オッキークラコブ

オッキークラコブ

2024年01月23日
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1月23日(火)東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・シベリウス:組曲「カレリア」、グリーグ:ピアノ協奏曲(マルティン・ガルシア・ガルシア)、シベリウス:交響曲第2番

「カレリア」のような曲を振らせるとプレトニョフは見事です。憂いを漂わせますが重すぎず絶妙なバランス感で素晴らしいミックスを見せ、瑞々しい味わいは絶妙です。オケは前半を中心にやや整いませんでした。
ガルシア・ガルシアは手の大きさに驚かされます。剛健系ですが柔らかなタッチを随所に見せ多彩に表現していきます。しかし繊細さには薄く音の魅力も強くなく中途半端な印象に終始しました。ミスも目立ちました。
後半の2番はややゆったり感の中淀みないテンポ、間、全体バランスなどどれをとっても素晴らしく実に聴き応えのあるの名演でした。弦を柔軟かつ豊かに響かせた安定したベースや全体構成力は見事で、天才プレトニョフの真骨頂でした。
オケも集中力高く実力を発揮し、印象に残るパフォーマンスでした。





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最終更新日  2024年01月23日 21時40分38秒
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