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android搭載のスマホ。スマホに搭載されたandroid。いったい何ができるんだろう?そーだ!こんなアプリ、きっとあるに違いない!!と探したのは【チューナー】のアプリだ。TVやラヂオの電波を捉えるチューナーじゃなくて、楽器のチューニングをするチューナーの方です。やっぱり在るじゃん。とりあえず3種類DLしてみた。基本的に使用目的はEベースだが、Aギターにも使う事を考えて選択した。まずはDL数が一番だったのが【gStrings】チューナー機能としては基準音を指定するマニュアルモードと、拾った音を自動で判断するオートモードの2種類ある。ついでに基準音の発信機能もある。うん、見た目は使いやすそうだね。しか~し!使えなかった。Eベの生音じゃ小さくて拾えないのだ。本来の実力は、アンプ通した音拾わせるか、アコギでも使って又の機会に試すしかないようだ。残念!後の2つはレビューや使いやすそうなイメージで選んだ。【とりすチューナーあど風味】と【くろまちゅーなー】【とりすチューナーあど風味】こちらもマニュアルモードとオートモードを搭載している。クロマチックでもあり、基準周波数は435~445HZ間で1Hz単位で調整できる。見た目はまぁまぁかな。使った感想。感度が良すぎ?ペグを少しでも回すと針のフレが激しくて落ち着かない!””これじゃチューニングなんて出来ないよ!なんて思ってたら、感度調整も出来ました。低感度にしたらチューニングできました。これは反せば、より正確なチューニングも出来るって事だけど、その為には正確で微調整の利くペグが必要って事だね。拾った音を1Hz単位で、基準音との誤差も1cent単位で表示してくれますんで。ま、私には使いこなせない、過ぎた機能でございマス。そう言う意味では、使える(使えそうな)アプリです。最後に【くろまちゅーなー】こちらもマニュアルモードとオートモードを搭載している。そして大きな特徴は、針式のアナログ(風)とデジタルの2種類の表示が出来る事だ。さて使った感想だが、結論から言うと、3種中で一番使いやすかった。針の動きも適度だし、マニュアルモードの音階選択も解りやすい。色彩的にも見やすい。残念だったのは、なぜかデジタル表示で【gStrings】同様、マイク感度が落ち、Eベの生音じゃ殆ど拾えない。後一点突っ込むなら【くろま】と名乗っているが、基準周波数の変更は出来ない。但し“Hz”表示は出るので、基準音以外も数字で憶えてる方ならOK?3種中でお勧めするなら【くろまちゅーなー】かな。冒頭のandroid搭載のスマホ。スマホに搭載されたandroid。いったい何ができるんだろう?の回答。“スマホ”に変えたおかげで、android-OSのためおかげで、以前より購入しようと思ってたチューナーも、当面購入の必要がなくなったのです。で、今回は【くろまちゅーなー】を使ってチューニングしました。チューナーを購入しようと思ってた理由に、『オクターブチューニング』という目的があったが、【くろまちゅーなー】での計測では、大きな狂いは出ていなかった。唯一、1弦だけ1/5音位のずれてた。10年以上調整して無いのに、さすがに世界の『ヤマハ』、更に今では貴重な日本製だ!てな感じで、あっさり調整完了。いや、あっさりじゃ無い・・・左肩『肩腱板断裂』がであった。ヘッド(ペグ)まで手を伸ばすと、激痛が奔るのであった。手の甲が上向であれば、なんとかヘッドまで届く。が、掌が上向だとキツイ。痛みに耐えながら、なんとかチューニングは終わらせた。じゃ、練習でもしましょうか♪♪無理です(T_T)7フレより先、弦に触れても押さえられません(T0T)はい、今日はここまで!orz※今後もお勧めアプリや便利な使用方法あったら、ご指南宜しくお願いします!
2011年10月28日
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珍しく連投です。既に型落ちの【Optimus chat docomo L-04C】市販オプションなんてi-phoneの1万分の1くらいしかないので、保護フィルムくらいしか購入は考えていなかった。保護フィルムっていくらすんの?検索してたら、たまたま関連商品で出てきたのがこれハードジャケットに保護フィルムも付いたセットだ。上のリンク先は1365円だけど、購入したのは楽天ブックス。同じ商品がなんと881円で送料無料だったので、即購入してしまった。ドコモ L-04CヨウラバーコーテイングハードジヤケツトL-04Cユーザーさん、この価格、早い物勝ちだと思います!保護フィルムだけでも4~500円だもんね。しかも特殊な形(スライド)故ケースは珍しいし、まもなく市場から消えるだろうという見込み、そしてポイントのみで買える価格だったんでポチッてしまった。それが本日届いたので早速装着!本体は丈夫さでは間違いないポリカーボネイト製。表面はラバーコーティングされていて滑り難くなっている。“ツルン”とした形状なのにストラップが付けられない構造だったので、気持ち程度でも保護&落し難くなれば(なるか?)良いでしょ。見た目の印象はがらっと変わった。Key Boardのスライドも全く支障なし元々のホワイトシルバーという色とコンパクトなサイズで、女性に似合う雰囲気も漂わせていたL-04Cだが、マットブラックというカラーで男性にも違和感ない雰囲気になった。とりあえず満足。カバーはね・・・そうです、元々保護フィルムが目的だったのです。が、相変わらず貼るのが下手。しかも面積がでかくなってるので、真っ直ぐ貼るのが難しいじゃん!ギリギリの大きさなので、微小な曲がりで張り終わりがはみ出てしまう。何度も貼りなおしてると、何時の間にかゴミが入り込む。なんとか我慢できるレベルで諦めた(泣)もう一つネガ。厚みは無いのでサイズは殆ど変わり無いのだが、滑り難い為、ケースへの出し入れがし難くなってしまった。片手だけでスルッと出し入れ出来たのが、片手でケース持って、もう片手で本体引っ張り出す感じになりました。問題あるレベルじゃ無いんだけどね・・・装備追加については以上。そして、昨日の追加的画像を追加します。(ピンボケですいません)メインメニューから下方へ移動すると・web・ツール・映像&音楽・電話・メール etc.このように種類ごとのアイコンメニューになっている。横画面だとこんな感じあ!メインメニューから横移動させた画像、撮り忘れた!ちなみに標準のメニュー画面は「docomo」と「LG」の2種類あるのだが、これはdocomoメニューの方です。ついでにflash(flv)未対応でも、動画が見られない訳じゃ無い。mp4は見られるはずだが、先日入れたら再生出来なかった。画像サイズか、ビットレートか、何が問題化は解らなかった。調べるの面倒だったので、こんなの使うことにしたらすんなり見れた。【Free Video to LG Phones Converter】標準モードで観たところ、質感は多少荒いが動きは問題ない。音質もそれなりなレベル。(ヘッドホン使用の場合)*音楽PV5分で50-70MB程度、アニメ24分で160-180MB程度高画質モードは試してないが、ファイルサイズが極端に大きくなければ次回試してみようと思う。本日ここまで!
2011年10月16日
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【OPTIMAS CHAT L-04C】を購入してから一週間、使った感想をお伝えします。まずは購入直後の作業から。つまり各種『設定』ってやつです。FOMA端末のときは、自分でする設定なんて待ちうけ画面や着信音位で、必須の『初期設定』なんてものは無かった。ところがスマホの場合、まずはdocomoやらLGやらにアクセスして、最新ver.への更新DL&インストールやら、Googleアカウント設定、SPモードMailの設定等などナド...非常に面倒だった。それから、自分の場合は自宅ではパケット消費する気はさらさらないので、wifi(無線LAN)の設定も必要だった。ひとまず動作させる為の各種設定をした後、実用的に必要な一番の大仕事が『アドレス帳(電話帳)』の登録だ。D902isの電話帳はバックアップデータとしてDSでCDに焼いてきたのだが、さぁスマホに取り込もうと思ったら、おいおい!?CDに焼いたデータを変換して取り込むアプリは、FOMA端末用しか無いじゃんか!@docomo仕方なくSDカードでコピーする事にした。が、D902isは『MiniSD』、L-04Cは『microSD』直接差し替えて使うことが出来ない。microをminiに変換するジャケットも持ってないのだ。さぁどうする?よくよく考えてみると、microSDを直接挿せるカードリーダーを所有していた。そこでD902isのデータを一旦PCに取り込んで、再度microSDにコピーする。それをL-04Cに取り込む、つまりデータを4回移動するという面倒な作業をする事になる。それでも1件づつ登録するよりは確実に楽な方法だ。登録したアドレスを確認するが、見づらいね、デフォルトのアドレス帳。インデックスも小さいし、グループ分けのフォルダも特殊だし。後述するが、これは電話帳アプリを探した方が良いと結論付ける。とりあえずこれで使えるようになった訳だ。【スマホを持って、最初の感想】 使い始めるまでが面倒くさい!さて、使い始める準備にどれだけ手がかかるとか、誰も聞きたくはないだろう。興味あるのはハード的な部分だよね、きっと。物理キーボードのあるスマホはこれだけと言えるから。では【OPTIMAS CHAT L-04C】の紹介といくか。まずはサイズ。H116xW58xD15.3mm スマホの中では小ぶりに見える。平均的スマホより高さで8~10mm、幅で5~8mm位小さい。逆に厚みはスライド機構の為5mmほど厚いが、かえってこの厚みは通話スタイルで持つ時にすごく持ちやすい。ズボンの前ポケットにもすんなり入る!もう一つ、このサイズであるメリットが、偶然見つかった。今まで使っていた携帯ケースにすんなり収まったのだ!これは意外にもありがたいメリットだった。おかげで気兼ねなく鞄に放り込める。高さと幅が小さいと言うことは、当然画面サイズも小さい3.2インチとなる。最新機種の4インチ+という流れからすれば小さいが、不便は感じてない。あるいみ割り切ったポイントでもあるのだ。その理由は【OPTIMAS CHAT L-04C】の最大の特徴である、物理Keyに起因する。物理keyの無い機種は、入力時にソフトkeyが画面の半分を塞いでしまう。しかし【OPTIMAS CHAT L-04C】は入力時にも画面の表示は変わらない、隠れる部分が無いのだ!(変換候補で一時的には隠れる)なので、入力に重きを置いた選択において、3.2インチは不満無いサイズである。コチラが正面。表示は電源立ち上げ後、及びスリープ状態からのロック解除前この状態でロックを解除しなくても、マナーモード切替が出来る画面下方にメニュー:前画面:検索キーがある。そしてその又下に物理キーが3個。左が通話開始キー、右は『メインsw』兼『スリープsw』兼『通話オフ』キーになる。そして真ん中だが、どの作業からでも一発でメインメニュー戻るキーである。これも結構便利!で、コチラが通常時のメインメニュー。(縦持ち・物理key閉状態)メニュー画面の枚数は任意で変更できるが、デフォルトで左右へは5画面である。下方へスライドさせると、カテゴリーごとのメニューとなる。そしてこれが物理キー開状態。PCで見慣れた配列なので、入力は非常に楽だ。タッピングだスライドだってなタッチミス起因の入力ミスも、特別急いで入力しようとしない限り起こらない。基本両手の親指打ちがベーシックなんだろが、左手で本体を持ち、右手4指打ちもOkだ。小さくてもしっかり打てる。ソフトkeyも使ってみたが、その差は比較にならないね。精神的にもストレス低減出来ると思う。でこれらの物理key、綺麗に光るのだよ。暗い所でもはっきり見えます。さて、前述の電話帳の件。これだけは簡単なアプリを入れた。アプリ名称はまんま『電話帳Lite』単純に、グループ検索が出来る事が条件だったので、今のところこれで十分だと思う。無償なんで、下部に広告出るのがアレだけど、長時間眺めるとこでも無いから気にしない。しかし、注意は必要。何かしら入力した後〔確認〕ボタンを押そうとして広告クリックしちゃう事が数度あった。Wi-fi時なら良いが、モバイル通信ONにしてたらヤバイからね。(現在フラット契約してないので)まだ色々と研究中につき、使用状況は・電話・twitter・メール(SP=i-mode、G-mail)・カレンダー(予定表)・天気予報&ニュース閲覧・youtube視聴・地図(マップ&ナビ)といったところなので、今回ご報告できるのはこの位です。一番気になるドキュメント編集はまだ使って無いんだよなぁ。どの程度できるのだろう?今後なにかあれば、追加報告をアップしようと思いますが、とにかく『物理Key』がある事の意味は非常に高く、今のところ非常に気に入っています!フラッシュだの、ガラ携機能(ワンセグ、お財布、赤外線)だのに拘らないのであれば、CPを考えても『スマホは観る物』という人以外にはお勧めできる機種だと思います。あ、そうだ!スマホの『機種選択』としては満足なんだけど、『スマホ自体』の不満が2点ほど。・留守番電話機能が無い・アンテナが弱い/不安定そんな不満(不安)があるので、一応引退のD902isも暫くは持って歩いてます。フラッシュだの、ガラ携機能(ワンセグ、お財布、赤外線)だのに拘らないのであれば、CPを考えてもお勧めできる機種だと思います。※お勧めアプリや便利な使用方法あったら、ご指南宜しくお願いします!
2011年10月15日
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9月25日の江戸川80km走行で、280円サドルの限界が見えたので、サドル交換を企んでいた。【280円サドル】って?実は9月1日、事故に遭っておりまして、対向右折車に、モロに真横から衝突されました。その際、当然自転車にもダメージがあり、前輪はグニャリと変形し、フォークも若干の歪みがあり、エンド部も曲がり。バーエンドは折れ、シートもフレームが歪み表皮は裂けてました。そんな事情で、ほんとは『こりゃオシャカだ。買い替えだな。』と思っていたのですが、相手との話し合いが終わらず、買い替えなんて出来ない状況だった為、必要な足の確保に直して乗れるか試してみようと、とりあえず『サイクリー』で中古パーツを物色した。フロントホイール(リム+タイヤ付き)とシートを計3,260円で確保し、装着してみる。なんか少々ふらつく気もするが、なんとか走れるんじゃない!?って事で、その他修正できる箇所は修正し、結局買い換えずに乗っていた訳です。その時交換したサドルが『280円』だったのね。つまりホイールは298!座れて破けや曲がりが無けりゃOKって選択理由だし、古いが一応VELOだったので280円なら文句無し。実際使ってみて、毎日の走行(片道13.5km)には支障なかった。こりゃラッキーだったと思っていたが、江戸川80km走行で限界が見えたのだ。連続して乗るのは40kmが限度だわ。これをきっかけに、サドル交換する事にした。楽天やらamazonやら探してみても、ピンとくる物が無かったのだが、ヤフオクのストア出品で見つけたのがこれ【GARNEAU TRI】■クロスフローサスペンションシステム採用■サイズ:287 x 132mm■重量:275g■LGS-CX2に採用(シクロクロス用)だそうだ。これをメーカー希望価格の半額w送料込みでゲット。本日無事到着しました!(^^)『クロスフローサスペンションシステム』ってのが良く解らなかったのだが、現物で確認すると、確かにアンコではなく、本体がしなるクッション性があるねぇ。この事だろうが、これも実際走行するまで、どんな効果があるか判らない。とりあえず100km走れる様なら、今回の目的通りと言う事で合格点なのだ。明日の朝が楽しみだな。楽天市場内で購入するならここ
2011年10月13日
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携帯スマホ化宣言をしてから随分たってしまったが、遂に変更完了いたしました。さて、前回のブログで最終候補は【OPTIMAS CHAT L-04C】【GALAXY S SC-02B】の2機種としていたが、どちらにしたのか?を実はその後、紆余曲折がございまして、候補も一次変更となっていたのです。その顛末はまずは「docomo My Shop」から値下情報のメールが来た。【GALAXY S SC-02B】【MEDIAS N-04C】の2機種が9,975円になると言うのだ!第2候補の【GALAXY S SC-02B】だと!それも以前docomoショップ(以後DS)に行ったときには、もう品切れだった筈なのに!しかしそこはDS。特価の裏にはオプション縛りが必須だろう。とりあえず確認だけでもと思い、翌日電話して聞いてみる。結論、OP無しだと+4,200との事。てことは 9975+4200=14175 か。やっぱね。結局下見した店(以後A店)のが安いじゃん。なんて計算してると店員が、「一つご注意して頂きたいことがあるのですが、 GALAXY Sは予約でもう在庫がございません、 そこのところ宜しくお願いします。」って、おい完売だと~!先に言え。値段の問題じゃ無くて、買えないじゃん。注意のしようも無いだろが、それ。『あ~そうですか、ど~も~』と電話を切る。結局購入はA店だな、と我に返り、さらに翌日A店に足を運ぶ。実はここまでの間に、色々と調査した結果、候補の順位が入れ替わっていた。【GALAXY S】の評価が良いんだよね。スペックだけ見ても、その差は大きいし、このスペックならそこそこ長く使えそうだしね。しかし、ここでもまた!!A店で【GALAXY S】の在庫確認すると、『あ~終わっちゃったね。ついこないだまでは有ったんだけど』と言いつつ、サンプルモックが撤去された。(--;同時に他2機種も撤去された事も付け加えておこう。管理がいい加減な店って事なんだろうなぁ。。。一応ここで、もう一つの候補【L-04C】はどうだと訊いたら、あまり触れずに【MEDIAS N-04C】を勧められた。価格は14,280円。DSとほぼ同額か。【MEDIAS N-04C】は不具合レビューを沢山見たので候補から外したが、そのことを告げると「うちでは不具合って話きいてませんね」との回答。ガラ携の機能フル装備でこの値段は確かに魅力はある。不具合無ければね。でも先ほどの管理状況とこの回答から、この店はどうなんだろうと疑問が湧き、再度【MEDIAS】も候補にするか考えつつ、これ買うならDSだなと思い一旦帰宅。更に別日、再度DSへ。が、今度は【MEDIAS】も無いじゃん(--;しかた無くA店へ。A店では在庫はありそうだったが、接客中。少し待ったが長そうだったので後で来るかと店をでる。よく考えると、すぐ近くにもう1店あるな。と覗いてみる。(以後B店)こちらも検討した中では【MEDIAS N-04C】しかなかった。店員と話をすると、結構良く話を聞いてくれる。欲しい機能として、ドキュメント編集である事を告げ、今まで悩んだ経緯も話したのだが、対応機種のそれぞれの特徴も説明してくれる。ここで勧められたのはまたも【MEDIAS】だが新しい方、【MEDIAS WP N-06C】だ。価格はポイント利用と月々サポート使うと実質2万位。月々の負担は800円ほど。これ位ならプラン変更分でチャラだなと思い、一応検討する事にした。ちなみに【L-04C】のキーボードが魅力である事も伝えると、「店頭に出してないけど在庫は有りますよ」と隠さず教えてくれた。(あ、ここまでしっかり相談にのってくれるの初めてだな)と、候補機種が無いにも関わらず好印象のB店であったが、お勧めの【MEDIAS WP N-06C】は不具合多発報告の【N-04C】の後継機。即決は出来ない。ついでに確認したが、B店も3連休中はオプション縛りは一切無しとの事。(この日は10月8日)検討を告げこの日は購入無し。帰宅後【MEDIAS WP N-06C】について調べると、やはり【MEDIAS N-04C】と同様に不具合が多い。更に購入方法の月々サポートは「パケホーダイフラット」or「パケホーダイ・ダブル2」の加入が条件だった。予定では「パケホーダイ・ダブル」にしようと思ってたので、購入条件が変わる=本体価格が上がる、又はプラン設定の変更が余儀なくされる。ダメだこりゃ!候補から外しました。翌日、B店に行き不具合報告の件を話す。今までの他店なら、不具合を否定したり「初期ロットだけ」だとか、「不具合起きても対応は出来るから心配ない」などと言うのだが、ここの店員は素直に「当りはずれはあるとは言え、そういう事もあるんですよね」と。この店で買おう。そう思った瞬間であった。ここで再び店員さんと【L-04C】の話をする。そう、忘れてたが、再度考えてみた。ドキュメント編集=入力重視なら【L-04C】は最適なのだ。画面が最新機種の4インチ+と比較すれば小さい。しかし、入力時を考えよう。ソフトキーボードの場合、画面の半分をキーボードが占めてしまうのよ。つまり入力時に実際に使える画面面積は(殆どの多機種より)【L-04C】の方が広い!そんな話をしていると、【L-04C】でも良いんじゃないかと言ってくれた。全額使ってもポイント余る特価だし、用途に合ってるんじゃないかと。ソフトキーボードの使い勝手についても俺の指摘通りで、そのマイナス点を説明するメーカーも販売店も無いことに同意してくれる。この時点で決めた!【OPTIMAS CHAT L-04C】に!購入は機種変更クーポン+3500ポイントで、実支払いはゼロ。そんなこんなで【OPTIMAS CHAT L-04C】でスマホデビューとなりました!もう一つ、決定的な事が!このB店の店員さん、えらく可愛かった!こんな客にも明るく笑顔で対応してくれてありがとう!【つづく】
2011年10月12日
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昨晩の夜更かしがたたり、昼起きという愚態の為、目的無しのポタリングするには時間も無い。本当はやらなきゃならない事もあるのだが、残念ながら「やらなきゃならない事は即片付ける」てな性格じゃ無いので、ぼけーっとネット彷徨人と化していた。するとtwitterでこんなの発見「自転車が人にできること」2011 ~ここまでできる自転車の魅力~ 科学技術館1階イベントホール 入場料:無料開催日は今日、明日の2日間。距離も適度だし、無料ってのも嬉しいじゃないか!実は科学技術館、周辺は幾度と無く通っているが、行った事は無いので、科学技術館という場所に行く事自体も楽しみだった。時間的にも・・・(科学技術館のHPチェック)・・・OKだな。準備して出発して、16:00着ってとこだな。『自転車』と関係あるイベントである事は確かだが、主旨も理解していない、何が展示されているのか、そんな状態で会場へと向かう。予定通り16:00に到着です。技術館の正面玄関を入って左側が会場です。 受付で展示マップとアンケート用紙を頂く。写真撮影についても、ちゃんと確認しましたよ!さて受付のすぐ前に最初の展示社【絹自転車製作所】さん目を引いたのは、自転車で自転車を運ぶトレーラー、その名も『バイク オン バイク』って“オン”じゃねーだろ!!と軽く突っ込むものの、良いんじゃない、これ? 自転車屋さんの配達や修理引取り用に開発されたそうです。そうだよね、せっかくエコな商品販売してるのに、ほんのご近所までの配達に軽トラで排ガス撒き散らしちゃねぇ。エコなうえに、目立って宣伝にもなるんじゃないかな。しかも(予定)価格は¥49,800!!なんか意味無く個人的にも欲しくなるかも(笑)てな事で、この展示会のコンセプトの一つは、運輸関連らしい。そして先に宣言しておくが、全ての展示社の紹介は出来ないのであしからず。さて次に目を引いたのが【紀洋産業】さんのこれ 2台とも「車いす」と自転車を組み合わせた物だが、手前は試作品らしく、奥の方が製品化された物である。手前の試作車は電動アシスト付きで人を乗せる仕様である。奥の展示車は「車いす」を利用しているものの貨物運搬車であった。訊くと「貨物専用を造るよりコストが安かったから改造利用した」そうだ。商品は車いすを含まない部分なので、改造してない車いすを着ければ、手前の試作車同様、人を乗せる仕様になる。さて、その人を乗せる仕様だが、介護用としてはちと疑問を感じる。他社でも同様の展示車があったが、構造は違えど同意で問題はある。こちらは【オートクラフト・IZU】さんの出展車だ紀洋産業製と大きく異なるのは『車いすを荷台に乗せる』仕様だという事。こちらはそのまま他の荷物運搬に使えるね。ちなみに、これに来場者が乗ったので、写真撮って良いか訊いたら断られた。いや、あなた方が若い女子じゃなくても頼みましたから~~!(><)て事で、展示会のコンセプトその2は、福祉関連らしい。が、介護と考えると問題がねぇ・・・さて、問題とは?それはご覧になった皆さんで考えて頂こう。次!おじさん世代には懐かしい「スポルティフ」とか「ランドナー」なんてモデルを製造しているのは【渡辺捷治製作所】さんこちらはオンからオフまで、競技指向のビルダーさん?【細山製作所】そしてこの会場で見た中で、気に入った1台がこれ!ちょっとレトロなフレンチ風は【サイクルストアー ヒロセ】さん細身に見えるフレームも実はこんな構造こんなん乗った女の子見たら、思わず追いかけちゃうかもですよ!そしてもう1社、とても気になったのは【今野製作所】さんまずはフレームワークが特徴的なロード(スポルティフ) 前出のヒロセさん同様、細いWチューブ仕立てが目を引きます。そしてもう一台、コンセプトは『長距離を速く物を運ぶ』仮想プロジェクトとしては、この大きなキャリアに洗濯機を載せ、仙台まで最速で運ぶだそうです!?でも「運太郎」って、このネーミングだけはどうかと・・・(汗)こんな名前付けちゃうすっとぼけた会社と思いきや、なんとあの【3RENSHO】の兄弟ビルダーさんだそうで、無知な私ゃ驚きです。(3兄弟でもう1社がMIYUKI、現存はCHERUBIMだけだそうです)でもってこちらは【東部】さん一見変わったフレームのミニベロって感じですが、シクロ的な性格のバイクらしいです。メインフレームのみならず、ステア周りもトラス!とても前後サス付きとは思えないスリムさです。実は私、プチ『トラス』マニアなんです。てなことで、展示会のコンセプトその3は、独自のコンセプトや信念のビルダーのようである。その他、目だったのは折りたたみ車や4輪のリカンベントなど。しかし3輪ならまだしも、4輪のリカンベントはもう自転車とは思えないのだが、どうでしょう?商品的展示のほか、こういうのも有りました。自転車で世界を周られた、「梶政雄」氏の翼号の実物だそうです。さて、最後に“兼”休憩室に展示されていた旧車も、貨物車コンセプトですね。こちらは大正時代(と書かれていた気がする)の貨物運搬車だそうです。このタイプは最近まで、畳屋さんで見かけたよなぁ・・・のサイドカーは宮田製。コイツの驚いた所はココ!!なんと、フロントに内装式の変速ギアボックスが付いてるんです!フロントだぜ!内装式だぜ!!参りました!!!さて、こちらは埼玉の一般民家にあったという、珍車『大国号』です。W使いのトップチューブ、シートチューブ(と言って良いのか?)、良く見れば、チェーンステーは楕円チューブ、鋳物っぽいエンブレムがなんと3個付、フォークのトップにまで刻印、素晴らしく手の込んだ造りに感動しました。さて、最後にもう一度廻ろうかとしたが、途中で出展者と話しこんでいたら閉館時間になってしまった!あわてて出口へ。(あわてる必要は無かったようだが)アンケートを提出すると、三角くじを引かせてくれた。私はボールペンを頂いたが、他は何が当るのかは分かりません。ブログアップが遅かったので、これを見て行こうと思う人は少ないかも知れないが、(^^;もし行かれた方で、ボールペン以外を貰った方、ご報告お待ちしております。ちなみに、全く触れてない展示内容もあります。出展社も20社以上あり、試乗できる車種もあります。明日(もう今日だ!)、お暇なら行ってみて下さい。最後に感想。企業やイベント会社が主催するイベントより、出展者の拘り、気持ちが伝わる展示会だと思いましたわ。企業・イベント会社主催は入場料名目でカタログ売ってる様な部分多いもんなぁ。って事で、こういうイベントも良いね。「自転車が人にできること」2011~ここまでできる自転車の魅力~◆開催日時:平成23年10月1日(土)~2日(日) 午前9:30~午後4:50 ◆開催場所:科学技術館1階 イベントホール ※科学技術館についてはこちらから。◆入場料:無料(科学技術館内に入場される場合は別途必要) ◆概要◆物を運ぶなど「人に役立つ」ことをテーマとしたハンドメイドや特別制作自転車の展示と試乗を通して、これまでにない自転車の魅力と活用方法をご紹介します。◆展示内容◆・ハンドメイドやと特別制作車の展示・試乗(出展予定30台)・運搬用自転車活用事例紹介コーナー・「東日本大震災被災地サイクリストからの声」コーナー・非常時に役立つ自転車と自転車用品コーナー・当センター所蔵「物を運ぶ自転車」の歴史展示
2011年10月01日
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