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2.00 am に大統領権限が委譲する、とニュースで言っていたので、昨夜は頑張って夜なべして3時ぐらいまで起きていた。NHKの同時通訳の方のお声があんまり好きではないので、BSに切り替えて abc放送の生中継を見ていた。相変わらずトランプ大統領のしゃべる英語は分かりやすいが、大統領就任式というのをリアルタイムでは人生初で見てみて、アメリカはなんという宗教国家なのだろう、とびっくりする思いで見ていましたね。なので、なんとなくこれはキリスト教とかピューリタン系のことを言ってるんだろな、と思いながらも、宗教関係の単語はほぼ知らないし、日本語訳されてもそれをまた国語辞書じゃなくて社会系の「世界史大辞典」的なもので引かないと意味もわからん、ので、しかたなくあの宗教指導者が出てきたあたりは完全スルー。それにしても、昨日の大統領就任式は、lack of diversity がハンパないレベルで驚愕しました。まじで白人しかいない!!ただの白人じゃなくて思いっきり WASP ですよね、ワシントンの住民以外は、みんな今日のこの日のために全米各地から大集結したのですから、それなりに旅費とか宿泊費とか出せるクラスの人なんでしょうけど、エスニシティだけではなく、いわゆる体が不自由な方(車いすの利用者とか、盲導犬を連れている方)や手話通訳も見つけられませんでしたよね。オバマ大統領夫妻以外はブラック系の人はほぼほぼいないし、ラテン系の人もいない、東洋人系の人はコーラス隊の中に一人だけ見つけましたが、モスリム系も先住民族もいませんでした。観客にいないのもびっくりだけど、わたしが一番驚いたのは壇上にいないということです。 ↑BBCもこれぐらいの予想だった、ようである。なんかもう、昔の映画とか見てるようで映画のセットのよう。映画『フォレスト・ガンプ』の有名な場面でももう少し多種多様だったと思いますよ。Diversity & Inclusion はアメリカの基本的な特徴というか美点でもあったと思うのですけど(価値観とまでは言いませんけどね!)、今回はそれが消えていましたね〜。なんか残念ですね〜。あとトランプ大統領のスローガンですが、自分の国を偉大と思いたいというのは、別に今でも勝手に自分たちでそう思っていればいいわけであって、他国から憧れられたい、うらやましがられたい、というんだったら、トランプ大統領のやり方は無理だと思います。それに正直、今みたいに威勢がよくいられるのは、オバマ大統領の8年間の任期で、ほぼどん底まで&急激に落ちた経済(湾岸戦争以上)が立て直っていて、ほぼ完全就業状態な雇用だからじゃないかな?と意地悪な目でみちゃってます。メキシコに壁を築くとかいっていましたが、もしかしたらアメリカの国内に壁(というか山脈のあっちとこっちとか?)が出来てしまうのかな、そうなったら哀しいな、とさみしい気持ちで眺めています。
2017年01月21日
今日はぜーんぜんやる気がありませんー。お勉強の材料はたんまりあるのですが、全く読む気にも書く気にもならずー。テレビは豊洲と雪のことしかやってないし、かといってもものすごく眠いわけでもありませんが、こういう時はお布団に入ってぼーっとするのが得策。ところで、今日は会社帰りにラジオを見に行きました。カセットに録音できるタイプです。最近、ちょっとアナログな気分です。
2017年01月16日
このまま眠るのもなんだし、髪も若干乾き切っていない気もするので、英文を少々。お待ちかねの(!?) STAR WARS レビューですRogue One Becomes Second Highest-Grossing Star Wars Movie Ever, Disney Spinoff Closes In On $1 Billionhttp://wegotthiscovered.com/movies/rogue-one-becomes-second-highest-grossing-star-wars-movie-ever-disney-spinoff-closes-in-on-1-billion/あんまり聞いた事ないエンタメ系のサイトなのですが、なにげに単語が難しくて全部で4段落しかない短い記事なんですけど、辞書は5回ぐらい引いちゃいました。文中にリンクがあって面白そうだったので、続けて読んだのがこちら。8 Ways Rogue One: A Star Wars Story Changed The Franchise Foreverhttp://wegotthiscovered.com/movies/8-ways-rogue-one-star-wars-story-changed-franchise-forever/さっくり書いてあるのかと思ったら、次のページへ、と延々と案内されてしまいましたが、マニアならずともファンなら楽しめる記事。とはいえ、敢えて書かずとも(見たひとは)みんな知ってるしー、な気もする。。。ところで、そろそろ自分、お誕生日なのですが、お誕生日プレゼントは英和辞典にするつもりです。やっぱりこれは、外せないでしょう〜! 実物を書店で見た事がありますが、2冊しか知らなかったです。3冊目が昨秋発売されていたようで、もう買うしかありません。便利なBOXだし。スター・ウォーズ英和辞典 全3巻 トリロジーBOXセット学研の紹介頁はこちら。なんといってもフルカラーなのがいいですね。http://hon.gakken.jp/reference/special/jiten/starwars_master/index.html文例、覚えても使う機会は全然ないと思うけどね!
2017年01月13日
なぜかパソコンに大量に残っている、めっちゃ昔の英文記事のうち、3つほど頑張って読みました。The Economist が1つと、The Guardian が1つです。Thinking of its future | The EconomistMar 19, 2008 - With oil at over US$100 a barrel and the US dollar tumbling against major currencies, two of the biggest global economics stories of recent ...ブルネイ王国の、天然資源に依存した経済政策についてThe struggle between East and West A long line of stand-offs | The EconomistMar 19, 2008 - WHEN visiting London in 1931, Mohandas Gandhi was asked by a British journalist what he thought of Western civilisation—and made the ...書評。サイードの「オリエンタリズム」っぽい。There's no workplace like home | The Guardian在宅ワークについての記事。よく分からん単語はいちいち辞書を引いているのですが、そういえば、正月にパソコンに喋ってもらう音声を2人分、インストールしたのを思い出して、早速使ってみました。便利!!単語やアクセントの場所が分からない時に辞書をひくよりも、格段に早いですね。文章を喋らせてみたら、息継ぎの場所が微妙なので、聞いてると酸素不足になるのですが、単語とか語句ぐらいだったら完璧ですね。わたしのパソコンはMacなんですけど、'Speech' のデフォルト音声はアメリカ英語になってたので、イギリス英語の Serena さんと Daniel さんをインストールして喋らせています。(もう一人、Emilyさんもいますけど、声質のお好みで Serena さんにしました)喋るスピードも変えられるのが便利ですね。正月にパソコンの断捨離と称して、使わなくなってるアプリをお掃除して削除したのですが、その時に偶然 'Speech' を見つけまして、偶然の出会いに万歳ですところで、さっそく使ってみたい!(?)、今日知ったおもしろ単語を1つ。 duvet day ー うその病欠日 (BrE)dayのところは、同類の単語に入れ替え可能のようで。カタカナ単語のスペルが予想外で驚いた単語1つ。 レパートリーは、repertoire。発音、真似できぬ!!!!!!
2017年01月10日
久しぶりに HARDtalk を見ました。司会者とゲストが1対1のトーク番組ですが、斬り込み具合がエグくて大人気(?)の老舗番組。こうして極東でも無料で見られるぐらいですから、本当に大人気なのかもしれません。英語学習としても見応えありますが、キッツイ質問された時の振る舞い方やしのぎ方、拒否られても更に訊き続ける方法など、交渉とかディスカッションとかの方法としても見ていて面白いです。ところでうろ覚えですが、うちのテレビでは2局ぐらいで HARDtalk を流していて、いつもはテレビの予約で時刻になると勝手に映るようにしているのですが、年末は不在も多いので予約を消してしまっていました。うちのテレビ、予約の「いまだけ中断」が出来ないので少々不便 他にはどの予約を削除してしまったのだか・・・(思い出せない)今日の Hardtalk は安全保障・軍事の分野なのでちょっと難しかったです。固有名詞がわからん、と思ったら、英国の大臣だったりして、とりあえずプーチンとトランプは分かったので、文脈は掴めたと言えるでしょう〜(ざっくりすぎ)↓ クリックしたらいきなり喋りだすかもしれません。http://www.bbc.co.uk/programmes/p04nbg50しかし、去年までは英語字幕が出てきていた気がするけど、チャンネルが違うのかな〜。もしくは番組が違うのかな〜。ところでテレビの音声設定ですが、副音声をデフォルトにしてるので、二カ国語放送の時は自動でオリジナル音声に切り替わります。見たことある映画とか、ドキュメンタリーなら、まあまあついていけてるかな...。問題は iTunes University に入ってるような真面目系を、音声だけで聞き取れるかというところですが、こういうのは仕事つながりでない限りは、厳しい。リスニング特訓、毎日とまではいかなくても、週に5回ぐらいはがんばるつもりです。
2017年01月09日
どっかのメディアに邦訳が出ていたので気付きましたが、ベッカムの鬼嫁さんことヴィクトリア・ベッカムがOBEをもらうみたいですね。ちょっと調べてみましたが、爵位は偉い順に、GBE --> KBE/DBE Dameジュディ・ディンチ、とか --> CBE --> OBE --> MBE。下の3つは、Commander, Officer, Member の頭文字でした。ミリタリーチックなのね。そして BE stands for the British Empire。↓珍しく笑顔のヴィクトリアが見れますよん(最近アイメイクが濃くないですか..)http://www.elleuk.com/life-and-culture/culture/news/a33167/victoria-beckham-obe-award/いつのまにかファッションデザイナーとして確固たる地位を気付いた鬼嫁さん。ファッションが好きなのは分かるけど、デザイナーなんて出来るのかな?なんて思っていましたが、びっくりですね。ランウェイを歩くモデルが細すぎるだとか、白人しか使わないとか、あーだこーだ言われていましたが、ステラ・マッカートニー以降ぽっかり歩いていた穴を埋めた感じでしょうか。ファッションブランドの売上とかに興味があればこちらもどうぞ。http://www.telegraph.co.uk/news/12192053/Victoria-Beckhams-fashion-business-shows-profit-after-5.2-million-help-from-David.htmlどうでもいいですが、この記事の中で久しぶりに仮定法見ました'Victoria Beckham Limited would have reported a £3.8 million loss had it not been for £5.2 million thought to have been earned by David Beckham that are disclosed on her company's books under the heading 'discontinued operations'.'芸能界から転身してすごい方が大西洋のあっちとこっちで2人いて、一人はこのヴィクトリアで、もう一人はハリウッドのかわいこちゃん的な女優だったジェシカ・アルバ。創業した会社が絶好調で、おっさん御用達のビジネス雑誌 Forbes の表紙も、CEOとしてばばーんと載りましたね。もはや彼女の名前で検索すると出てくるのは、女性が起業するには?とか、批判を乗り越える方法とか、ビジネスものばかり。誰かアメリカ行ったら、ここのオネストカンパニーの商品、おみやげで買ってきてくれないかしらん。ここで唐突に、今日引いた単語集(上記リンクの記事より)accoladeYuletide <-- 文中で先に 'Christmas' を使ったので、雅語で言い換えた模様。has successfully segwayed into え。セグウェイって動詞になれるの。eponymous こないだ引いたかも。(obscured) 写真のキャプションに入ってる。ぼやけてます、の意。以下、断念。2つ目のリンクの下にあるベッカムブランド・ヒストリーの単語はむずかしいです。最近文字ばかりでさみしいので、アフィ画像でも貼るとしましょう。That Extra Half an Inch [ Victoria Beckham ]↑まだ読んでないけど、デザイナーになる前かな?こちらは40万部のベストセラー。Learning to Fly: The Autobiography by Victoria Beckham↑芋ねえちゃん(死語)時代のカラー写真の数々が一番衝撃的でした...。2001年のベストセラーUK第三位で、累計50万部。HONEST LIFE,THE(P) [ JESSICA ALBA ]↑健康美人(死語)&お洒落番長のジェシカ。なんとなく沢尻エリカと雰囲気似てるけど、どちらもフランス系だからかな...。
2017年01月05日
毎年1月は、まじめな話をすればダボス会議の時期だし、ふまじめな話をすれば正月第二弾とかいって封切りされる映画の中に結構いいのが混じっていて見逃せない! な時期なのだが、昨夜から、前から気になっていた「ビルダーバーグ会議」について調べている。いまぐーぐる検索したら、About 59,700 results しか出なかったので、日本語ではほぼ無名なのかもしれないが、実はわたしがこれを知ったのは、無料の女性誌で、職場でたまにみかける「シティリビング」とかいうのに載っていたからなんですねー。随分前の記事なんですけど、どうにも気になっていて、昨年のTo-doリストのやり残しをさっそく消化中。Bilderberg meetings で検索していただくと、ウィキとか公式HP(←全然更新されてない)とかがヒットすると思うので、詳しくはそちらにて、なのだが、とにもかくにも、思いっきり欧米諸国のエリートたちのみでひっそりと行なわれるおよそ前時代的というか秘密結社的な会議。というか会合?なのか?若干陰謀論めいていますが、ダボスが冬ならこっちは初夏(6月あたり)に開催。気付いたら開催されてたらしい、というレベルしか、主要メディアもキャッチできないようであるが、本当にこういうところで口裏合わせとか秘密の取り決めとかがあったら、それこそルパン三世の世界だなあ〜なんて思いながら、あんまり調べすぎるとなんかこわいので(coward...)、ちょろっと調べるぐらいで、また明日からは普通の勉強に戻ります。
2017年01月04日
読み終わってから気がついたが、先日入手した洋雑誌を昨晩よんでいて、TIMEのくせになかなか語彙がきわどい・・・とか思っていたら、なんとそれがNewsweekであった。英語の単語と表現の難易度でいうと、わたしの感覚では、難しい(1)The Guardian/Observer, (2)Le Monde Diplomatique (en edition)(3)The Economist, (4)The New York Times(5)Stylist(6)City AM, Business week > Newsweek >>TIME(7)BBC, Metro簡単という感じで、簡単だと思っていたのだが、これがなかなか。ちなみに上記のマッピングについて説明してみると、(1) The GuardianとObserverは英単語も表現も格調高く、レベル感は最上級。ラテン語から来た単語群とかオブラートに包んだ表現なんぞを知らないとお手上げなのと、シェイクスピアやマザーグース、ジョージオーウェルといったミドルクラスなら当然知ってるでしょうな知識がないと見出しすら理解できないことがある。とにかく難しいという印象。Cambridge ESOLでCAEをA gradeで受かるような人は余裕かもしれない。(2) LMDの英語版。特にエッセイ系とか論陣を張っている系の記事は非常に難しい。もしかしたらフランスで重視されている「哲学」の基礎知識が足りないから、フレームワークが見えづらいのかもしれない。日本ネタの記事ですら難しい。くやしいので毎月メルマガ配信してもらっている。(3) 英検1級を目指してる人の定番 The Economist。とにかくこれを一週間で読み切れますと断言できる日本人がいたら上澄み0.1%の英語ユーザーであろう。圧倒的なボリュームに難易度の高い単語のオンパレードだが、アングロサクソン系の情報処理のスピードと馬力から考えると、これもノーマルなのかもしれない。(4) NYTもなかなか難しい。わたしはメルマガ購読しているが、ほとんど読み切れていない。ファッションや文化のページは特にハイレベルに感じる。昔 weekly だか bi-weekly の週刊を取っていたことがあるが(確か定価は@200円だった)、それでもタックルできなかった。(5) レベルはぐっとさがるが、The Stylist。 女性向けのロンドン無料週刊誌で、TOEICをメインに勉強してきたような人(そうです、わたしのことです笑)にはハードルが高い分野もカバーしている。女お金や時間のやりくり、皮膚医学、恋愛系記事の心理学、子育て系の教育学など、ビジネス以外の語彙を増やしたいなら手頃。ファッション誌だから写真多めだけど、中に出てくる広告もおもしろい。日本の雑誌みたいにファッションとモテしか載ってない、なんてことはない。(6) ちょっとレベル下がってビジネス系。この辺の単語は日頃接しているのでわたしにはとっつきやすい。(7) 定番のBBC。スマホに着信するBreaking news、余裕こいていると、短文なので逆に単語が難しいことがある。調べてみると、ほう、1語でこんなに...ということもある。日本語でいうところの「懐かしい」みたいな感じ。(日本語では1語だけど、これを英語に直そうとすると結構大変だ。あるいは「積ん読」とかね)はい、長くなりましたが、ここでNewsweekでひいた単語を羅列してみる。1/3 は知らない単語1/3 はひいたことある単語だった(辞書にマークあった)1/3 はコロケーションや発音記号を確かめたくてひいた単語という感じでしょうかね。簡単だと思っていた雑誌にここまで手こずるとは でもこうして書いてみると、これらは多分、英検準1級〜1級レベルな気がします。presumptivebrush offreaffirmto the dismay of..laudmogulpunditunleashfawnbeam (v)eponymousautocratamasscrater (v)upendcoin (v)sanctityexemplaryinviolableadherentblusteryvisceralgalvanisedisenfranchisede-skill (v) <--作業を機械化によって技術不要・単純化するbona fideseschewglaringsalientalludeopulencespurgridlockhorse tradingshabby
2017年01月03日
年が明けて2017年になった!12月に入ったあたりから、何となく「来年の目標」について考えていて、大晦日と元旦に絞ってみたりした。目標を設定する時のむづかしさは、低めにするとイージーそうだから逆にやらない、高めに掲げておきたいという心理、との葛藤なのかもしれない。忍耐力のあるひとは、小さい石ころを毎日拾って積み重ねるのがベスト、だと言う。そうだろう、と心から賛同するが、自分にできるかは分からない。しかし、どんな目標でも、ここを押さえておけば失敗しないだろうというポイントはある・・・らしい。・分解する・順を追う・時間を取るなので、英語に関していうと、わたしの場合は語彙がまだ足りない(気がする)のでReadingがはかどらない!、という短所があり、かといって知らない単語を読飛ばして多読しようぜ、というのも性格的になんだか無理だ。職場でも知らない単語は、その場で調べるか、マークしておくか、デスクトップの新規フォルダの命名をそれにしたりしてでも、後から必ず調べる。という感じで、順番としては、語彙増やし→Reading だと改めて思うので、今年は語彙増やし、に例年以上に注力したいと思う。(よく考えれば去年から危機感があったから単語ブックとか買っていたのだがな・・・)それからリスニングが苦手なのだが、ここも語彙増やしと関係あるかもしれない。もしかしたら、知っている単語の発音を間違って覚えてしまっているのかも?もしくは思い違いかも?というか問題は読み書きとリスニングの差がありすぎ問題。 これの原因となってる単語たち、は「あぶり出し」する方法もないので、(1) 簡単そうな英文が載っていて(2) CDがついていて(3) 図書館においてある本でディクテーションをやるつもりだ。というのも、通訳・翻訳の方のブログをわたしはブックマークしてよく読んでいるのだが、そのお方が、かつて通訳者を志したころにディクテーションは非常に効果があった、と書いてあったから、乗っかってみようかな、と。CD付きの本は高めなので、図書館でひたすら借りてくる。ちなみにわたしは図書館のカードを5枚ぐらい持っている(ははは)ここまでで2つだから、あともう1つ追加してみるとすると、文法や語法、collocationのあたりかな。語彙とリスニングで正確性は上がるかもしれないが、ナチュラルな英語表現、のためには絶妙な副詞の位置だとか、自然な動詞選びが必要だと思うから、こっちも頑張る。スピーキングは、そうだな、基本的にあまり言いたいことを言えないという瞬間がないから大丈夫だと思うが、時々時制が狂うので、そこを気をつけたい。あ、今のは過去分詞だったな、とあとから気付いたりする。「高校の頃から英語はすごいできたからね」と旧友を褒めたい時、過去形と過去分詞だと、ニュアンスが違う。わたしは細かいけどそういうのが気になっちゃう(だから英語のラーニングカーブがゆるいのだろうか。。。)さて3本の柱があったとして、屋根部分にくるのは、paperbacksの積ん読解消である。毎年同じことを繰り返しているかと思うが、決意しないことには始まらないので、恥ずかしいけどまた今年も書いちゃう(笑)。上記の理由でむつかしいのはタックルできないし読み終えられないだろうから、簡単そうなやつからいきたい。問題は簡単そうな洋書がうちの在庫にあるか、ということなのだが...まあそこはいい。なんでも完璧を求めてはいけないね。こんな感じでことしも英語をタックルしようとおもいまーす。
2017年01月02日
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