オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年01月23日
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1月23日(木)フィルハーモニア管弦楽団のコンサートに行ってきました(東京芸術劇場)。

・ラヴェル:組曲「クープランの墓」、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(庄司紗矢香)、ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」

見事な「春の祭典」でした。
ラヴェルは落ち着いていてややおとなしめだったのですが、しみじみしっとりとしていて洗練さは失われていませんでした。渋めながら味わい、まとまりのある好演でした。
庄司は相変わらず芯があって良く伸びてきていて、特に3楽章は熱がこもっていて印象強かったのですが、1、2楽章はいつもとはやや違って庄司としては迫力に欠け平凡に感じる部分も見られました。東京芸術劇場の結構遠い席だったこともあり、庄司としては珍しく届いて来ないこともありました。

メインの「春の祭典」です。全く肩に力が入っていなくて、十八番の演目だけあってまさに手中に収めていると言った趣でした。全体的には結構さらりとしていて重々しさは無いのですが、メリハリが利きていて物足りなさは全く感じませんでした。何と言っても全く淀んだり力むことなく進むサロネンのバトンにオケも涼しい顔でついて行くところが憎いばかりでした。オケは取り立てて際立っていると言う訳ではないのですが、総合力で高いパフォーマンを発揮していて不満は無く、聴き応え十分な出来でした。





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最終更新日  2021年08月18日 20時48分54秒
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