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カール・マンハイムの論文集の計画に参加することになった私。1月末までに自分の章の概要を提出することになっていたが、今日何とか提出した。Ketteler 氏には、6月に会いに行くことになろう。
2016.01.29
国際基督教大学の授業「政治学概論」で、ゲストスピーカーとして呼んでいただき、現代デモクラシー理論に関する特別講義を担当した。テーマは「ラディカル・デモクラシーとマス・デモクラシー」。ちょっと内容を詰め込み過ぎたかと思ったが、ともあれ90分をオーバーせずに話し終えることができた。
2016.01.21
18日(月)の午前中が雪で休講になった分、今日その代替授業を行った。これで、学期の最終回の講義と期末試験のヒントを語ることができた。
2016.01.20
今年7月にイスタンブールで開催される世界政治学会 IPSA で発表しようと、ペーパープロポーザルを申し込んでおいたのだが、つい先ほど連絡があり、採用されたとのこと。今、イスタンブールはシリア難民やテロ事件で揺れていることと思うが、ともあれ、参加することになった。さぁ、他の仕事も抱えながら、準備が大変だぞ!
2016.01.19
首都圏は夕べからかなりの積雪になり、私の職場も午前中の授業が休講になった。昨日・おとといのセンター試験の時でなくてよかったなぁ。さて、徐々に雪から雨になりつつあるが、夕方までには一度雪かきをしなければならないだろう。
2016.01.18
2日連続で監督業務に着くのは、実に久々である。
2016.01.17
去年に引き続き、監督業務である。晴天。
2016.01.16
年末からフェイスブックを始めたが、それを通じて、シェフィールド Ph. D. の同期で音信不通になっていた Joe の所在が分かった。イギリスのある大学で教えているようなので、そのサイトからメルアド情報を入手し、「覚えてますか?」とメールをしたのだが、今日返信があった!本当は、2003(H. 15)年1月16日のシェフィールド大学卒業式で、一緒に Ph. D. の学位記を授与されるはずだったのだが、式に彼女は姿を現さなかった。最後に会ったのはその前年2002(H. 14)年8月、私が採集の口頭試問を終えた時だったはずだ。
2016.01.14
ニュースをつけたら、12日にトルコのイスタンブールで爆弾テロ発生とのこと。政治都市アンカラと異なり、観光都市イスタンブールは比較的安全、などと言われていたというのに、そんな区別はもはや成り立たないのかも知れない。日本人が巻き込まれたという情報はないらしいので、25年前イギリス留学時に一緒でイスタンブール在住の日本人の友は大丈夫だと思いたいが・・・。
2016.01.13
八王子市と提携したリサイクル業者リネットに、古いパソコン2台を無料で回収に来てもらう。1台目は、記憶違いでなければ2002(H. 14)年、Ph. D. 最終試験で渡英する前に購入したソニーのモバイルパソコン VAIO。Windows XP 搭載の年代物で、久しく使わなくなっていた。2台目は、結婚直前の2007(H. 19)年夏に買った、Windows Vista 搭載の HP のデスクトップ。これで幾多の論文を書いたが、買った当初から、外付けのハードディスクやメディアカード類の反応が悪いなど、いろいろ問題もあった。ともあれ、それぞれに思い出があるが、処分。これで書斎がずいぶん広くなったぞ。
2016.01.12
暖冬が続いた年末年始だったが、今日の八王子は冷たい雨。都心に至っては初雪だと。どおりで寒いわけだ・・・。
2016.01.12
相手に向かって放った言葉が、そのまま自分に跳ね返ってくるのは、何とも辛いものだ。その辛さに耐えられなければ、人は反省能力を失っていくのだろうな。言葉はその人の思考(ないし思想)を反映する。自分の言葉に責任を負おうと思ったら、その言葉を吐いた自分自身の思考・思想(そして行動)を反省的に吟味しなければならない。
2016.01.10
大阪出張から早めに帰宅したら、数枚の年賀状と共に、学問上の恩師からの葉書も届いていた。先日、新宿の伊勢丹からお送りしたご退職のお祝いのワインとシャンペンへの、丁重なお礼のお手紙であった。恐縮。
2016.01.09
大阪での出張が早めに終わる。新大阪駅で、妻へのお土産の生八つ橋を買う。久々におたべを選んだぞ。
2016.01.09
1泊2日の大阪出張に出発。心斎橋で、シェフィールド留学中に知り合った友人 Kさんと1年ぶりに再会。夕食を共にする。
2016.01.08
妻と新宿へ。今年のお買い初めである。何よりも、退職となられる学問の恩師にと、伊勢丹でワインとシャンペンを物色した。また妻には、誕生日(元旦)のプレゼントということで、京王百貨店でライトブルーのカーディガンと淡いピンクのベストを買ってもらった。それにしても、新宿も温暖だった。
2016.01.05
去年シェフィールドでのイギリス政治学会 PSA で発表した原稿を基にした論文を、スロヴァキアの国際専門誌に投稿していたが、今日1月4日付で、掲載が決定されたとの連絡を受ける。新年早々、最初の結果を出した! 具体的に、いつ載るのかはまだ不明だが。ともあれ、海外の専門誌に論文が掲載されるのは、人生初である。
2016.01.04
世間では仕事始めの今日。私は三が日休んだとは言えなかったので、今日の午後はゆっくりする。年末に買った、1/72スケール Xウィングファイターのプラモデルを、3時間ぶっ通しで組み立てる。自分のためにプラモデルを作るなど、30年あまりやっていなかった。塗装なし、接着剤なしで、それなりにクオリティの高い完成品ができるのだから、今のプラモデルメーカーの技術は驚くべきものがある。で、パチ組はほぼ完了。ただ、シールをまだ貼り終えていないので、未完成ではある。それはまた後日・・・。
2016.01.04
元旦、2日、そして今日3日と、年賀状が配達された。子どもの頃から年賀状は出し続けているし、やはりいただくのは嬉しいものである。今ではメールでもSNSでも新年のあいさつはできるが、私はよくよくのことがない限り、年賀状書きを完全にやめることはなさそうだな。
2016.01.03
1月2日。やはり快晴・温暖である。午後、妻と共に浅川の河川敷を少々散歩する。最近は凧揚げの光景が見られないのだろうかと思っていたら、川の対岸で2人ほどの少年(?)が凧揚げをしていた(実際には、風がほとんどなく、ちゃんと揚がっていなかったが)。あぁ、正月の凧揚げはまだまだ健在だったか、と思う。ふと、少年時代を思い出す。40年ほど前、日本にゲイラカイトが入ってきて人気になったが、どういうわけか小学校では「ゲイラカイト禁止」なるお触れが出た。にもかかわらず、学校の凧揚げ大会で必ず数人がゲイラカイトを持ってきていて、それを揚げていても教員は別に注意しない。子ども心に、禁止だというお触れは何なんだよ、と思ったものだった。まぁ、どうでもよい記憶だが。余談ながら、私の父親は、凧にしても竹とんぼにしても、実に上手に作ってくれた。達筆な筆文字で「龍」と書かれた凧を作ってもらい、揚げに行ったことがあったが、あれは小3の頃だったか?
2016.01.02
年が明けた。元旦は私の誕生日。ついに40歳代最後の1年となる。午前中、いわき市の実家に電話。父親もまた元旦が誕生日で、84歳。年男である。母親も2月には84歳になる。それにしても、八王子は温暖で穏やかな正月である。
2016.01.01
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