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2023年J1第1節セレッソ大阪vsアルビレックス新潟の試合をヨドコウ桜スタジアムで観戦。2-2のドロー。以下、レポートいたします。(長文で失礼します)【戦術】〈セレッソ大阪〉攻撃では、4バックディフェンスラインとボランチ奧埜、原川との連携したビルドアップから、右サイドはサイドに張った右MFクルークスと右SB毎熊、左はサイドに張った左SB山中と左MF為田とが両サイドの基点となった上、FW北野や為田らがハーフスペースを利用しつつ、両ポケットへの進出を狙って攻めていく。守備では、時に前線のレオセアラ、北野を基点としてアルビレックスのディフェンスラインに圧力をかけながら、4-4-2システムを基調として、ブロック対応していく。(相手CK時は主にゾーン対応)〈アルビレックス新潟〉攻撃では、4バックディフェンスラインとボランチ島田、高との連携したビルドアップから、右サイドは右SB藤原とシャドー三戸が、左サイドは左SB堀米とシャドーの小見が連携して基点とした上、1トップ谷口らのポストプレーを活用しながら、谷口、シャドーの三戸、伊藤、小見への縦パスからのコンビネーションにより、また三戸や小見が両サイドでのスピードを活かしながら攻めていく。守備では、時に谷口、伊藤らがセレッソのディフェンスラインへの圧力きかけながら、4-4-2のブロックを基調としてディフェンス対応していく。(相手CK時はゾーンとマンマークの併用)【得点】21分 谷口(アルビレックス新潟)27分 為田(セレッソ大阪)74分 奧埜(セレッソ大阪)80分 千葉(アルビレックス新潟)【退場】なし【警告】なし【試合の流れ】(前半)セレッソは4-4-2システム、アルビレックスは4-2-3-1システムにてこの開幕戦に臨む。まず最初にシュートチャンスを作ったのはアルビレックスで、4分に、左シャドー小見から横パスを受けたボランチ島田のミドルシュートはバーを超えてしまう。その後、アルビレックスは、ディフェンスラインとボランチ島田、高との連携したビルドアップを基点として、両手サイドに展開してチャンスをうかがい、セレッソは4-4-2のブロックを形成しながら数的優位にて対応していく。18分に、アルビレックスは、左サイドで中シャドー伊藤からスルーパスを受けた左SB堀米からのクラスに、ペナルティエリアに飛び込んだ右SB藤原が頭で合わせるも、バーを超えてしまうが、21分に、カウンターを活用して先制に成功する。アルビレックスは、左サイド奥でボール奪取した後、中央エリアにてポストプレーに入っていた谷口を基点として、谷口からパスを受けた伊藤がドリブルにて仕掛けて、セレッソCB西尾を引きつけた後に走り込んでいた谷口にスルーパスを出して、反応した谷口の右足のシュートがゴール左隅に突き刺さって、アルビレックスが1-0と先制する。これに対して、セレッソは、ディフェンスラインとボランチ奧埜、原川との連携したビルドアップからの両サイドへの展開により、徐々に試合の流れを引き寄せ、チャンスをうかがう。セレッソは、26分に、バイタルエリアに進出したFWレオセアラのシュートのこぼれ球にペナルティエリア外で反応した右SB毎熊のシュートは惜しくもバーを超えてしまうが、その直後に作ったチャンスをモノにする。セレッソは、27分に、左SB山中のクロスが右サイドに流れたボールを受けた右MFクルークスのクロスに、ペナルティエリアに進出した左MF為田が頭で合わせてゴール右隅に叩き込んで、セレッソが1-1と同点に追いつく。その後は、アルビレックスもディフェンスラインからのビルドアップによりチャンスをうかがい、34分に、バイタルエリアにて為田からボール奪取した高からパスを受けた谷口がシュートを放つも、セレッソGK清水の好セーブに阻まれる。しかし、セレッソも、40分に、ディフェンスラインにて左CB舞行龍がボールトラップをミスした一瞬の隙をレオセアラが見逃さずに、舞行龍からボール奪取してアルビレックスGK小島と1対1になってシュートを放つも、小島の好セーブにより好転できず、また43分にも、バイタルエリアにてこぼれ球に反応した北野がシュートを放つも、小島の再度の好セーブにより得点できず、前半は1-1にて終了。(後半)セレッソ、アルビレックスとも選手交代、システム変更なく後半に臨む。また、後半開始から、セレッソ、アルビレックスとも、ディフェンスラインからのビルドアップによりチャンスうかがい、ブロックによるディフェンス対応していく時間帯がしばらく続いていく。そして、最初にシュートチャンスを作ったのはアルビレックスで、62分に、ペナルティエリア外にてポストプレーからパスを受けた谷口が振り向きざまにシュートを放つも、GK清水の正面を突いてしまい、64分にも、カウンターから、小見が伊藤からのスルーパスに反応して右へ切り込みながらシュートを放つも、GK清水の正面を突いてしまう。これに対して、セレッソも65分に、CBヨニッチからの縦パスに右ハーフスペースにて受けた北野がすかさず走り込んでいた毎熊にスルーパスを出し、毎熊ガンバGK小島と1対1になってシュートを放つも、ゴール右サイドネットに外してしまう。こう着状態の中、両チームとも、66分に選手交代策により活路を見出そうとする。セレッソはFW北野から加藤に代えたのに対して、アルビレックスもFW谷口から鈴木に、左シャドー小見から松田に代えて、打開を図る。セレッソは更に、70分に、ボランチ原川から鈴木に、レオセアラから香川に代えて勝負に出たところ、その選手交代があたり、74分に、左サイドでパスを受けた香川のスルーパスを基点として、左サイドに走り込んで反応した山中のクロスの跳ね返りがバイタルエリアに流れたボールに奧埜が反応して放ったシュートがゴール左隅に突き刺さって、セレッソが2-1と再度リードする。これに対して、アルビレックスも、77分に、ボランチ島田から新井に、右SB藤原から秋山に代え、秋山をボランチに、新井を右SBに配置してチャンスをうかがう。その後、アルビレックスがディフェンスとボランチとの連携したビルドアップにより、セレッソが仕掛ける前線からのプレスを丁寧に剥がした上、両サイドの基点作り成功して、徐々に試合の流れを引き寄せていく。アルビレックスは、まず、76分に、右サイドでのカウンターから、松田のグラウンダーのクロスに、ペナルティエリア内で反応した伊藤のボレーシュートはバーを超えてしまうが、80分に得たCKによりチャンスをモノにする。アルビレックスは伊藤の右CKに飛び込んで、ヨニッチとの競り合いに勝って頭で合わせた左CB千葉のシュートがゴール右隅に突き刺さって、アルビレックスが2-2と同点に追いつく。その後は、アルビレックスがビルドアップからボール保持率を更に高めていき、三戸や松田を使った両サイドからの攻撃によりチャンスをうかがい、セレッソがブロック対応していく展開が多くなる。ロスタイムに入った92分に、アルビレックスは左サイドでのカウンターから、三戸がドリブルでゴールに向かって持ち上がり、三戸からパスを受けた松田がボレーでシュートを放つも、惜しくもバーを超えてしまう。その後、セレッソも93分に、パワープレーから、鈴木のクロスにフォアにて西尾が頭で落としたボールに反応した毎熊がシュートを放つも、バーを超えてしまい、その直後タイムアップ。結局2-2のドローに終わる。【システム】(セレッソ大阪)4-4-2(右から)GK 清水DF 毎熊、ヨニッチ、西尾、山中(81分 舩木)ボランチ 奧埜、原川(70分 鈴木)MF クラークス(81分 中原)、為田FW 北野(66分 加藤)、レオセアラ(70分 香川)(守備時も4-4-2)(アルビレックス新潟)4-2-3-1(右から)GK 小島DF 藤原(77分 秋山)、舞行龍、千葉、堀米(85分 トーマスデン)ボランチ 島田(77分 新井)、高シャドー 三戸、伊藤、小見(66分 松田)FW 谷口(66分 鈴木)(守備時は4-4-2または4-4-1-1)【まとめ】セレッソは、前半は両サイドを有効活用できて試合を優位に進められたものの、特に後半は、ブロック対応がアルビレックスのビルドアップに後手に回った上、三戸らに両サイドを有効活用されてしまったのが響いて、同点に追いつかれてしまった。レオセアラと周りの連携強化とともに、先制できる試合運びが今後の課題。アルビレックスは、前半はセレッソの前線からのプレスに戸惑いを見せたものの、スムーズなビルドアップができて、セレッソのディフェンスを剥せたことが善戦に繋がった。ディフェンス面での対人対応や決定機でのパスの精度に課題はあるが、ビルドアップ能力の高さは十分に発揮できたのではないか。イエローカードが出ず、両チームともポゼッションサッカーをベースにした、いい内容の試合であった。#アルビレックス新潟#albirex#セレッソ大阪#cerezo#セレッソvsアルビレックス
2023.02.18
2023年シーズンのJ1予想を以下のとおり予想します。1位 横浜F・マリノス(成熟度は随一。岩田、高丘らの穴を埋められるか?)2位 FC東京(アルベルサッカーの成熟度アップによる躍進を予想)3位 サンフレッチェ広島(スキッベサッカーの更なる成熟度が鍵)4位 川崎フロンターレ(谷口の穴を埋められるかなど各シーズンからの上積みガンバ鍵)5位 鹿島アントラーズ(ディフェンスラインが安定すれば躍進も)6位 セレッソ大阪(課題のCF補強で得点力アップが図れるか?)7位 サガン鳥栖(若手が成長により更なる躍進も)8位 名古屋グランパス(ユンカー加入により攻撃力アップ?)9位 柏レイソル(新戦力加入による戦術の浸透度が鍵)10位 浦和レッズ(スカルジャがどのようなサッカーを展開するか?)11位 ガンバ大阪(ポヤトスサッカーがいかに早く浸透できるか?)12位 湘南ベルマーレ(3バックをベースに町野ら攻撃陣の得点力が鍵)13位 コンサドーレ札幌(これまでの戦術をグレードアップできるか?小林ら新戦力が鍵)14位 ヴィッセル神戸(個々の能力は上位だが、どのように有効活用するか?)15位 アビスパ福岡(4-4-2をベースとした攻守のバランスが鍵)16位 アルビレックス新潟(J1昇格に貢献したポゼッションサッカーがJ1でも通用するか?)17位 京都サンガ(上福元、ウタカの穴をどのように埋めていくか?)18位 横浜FC(まずは連動性を含むディフェンスの安定性が鍵)首位争いは、F・マリノス、東京、サンフレッチェ、フロンターレを中心に、ダークホースとしてアントラーズ、セレッソあたりが絡み、昨シーズン以上に混戦になると予想。また、降格争いは、アビスパ、アルビレックス、サンガ、横浜FCに加えて、ヴィッセル、コンサドーレ、ベルマーレあたりが巻き込まれる可能性を予想。今シーズンも熱戦を期待しています!#jleague
2023.02.17
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