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もともとフライト予定が入っていた今日、スケジュール変更が発生して休みになりました。うちでのんびり過ごすのもいいですが、もともと今日は独りだし神が与え賜った(?)せっかくの自由時間、思い立ったように飛行機の座席をおさえ、日帰りで博多に行きました。なーんにも予定を立てずに行く先は、それぞれ個人の人生で、それこそ繰り返し反復して脳幹にまで染み付いた行動パターンに、無意識のうちに決定されます。私の場合は、それが本屋さんか文具屋さん・雑貨屋さんだったりします。ジュンク堂やインキューブで大半の時間を過ごし、久々に購入した分厚いペーパーバック片手にスタバでぐだぐだ・・・。散歩といっても結局インドアですな。まあ当初の動機は気分転換♪ですから。昼食は博多ラーメンをいただきます。福岡でラーメンと言えば「一風堂」は外せない! そんなまさに博多っ子の根強い人気に支えられたその店は、のれんをくぐると活気でいっぱい。スタッフはみんな若い方ばかりですが、荷物を気遣ってくれたり、椅子を引いてくれる心遣いは感心させられます。私のへたっぴな文章力では、とても表現できない味と食感と暖かさ・・・。博多に来たらぜひどうぞ♪写真・・・濃厚豚骨の『赤丸新味』に、半熟ゆで卵・ざく切りチャーシューをトッピング
Jun 29, 2007
新居に越してきて2ヶ月。ちょっと広めのテラスにて、コーヒー片手にのんびり過ごすのが大好きです。そんないつもの安らぎを、今日はヘビにぶっ潰されました。手すりの上を器用に「ヌメウェ~」と移動する体長約40センチの侵入者をスリッパで、べしーーーーーっ!!!!!と叩き落す!!心なしか、シャーーーーッ!!!!という鋭い悲鳴が聞こえたような・・・。とりあえず我が家が一階でよかったです、、、(歩行者さん気をつけて。こうするしかないのよ、捕まえるなんてとてもとても・・・orz)道路に落ちたときの、ボトッ・・・。という音が耳に焼き付いて気持ち悪いっす・・・。ヘビはまだ許せます。私、虫が大っ嫌いなんですよ・・・orzいつかのフライトで、機長 「ちょwww ゆ、ユーハブ!!」私 「あ、アイハブ! どーしましたっ!?」機長 「む、むしが・・・・! あ、そっちいったぞ! アイハブ! やっつけてくれ!!」私 「!!」どこか隙間に入り込んだ、今まで見たこともない赤茶色のどでかいバッタの化け物(?)におびえながら、何とか空港に着陸。整備さんに退治を依頼したのです・・・。もしこれが離着陸中だったら・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル※I have.とは「こちらが操縦します」という意味。You have.はその逆。
Jun 23, 2007
朝食・・・マクドナルド昼食・・・学内バーガー屋夕食・・・バーガーキング(もちろん毎日ではありませんが)、それほどハンバーガーが大好きでした。バーガーキングのおばちゃんに、「いつも食べてくれてるけど、身体ぶっ壊れちゃうわよ」と言われようが、笑顔で、「But I'm lovin' it!」と答える余裕があった若かりし在米時代。そして歳月が過ぎ・・・話題のメガてりやき食べました。うまいです、三分の一くらいまでは。その後は、食べる楽しみが「食べる義務」になってきます。冷めた肉汁と、ぎとぎとのてりやきソースがブレンドされた、いかにも体に悪そうな液体がランチプレートにしたたり落ちるさまは、まさにキングオブジャンクフード!それに加えてセットでもれなくついてくる、ポテトの山!もう無理です、味なんて解りません、ひたすらコーヒーで流し込むのみ(;´ρ`)30過ぎてこいつをおいしく完食できたらマゾヒスト認定しちゃいます。それでも実は、今日が2度目の挑戦wたぶんアメリカ時代、私の身体に寄生したバーガー虫の仕業でしょうね。「バーガー切れたぞ! 補充してくれよぉぉぉ!!!!!」そう叫んでるに違いありませんorz写真・・・メガてりやき。三十路過ぎたらジャンクは卒業しましょう。
Jun 22, 2007
航空身体検査の日。認定医のいる遥か彼方の大病院まで出張です。「航空業務に支障がないことを証明する」それが法的な根拠なのですが、結局は身体じゅう調べられます(イヤン)。やっぱり目の検査が多いです、ざっと10種類くらい。ちっちゃい頃からテレビ大好きで、パソコンは小学校時代から大親友(暗)、ベッドに入っても最低一時間は読書する習慣を20年続けている私の視力は、、、 2.0!( ゚∀゚)v 数少ないw自慢のひとつです。こういうのは遺伝なのかもしれません、うちの両親は老眼になって初めてメガネと出会ったし、わが息子は早くも半年くらいから飛んでる虫が気になって仕方がなかったようです。さて変わった検査に、「平衡感覚」があります。両手を横水平に上げ、目を閉じて片足あげて・・・一分我慢して♪ のアレです。運動会前日に必死で雨乞いしたり、当日朝には決まってお腹が痛くなるほど体育大嫌いだった私は、どういうわけか平気です。しかし、まれにこれをパスできなくてパイロットを断念した人も実際にいます。技術が発達し、人間の感覚を押し殺すことがかえって安全につながる今の時代に、どれほどの意義があるのか解りませんが。。。そのほかの検査は、心電図やら検尿・採血など普通の健康診断と一緒です。こういう検査を副操縦士だと年に一回、機長になれば年2回も定年まで受け続けます。不合格だと空飛べません。家族路頭に迷いますヽ(;´Д`)ノ「超健康体のパイロットが操縦している。」このイメージがあるから、お客さまも安心して乗ってくださるのでしょうが・・・。写真・・・フライトに必要な免許一式。右上のやつが身体検査適合証明。
Jun 21, 2007
真夏並みの暑さに負けないように、ひさびさに仕事のお話で引き締めます。。。気温が高くて十分な湿度があり大気が不安定という条件が重なると、対流で発生する雲がもくもくとそびえ立ってきます。一般的に入道雲といわれるこの「硬い雲」のことを私たちはCB(cumulo-nimbus:積乱雲)と呼びます。この雲に入ってしまうと、ガタガタ以上の激しい揺れにかき回され雷さんもゴロゴロ、フロントガラスには真夏でもひょうがバシバシ叩きつけ、それが「硬い」と呼ばれる理由です。発達したCBは小型機を空中分解させるほどのパワーを秘めているので、パイロットは可能な限りそれを避けて飛行します。東日本はこの数日雷雨に見舞われていますが、その原因もやはりCBにあります。天気予報で、「上空に寒気が流れ込み、大気が不安定です」と言うのは、対流圏のちょうど中間にあたる500ヘクトパスカル面にすっげー冷たい空気がどっと流れてきたから、上昇気流が激しくなるよ! という意味です。一日のなかで一番地上の気温が高い15時ごろが上昇気流のピークですが、それからだんだんと気温が下がると雲の成長も止まってきます。つまり十分な上昇気流がなくなって、たくさんの水滴を含んだCBが「宙に浮いていられない状態」になったときに夕立が発生するのです。では逆に、「やわらかい雲」はどうでしょう?私たちがST(stratus:層雲)と呼ぶこの雲の代表格は、硬い雲のときとは逆に「大気が安定」しているときに多く発生します。気温は上空に上がれば上がるほど下がっていくのが普通ですが、なんだかの理由でそれが成り立たない場合もあります。その時は低い高度に雲がたまり、地上ではFG(霧)やBR(もや)が発生しやすくなります。飛行機に搭乗するとき、ソラリー(案内ボード)で「目的地天候不良につき条件付運航」 or 「天候調査中」という表示を見てがっかりした方もいると思いますが、その多くの原因が、このやわらかい雲だったりします。雲にもいろいろありますが、飛行に一番影響を及ぼすのはこの2つです。人間も一緒だあ、硬すぎてもふにゃふにゃしすぎても周りは大迷惑。。。と無理やり締めて、今日の日記はおしまいです。写真・・・高度2万フィート(約6千メートル)から見た今日の中国地方。赤ちゃんCBいっぱい。
Jun 9, 2007
10ヶ月になった長男は、外車に乗って出かけます。高剛性フレームに上品な色調のキャノピー、、、しなやかなグリップが特徴のそのオープンカーは、英国王室御用達。 毎日乗ってますよマクラーレンのベビーカーw航空工学のスペシャリストだった創始者のポリシーに魅了され、長男が生まれる前からベビーザラスにて一目ぼれ。それからというもの、首と腰が据わる日が待ち遠しくて待ち遠しくて(親のエゴかもしれませんが)。というわけで、休みの日のお散歩は私が担当(喜)。「あの人昼間っから出歩いてるから無職にちがいない」平日のお昼に公園あたりを散歩していると、妙な視線が気になります。父親だけで散歩させてる光景は、まだまだ珍しいようですね。そんなネガティブな被害妄想を振り払いながら押す、成長と比例して日ごとに重さを増していくベビーカー。最近一番のお気に入りです♪(ちなみにベビーカーは和製英語、正しくはstroller:ストローラー)写真・・・公園を散歩する私たち (イメージです)
Jun 6, 2007
「パイロットだったら英語ぺらぺらでしょ?」特に初対面の人はそう勘違いしてくれます(ほんとはちょっとうれしぃ)。まあ確かに管制官との交信は英語なんだけど、相手は一部の空域を除いて日本人だし、文法や発音なんて関係なく専門用語と数字の羅列ですからね。(参考にどうぞ。他リンクhttp://minacchan.hp.infoseek.co.jp/air/yougo.html)そういうわけで私は英語下手くそです。いわば英語へらへらレベルですよorz最近になってICAOという航空に関わる国連機関より「航空英語能力証明」と称した試験が発効され、最低限の英語力を有さなければ国際線飛んじゃだめよお! ということになりました。(まあ今の私には関係ないですけどね。。。)この制度の目的を平たく言うと、管制官のネイティブ英語が理解できないと危ないから、英語話せないパイロットは飛んでこないでね♪ということです。要するにパイロットだから英語ぺらぺらだとはとても言えないんですね。明らかに無理している雰囲気が伝わってくる、国際線機長のたどたどしい英語のアナウンスを聞いたことありませんか?ちなみに某隣国のパイロットはこの試験に7割が不合格だったそうです。。。もちろんネイティブ並みの英語力を持っている人もいますが、それは残念ながら少数派です。写真・・・やりなおし英語勉強中!
Jun 5, 2007
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