オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年12月17日
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12月17日(木)東京都交響楽団のコンサートに行ってきました(東京文化会館)。

・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(ゲルハルト・オピッツ)、ベートーヴェン:交響曲第5番

オピッツはあまり装飾せず淡々としているのですが、柔軟性のあるタッチで暖かみも感じる味わい深いピアノです。一楽章こそソロ冒頭ののめり感やミスタッチが目立ったことに加え、伴奏の重厚感が強く渋めのピアノとややアンマッチな印象もあり不安がよぎりましたが、進むにつれて調子を上げ特に三楽章は素晴らしい出来でした。どちらかと言うと重い表現を好んできた自分にとって、新たな感覚で高い充実感を得られたパフォーマンスでした。
ベートーヴェンは小泉らしくまとまりや聴き応えがありオケもうまかったのですが、細部ではあまり大きくはありませんがテンポの変動やうねりが多くつけられていてやや一貫性に欠けると言うか盛り込み感があり、もう少しシンプルで良いのではないかとの印象でした。





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最終更新日  2020年12月17日 21時04分46秒
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