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6月9日 晴れ
午前中は家庭菜園、午後はウォ-キングで3時間余り有馬富士公園めぐりでした。
居間の窓を開けると晴れで庭のプランタ-で金蓮花が綺麗に見えたので、マクロレンズの練習
チャンスと思いつき、実行してみた結果です。
◎ ▲ ×
キンレンカ(金蓮花)別名はナスタチュウム、ノ-ゼンハレン
赤
今、有馬富士公園の事務棟の玄関脇や量販店などナスタチウム、金蓮花の花が目立つこの頃
です。纏めて植えるとなかなかのものです。
黄色
サルビア ミクロフィラ ”ホットリップス”
間違っているかもしれませんが、唇形の花でお口を大きく開けた形といった所でそうか?
赤い花びらだけの時もあり、なかなか形容が決まらないとか。
昼咲桃色月見草
我が家では中庭と車庫の前の2か所で咲かせておりますが、ご近所から数株ご提要頂きプランタ-
などで植えており、地面へは「逸失」しないのは意外でした。
オオキンケイギクなどと共に武庫川などへ逸失したらさぞ話題になる事でしょうが。
(余計な気分の流れですみません)
ゼフィランサス、別名サフランモドキ
ご近所からこの株を頂いてプランタ-で育てておりますが、今年こそ庭におろして、花壇と
通路の境などで育てたいと思案中。市内でも咲いております。
サラダ菜 : 花では会いませんが違和感はありません。6株あります。
お花ではありませんが、ミニトマトと共に我が家の重要な仲間、畑と庭両方で育てています。
プルメリアの花 : 昔、ハワイで買い込んだ小枝を移植して育てた株です。
春先まで居間で維持している内に花芽が育ち真夏を待たないで花が咲くのが例年の事ですが
庭に戻した今、それらの花芽から次々に花が咲きます。
自然の光と熱で花芽が育ち、真夏の7,8月頃に本格的に咲くはずです。
ミニトマトの株と花
花びらが反り返るのも特徴らしい。
その花一輪をみると: 腺毛など毛が沢山見えます。
ミニトマトの実
孫が小さかった頃、”美味しい、美味しい”の連発に載せられて、植える習慣が生まれてしまい
大型のプランタ-2個がミニトマト専用になってしまった。
キュウリでもサラダ菜でもトマトでもよかったが。
ミニとマトと言えば、小さくて丸いのが好きですが、苗を購入した時のうっかりミスらしい 。
ドクダミの花
今、我が家の庭と言わず、今、何処でもこの白い花がいっぱいです。
ご存じの通り4枚の花びらに見える部分は、総苞であり、たぶんその1枚は総苞片と呼ばれる
だろう。1個の花の場合は萼と呼ばれるらしい。
総苞の中で咲く小さな花の集まり、いったい何個あるのでしょうか?
百合の花 トライアンファ-タ(トライアンファイタ-)の蕾
まもなく咲く姿勢です。
この写真のみ6月8日(木)の夕方の物です。
球根が増えるので、どんどん増えていてこの玄関先の車庫や中庭(4か所)で近くお目見え
する事だろう。
兎も角ユリの蕾とサフランモドキ以外はマクロレンズを使って花の細部に美しさを見つける
練習のみならず、 撮りたいものの全てをマクロレンズで撮ってしまう練習でもありました。
又、コンデジのマクロ撮影はなかなか優れた物がある・・・と撮影のプロが語っているのを
知っておりますが、ドクダミは6月9日(金)の夕方、庭で西日が当たる玄関先左側の花壇で
コンデジのマクロで撮影した物です。
ヤマボウシやドクダミなどは萼や総苞と呼ばれる部分が花びら化した部分が花に見えていて
実際の花はマクロレンズででも拡大してみないと花が見えないのがドクダミの特徴。
でも
普通はその全体で美しさを感じられれば良いのであって、野草など観察が趣味の者のしつこ
さ
でしょうか?
本当の打ち明け話は、朝一番初めに窓を開ける居間の右前に置いているミニトマトの花が
次々に咲きあがり、その部分や全体が意外に魅力的でひきつける物がありますが9日の朝も
そうでしたから
、撮った枚数も一番多い結果でした。
◎ × ◆
余談ながら
安政四丁巳八月 「アンセイヨン ヒノトミ ハチガツ」とでも発声するのでしょうか?
これは大歳神社に奉献された狛犬に彫り込まれた設置年代です。
6月11日(日)三田市立図書館へ本の返還と借り出しの為、ウォ-キングで出かけた際、南が丘
の大歳神社の横から廻るので寄りました。(図書館まで推定5km)
安政四年は西暦で1857年です。
(西暦4年が甲子(キノエネ)だったことから1800年代は1804年が甲子になるそうです。)
丁巳は「ヒノトミ」又は「テイシ」と読み、十干十二支による60で1回転する中の57番目の年で その年の八月に献納された物でした。
次のブログでこの狛犬の写真と共に当時の方々の年代に関する情報などについて私が感じている
ことを述べたい。
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