オッキークラコブ

オッキークラコブ

2023年06月25日
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6月25日(日)新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」組曲(1919年版)、ベルリオーズ:幻想交響曲

何れもデュトワの十八番と言えるプログラムで安定していました。前半では特にドビュッシーが出色でスッキリしたアプローチのなか絶妙なシェフ振りを見せました。ストラヴィンスキーも良かったのですが、ややハツラツ感と言うかデュトワならではのシャープさに物足りなさを感じました。
そんなこともあって正直ベルリオーズもそれほど期待せず臨んだのですが、大きく期待は裏切られ超ド級の名演が展開されました。
終始堂々たるテンポで極めてオーソドックスに進め、一切ブレることはありませんでした。特徴的なのは弦で、曖昧な表現は許さず全てのパートが明確で全体の主導を持ってどっしりした骨格を造っていました。その中で管や打は飛び出す事はなくバランスを保つことで全体として壮大で素晴らしい融合を見せてくれました。1時間近くの大曲ですが最後まで釘付け状態で、過去何度聴いたか分からない曲ですが明らかに最上級の素晴らしさでした。
当然なからオケも凄く非の打ち所がありませんでしたが、中でもクラリネットとフルートは際立っていました。





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最終更新日  2023年06月25日 16時50分09秒
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