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今月は2度のバスに乗っての遠征があり、比較的たくさん読めた。39)手紙/東野圭吾 P43240)クライマーズ・ハイ/横山秀夫 P48041)砂漠/伊坂幸太郎 P41142)秘密/東野圭吾 P45243)カンガルーノート/安部公房 P22344)動機/ 横山秀夫 P31245)ストロベリーナイト/誉田哲也 P435 本はあんなにあふれているが、本当はあふれてはいない。ただ棚をふさいで見るべき本の邪魔をしているのである。―山本夏彦「編集兼発行人」累計 P15,371
2008.11.30
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『名俳句一〇〇〇』 名俳句一〇〇〇 佐川和夫、編 / 彩図社(2002年)定価583円内容紹介近世から現代までの著名な俳人や作家の味わい深い名句1000句を収録。李題別、年代順に列挙した他に類を見ない画期的労作。どのページを開いても珠玉の如き名句で満ちあふれている。現代人の乾いた心に潤いをもたらすこの優れたアンソロジーは、まるで、まばゆいばかりの俳句「宝石箱」のようだ。※教科書以外の俳句を紹介できるだけでなく、さらに俳人研究にも役立つ。(中3「俳句の世界」研究△、授業△)
2008.11.29
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アエラムック『シェイクスピアがわかる』 朝日新聞社(1999年) / 定価1,260円内容(「MARC」データベースより)ハムレットやオセロといったシェイクスピア作品の見どころ、彼の生きたエリザベス朝という時代、日本の古典芸能との絶妙な相性の良さ、現代演劇人が語るシェイクスピアなどをテーマとし、その魅力に迫る。※大学の頃より劇作家を志し、エリザベス王朝とシェイクスピアを研究した作者の研究、生徒たちへの戯曲の紹介に活用できる。(中3「夕鶴(木下順二)」研究△、授業△)
2008.11.28
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文豪ナビ『山本周五郎』 山本周五郎 新潮文庫、編(2004年)定価420円内容(「BOOK」データベースより)直木賞に推されて、これを蹴ってしまった無冠の実力派は、“曲軒”とあだ名された頑固なへそまがり。筆は多彩で、歴史時代小説だけでなく、警察小説もあれば医事小説もある。書かれるのは、懸命に生きる普通の人びと。舞台は様々なれど、人生の喜怒哀楽がたっぷり詰まっています。※評伝・要約・音読シリーズは授業でも活用可。(中2「経済原理(山本周五郎)」研究△、授業○)
2008.11.27
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今昔物語集‐ビギナーズ・クラシックス‐』 今昔物語集角川書店(2002年) / 定価630円内容(「BOOK」データベースより)インド、中国、日本では北海道から沖縄まで、広大な舞台に繰り広げられる、平安朝の生んだ日本最大の説話大百科。登場人物も僧・武士・庶民などさまざまな階層に及び、バラエティに富む説話を収録。現代語訳と、古文の生き生きとしたリズムによって、豊饒な話の宝庫をヴィジュアルに楽しめる。※一千話以上の説話集の面白いところだけを、現代文、本文、解説、という流れでピックアップした本。説話にまつわるコラム、復原模型写真や挿絵、付録の『今昔物語集・探求情報』、注釈書や入門書、絵巻物の案内も必読。(中2「百済の川成と飛騨の工」研究○、授業○)
2008.11.26
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『サラダ記念日』 サラダ記念日俵万智、著 / 河出書房新社(1987年)定価462円内容紹介〈「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日〉――日常の何げない一瞬を、新鮮な感覚と溢れる感性で綴った短歌集。生きることがうたうこと。従来の短歌のイメージを見事に一変させた傑作!※現代短歌の代表作を幾つか紹介し、短歌は古典ではなく現代の言葉でも生き生きと創れるという実感を持たせたい。写真付の『とれたての短歌です。(角川書店 1986年)』なども良い。(中2「短歌の世界」研究△、授業○)
2008.11.25
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滑川道夫氏の著作『少年少女のための文学入門』に収められている「読むとはどういうことか」という章では、「読む」にはもともと三つの意味があったと書かれています。ヒント。一つ目の「読む」を実践すれば、100冊の本も数分で読めます。二つ目の「読む」は、星占いや推理小説の犯人当てがそうです。三つ目の「読む」は、門前の小僧習わぬ経を読む、の「読む」です。さあ、分かりましたか? yom yom (ヨムヨム) 2008年 10月号 [雑誌]
2008.11.24
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『鈴の鳴る道』 星野富弘"花の詩画集"鈴の鳴る道星野富弘、著 / 偕成社(1986年)定価1,470円内容(「BOOK」データベースより)午前中絵と詩を描き、午後随筆を口述筆記してでき上がったのが、この『鈴の鳴る道』です。詩画のほとんどは、「百万人の福音」(いのちのことば社)に毎月載せていたものです。一部描きなおしたものもあります。朝日新聞群馬版に載せたものを、新たに描きなおしたものもあります。花を中心に描きましたが、風景や動物もいくつか入れました。私には花も豚も風景も、同じように美しく見えるのです。 ※著者の精神史を生徒たちに正しく解説するためにも、教員は『愛、深き淵より』の全文読破は必須と思われる。また生徒たちには絵画集を通して、著者の描いた絵と詩をたくさん紹介したい。(中2「愛、深き淵より(星野富弘)」研究○、授業○)
2008.11.24
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『春の数えかた』 春の数えかた日高敏隆、著 / (新潮文庫 2005年)定価420円内容春が来れば花が咲き虫が集う──当たり前? でもどうやって彼らは春を知るのでしょう? 鳥も植物も虫も、生き物たちは皆それぞれの方法で三寒四温を積算し、季節を計っています。そして植物は毎年ほぼ同じ高さに花をつけ、虫は時期を合わせて目を覚まし、それを見つけます。自然界の不思議には驚くばかりです。日本を代表する動物行動学者による、発見に充ちたエッセイ集。※<筆者のチョウ道に対するひたむきな気持ちを読み取る>上で、自然や生物に対する筆者の動物学者としての生い立ち、考え方を感じ取れるであろう。(中2「チョウの飛ぶ道(日高敏隆)」研究○、授業△)
2008.11.23
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文豪ナビ『夏目漱石』 新潮文庫、編(2004年)定価420円内容(「BOOK」データベースより)漱石の作品は、かなりヘンテコリンで面白い。『こころ』は男同士の恋愛を軸に展開する話とも読めるし、『文鳥・夢十夜』では文鳥を眺めて美しい女の影を夢想しながら、実生活では奥さんの尻に敷かれがちな漱石の姿が見えてきます。それは普通の人間の、百年経っても色褪せない日々の姿です。※評伝・要約・音読シリーズは授業でも活用可。(中2「坊っちゃん(夏目漱石)」研究△、授業○)
2008.11.22
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『星の使者ガリレオ・ガリレイ』 ピーター・シス / 徳間書店(1997年)定価1,680円内容(「BOOK」データベースより)時の権力者に屈せず、地動説を唱え続けたガリレオ。たとえ罪を着せられても、自分の信念を曲げず、自分の目で見たことを信じる理性と勇気を持っていた偉大な科学者ガリレオ・ガリレイの生涯を細部まで描き込んで、美しい絵で織りあげている。宝石のような一冊。※ガリレオの人物像を把握し、エピソードなどを、教材と関連して生徒たちに話すことにより、教材への興味と科学探求への興味を起こすことができると思われる。(中1「ガリレオ(板倉聖宜)」研究○、授業○)
2008.11.21
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『竹取物語』 竹取物語星新一、訳 / 角川文庫(2008年)定価420円内容紹介絶世の美女に成長したかぐや姫と、五人のやんごとない男たち。日本最古のみごとな求愛ドラマをSF界の名手がいきいきと現代語訳。男女の恋の駆け引き、月世界への夢と憧れなど、人類普遍のテーマが現代によみがえる。※ショートショートの巨匠、星新一による現代訳。章の終わりごとに書き加えられたや訳者の「ちょっと、ひと息」が、この物語の味わいを、いっそう引き立てている。原文も収録されており、教材研究にも適している。また、生徒たちにも著者のショートショートとともに紹介したい。(中1「かぐや姫の生いたち(竹取物語)」研究○、授業○)
2008.11.20
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「全然知らない」から始める 川柳入門 「全然知らない」から始める川柳入門荒木清、著 / 日東書院(2008年)定価1,260円内容紹介川柳は俳句とどう違うのか、滑稽さを出すテクニックとは。川柳の秀句を8つの視点で分け、江戸の風俗を紹介しながら、親しみやすく解説する。江戸川柳「柳多留」を鑑賞しながら「川柳のツボ」がつかめる入門書。 ※参考書にも紹介されている『柳多留』をテーマ別に分け、解説している。教科書、課題帳の川柳も載せられているので、研究・授業ともに活用できる。(中1「川柳」研究○、授業○)
2008.11.19
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文豪ナビ『芥川龍之介』 新潮文庫、編(2004年) 定価420円 内容(新潮社HPより) 文豪新体験宣言! 史上最強のガイド本誕生。 「蜘蛛の糸」や「鼻」の話、知っていますか? 黒澤明監督の名画「羅生門」の原作も芥川です。35歳で自殺するまで、彼は短編小説の可能性に挑戦し、大正期の流行作家として活躍、芥川賞の名にもなったほど。毒気のある香りを放つ名文、古今東西の素材を使った技を味わってみませんか。わかりやすい評伝・名作の要約・音読したい名場面・人気作家のエッセイなど、文豪の新しい魅力が発見できる画期的なシリーズ! 文豪ナビ全7冊。※評伝・要約・音読シリーズは授業でも活用可。(中1「杜子春(芥川龍之介)」研究△、授業○)
2008.11.18
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『辞書はジョイスフル』柳瀬尚紀、著 / 新潮社(1996年)定価448円内容(「BOOK」データベースより)あそびにあそぶ、もてあそびにもてあそぶ、さけびにさけぶ、むせびにむせぶ…どれが○で、どれが×。日本語は難しい。漢字だって負けていない。人の5倍は辞書を引き、人の2倍は辞書が好きという著者が、思う存分辞書の海を遊び回り、言葉の迷宮を彷徨う、無類の面白本。 ※生徒たちが、辞書に親しみをもつようにするには、辞書の正しい使い方の伝授はもちろん、辞書の楽しさを伝えるのも大切だ。辞書の楽しさがひしひしと伝わってくる本書を参考にしたい。(中1「辞典と部首」研究△、授業○)
2008.11.18
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『動物が好きだから』 動物が好きだから増井光子、著 / どうぶつ社(2003年)定価1,575円内容紹介動物が好きだから・・・動物相手に仕事がしたい。念願かなって動物園に。息をもつけぬ面白さ。※著者は現在も第一線で活躍されている。参考書の「作者について」だけでなく、本書を通して著者の最新の状況、活躍ぶりを把握し、学生たちに正しく紹介したい。(中1「野生動物の体(増井光子)」研究○、授業△)
2008.11.17
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『わが心の銀河鉄道‐宮沢賢治物語‐』 わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語那須真知子、原作/鈴木俊介、ノベライズ角川書店 (1996年) / 定価483円(税込)内容(「BOOK」データベースより)自然と語り、宇宙を夢み、そしてまっすぐに人を愛した宮沢賢治。高くそびえる理想を見つめる真摯な眼と、絶え間ない現実との葛藤。人々の「ほんとうのさいわい」を願い、突き進んだ三十七年の、短くも今なお激しく輝き続ける生涯を、「作家」としての賢治が生み出した豊かなイメージを織りまぜながら描く生誕百年記念映画、完全ノベライズ版。 ※<作者の主張・中心思想をつかむようにする(教授目的)>上での参考図書としたい。(中1「セロ弾きのゴーシュ(宮沢賢治)」研究○、授業△)
2008.11.16
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昨日の教育研究会では、「中級部教員のための推薦図書目録」なるものを作成し紹介した。そこで紹介した20冊を紹介します。本のデータや内容紹介は出版社やアマゾンのHPを参考に修正・加筆し、※印では私自身のコメントを添えた。教材研究と授業での実用性を○、△、×でメモした。1、『ごびらっふの独白』 ごびらっふの独白草野心平、詩/いちかわなつこ、絵/齋藤 孝、編 定価1,260円 ほるぷ出版(2007年) 内容紹介 草野心平の代表作「ごびらっふの独白」、カエル語の詩が絵本になった。「るてえる びる もれとりり がいく」ではじまる不思議な語感が楽しい、生命力あふれる詩を声に出して読んで草野心平の独特の世界観を感じ取りたい。※「いぼ」の教養目的である<ものの見方、感じ方を深め、心を豊かにする>材料として、新1年生たちにも勧めたい一冊だ。教材研究においては参考にする程度だが、授業では活用可。(中1教材「いぼ(草野心平)」 研究△、授業○)
2008.11.16
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「下りるために登るんさ」 1985年8月12日、北関東新聞社の遊軍記者である悠木和雅は、所属するサークル「登ろう会」の安西耿一郎と一緒に、県内最大の難関である谷川岳の衝立岩に登山へ向かう予定だった。しかし前日、帰宅しようとしたその時、社会部記者の佐山達哉から「ジャンボが消えた」と連絡が入る。それは死者500人以上を生み出した、世界最大最悪の航空機事故であった。翌朝、悠木は粕谷編集局長から日航全権デスクを命ぜられる。クライマーズ・ハイとは、興奮状態が極限まで達し、恐怖感が麻痺してしまう状態だ。随所で、元記者である横山秀夫のただならぬ作品に対する意気込みを感じ、果たして彼はこの会心の力作を書くために作家になったのではないか、と想像したほどだ。ジャーナリズムの現状をリアルに描き上げる、元記者だからこその、無駄のない、しっかりした構成。読み終えて唸るまで、頁をめくる手を止めることが出来なかった。まさしく「リーダーズ・ハイ(Readers high)」だ。 クライマーズ・ハイ
2008.11.05
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本日の占いメール。「モダンタイムスを読んだ方が良いですよ、絶対」モダンタイムス 「検索する勇気はあるか?」井坂好太郎黙認ファンサイトはコチラから→http://e-1day.jp/sexy0930/
2008.11.03
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