オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年08月22日
XML
8月22日(土)読売日本交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(戸澤采紀)、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(佐藤晴真)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(辻井伸行)

佐藤晴真は既に貫録がありました。
戸澤は出だしから固さが見られ最後まで本領を見せられず終わった感じで、音、表現ともに弱く残念ながら伝わって来ませんでした。
佐藤は線は太めで男性的ながら綺麗で落ち着きのある音色が魅力的でした。たまに綺麗すぎて届いて来ないこともありましたが、全体的に安定感があり若手が弾いているとはとても思えない充実ぶりで、今後に大きな期待を感じさせる演奏でした。
辻井は、一楽章はタッチが浅くミスも目立ち、加えてペダル多用で軽快な音が活かされず不安感が漂いました。しかし、二楽章の軽やかな美しい歌い上げ方は素晴らしく、三楽章は一転してたまにのめりも見せながらの終始熱のこもったパフォーマンスは見事で聴き応え十分でした。 
事前にやや軽めで物足りなさがある演奏になるのではないかと言う不安をいだいていたのですが、全くの杞憂に終わりました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年08月22日 17時04分36秒
コメントを書く
[クラシック コンサート] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: