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中国の工場で製造、輸入されたギョーザを食べた38人が体調不良を訴えている。一時意識不明の重体となった幼児もおり、製造元の中国・河北省の「天洋食品」からギョーザ以外の食品を輸入していた業者は販売の自粛や店頭からの撤去を余儀なくされている。また、中国製食品で問題が起きました。しばらくは「中国製」というだけでアウトでしょうな。我が家は安くて大きな「中国産うなぎ」の愛用者でしたが、いつのころからか妻が「中国産うなぎは信用できん!」と高くて小さな「国産うなぎ」を買い求めるようになりました。ああ、大きなうなぎを腹一杯食べたい!と思うものの、こう問題が続出しては我が家で中国製食品を食べることは永久になくなったかもしれません。なんせ、ウチの妻は旧「雪印」製品をいまだに買わない人ですから。さらに、気になったのは本日付北海道新聞朝刊・夕刊の「ギョーザ」という表記での見出しです。「ギョーザ」??ふつうは「ギョウザ」か「ぎょうざ」か「餃子」ではないでしょうか?ちなみにみよしのは「ぎょうざ」表記です。広辞苑で調べてみると、「ギョーザ」が本則のようで、さすがは新聞社と感心した次第です。
2008.01.31
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道職員給与 一般職7・5%減で妥結 管理職9%減維持 組合はスト回避 新年度から四年間の月給9%カットを柱とする道の職員給与削減案をめぐる労使交渉は三十日午前、道側が《1》管理職の9%削減を維持する一方、一般職員の削減率を7・5%に引き下げる《2》期末・勤勉手当の役職加算額を一律三分の一減額する-との譲歩案を提示、組合側が受け入れ、妥結した。これにより、組合側が同日始業時から予定していたストライキは回避された。(中略) 嵐田副知事は妥結後、記者団に対し「(現行の給与削減期間としていた)二年間の約束を守れず、本当に申し訳ない」と陳謝した。北海道新聞HPより引用ただし、北教組は独自課題である人事評価に応じて教職員の給与に差をつける「査定昇給制度」の導入に関して1時間ストに突入した。処分対象となる30分以上のストは24年ぶりとのこと。教職員の人事評価って何を観点に誰がするのか。管理職の言うことを「はい、はい」と聞く教師がいい教師なのか。「教育」という特殊な仕事の内容をどのように評価するつもりなのか。点数を取れる子どもを育てればイイのなら簡単だ。しかし、それは「教育」ではない。さらに、「教育」の成果は営業成績なんかと違って、一律の限られた期間で現れるものではない。「教育」を受けた人間にとって、数年、数十年、もしかしたら一生をかけて成果が現れるものであると信じている。短期間で目に見える「学力」という数値を高めることだけが教師の仕事であるのならば話は簡単なのだが…。公教育に競争原理を持ち込み、「学力」という目に見える数値のみをクローズアップさせることは間違っているとオレは思っている。それにしても、副知事「申し訳ない」って(笑)。謝ればどうにかなるってか(怒)!
2008.01.30
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職員給与9%削減(新年度から四年間)を柱とする道行財政改革案についての道と職員組合の労使交渉で、両者が最終交渉期限とする29日が迫る中、事前折衝は平行線に終始している。道は組合側が求める最終交渉前の再交渉入りにも応じておらず、19年ぶりにストライキに突入する可能性も浮上してきた。 北海道新聞HPより引用全道庁労組、北教組、自治労道本部で構成する「地公三者共闘会議」は30日に2時間ストを構えており、もしストに突入ということになればオレにとっては初めての「処分覚悟のストライキ」となる。というのも、オレが教員になってからも北教組はこれまでに「主任制撤廃」やら「賃金削減案撤回」やらを求めてストを打ってきた。ただしそれは処分の対象にならない29分カットのストライキ。今回、2時間カットのストとなれば、地方公務員法に基づく処分が発令されるのは間違いないだろう。道職員の給与削減案については道職員給与削減 9%で4年間延長に、北教組の姿勢についてはスト回避!なぜ(怒)? にも書いたのでここでは繰り返さない。我々組合員の関心は「本当に2時間ストをやるのか?」である。なんせストには金がかかる。処分なんか出された日には、その組合員の経済的損失補填を組合がしなければならない(ある意味当然だが)。これまでも地公三者共闘会議は屁にもならない小さな前進を「勝ち取った」として、処分対象となるストライキ指令を解除し、処分対象にはならない29分ストへと戦術変更してきた(今も継続中の2年間10%給与削減の時もそうだった…)。だが、今回は「屁にもならない小さな前進」すら勝ち取れない可能性があるらしい。妥協点は道当局が<4年間9%給与削減>を撤回し、代わりに・3年間9%給与削減など期間を減らして提案・4年間8%給与削減など削減率を減らして提案ぐらいだろうと予想している。「きっと、どっちかに落ち着くことになってんじゃないの」「んで、スト指令解除で29分カットの職場集会でお茶を濁すんだろうなあ」というのが組合員の(オレの)本音。
2008.01.29
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昨夜の地区ミニバス連盟新年会に引き続き、今日から冬季リーグ戦が始まりました。二日酔いにならないように12時すぎには帰宅したので、体調は万全でしたが…。先日の抽選会で強豪揃いのブロックを引き当ててしまった我がチーム。今日は第1試合と第3試合でした。結果は…、試合になりませんでした。そして、第2試合と第4試合で審判を。けっこうハードな一日でへろへろになって帰宅しました。明日も2試合+2審判の予定。明日こそは、いい試合をしたいものです。
2008.01.26
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プロ野球の阪神、大洋(現横浜)などで俊足巧打の外野手として活躍した野球解説者の加藤博一(かとう・ひろかず)さんが21日午後12時54分、肺がんのため神奈川県逗子市内の病院で死去した。56歳だった。佐賀県出身。告別式は24日午後1時から逗子市逗子3の1の17の延命寺で。喪主は妻の晴代(はるよ)さん。 2年前に肺がんと診断され、昨年に左肺を摘出。その後一時は仕事に復帰していたが、複数個所に転移が判明し、入退院を繰り返していた。 1970年に佐賀・多久工高からドラフト外で西鉄入り。76年に阪神に移籍し、80年には112試合に出場してリーグ5位の打率3割1分4厘をマークした。83年に大洋に移ると、高木豊、屋鋪要とともに俊足「スーパーカートリオ」の一角として活躍。85年には48盗塁を記録し、90年で引退した。通算では1063試合に出場し、628安打。引退後は明るい性格と軽妙な語り口を生かし、野球解説者として親しまれていた。時事通信社HP「時事ドットコム」より引用このニュースを見たとき、正直驚きました「えっ、あの加藤博一が?」と。記事にもある通り、大洋移籍後には高木豊や屋敷要とともに「スーパーカートリオ」として活躍し、明るいキャラクターの解説者としても活躍しました。客観的な評価をすれば、選手生活晩年に移籍してから一花咲かせた中堅選手という位置付けになるのでしょうが、非常に華のある選手で、間違えなく「大洋ホエールズ」のスター選手の一人でした。加藤博一氏のご冥福をお祈りいたします。
2008.01.21
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日本バスケットボールリーグ(JBL)<レラカムイ北海道vsオーエスジーフェニックス東三河>が旭川市総合体育館で行われ、前座試合として旭川地区ミニバスケットボール連盟所属のチームが東西対抗戦を行いました。ということで、我がチームも東軍の一員として参戦です。結果は…、聞かないでください。選手集合8時30分、前座試合開始10時30分、レラvsOSG開始16:00、全日程終了18時という長い一日になりました。
2008.01.19
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青森の義姉から荷物が届きました。何だろう???その段ボールには…マルちゃん 東洋水産 焼きそばバゴーン?? 12個入りが2箱??こんなのとか…こんなのが…ど、どんだけえ~!!で、思わず記念撮影を!昨年の12月、親戚の葬儀で青森に行ったとき、義姉の運転でお土産を買いに行きました。自分の職場やら妻の職場やら…。んで、マルちゃんの東北・信越限定「焼きそばバゴーン」を見つけて、自分用に2個買いました。マルちゃんの北海道限定「焼きそば弁当」と食べ比べてやろうと。それを義姉は見ていたんですね。「そんなにバゴーンが好きなら…」となったわけです。お義姉さん!どうもありがとう!でも、24個は多すぎです!
2008.01.18
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再生紙はがきの用紙を納入していた日本製紙、王子製紙、大王製紙、三菱製紙、北越製紙の計5社は古紙配合率40%の契約を結んでいたが、実際には最高でも古紙配合率20%、最低は古紙配合率1%の用紙を納入していた。やってくれるね、日本製紙。1%なら配合しなきゃいいのに。ちょっとは罪悪感を感じていたらしく、「ちょっとだけ入れとけ」と。それが配合率1%ってか(笑)。「私は再生紙はがきを使っているから環境に優しいんだ!」なんて威張っていたエコな人たち(?)は、今ごろ激怒しているだろうなあ。ところで「偽」は07年で終わったんじゃなかったの?
2008.01.17
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今朝の旭川の最低気温は23.8℃。寒いなんてもんじゃありません!どれくらい寒いかというと、愛車セドくんのバッテリーがいってしまいました。この寒さなんでエンジンスターターでは始動しないかなあと思い、出勤よりかなり早めにクルマへ。キーを差し込み、セルモーターを回すもうんともすんとも…。しばらく粘っても、とてもダメそうだったので、妻のマーチを借りて出勤しました。車検の時に「バッテリーが弱ってるよ。今すぐってことはないと思うけど…」と指摘されていたので、納得と言えば納得済みなのですが…。さあ、どうしましょう。とりあえず、明日もマーチにて出勤。
2008.01.17
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今日から始まりました。正確に言うと「冬季休業中も勤務日」だったのですが…。やはり、子どもが来ると気合いも入るし、疲れます。ところで冬休みの研修課題(俗に言う教師の宿題)ですが、「まあ、明日の朝イチで提出すればいいっか」なんて考えていたら、「今朝が提出期限ですから、遅くても今日中には提出ください」と教頭。少年団の指導を終えてから、一人職員室にて残業、3学期初日から校舎施錠(退勤が誰よりも遅い)での退勤でした。夏休みまで、あと何日?
2008.01.16
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今日の肴はちくわにわさび漬けをのせたものです。先日の笹かまぼこ&わさび漬けと非常に似ています。わさび漬けはおせち料理用の食材で、ようやく食べ尽くしました。
2008.01.14
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シャトレーゼ旭川ツインハープ店の前に置かれている雪だるま君です。
2008.01.13
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「夕食はラーメンを」という母の希望で、実家近くの「粋花」へ行きました。母の行きつけの店(?)なので母のおごりです。メニューを見てもわかるとおり純粋なラーメン専門店です。お初の店なので、とりあえずは「しょうゆラーメンを」とも思いましたが、「匠の正油 ねぎ正油」「ぎょうざ」「らいす」を頼んでみました。純和風で超あっさり系の味です。とんこつしょう油系のラーメンに食べ慣れた舌には新鮮に感じられました。油が少ないので、スープがぬるく感じるのが難点です。麺はつるつるした食感ですが、コシがちょっと足りない気がしました。美味でございました!
2008.01.12
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医大付近の環状線で立ち往生したクルマが1台。付近では小渋滞が発生していました。
2008.01.11
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今日の昼食はローソンの「ドデカいハンバーグ弁当」です。たまにこんなのが食べたくなります。そう言えば、以前にもこんな弁当を食べましたっけ。
2008.01.11
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今日の肴は「牛すじと大根の煮こみ」です。牛すじは何回も煮こぼして臭みをとってあります。それを大根といっしょに圧力鍋で煮こんだものです。
2008.01.09
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重箱の中心にどーんと構える鯛の塩焼きです。たいしたうまいものではないのですが、我が家のおせち料理には欠かしたことがありません。が、誰も手を出さないので、後日身をほぐして鯛飯にして食べます。
2008.01.08
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なぜ正月にタコなんでしょうか?年末にスーパーに行くと「タコ安いよ!タコ美味しいよ!」と売っていますよね。おせち料理にタコはつきものなんでしょうか?よくわかりませんが、我が家では刺身で食べたり、酢の物にして大根のなますに添えたりします。
2008.01.07
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今夜の肴は笹かまぼこにわさび漬けをのせたものです。どちらの食材もおせち料理用のもので、いわば食材処分です。わさびの辛さにビールがすすみます。
2008.01.07
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本来のおせち料理ではないのですが、母が作った「鶏のごぼう巻き」です。これはSTVテレビ「どさんこワイド180」の「奥様ここでもう一品」で星澤先生が紹介した料理だそうです。母は毎日のようにこのコーナーを見ていて、簡単で美味しそうな料理は携帯サイトでレシピを確認、サイトを携帯に保存して、後日作ってみるそうです。(この操作を教えるのがとても大変でした…)甘い味付けが多いおせち料理の中で、これは酒の肴になり、美味しかったです。
2008.01.05
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今年から我が家のおせち料理にお目見えした栗きんとんです。おせち料理には「口取り」って入りますよね。よくわからないけど、羊羹みたいな練り物で縁起のいい鯛などを形取ったもの。あれって美味しくないんですよね。今年は、妻が口取りの代わりに「栗きんとんを作る!」と宣言。サツマイモを電子レンジでふかして、味付けしてミキサーにかけて…。栗の甘露煮にまぶすとできあがり。ちょっと塩味が効いていて、とても美味しくできました。
2008.01.05
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伊達巻きです。卵焼きではありません。卵とだし汁、魚のすり身、調味料をミキサーにかけてなめらかにします。それを焼いて、熱いうちに形を整えてできあがり!だそうです。左に見えているのは、「鬼すだれ」です。これで巻くと外側に△の跡がつき、より伊達巻きっぽくなります。これも甘いので、酒の肴にはなりません。
2008.01.04
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黒豆の煮豆です。若いころは甘い味付けが「酒の肴になんねえよ」と苦手でしたが、最近はこれがないと正月が来た気がしません。年ですね(苦笑)。ちなみに、この黒豆は永山の貸し農園「せせらぎ農園」で栽培した完全無農薬の自給自足食材(?)です。びっくりするほど大量に作るので、毎日黒豆黒豆…です。
2008.01.04
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おせち料理の昆布巻きです。我が家では、鰊ではなく鮭を昆布で巻きます。作った直後よりも、数日たってからの方が味がなじんで美味しくなります。写真は重箱に入る前の昆布巻きです。
2008.01.03
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遅ればせながらあけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。31日から実家に泊まり、さっき帰ってきました。実家にいる間は飲んで食って雪下ろしして、飲んで食って雪下ろしして…。しばらく酒はいいかなって感じです(ウソ)。いくら実家とはいえ、やっぱり自宅の方が落ち着きます。さあ、2008年がスタートしました。このブログを見ているみなさんにとって、いい年でありますように…。そして、自分自身は健康で毎日を笑顔で暮らせますように…。
2008.01.02
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