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日本庭園の植木としてかなりの頻度で利用されていると承知しておりましたが、我が家が20年前この三田市に移住して来て居を構えた時に、植木屋さんのお勧め上手に出会って一連の木を植えた中の1本です。
そのことはさておき、枇杷、モクレン、金木犀、百日紅、槙など何方でもご存知で、また、この町内のどの御家にも植えられている木々に比べるとやや知名度、馴染みが薄そうだとこの頃思っているのがこのイチイの木です。
別名一位の木。
今日、ツワブキの花の写真をブログに載せるに当ってツワブキが生えてるのがイチイの木の側なので、この際イチイの木の名前の由来などを調べてみようと思い立ち、インタ-ネットGoogleで検索しました。
1.雌雄別株であること
2.雌は赤い実を付けること、その実は毒があること。
3.別名キャラ、伽羅(厳密には違うかもしれない)
4.その他の別名として、あららぎ、おんこ、など
5.一位の名前の由来
昔、天皇にしゃく(笏)を献上した中で、このイチイの木で作られたしゃく(笏)が
一番良かったので正一位の位がこのしゃく(笏)に与えられた所からこのように
呼ばれることになったそうです。
しゃく(笏)は聖徳太子が胸の前に構えているあの物です。
兎も角何か木で細工をする時に優れた材料となるようですね。
わが家の庭ではやや場違い?で、お気の毒様ですが、20年も付き合ってきたのでもっと馴染める様に育てて行きたいと思っております。
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