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お気に入りのサングラス、なくなりました(´Д⊂泣く泣く先週より数日間は、眼をノーガード状態でお仕事です。すっごくまぶしいです。特に西日に向かって着陸するときは、殺人光線をもろに喰らい、下手っぴさが増幅されます。話にならん着陸しやがって!そう無言で訴えてくる機長の視線も、まぶしいことこの上ない。。。怖い機長と目を合わさないためにも、サングラスは必需品なのです。そういう必要性に迫られ、大急ぎで選び抜いたサングラスは、Ray-BanのRB3332。Ray-Banはもともと70年前に米軍パイロット向け(こういう文句に実に弱いw)に生まれたブランドですが、イタリアのメーカーが1999年に商標権を得てからは、デザインの方向性もモードスタイル(ちょっぴり前衛的)へと変わりつつあります。このRB3332は伝統的な機能美と、スタイリッシュに生まれ変わった新生Ray-Banとがほどよくブレンドされたモデルです。若干細身ながらサイドからの光もカットする曲率もちょうどよく、頻繁に着脱を繰り返すので、テンプル(つる)が緩みにくく丈夫なのも魅力です。早くもお気に入り◎このグラスとあわせて、Kodakの偏光レンズも注文☆しかし必要な仕事道具とはいえ、結構な出費ですorz経費で落ちないかなあ、、、ダメだろうなあ、、、('A`)写真・・・自分よりもRay-Banが似合う、我が家のクマちゃん(ラスベガス出身)。ブログトップへ
Sep 27, 2007
飛行機には、ADFという装置があります。計器の針が指す方向に向かって飛ぶと、その電波を発する無線施設上空に必ずたどり着くという、原始的なナビゲーション計器です。実はこの装置、コクピットでの数少ないエンターテイメントツールになります。使っている電波がAMラジオと同じ周波数帯なので、シップスタンバイ(時間がなくて次のフライトまで機内で待機すること)のとき、暇つぶし(?)のお供になってくれるのです。COPになりたてのころは、フライトデータの整理や次便の準備やらでてんてこ舞い。余裕のカケラもありませんでした。でも慣れてくるとこのようにラジオを聴いたり、本を読んだり、思い思いの時間を過ごせるようになります。(中には昼寝をするという大胆者も・・・)そして最近お目見えしたニューフェイスエンターテイメントツール(長い・・・)と言えば、なんと言ってもワンセグです。どこでもテレビが観られるなんて、ドラえもんの秘密道具を夢見た、少年時代のあこがれです。このように目に見えるかたちで文明の進化を感じることは、そうありません。そんな理由も手伝って毎度機械的に起動するワンセグですが、ひとつだけ気に障ることといえば、「続きはCMのあとに・・・」というおなじみのパターン! Σ(゚Д゚)次の出発時間が迫り、にわかに慌しくなるシップサイド。感じるイライラは普段の1000倍です。やっぱテレビは家でゆっくり観るのがいいのかな・・・。写真・・・地上にて。 運航中はオフにしましょう◎ブログトップへ
Sep 24, 2007
「もっと精神的に強くなれ!」とは、疲労やストレスのコントロールが下手で、ちょっとしたことが原因ですぐに体調を壊してしまう私に向けれられた、かつての教官のありがたいお言葉。渇!を入れられ、自己啓発書を読むなり身体を鍛えるなり、自分なりに努力して克服できたこの最大の弱点ですが、油断をしていると思いもよらないタイミングでそれは復活します。そのタイミングとはフライト中。。。最悪です。最近増えてきたデスクワークで睡眠不足。。。それプラス気流の悪さが手伝って、突然襲い掛かった吐き気が集中力を奪います。間もなく着陸するという場面でしたが、その便では私がPNFだったのは不幸中の幸い。無事にスポットインし、お客さまが降機。すかさず機内のラバトリーへ駆け込みたいものの、私の汚物ごときで清掃担当に苦労をかけるのも気が引けます。というわけで、空港ターミナルの関係者用トイレに直行。しかしそこにはこんな札が。『清掃中。しばらくお待ちください。』その「警告」を無視して気合十分で突入を図ったものの、掃除のおばちゃんにキッとにらみつけられ、やむなく退散ヽ(;´Д`)ノ こうなったら行くところは、制限区域外の一般用しかありません。でもパイロットがげーげー吐いてるとこ見て安心する乗客はいません。そのため胸のウイングマークと名札とIDと肩章と、目立つものはすべて外して大空港のロビーを移動します。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノコトはバラ色に包まれながら終了。気分もクリアになり大急ぎで飛行機に戻りたいところですが、制限区域に入りなおす場合は、セキュリティゲートでチェックを受ける必要があります。保安担当 「乗員さん用は○○階ですよ」私 「時間がないんでここ通してくださいよお」保安担当 「じゃあお客さんの後ろで並んで待っててください」私 「もうすぐボーディング始まるんですよお」保安担当 「でも規則ですからね」私 「ほらほら、搭乗案内のアナウンス聞こえるでしょ? お願いしますよお」保安担当 「仕方ないなあ、今回だけですよ」私 「あのう、、、もっと手早くチェック終わりませんかあ?」保安担当 「ダメです、いっさい手抜きはできません」私 「すません(´д`)」関係者といえどもフリーパスとはいかない、保安の徹底ぶりには感心させられますが、健康管理ができていないおかげで、意外なところで苦労の連続です。。。と、こんな文章書く暇あれば、睡眠不足を解消すべきかも。。。。写真・・・空港を守る屈強な保安官(イメージ)。ブログトップへ
Sep 19, 2007
空に雲がない。でも青空とは違うし、すっきりしないなあ・・・。そんな日はたいてい、HAZEが濃い日です。日本語で「煙霧」と訳されるヘイズとは、大気中のチリやホコリ、そして定義的には微妙ですが、工場のばい煙や黄砂などの微粒子が舞い上がって、視程を悪くする気象条件のことです。(余談ですが、航空業界では視界(view)ではなく「視程(visibility)」と呼びます。)特に湿度が低い日など、このヘイズ層を飛んでいるとほとんど何も見えません。高度が上がれば、気温は低くなるのが普通です。でも条件がそろうと「ある一定の高度」までは気温が上がり続ける、または気温が変わりにくい、おかしな状態になります。すると対流が起こりにくくなって「ある一定の高度」まではヘイズがたまってしまい、その上限では定規で線をひいたような空気の境界線がはっきりと現れます。これを逆転層(Inversion Layer)の上限、ヘイズトップと呼びます。離陸して間もなくでヘイズトップの上にでますが、ここからやっと青空です。この写真でも、ヘイズトップの上と下とでは、まったく見え方が違うのがわかります。「俺たちはスープの上を飛んでいる」とは、アメリカ人教官の言葉。なかなかうまいことを言いますが、そのとおり。上空からカップの底(地上)は見えないのです。写真・・・今日のヘイズトップ。8000フィート(2400m)あたりにくっきり。ブログトップへ
Sep 12, 2007
広島帰りは、強行軍がデフォルトです。今回の帰省は単なる移動と挨拶に留めず、観光という新たな要素を入れました。広島で観光といえば、平和公園と宮島かな。長崎出身のうちの奥さんも同行なんで、小さな不謹慎さを感じながらも平和公園はパス。宮島は修学旅行で行ったことがあるらしい・・・うーん・・・・ さすが中途半端な地方都市、、、見どころは思うほどありませんorz計画を立てないまま思案しながら向かった先は、マリーナホップと大和ミュージアム。どちらも初訪問です。同じアウトレットでも、御殿場や鳥栖のプレミアム系とは趣きが違うマリーナホップに多少の期待をしていたものの、平日昼間ということもあってか、微妙なゴーストタウン状態。。。まあ、一度は行ったという話のタネにはなるかと。大和ミュージアムは、どちらかというと向かい側にある「海上自衛隊史料館」の方が印象深いです。なんせこちらは入場料タダですからwどちらの展示施設も、ご老人・修学旅行生・ヲタさんたちが9割を占めておりました。嫌いじゃないです、この空気wそんなこんなで、急ぎ足で広島を離れる間際、ふと頭をよぎったことは、この街出身の自分にとっては、見るものすべてが思い出 という現実です。相変わらず狭い店だよなあと苦笑したり、よくこんな長距離を自転車で通学してたよなあと回顧したり、この公園で朝までぐだぐだしてたよなあと、若かりし日々への感傷を募らせたり・・・自分にとっちゃ見るものすべてが見どころ、、、そう言い換えてもいいですね。なんだなんだ? 胸がちょっとだけ苦しい。。。写真・・・マリーナホップにて勘違いフォト。ブログトップへ
Sep 9, 2007
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