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古典的名著の"how to be an alien" をやっと手に入れた。思ったよりも薄い本で、とても読みやすい。電車の中で読んでいて、思わずにやりとしてしまう、ブラックユーモアがたっぷりだ。ちなみに alien とは外国人の意味だが、今は死語だ。大昔、日本がまだ羽田だけが国際線の空港であった頃、『エイリアンは右に、日本人は左に並べ』と書いてあって、思わずブッ飛んだという話を某大物作家がしていた。今は foreign passports とか non-EU citizens などと書いてあるように思うが、どうかなあ?さて、この本、すごいのは著者はポーランド人だということで、26歳まであちらで育ってから、イギリスに来たということ。それなのに、英語の単語選びが絶妙だ。わたしもそれなりに英語に触れているつもりだが、『この単語、絶対一度も(辞書で)引いたことないぜ!』と思うようなやつばっかりだ。今夜はこれから辞書を調べながらゆっくり読むつもりだ。楽しみぃ~。自分と同じく、英語を外国語として使いながらも、絶妙な文章を書く人というのは、発奮材料になる。日本では珍しいけど、よく考えると、カフカだって、外国語であるドイツ語ばかりで本を書いてるみたいだし、わたしも上手い文章、というかナチュラルな文章を書いてみたいものだ。ところで、某音楽グループが、"Everybody needs music" という歌かキャッチフレーズ(?)で車のCMに出ているが、この文章、一見普通に見えて、英語ではまずありえない表現だと思い、『英語を使っていて、文法も正確だけど、実は非常に日本語的な表現だ』と見る度に思ってしまう。確かに文章としてはまともだが、これを例えば論文とかレポートに書いたら、"Show the evidence!" とか "How can you know?!" と書かれるのがオチだ。Logical writing では絶対にやってはいけない、主語の置き方だ。だからといって、あのCMや音楽グループがどう、というわけではなくて、日本語を英語に置き換えたり翻訳したりしていると、通じるようで分かり合えないメにあってしまうのだ。。。と思うわけですよ。
2007年01月31日
仕事では、また日本語が増えて来た。珍しくも、今日は一通も英語のメールを書かなかったぞ!ところで、わたしはロンドンにいる時に、ライティングのクラスを徹底して取った。リーディングなんて取る必要ないし、文法も自習の方が安くて早い。リスニングとかスピーキングだったら、別に日常生活でもできるわけだし。そしてライティングで訓練ともいうべき授業を受け続けて、それなりに鍛えられた。ビジネスでは特に、1つのパラグラフで1つの事を言う。接続詞が文末にきても、そのままでいい、とか。そして読む相手のレベル(※formal/informal などのスピーチレベル)とスペリングに合わせて常に書け、とか。日本語でかかれたビジネス英文メールの本は、翻訳なんじゃないか、という感じがしないでもない。日本語をそのまま英語にしてるから、ちょっと具体性に欠けることが時々ある。移民大国アメリカと、優秀移民に滞在ビザを出しまくっているイギリスは、英語を外国語として使う人用のマニュアル本、が大量に、しかも何十年も前から出版されている。アメリカ米語嫌い、といっときながら、マニュアル本はアメリカものが多かったりするんだな、これが。。。
2007年01月30日
今、NHKで『インド人の頭脳』をテーマにした番組をやっている。『華麗なる一族』をなくなく諦めての、視聴だから、かなり気合いを入れてみている。インド人といえば、以前わたしが勤めた会社の近くにあった某銀行のシステム会社は、インド人だらけで、『ほっかほっかテイ』でいつも大量のカレーを買い込んでいて存在感を放っていた。日本風のカレーであっても、食べたいのか、と半分呆れたのを覚えている。日本にくるインド人と言えば、大体が、数学やITなどが得意そうな感じだが、本当はどうなんだろう。そしてインド人は何となくノーブルな顔つきをしていると思う。お上品というか、知的な顔つきをしていて、紳士な感じに見える。女性の場合はというと、これまた差別的なのだが、各国の女性を見る時は、『あらそのお洋服素敵ね』とか『その眉ってどうやって書いてるの?』とか『お肌綺麗だわ~』とか、同じ女として観察してしまって、どうもビューティー系にしか興味がわかないのでありました。ところで、ロンドンにいた時に、夜、語学学校に通っておりましたけれども、どうしてもお知り合いになることができない人々がいる。当たり前だが、アメリカ人とイギリス人にはじまって、インド人、シンガポール人、そして北欧人とオランダ人、スイス人。彼らは英語ができるので、英語を学ぶために語学学校にくることはまずない。英語『で』何かを学ぶために留学することはあっても・・・。したがって、たとえば、長身金髪碧眼な感じの(スカンジナビアンな感じの)外国人とお知り合いになりたいわぁ~なんて思ったら、語学学校なんかではだめで、大学院留学などをする必要があるように思う。ちなみに、語学学校に来ているのは、アジア(オリエンタル)系と中南米系が非常に多く、たかが語学だけで海外渡航できる金持ちか、先進国(日本と韓国のことですよ)出身者で学校が支配されるのは、致し方ない。本当にグローバルな友人が欲しかったら、『英語で何かを』学ぶか働かなければ無理な気がした。
2007年01月28日
仕事以外に英語にふれる時間がないので、仕事中に勉強することにした。お仕事とは全然関係がないけど、気になった表現なんかを電子辞書でひきまくっている。わたしが使ってるやつはOUP収録で、OUPは、語法コーナーも沢山あるので、例えば "shall" の使い方なんかを、しっかり仕事中に読んだりしているわけだ。リスニングができれば一番いんだけど、それはできないからねえ。読み書きばかりで、最近会話もしてないし、どうもつまらんなあ。今年からは会社のネット利用も制限されて、メールもうるさくなってきた。まったく世知辛い世の中になりましたなあ。 Reading 仕事でメールを少々。それから "getting to yes" を少々。 Writing メールの返事を少々。 English in Use 何か忘れたけど、辞書でいくつか単語を。 Listening 電車の中で Podcast 。 Speaking なし。
2007年01月25日
どうも最近、英語よりも日本語の本で読みたいのが山のように出て来て、大変困っている。しかしそれと反比例するかのように、英語のメールを仕事で書くことが多くなって、色々面白いことが分かって来た。英語がネイティブの人か、専門の訓練を受けた人か、相当達者な人以外は、みなそれぞれスペルミスとか、この意味は微妙に違うような?的ミステイクを沢山しているということである。ひどいのになると、formal と informal がぐちゃぐちゃになっているが、他の人は大体同じレベルのような気がする。同じ部署の人がCc を入れてくれる文章を読んだりすると、しかしだ、いかにも日本人が書いた英語だなぁ、と思うこともある。人のことは言えないのだが、例えば、日本語だと、時間を表す言葉は、文章の最初にいう。今日、書類受け取りましたよ。みたいな。しかし英語では、逆なのだ。今日、とかの時間を表す言葉は大体、一番後ろにくる。理由はいろいろあるのだろうが、私が説得力ある理由として覚えているのは、それはサブ的な情報だから、というやつだ。書類を受け取った、受け取ったことが重要なのであって、today だろうが、last night だろうが、this morning だろうが、それは別に伝えなくてもよい、という感じで。わたしも気をつけてはいるが、『なぜなら~』で、because を冒頭に持って来るとか、やっぱり日本語→英語に訳している限りは、気づかないことが多い。最初から英語で考える。つまるところ、英語人格を降臨させて、『生まれついた時からシンガポール人なのよん』等と勝手に妄想した人格で、英文メールを使うと上手くいく、ような気がする。そういうわけで、月曜日は何としても早く帰宅することにしている電車の中で、自分の考えを反芻したのでありました。
2007年01月22日
そうだ、フランス語をやればいいのだ、金曜日に、会社の衝撃的な事実に気づいてしまってから、どうしようどうしよう、とそればかり考えていたような気がする。とはいえ、土日らしく、友だちと会ったり、お買い物をしたり、料理したり、掃除したり、惰眠をむさぼったりしたわけだが・・・。上司(以下、あいつ)になくて自分にあるもの、あいつになくて自分にあるもの、あいつになくて自分にあるもの、そして思いついた。そうだ、フランス語をやればいいのだと。というのは、あいつの上には外国人上司がいるのだが、彼はフランス語も喋るらしいと噂で聞いたことがあった。しかしその時は何も思わなかったが、これだ!っつーか、これしかねえ!あいつになくて自分にあるもの、それはあいつより若いことと、少しばかりのフランス語の知識と、やる気と、そしてあいつは私の計画を全く知らないことだ・・・。あいつに、フランス語を勉強していることを知られないようにしなければ。そして必ずやり遂げてみせるぜーーっ!!そしてあいつの上にいる外国人上司とお喋りできる位のフランス語をやる必要がある。英語と何となく似ている単語は、せっかく使っても推測できてしまうのでダメだ。英語になさそうな語彙を使って、外国人上司に「あいつは使えないから変えてくれ」というのである。どれだけかかるか・・・。しかし、例えこの計画を中止にしても、自分にはフランス語の知識がつく。もし失敗したら、クビが飛ぶ。スリリングな企みは、嫌いじゃないね・・・♪
2007年01月21日
今日は、早く帰って来た。正確に言うと、逃げてきたのである。今まで見えてみなかったものに、突然、焦点が合って、見えるようになる、それが今日のミーティング中であった。正確に言うと、某人と喋っている途中だ。このグループ(実は最近、所属が変わったのだが)で生き残る、生き延びるためには、ラインマネージャー以上の英語が絶対的に必要になってしまった。ラインマネージャーは英語はできるが、仕事はできない、いかにも昔の営業的な男だ。見た目はスマートだから、一見モダンに見えるが、実は、超やばい。分かりやすく言うと、大日本帝国的努力や根性にノスタルジーを感じるタイプで、精神論を愛してる。こういうタイプは実力主義が浸透していれば、間違いなく淘汰される。逆に、人格的に多少おかしくても、仕事ができれば生き残れる。退職しても、次がある。しかし古い会社は、時にこういう事が起こるのだ。やたら上司にウケがよく、政治的に長けたタイプで、強力で手強い。ところが、希望はまだある。これの上には外国人がいるのだ。この外国人はまともで、仕事もできるタイプのようだ。話した感じでは、非常に pleasant な人物だ。つまり、英語しかできないラインマネージャーを駆逐するには、この上の外国人上司を論理で説得しないといけない。ラインマネージャーよりも、英語において口が達者じゃないと、どうやら生きて行けない。簡単に言うと、退職→喰いっぱぐれになってしまう。実際、この5年で6人以上が、このラインマネージャーの下になって、辞表を叩き付けたのは本当らしい。まずいことになった。コイツをどうにかするには、外国人上司の信頼を得、説得できるだけの英語力が必須となった。まさに、English for survive. もしこの企てが失敗しても、英語は上達するから、方法としてはリスクが低い。無能上司の駆逐計画としては、リスクはかなりでかいけどね。どうやったら上司とフツーの仕事の関係になれるのだろうか? すりよって甘えて可愛がってもらうか、それともガチンコでぶつかるしか、道は2つに1つなのか。難問だ。
2007年01月19日
結局、”すりあわせ”なるものは、行き詰まったらしい。結局、日本語訳は専門の翻訳サービスに頼んだ方がいいのではないか、という方向で進みそうであったが、事業費をケチりたいためなのか、『これも勉強だから~』等という甘くて逃れられない上司の呪いの言葉により、自分たちでやることになりそうだ、という噂が流れているわけだ。そこでだ。この単語には日本語をこれをあてはめる、というのを、みんな各自が和訳しているので、紛糾するのである。ある人は漢語ちっくな格調高い雰囲気を推し、またある人は、分かりやすさが一番だと、シンプルな日本語を使おうとする。そういうわけで、みんなで、業界用語の Glossary を読むことになった。これは英語で書かれていて、言葉が定義されてるやつですね。こういう辞書はピンポイントで概念が決まるから、とてもいいね。業界用語の覚え方は結構めんどうだ。発音記号を覚えなきゃいけないし、 collocation にも注意しないといけないし、複数の意味があればもっと大変だ。しかし、この用語を知っているかどうかが、モグリとの分かれ道。業界内でモグリと言われないためには、大人にもなって暗記するしかない。 Reading 会社の資料。ペーパーブックを持ち歩くことができず、風呂にも浸かれないので、洋書から遠ざかっている。今日は早めに帰宅できたから、ちょっと Economist でも頑張ろうかしら~。 Writing メールの文面。海外の本拠地の偉い人へのメール。何度も見直しつつ、「むむ、こいつはデキるかもしんない」と思わせる文章かどうかもチェックする・・・つもりだったが、ヤブヘビだったりして~?! English in Use なし。 Listening なし。 Speaking 練習で少々。日本語できないお客さんに会うための。それよりメイクを勉強するべきなのかっ。
2007年01月17日
仕事以外で英語に触れられなくて既にいくにち経ったのか??今日は今まで英語で読んで来た資料と、某部署が作ったというその日本語訳バージョンの、”すりあわせ”なるモノを行った。”すりあわせ”というのは、いかにも日本らしいミーティングの議題であると思う。行く通りもの解釈が可能だから、”すりあわせ”を行って、解釈を統一しておくのである。あるいは、ツッコまれたら困るからわざと曖昧に書いてあるけど、!@$%^&のように”読み替える”こと。というのを、メモしてはいけないから、記憶するのである。全く無駄もいいところだ。ダイレクトにそのまま訳せばいいものを、霞ヶ関文学を踏襲しているのでありましょう。全く下らない。時間の無駄だ~~、”すりあわせ”だから、とにかく全員参加のミーティング。そして”ミーティング”をやるだけで満足し、殆どが、誰々にきいて確認ね、とか持ち帰りになって、次回は宿題の披露となる。”議長”は、他の部署とのイタコ役になるだけだ。全く、全く! Reading 会社の資料だけー。つまらん! Writing なし。 English in Use なし。ビジネス文書のルールをもう一度おさらいしておきたいけど、時間がなぁ。 Listening なし。ああやばい、今週訪問するお客さんは日本語しゃべれんのだった~。やべ~~。 Speaking なし。やばいやばい。今日もシャワーしながら独り言?。やばいやばい。
2007年01月16日
だめだ~~っ、仕事関係の資料が多すぎて、英語まで手がまわらない。正確には、その資料が英語だから、まぁ英語に触れているといえば触れてるけど、得るものは業務知識や terminology だけ。まぁ時には仕方がない。 Reading なし。ベッカムの記事をちょっと眺めただけ。中国の Jie からメール。正月休暇が終わってスイスに戻るらしい。 Writing なし。 English in Use なし。 Listening なし。 Speaking なし。今日はちょっと本屋にいって、文庫本を買って来た。今も『女たちのジハード』を読んでるけど、もう少しで終わりそうだし。直木賞受賞作というから楽しみにしていたけど、ちょっと話が暗いんだよねえ。これが現実、と言われればそうなんだろうけど、私はもう少しファンタジーや hope があるのが好きだなぁ。それで『風林火山』も少しだけ読んだ。大河ドラマと並行して読むか、それとも、先に読むか。もうちょっと考える。もう1つは、遂に松本清張ドラマに北村一輝ご出演。昔も出てましたかね、セイチョー作品?よりによってあのテレビ朝日枠(おじん向け枠?)のドラマのオファーを受けるとは本当にブッタマゲましたけど、舞台やるからドラマは出ないと思ってたら、やはり仕事人間なのか・・。『趣味は仕事ですかね?笑』なんてインタビューで言ってましたが(ZAKZAK)。『わるいやつら』に弁護士役で出るのが今週から放映だから、文庫にしては高い(700円台!)と思いつつ、買ってしまった。ドラマの公式ほむぺも本格始動なんで、まぁ楽しみですわ。
2007年01月14日
いやぁ~長く休んだ後というのは、体が疲れますなあ。今日は夜からお出かけするから、昼間はぐーたらして、片付けなどをしているわけですよ。帰宅しても、疲れて家事なんかできなかったし。。。ところで今週は、まぁ色々ありました。まずは CES(the Consumer Electronics Association)開幕。これは輸入家電とかデザイン家電なんかが好きな人だったらたまらん内容で、ちょい近未来な感じの家電博でありま~す。それから、Apple の社名変更と、iPhoneそして林檎TV(なんて読むのかな?)の発表。スティーブ・ジョブスの基調演説は2時間近いやつが iTMSで配信されているらしい。早速取り込まなければ。。。iPhoneは驚くべき事に、これ専用のOSが開発されたらしい。OS搭載の携帯ということは、もはやPDAのような感じなのだろうか。携帯画面に浮かび上がるクールなアイコン、羨ましい。あれだけダウンロードさせてくれないかにー。英国モノとしては、ベッカム遂にアメリカの地へ!というニュース。ベッカムは、300億の男であった、というわけですけど、やっぱりアメリカは狂ってるね。いくらなんでも、300億って、世界中の悪い奴が彼を誘拐しようと思うだろうな。銀行狙うよりも分かりやすいしね。そんなこんなで、今週は例の『ビジネスモデル』とやらの話で、てんやわんやだったが、昨日はさっそく資料が配られたから、これから読まねば。。。英語を読む時間ないかな~~。
2007年01月13日
Reading 会社の資料。プライベートでは全然読めない。 Writing 特になし。 English in Use 特になし。 Listening City PM の Podcastを3つほど。最近サボってたから、20分連続聴き、だけで疲れてしまった。。。 Speaking 特になし。喋っていないと、口の筋肉が落ちる気がする。そしてまた話しづらくなるのだ~。
2007年01月12日
うちの会社でやる事になった『新しいビジネスモデル』とやらの、introduction は読み終わった。そして今日、早速、本格的なやつが配られた。しかし単語が微妙だ。英和辞典をひいたけど、カタカナで書いてあるだけ。一体このような業界用語というのはどうやったら身につけられるのか、というか、日本語訳にできるのか。そんなこんなで、相変わらず、読んでばかり。そして今日はまたがんばって Podcast を聴くつもりが、ipod の充電を忘れていて電池が持つか微妙だったから、同じ曲を繰り返して聴くのがいいよね、等と勝手に考え、"Better days" という曲を聴きまくってしまった。iPod の充電池というのは、売っているのだろうか? 乾電池で充電するタイプがいいなぁ。窓際族だったら、光発電でもいいけどね~。 Reading 会社の資料。字がちいこくて、フォントが可愛くないやつ。 Writing なし。 English in Use なし。やべー。 Listening なし。やべーやべー。 Speaking なし。今年受ける英検の類は予定は、5月にTOEICを、6月に国連英検とケンブリッジ英検のリベンジ、8月には国連英検の二次試験、とまぁこんな感じで。。。
2007年01月11日
出社したら、『新しいビジネスモデルをやるから、資料を読もうぜい』等というアナウンスメントがあって、『えーっ全然知らなかったぜい』と思いつつも、渡された英語の資料をうんうん読んでばかりで、眠くて仕方がありませんでした。読むのも勉強とはいえ、だったらスタバ行っていいですかぁ~?(※これがロンドンなら、絶対 CAFFE NEROでキマリ!、まじ美味い!)って感じだったけど、みんな机に向かって一生懸命がんばってるから耐えたけどね。いや~連休開けは眠い眠い。しかも『新たなるビジネスモデル』とやらは何なのか。我らがシュショーのような妙な横文字はどうかと思うぜい、我がボスよ。。。 Reading 英語の資料。メール文面らしきものとか、思いっきり Access っぽいフォームとか。英語のフォントも色々あって、面白かったなあ。 Writing なし。 English in Use なし。 Listening なし。Podcast を聴くつもりがなぜか、ノリノリでマドンナを聴きまくってしまう・・・。朝イケイケすぎたのが、眠気の原因なのかっ。 Speaking なし。
2007年01月09日
楽しい楽しい3連休もついに終わりで、次の連休は一ヶ月後だ。世の中はあっという間に、クリスマス・正月が終わって、いつの間にかバレンタイン商戦が始まっているという慌ただしさ。気候もいつの間にか、いい感じに冷え込んできて、雪もつもり始めたようで、ウィンタースポーツのシーズンもいよいよ開幕か?ところで、今日は Podcast を iPod に入れようとクリック&ドロップしていたら、2GBの my ipod は容量限界になってしまい、敢えなく、中身はほとんど変わらないのだった。ちなみにわたしが今購読してる Podcast は、英語関係だと、下の5つ。Channel 4 Radio News - The Morning Report いつも30分弱のpgm 総合ニュースCity P.M. Daily Podcast いつも15分前後のpgm 金融ニュースCNET News.com daily tech news podcast いつも10分前後のpgm IT系ニュースToday (BBC Radio 4) いつも15分前後のpgm 総合ニュースWake Up To Money (BBC Radio 5) いつも25分弱のpgm 経済ニュースCNET 以外は全部英国もので、あきらかに偏向してしまっている(あり~)。精通する英語、特に喋る英語をブリティッシュにしようというのが、本当の趣旨だから、聴く方は何でもOKじゃないといけない。本当は、オーストラリアとかインドとかの Podcast も聴くべきなんだけど、なかなか・・・。気をつけているのは、日本人向けのプログラムを一切購読しないことだ。iTMS Japan からは何も取り込んでない。日本人向けにアレンジされたのを聴いていれば、永遠に香港人やシンガポール人と張り合うことはできないと思うのと、仕事上、彼ら(※準ネイティブ)とやっていかないといけないので、ここで速度を緩めていたらいつまでも引き離されてしまう。のクセに、最近サボり気味。てへへ。ちなみに、英国英語ではポッドカスト、と発音する、らしい。キャァスト、じゃなくってよ Reading さぼり。 Writing さぼり。 English in Use さぼり。 Listening Channel 4 を1つ。 Speaking さぼり。
2007年01月08日
年末に【英語でプレゼン3時間】をやった(やらされた)のだが、これは所謂、電話会議ちっくな奴であったから、正確にプレゼンというわけではない。しかしプレゼンの下手くそさ加減をイヤという程、思い知らされた3時間でもあった。本当は ”スティーブ・ジョブス of Apple CEO に学ぶプレゼン術!” とかいう本がないかと検索したのだけど、ちょっとなかったかな。スティーブ・ジョブスはアメリカ人のくせに(?)、R の巻き舌が強くなくて、北欧人みたいな英語を喋る。プレゼンの時はとてもゆっくり喋るので、耳がよければ、中学生くらいでも聞き取れる英語だ。(参考:Macworld San Francisco 2006-The MacBook Pro Introduction @YouTube )ちなみに、毎年恒例の年頭 Mac World Expo 基調講演は、確か Quick time か何かで生中継されるのではなかったか?今年は1月10日水曜日の深夜02:00から (GMT+9) の模様(火曜の26:00とも言う)。スティーブ・ジョブスの綺麗なプレゼン、楽しみだなあ。一度で良いから、あの白黒反転(?)のプレゼン、自分でもやってみたいわあ。周りの壁も黒くして~、衣装だって地味系で(?)。そういうわけで、新年最初の購入洋書はプレゼン系に決定。その名も、"How to Say It Persuasive Presentations" 。楽天では買えないけど、amazon で決済。1,500円未満の微妙な金額(苦笑)。 Reading 会社から送られてきた updated の "Code of business conduct & ほにゃらら" を読む。いわゆる会社の倫理規定です~。 Writing 後ほど書く予定あり。 English in Use まだ。 Listening 現在Podcast中。CNET と Today をランダムで流してる。 Speaking なし。
2007年01月06日
昼寝しようと思ったが、なにげに忙しくて、結局今まで起きている。ところで、おふろでは相変わらず、ベッカム夫人の伝記をほそぼそと読んでいるのだが、それだけではどうも足りないと思うので、何とはなしにネットサーフィンをして面白いページを見つけたので、読んでみた。其の名も、"Etiquette Of A Gentleman"。海外では日本人男性というのは(こういうのも何だけど)本当にモテない、らしい。英国にいた時には、『日本の男は女ギライなのか?』と真顔で尋ねられたのだが、そういうわけじゃぁないだろう。彼らが言うには『女のコが大好きなら、優しくするはずなのに、オカシイ!』というのだ。わたくしが思うに、日本の男は女から「エライ」と思われたいが、海外の男は女から「セクシー」と思われたいのではないか、と。もしわたくしが男の子を産んだりしたら、やっぱりモテモテになってもらいたいので、おかーさんがレディファースト作法を知るのは重要だ。さて、レディーファーストは、実は結構むつかしい。階段やエスカレータの上りは男が先だとか、何でも女が先とは限らない。しかも、”レディ”ファーストだから、それが自分好みの女のコじゃなくてもやるし、母親でも姉でも妹でも先生でも、女性なら誰でも分け隔てなくやる。カワイイ娘にだけやる、とかは反則なのね(笑)。しかし日本だと逆にカン違いされてしまうのか・・・。男も大変だ。そして逆に男も、耳にピアスが山ほどあいているパンクな男だろうと、サッカー大好きな労働者階級風のムサい男であろうと、やる人が多いと英国にいる時は思いましたから、金持ち坊ちゃんだけが実践する”上流階級マナー”というわけでもないのだろう。さて、この記事、副題は『the basics of chivalry』(笑)。chivalryは騎士道だからそこから学ぼうと言うわけだな。in the presence of a lady の時にやる、と書いてあります。Always open doorsこれは誰でも最初に思いつくヤツですね。面白いのは、you should always hold the door open. でSHOULDが使われているところ。SHOULDは相当キツイ表現だからねぇ。Put on her coatきゃぁ~素敵☆ ここまでできる日本人メンズはいるのかどうか? 説明書きには、非常にインパクト大、と書いてあるね。コートだけじゃなくて上着やはおりものの類もやれ、と。Help with her seatこれは椅子を引いてあげて、座る瞬間に椅子を机の方に押してあげる仕草の事。ウェイターがやってくれるなら、女性が座り終わるまで待つ。Give up your seatスバラシイ。Offer your seat, ではなくて、Give up だもの。カフェやレストランなどで、女性が座る場所がなかったら、自分が座れたとしても諦め、しばし待て、というマナーならしい。Stand at attentionこれはスゴイ。日本でやったら嫌味かもしれないねぇ。女性が入室&退室する時には、立ち上がれ、というマナー。Give her your arm日本だと恋人同士しかやらないかな。自分が知っている女性、には腕を差し出す、特にその女性がハイヒールを履いていればなおさら、と。ここでもSHOULDが使われてる。Ask if she needs anythingThis is one that most guys already do,・・・のっけからこの文章で始まるけど、日本じゃ誰もやりませんから~。合コンではやるけどね。次のステップはおもむろにジェームス・ボンドの写真があります(笑)。ボンドから学ぶマナー、というわけだな。Never smoke in the presence of a lady unless invited to『吸ってもよろしいですかな?』なんて、よく映画の中で見る場面。invited って、なんですか、海の向こうでは、女が男を「タバコ吸わない?」って誘うんですかね。シャーロット・ランプリングな感じ?Remove the cigar from your lips if a lady passes bypure common sense って書かれてるけど、ここまでやる男、日本にはいないだろー。ここまできたらスゴいね!まじ、カッコいいね!惚れちゃうよ。 息子に教えよう、っていつの話だよ!(笑)Offer your seat to womenこれは説明書きの方がシャレてる。most women will definitely value the gesture. ですと(ぷっぷっぷ)。いやいや、お恥ずかしい、ってお前じゃないって。照れるなよって。Always carry a woman's packagesだから息子はお母さんの買い物荷物とかも積極的に持たなきゃいけない、と。息子にイの一番に教えねば(以下、一人ツッコミ省略)最後の4つ。意外にも常套な感じで・・。Open the door Retrieve dropped items ポイント高し! 腰から折るのじゃなくて、膝のところを折れ、と細かく指示が(笑)。Walk beside a lady on the stairsWalk on the outside of a sidewalk一通り読んでみて、やる方も大変だけど、やってもらう方も大変だ。レディな女になることが年始の抱負であったわたくしとしては、男がもし(幸運にも)やってくれたらありがたく受け取ろうと、大真面目に思ったのでありました。
2007年01月05日
2007年に欲しいもの、つまり物欲の集まりを、メモして置いてもすぐ無くして忘れちゃうので、フリーページに載せようと思って、昨日ざっとやってみたのだが、途中で疲れてやめてしまいました。パソコンでHTMLを書くというのも、結構、面倒くさくて、意外に、緻密な作業です。ネットで見つけてほしいな、と思った奴は、ブックマーク内のフォルダにぶち込んでいたので、それを1件ずつ訪問しては、楽天で探して、アフィリエイトのタグ(?)を貼る、というのを延々とやって、今日は見栄えを手直ししてみた。楽天でも見つからないものは仕方がない、沢山あってショックでした~。今日は外も随分晴れているので、また布団を干してしまいました。これからバーゲンにでも行こうと思ったけど、最後の平日休みだし、ぐーたらしようかと思案中。
2007年01月05日
仕事始めは週明けなので、今日は布団干しとお洗濯、掃除などをしながら、トップページを色々模索してみた。HTML というのはなかなか難しくて、その上さらに、CSSなるものがあるという。入れ子構造で括っていけばよいのだが、やや強い乱視のわたくしは横に文字を追っていくというのが、とても難儀だ。このブログは、英国英語を勉強した記録を残す趣旨だけど、英国に関するもので埋め尽くそうという作戦であるが、広範囲だから、どれにしようかしぼるのが大変だった。さて、新年4日目にして、すでに今年の抱負のほとんどは破られつつある(笑) Reading これから Writing これから English in Use これから Listening これから Speaking これから(?)
2007年01月04日
ある映像を探していて YouTube を検索していたら、偶然、知花くららさんの tribute video(?) を見つけました。View だけで127,000以上、favourited タグも comment もすごい数に昇っているやつです。ミスユニバース世界大会の2位だけではなくて、Best National costume と Most Stylish の賞(?)も受賞していたなんて知らなかったわぁ~。この映像の冒頭で、"Kurara Chibana 24, Japan" と英語で自己紹介しているのですけど(多分、各国のミスがそう言いながらアピールするものと思われる)、英語の発音がものすご~~~く上手い! 名前に R が入っていると面倒なんだけど(わたしも入ってる)、リズムが流暢というのか、すごくナチュラルで羨ましい !!! すごいなぁ。英語のリズム感がすごい。そしてこのヴィデオ、驚いたのは、300以上あるコメントのほとんどが、彼女が2位なんかじゃなくて1位でもおかしくなかった、という事を書いていて、ヴィデオの中のテレビ番組の司会の人も、Big Crowd favourite と言っていることから、多くの観客にアピールしていたということが分かる。日本で考えられている以上に、知花さんの美しさは多くの人を魅了したようだ。確かに比類なき美しさに抜群のプロポーション、さらさらヘアに、4カ国語を操る知性。コスモポリタンな感じで素敵だわ~~。フランス語とスペイン語が話せるということは、南米&アフリカ大陸にもアピールできるということであり、それはすごいアドバンテージだよねえ。わたしもなんだかんだで、細々とフランス語もがんばろ~。6月にまた仏検受けます。それにしても、彼女の英語の発音、キレイで羨ましいわぁ。いんや、発音だけじゃなくて、カラダもだけど。
2007年01月03日
新年の抱負は、英語だと New Year's Resolution 言いますね、『ブリジット・ジョーンズの日記』にも出て来たけれど、さて私もそれにならって一応考えてみた。New Year's Resolution (人生編)1、仕事のできる女になる。2、セクシーな女になる(夜)3、レディライクな女になる(昼)次点、我は人間である前に女なりというわけで、全くもって毎年同じことを言ってるのですけど、こんな感じで考えてみたでありますよ。非常に曖昧なところから分かるように、単なる抱負であって、必達目標では全然ないね(笑)女磨きも待ったなしの年齢になるゆえ、急がなければなりませぬ。やはり武田久美子のように12歳くらいから女磨きをしてきた女と比べると、非常にマズイ気持ちになりますけれど、まぁ私の場合は英語が多少はできるもんね・・・、な~んてみみっちい事を考えても、カリフォルニア暮らしの長いタケクミほどは喋れまい(がっくり)しかしだ、捨てる神あれば拾う神あり。『ニキータ』の中でジャンヌモローが言う台詞に、『この世には無限なものが2つある。1つは女の美しさ、そしてもう1つはそれを濫用する事』とあるではありませぬか!受験でも仕事でも恋愛でも、周りに過剰反応したり、比較しすぎたりしてはいけない。スキーでリフトから降りた後のように、何かをやり始める前にまずは周りをくるりと見回して自分のポジショニングを確認したら、あとは時に孤独だけど一人で最後までしぶとく頑張るべきなのだ。と頭で分かっていても、なかなか難しくてね・・・。何はともあれ、今年も、英国英語のみに精進すべく、お勉強を続けたいと思いまする。New Year's Resolution (英語編)1、CAE(ケンブリッジ検定上級試験)に死んでも合格する。TOEIC は一発で965 を超える。2、助動詞を死んでもマスターする。3、Podcast を毎日がむばって聴く。次点、Japan Times や Daily Yomiuri などに手を出さない。次点の次点、たまりにたまっている Economist をちゃんと読む。というわけで、Did you make any New Year's Resolutions ?
2007年01月02日
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