オッキークラコブ

オッキークラコブ

2019年11月06日
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11月5日(火)ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行ってきました(文京シビックホール)。

・イェルク・ヴィトマン:コン・ブリオ、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(辻井伸行)、ブラームス :交響曲第1番

ケント・ナガノほろ苦デビューです。
辻井は、冒頭のカデンツァが透明感があって美しかったので期待が膨らんだのですが、その後はやや単調な印象に終始しました。クリアなのですが部分的には軽く聴こえてしまい「皇帝」としてはやや違和感がありました。アンコールの「月光」1楽章では更にベートーヴェンとは離れた、違うジャンルの音楽に聴こえました。

メインは全体的に管がやたらと聴こえるブラ1でした。ベースとしては余計に響かせずスッキリ系で絞れいるのですが、特に1、4楽章ではテンポを部分的に極端に遅くして時々コッテリみたいな動きが随所に見られ、何とも掴みどころがなく感じました。2、3楽章はまとまりがあり良かったのですが、結局はケント・ナガノの意図があまり理解できないまま終わってしまった印象でした。オケもややムラがあり、中でも弦の印象が薄かったです。





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最終更新日  2021年08月18日 20時37分48秒
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