知らない道を走ってみたい(新館)
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2月16日(日)雨スタートは午前9時であるが、8時過ぎに姉の家を出た。姉の家からスタート会場まで500mくらいである。会場ではトイレに行って上着を脱いで荷物を預ければスタートできる。北九州マラソンは今回で3度目の出場となる。泉州マラソンと同じ日開催で、抽選結果は先に北九州マラソンの方が分かるので、ここ数年は北九州に落選したら泉州マラソンに出ることにしている。そして制限時間は北九州マラソンの方が1時間ゆるい。スタート前に急に空模様が怪しくなり、雨と風が強くなった。スタート前の注意で、関門海峡からの折り返しは向かい風で体感温度が下がるので受付で配られたビニールポンチョは捨てないようにと言われた。小倉城のそばの北九州市役所前をスタートする。コースはまず南下して八幡に向かう。風と雨はますます激しくなった。しかも5kmで50m近く登っていた。これまでは平坦だと思っていたのだが。予定ではキロ6:30で走る予定だったが8km付近の八幡駅近くのマンション群とショッピングモールの応援の多さでピッチが上がりキロ6分くらいになっていたのが、後々影響することになった。折り返すと北上して門司港レトロに向かうのだが、なぜか向かい風が止まない。若松付近で悪代官にあったので一緒に自撮りしようとしたら近くの女性ランナーがシャッターを押してくれた。余呉湖で再開することを約して別れた。名物のネジチョコエイドは15km付近だが、13km付近でそれまでちょっと違和感があった右太もも裏に激痛が起こり立ち止まるしかなかった。寒さからではなくスタート前に右の靴ひもを締めなおしたときに占め過ぎたのかも知れない。ゆっくり走れば痛みは感じないので、歩きと走りを交互にしてなんとか15kmエイドに着いた。21km地点のゴール地点をいったんを通り過ぎて10km先の門司港レトロに向かうコースなので、ハーフ地点がこのコースのリタイアポイントである。6時間ペースのランナーに次々と追い抜かれた。大阪マラソンではトイレに1回も行かなかったのだが、長い行列にあえて並んで休憩することにした。雨が止んで晴れ間も見えだした。中間点は2:40くらいだった。足の痛みをごまかしながら、行けるところまで行くことにした。5時間切りは無理になったが、まだ後ろにはランナーがだいぶいる。ゴール地点を過ぎて、サブスリーに余裕のランナーがポツポツと帰って来る。これくらい速いとピンクのシューズが似合うと思った。雨にも関わらず、沿道の応援は多い。和服女性の踊りや中学生くらいのチアダンスなどが次々と現れてくる。小倉祇園太鼓のリズムはだんじりと似ている。道路反対側の小倉牛のエイドから肉のうまそうな匂いが漂ってきた。まだ立ち止まって食べる人はあまりいない。海岸沿いのコースになって、風が強くなってきた。建物がない吹きさらしのところでは海風がまともに吹いてくる。 なんとか門司港レトロにたどり着いた。昨年の11月にとみくじマラソンの途中で観光で立ち寄ったところである。祭りをやっているらしく観光客でにぎわっていた。関門海峡は波立って寒々としていた。写真を撮っているあいだに5:30のペースランナーが追い抜いて行った。そして最後まで距離が離れていくばかりで追いつくことはできなかった。最後尾のランナーにもすぐにすれ違った。38km付近の小倉牛エイドには小倉牛がまだ残っていた。パック入りの小倉牛が渡されるが量が多すぎるので、ウェストポーチのボトルホルダーに入れて持って帰って食べた。40kmを5:13で通過。17分以内で走れば5:30を切れるとのでピッチを上げた。ゴール前で5:30のペースランナーが立ち止まってゴールに向かうランナーに5:30切れると声をかけていた。ゴールタイムは5:28で泉州マラソンならアウトだった。
2020年02月29日
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