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10月21日か22日早朝4時台のことであるが、たまたまスイッチを入れたらNHKの”視点論点”が放映されていて、テ-マが振り込め詐欺対策について専門家がその対策のヒントを述べている場面であった。
前後の論点は分らないが、その方によると詐欺犯は、騙されて振り込む人の心理について非常にうまく勉強をしていて、
1.電話を受けた時、騙されたと悟るなんて出来ない相談と言うか、非常にうまい。
2.つまり人がだまされる心理には、なにかがあって、ある言葉を述べると必ず引っかかる
そのくらい良く詐欺行為の成功を研究をしているのだから、対象になっている高齢者などが、単純に”俺はそのような電話が来ても喝破、見抜いてみせる”・・・なんて平素豪語していても、コロッとひっかっかってしまうことが多いそうだ。
広く信じられている催眠術に掛かった状態のようなものらしい。
この視点論点の講師の方のお話を聞いていて思ったことは、専門家にお願いして、詐欺犯から電話を受けても、気持が常に覚めた状態で居られるなにかおまじないのような言葉を工夫願えないかということです。
例えば、詐欺犯が電話でお金が戻ってきますよ、だから・・・なんて言った時に、第三者に相談して見る、問い合わせ手見ることが正解でしょうが、不思議にそのような気にならない。
それをならせるおまじない的言葉が我々の頭の中にインプットされていれば、そのまじないで目が覚める事でしょう。
東京の振り込め詐欺グル-プの中心人物をはじめ関連犯人が逮捕されたらしいが、約19億のお金が保管されていたらしい。恐ろしいことだ。
多くは高齢者であろう方々の人生をずたずたに踏みにじるこれらの人間の蠢動を防ぐのには、引っかかりやすい我々高齢者の心理を研究して頂いて、打破できるおまじない的キ-ワ-ドの開発をお願いします。
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