インドア派のブログ

インドア派のブログ

PR

×

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

小説

(28)

実用書など

(6)

余談

(2)

日記

(7)

雑誌

(1)

そのほか

(1)

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2026.06.24
XML
カテゴリ: 小説
ミステリなカフェ 午後3時の謎解きアンソロジー (双葉文庫) [ 大崎梢 ]



*内 容*

カフェで語られる、5つの謎を収録したアンソロジーです。

収録作品
雪の糸 』... 大崎梢
エンジェル・ムーン 』... 加納朋子
猫の世話をするだけの簡単なお仕事 』... 坂井希久子
春の十字架 』... 東川篤哉
バレンタインの夜会 』... 望月麻衣



*感 想(1話目のネタバレがある ので文字を小さくしています )*



収録作品は すべて書き下ろしではない そうなので、読む人によっては読んだことのある話が載っているかもしれません。

私は作家さん全員初めて読む先生だったので、新鮮でした。

カフェ自体が主役というよりも、外部で起きた謎を カフェの中で解く という話が多かったです。



その中でも私は1話目の『 雪の糸 』という話が印象に残りました。

『雪の糸』はザックリ言うと、彼女が彼氏についた「 1時間誤魔化す 」といった が、
巡り巡って 一人の人間の人生を破滅から救っていた 、というもの。

嘘から生じたその時間のズレによって、あんな風にこんな風にと事態が組み合わさっていって、
良い方向へと落ち着いた感じです。

小さなことが最終的には大きな結果へとなったので、こういうのをバタフライエフェクトと言うのでしょうか。
意味は知っていましたが、実際にどんなものなのかを物語の中で体験できたと思います。
(もしかしたら気づかずに今まで普通に体験していたかもしれませんが)



こういったアンソロジーは、好みが分かれる部分も含めて、読んだことのない作家さんの入り口として読むのにちょうどいいものだな、と思いました。

これまでの読書経験でアンソロジーを手に取ったことが無いと今さら気づいたので、
アンソロジーの魅力も知れて良かったです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026.06.24 15:13:12
コメント(0) | コメントを書く
[小説] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: