オッキークラコブ

オッキークラコブ

2019年09月22日
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9月22日(日)読売日本交響楽団のコンサートに行ってきました(東京芸術劇場)。

・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(ブッフビンダー)、マーラー:交響曲第5番

ブッフビンダーは貫録十分でした。
どちらかと言うと軽目で伸びやかな音色であり、時として素っ気なく感じるのですが、極めて音楽の質は高いのです。以前聴いたブラームスのコンチェルトも良かったのですが、更に円熟味が増した印象でした。特に1、3楽章ともカデンツァの見事さは際立っていました。伴奏も良かったです。アンコールのベートーヴェンの18番ソナタ第2楽章も文句なく、明日のリサイタルへの期待が俄然膨らみました。

後半のマーラーです。重厚なのですが暖かみのある響きを持たせており、スケール感がありました。繊細さや神経質な面は目立たず雄大さを前面に出したアプローチで、オケのレヴェルも総じて高かったことから聴き応え十分でした。
このコンビの今後に更なる期待を抱かせるパフォーマンスでした。





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最終更新日  2021年08月18日 20時33分29秒
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