オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年10月13日
XML
10月13日(火)河村尚子のコンサートに行ってきました(紀尾井ホール)。

・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番、シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番、藤倉 大:「春と修羅」(栄伝亜夜バージョン)、ショパン:夜想曲第17番、スケルツォ第4番、ポロネーズ第7番「幻想」

何とも魅力的な音。
河村は時として攻撃的とも言えるアプローチも見られ決して心地良いピアノとは言えないのですが、とにかく音が素晴らしいのです。単に美しくしいと言うのではなく、綺麗な上に「ピアノを聴いている感」を満たしてくれる魅力を感じるのです。表現は個性的で常にアンジュレーションやアクセントがあり平坦はほぼ見られません。 
モーツァルトでは起伏がやや作りすぎと感じさせ違和感となりましたが、一転シューベルトは内面の表出を感じさせる極めて味わい深い名演でした。この作品にかつて無かったほどの魅力を感じることができ、極めて高い充実感を味わうことができました。
後半も総じてハイレヴェルでしたが、スケルツォのスケール感と情感の入り方が際立っていました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年10月13日 21時30分05秒
コメントを書く
[クラシック コンサート] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: