も養鶏なんかしてなかったらこんないい卵を食べることはできなかっただろう。でも、先日はアジの開きと比べたけども、現状の卵価が低すぎるのだ。こんな意見を踏まえて僕が送った返答のメールから抜粋して卵価とこれからの農業について私なりの考えをまとめてみたいと思う。題して、 「愛のある農業を」確かに現状の卵価と比較するとねはんの里の卵は贅沢品と言えるでしょうね。でも卵価は昭和19年でも10個で190円程度です。現在と比較して物価指数が1000倍以上とか、コメの価格が60倍とも言われることを考えるとどう考えても現状の卵価が低すぎるのです。因みに、現状の200円の卵価で生産者は1パック当たりの利益が10円もないと言われています。ということは利益率5%以下。野菜ですら農協に出荷しても販売価格の1-2割程度の利益と言われている中で明らかに利益率が低いと言える。東京近郊、実家の千葉などには大きな、10万羽以上の養鶏場がたくさんあります。例え10万羽のウインドレス鶏舎のケージ飼いとしても産卵率を90%と考えて一日の出荷数は9万パック。1パック10円としても一日たったの9万円の利益。10M×200Mのどでかい工場を一日フルに動かして利益がたったの9万円って言うのが採卵鶏業界の常識だ。またまた因みに、最新型のウインドレス鶏舎は1平方メートル当たりの飼養羽数は50羽以上と言われる。ねはんの里の第一鶏舎の敷地面積が約2000平方メートルだからここで10万羽飼えることになる。ひぇ~小売の現場では。スーパーでは卵売場はどこでも赤字。つまり卵は客寄せのセールに頻繁に使われるのでスーパー側は卵売場に売り上げという認識はなく、広告コーナーとして赤字を経費でまかなっている。このようにざっくり見ただけでわかるように、一般の市販卵の業界は利益が出るような構造になっていないのが現実です。また現代養鶏のウィンドレス鶏舎を建てるのには億単位の資金がいる。その資金の出所はだいたい大手商社。大手商社が農家に出資する理由はエサ。海外から仕入れた飼料用穀物を国内で大量にさばきたいので農家をダマくらかして大養鶏工場の建設に出資する。うん。いかにも商社らしいやり方だ。こうして建てられた大規模鶏舎で農家がやる仕事は工場のライン管理。もちろんコンピュータの画面で。これで美味しい卵ができる訳ない。人間用のたんぱく質のエサだ。その卵に含まれているのは商社の利益とスーパーの広告費。美味しい・安全・健康なんてクソ喰らえ。この業界が半世紀も卵の価格を維持できた陰には様々な歪みが隠されている。だか、このような業界の構造を壊しつつあるのが昨今ネット通販で話題になってきた、我らの贅沢卵の分野です。日本の食文化はハンバーガーで言うとマックとモスに代表されるように二分化が進んでいると言われる。その両者は現状は共存しているものの近い内に起こると言われる世界的な食糧難が引き金となり、マックはマックらしい差別化を続けることはできなくなるでしょう。すなわち食糧の価格が暴騰する。その時には1個60円の、何を食わせて育てたんだかわかんねー工場生産の卵と、大地で育った1個80円のねはんの里の卵と、どちらが選ばれるでしょうか?食糧難になれば現在国産よりも圧倒的に低価格な飼料も国産と変わらないくらいまで暴騰するはずだ。そうなればその価格差により低価格を維持している卵は一体幾らになるのか?それでも一個80円の卵は高いと思われるでしょうか。しかし、この流れのままそういう時代になれば食糧の安全性なんかより食べることが優先され、なんの愛情も持たずに生産性だけを追い求めて工場で生産されるような人間用のエサが幅を利かせることにもなるでしょう。中○産(自粛)の、農薬の品名・使用量については不明。でも食べられるだけ有り難いから高価でも買わざるを得ない。僕らの子供たちにそんなエサのような食事を残したいですか?少し割高でも健康や安心・安全にこだわって作る国内の農家を今の内から大事に育てないでどうするんですか?誰が食べるんだか分からないけど自分の生活のために作物を機械で大量生産する、愛情もヘタくれもない他国の人が、いや、赤の他人が作る食糧に安全性を期待するのは無理でしょう。そういう観点からすると私は農業はもっと身近にあった方がいいと思います。国産というだけでも遠い。単純計算では日本人は一人の農民が108人の食糧を生産していると言われますが、それでは愛情を持って食糧を生産するのは難しいと思う。農業というのはもっと愛情の及ぶ範囲で、少なくとも顔の見える範囲の人達の食糧をつくるというのが食事をエサにしない唯一の方法じゃないかと思う。誰が食べるのか分かっているから農薬を使わずに害虫を手で潰す手間をとる。病気で生産率が低下するのが怖いからと言って家畜のエサに抗生物質を混ぜるより健康的な放し飼いを選択する。普段農薬を規定回数限界まできちんと使ってJAに出荷している農家が、自宅用の野菜はその農場から離れた所で無農薬で栽培する。これは残念ながら事実だ。でも、あなたにこれを責める資格があるだろうか。消費者が、あなたが店頭でそれを選んでいるのだから。そうでしょ?食費を削ってレジャー?ブランドの時計?iPad?日本人はいつまで、スーパーに特売で並んでる利益も愛も無い1パック100円の卵を買い続けるだろうか・・・・・以前も書いたことがあるけど、僕は究極的には農業なんて概念すらなくなればいいと思っている。みんなが家庭菜園で自給用の野菜を作るので農業が成り立たなくなる。そんな半農的な生活ができる社会がいつかきっと実現すればいいと思う。その世界は愛にあふれているだろう。マハトマ・ガンジーの言葉。「世界を豊かにするのは大量生産ではなくて大衆による生産である」そんな世の中を、みんなで創ろうよ!農業に無縁なあなたにも選択という参加資格があるのだから。↓↓クリックして応援 「ねはんの里」ホームページへ
2011.04.07
コメント(2)

昨日の明け方。遠くでねはんの鳴き声がする。慌てて外に飛び出してみると、昨晩確かに犬小屋で寝てたはずのねはんが鶏さんの運動場で悲しそうに鳴いている。しかもずぶ濡れ。昨晩から未明にかけて雨が降っていたのだ。寒さでブルブルと震えている。可哀そうに。餌のトレーが空っぽなことから、お腹空いて夜中にフェンスを乗り越え運動場のフェンスを下からくぐり抜けて入ったはいいものの出られなくなったらしい。いつも鶏さん達のエサを盗み食いしてたから運動場に行けば食べられる物があると思ったのだろうか。でも雨で流されエサの痕跡しか残されてなかった。急いでエサを与えお湯を沸かして湯たんぽに入れてやり、犬小屋へねはんと共に放り込む。一時間くらいぬくぬくと眠り起きてきたらもう元気。鶏さん達は雨後の快晴の下、元気ハツラツ。だいぶ南国の日差しが戻ってきたな。元気になったねはんは早速鶏さんに遊んでもらってる。だが、そろそろ犬と鳥類の違いを理解してきたらしい。すぐに淋しそうな声で鳴きはじめる。ふぅ、もー鶏さんも岩手か。いや、飽きたか。秋田か岩手か青森か?はい。思わず鶏さんと同じ水飲んで、一言。とは言わねーか。失礼。それじゃアラフォーオヤジだもんな。(オレだよ)ねはんもようやく犬ガムをまともに食べられるようになってきて、クッチャクッチャやってる。昼から。2年前の島根県は隠岐の島遠征。海士町で知り合った「ごめり」さんから卵の注文をいただいていたので出荷の準備。今回の卵は結構茶色いので、ズバリ、コーヒー味でーす。 バンザーイ。「ごめり」さんはアレ以来ブログ友達として私を応援してくれてます。うーん、ちょっと懐かしいねぇ。あの頃自分の中では隠岐に行く可能性もあったのだ。実は昨日もしゅりの里へ卵を出荷するよう要請が来ていたので郵便局に寄ってから三原村へ出発だーい。でもすっかり春の日差し。温室効果で温まった社内に乗せるとねはんは可愛らしいお口を開けてハァハァとやりだした。はいはい。窓を全開にして出発。この日は快晴なので一段と桜が美しい。しゅりの里へ着くとさすがに昨日の疲れが出たのか、マリンをそっけなくあしらっていた。はじめは。だがその内マリンの挑発に負けて取っ組み合いをやった結果、帰りにはやはりぐったり。日一日とこうして君は成長して行くのだね。ま、思う存分遊んで健全に育て。僕の鶏さんたちのように。↓↓クリックして応援 「ねはんの里」ホームページへ
2011.04.05
コメント(0)

昨日、日曜日。ねはんを連れて農場の見回り。ふと見ると植えたばかりの月桂樹の囲いが下がって葉っぱが食い荒らされている。にゃろー、やりやがったな。トホホ最近Pタロが籠の中でよく立っているのでみんなと一緒に水を飲ませてやった。ねはんはかなりなめられている。ダンボールの陰に隠れて・・・・捕まえた。遊んでくれやーしかし、引きずられる。結局負けて一緒に走り回ってら。って、いつまでやっとんねん。仕事しや。あ、それは俺のことか。よし、じゃ最近手狭になってきた事務所の壁に本棚作っちゃうもんね。うん。とってもいい感じだ。この日もとても暖かい。日曜日はしゅりの里へ初卵を出荷する日だ。ねはんをダンボールに入れて出発。途中見事に咲きそろった桜並木でねはんと花見したりして到着。着くなりシェパードのマリンと追いかけっこ。だけじゃなく取っ組み合い。ねはんは猟犬らしく気が強いので一歩も引かない。結局2時間くらい遊んでもらって二匹ともクタクタのヨロヨロ。さ、帰るぞ。車を走らせるとあっという間にダウン。随分汚されたな。帰ってからも暖かいので土の上でヨロっと倒れた瞬間熟睡。そうか。楽しかったのか。最近僕が余り相手してやれんものな。また連れてってやるから。おやすみ。↓↓クリックして応援 「ねはんの里」ホームページへ
2011.04.04
コメント(0)

なんだか吹っ切れましたよ。4月に入り春らしい暖かい日が続くせいなの、また鶏さんたちをようやく本命の放し飼いにしたせいなのか、またねはんすらも放し飼いにしたせいなのか、或いはホームページをようやくリニューアルしたせいなのか。なんだとてもマッタリして和やかな気分です。さて、昨日。いつもより少し早起きしたお陰で朝日がとてもきれい。昨日鶏さんたちに遊んでもらったのでねはんは起きるなり腹減ったコール。でも、未だに馴染めてません。一生懸命遊んで~とラブコール送ってますが全然受け入れてもらえず。と、やってる内に鶏さんたちにコイツは大したことないヤツと思われてきたようで少しずつ馴染んで行った。そうしている内に捕まえた。鶏さんが本気出せば絶対捕まらんだろうけど、慣れて近づいても余り逃げなくなったのでねはんみたいにトロい赤ちゃんでも捕まえられたみたい。その内調子に乗ってうちのボスに挑戦していた。動きがいかにも赤ちゃんらしいのでボスも遊んでやってる感覚らしい。しかし、見ていて飽きない・・・・・・・あ、卵出荷せねば。昨日はこのブログを通していつも応援してくださる方から初のネット注文を頂いていた。有難うございます。ねはんの子守を鶏さん達に任せて産みたての卵を出荷準備。喜んでもらえるだろうか。昨日の最低気温は10度もある。あったけー最高も23度オーバー。うちの八重系統の桜もようやく開花の兆しが見えてきた。来年はソメイヨシノをたくさん植えようかな。暖かい南国四万十から、長閑な景色と温かい気持ちも届けられるといいのだけど・・・・・・↓↓クリックして応援 「ねはんの里」ホームページへ
2011.04.03
コメント(0)

4月になっていよいよ生産・販売の段階になったんでタイトル変更。実は昨日からねはんの里では劇的な変化が起きていた。それは・・・・おとといねはんを外に出したら少しさびしそうにしていた。朝方外でチリン、チリンと鈴の音がするので覗いてみた。すると、新しいアパートのカギについていた鈴が落ちてたのをねはんが拾って一人加えて淋しそうに遊んでいたのだ。いかにも淋しそう。そりゃそうだよ。まだひと月半のあかちゃんなんだから。すまん、人間の都合を押し付けて。明日、何とかするからな。日が暮れた。翌朝。昨日。おはよう。どう?少しは気に入ってくれた?やはり物足りなそうにしてるので予定を早めて鶏さんたちの運動場に放してやった。大喜び。そうだよな。君は物怖じしない性格で好奇心旺盛だもの。鶏さんたちともご対面。驚かせているのが分からないらしい。でかくなったな。つい2週間前は君がビビッて震えてたんだけど。見事に防獣ネットに阻まれて中に入れないねはん。獣除けって単純な奴には結構効果的。よし。それじゃ、いよいよ運動場を開放するか。と、またしても杭打ちを始める。途中からタケちゃんも来て腱鞘炎の僕の代わりに杭打ちを手伝ってくれた。今回は広い運動場をとりあえず3分の1ほど区切って解放してやろう。そして草の成長を見ながら解放区を移して輪作しよう。杭を打ち終えたタケちゃんは途中からねはんと遊んでいた。そして区切っていたネットを取り去り・・・・・・解放です。どうです、この自由さ。感無量。これを見たかったんだ。これを見たくて四国に渡り、二転三転してようやくここまでたどり着いたんだから。ついでにねはんも放し飼い。はじめこそ鶏さんも過剰反応してたけどすぐに落ち着いてきた。雄鶏が遊び相手に。この日の最低気温。最高。余りに暖かいので、最近ろくに雨が降らないので草の育ちの悪い運動場に彼をお呼びした。スプリンクラー氏。これが安いけど逸品だった。見事に広範囲にまき散らしてうるおいを与えてくれた。夕焼け。いよいよ楽しくなってきたぞ。あ~眠っ。おやすみzzzz早速卵買ってくれた奇特なお方、本当にどうも有難うございます。↓↓クリックして応援 「ねはんの里」ホームページへ
2011.04.02
コメント(0)

4月ゼヨ。最近平日なのに県外ナンバーが多いと思ったら春休みだったんだ。ま、全然カンケーないけどね。僕には。しかし、最近いい天気でポカポカ陽気が続きます。さて、昨日のレポートから。ねはんちゃんも事務所で仰向けになって寝転んでやがる。「ったく、大飯喰らいのこの駄犬めが!」(泣)って、そんなキャラじゃないよ。ねはんちゃんは。最近好奇心旺盛で1×2.5メートルの事務所の一角じゃ飽き足らないようだ。そうか、不満か。丁度エサ屋さんの大西君が来たので挨拶代わりにねはんの里では初のお外に出してやった。喜んでる。大西君にとてもなついたようで後を追いかけ回している。そうだ。この際犬のクセにとかお堅いことは抜きにしてエサ屋さんにゴロニャンと甘えて値切ってしまえ。「よっ、看板娘!」この際だから今日からお前はお外で暮らすのだ。その方がねはんの里の経営上、とても有利なことなのだ。そうなのだ。では、犬小屋を作って進ぜよう。ちゃあんと君のベッドに合わせて作ってやるからな。まずは、柱を立ててだな。あっという間にできちゃった。さーすが、エセ大工。杭を引っこ抜けば移動だって簡単にできるのだぞ。でや?よーし、気に入ったろ。まぁまぁ、ってか。ウム。百は望まぬのが人生を幸せに送るコツじゃ。わはは。小屋の周りをフェンスで覆って、と。庭付き物件の出来上がり。触れ合う機会を増やすために事務所のドアも中に含めたけど、ちょっと邪魔だし、サンダル穴だらけにされたから早速変更しよっと。空にはヒバリがさえずりながら舞い、遠くでウグイスが長閑に鳴いていた。引っ越しも終わり、ようやくホームページの準備も取りあえずできました。もし宜しかったら下のリンクからお立ち寄りくだされ。祝!ねはんの里の卵販売開始。食べて頂いた方からはしゅりの里の卵より美味しいと評判です。ねはんの里の卵の方がアッサリしているのだとか。うん。それ、飼い主の性格の差だな。つーことで卵の名前ですが、しゅりの里の卵より美味しいしゅりの里の卵。ってことでしゅりの里に☆を四つ加えて「しゅりの黒、プレミアム」とかにしようと思ったんだけど、怒られるだろうな。卵は例の事件によって産卵数が中々上がって来ないので販売できる数がごくわずかです。近々多数のショッピングモールにも一斉に掲載することになっているので希望者はお早めに。また商品やホームページに関するご意見・ご要望などありましたら大歓迎です。メールやコメントでお知らせくだされば幸いです。今後の更新の参考にさせて頂きます。↓↓クリックして応援 「ねはんの里」ホームページへ
2011.04.01
コメント(0)
全23件 (23件中 1-23件目)
1
![]()
![]()