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☆いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。残念ではございますが諸般の事情でこのブログをしばらくお休みさせていただくことに致しました。◇元々文章を書くことが好きでしたのでこのブログも4年ほどの間、ほぼ毎日書き連ねてまいりましたし、ブログを3つも4つも同時に書いていたこともありました。また、2008年5月からはNY情報をまとめたメールマガジンを発行させていただいておりましたが、それも昨年10月で終了し、今はとある投資顧問様向けに原稿を書いて提供しております。そこは割安な株を専用のソフトウェアで抽出して会員に情報提供するシステムになっておりますが、そのメールマガジンの記事を書かせて頂いております。◇思えばほとんど素人が個人で始めたブログ書きがメールマガジンを発行するようになり、更には投資顧問の相場情報の原稿を書かせて戴けるようにまで至ったことに感慨深いものがあります。それもひとえにこのブログを読んで支えてくださった方々のお陰だと感謝しております。かつては日本ブログ村・株ブログのランキングで約3000のブログの中で第1位にもなったこともあり、多くの方にご声援をいただいたことは私が株式投資を続けてこられたことの支えでもありましたし、私の書く文章を読んでくださる方が居るということは何よりの喜びでもありました。しかし、投資顧問のお仕事も忙しくなってきていることから、当ブログをお休みさせていただくことにして、続きはその投資顧問のブログやメールマガジンで書いて行きたいと思っています。幸いに投資顧問の社長様が寛容な方で私が原稿を書いていることを公表しても良いと言って下さいましたので、私が書いているものをお知らせいたしますので、これからはそちらをご愛読いただければと思っております。今週のNY市場予想も 投資顧問のブログ に書き込みますのでご覧ください。2007年1月1日の開設以来、1320回の更新を行い、延べ84万人を越える方にご訪問いただきましたことを心より感謝いたします。2011年2月27日ひとは今後は以下のメルマガとブログを宜しくお願いします。1)無料メールマガジンまぐまぐ :http://archive.mag2.com/0000239507/index.htmlメルマ! :http://www.melma.com/backnumber_169672/カブステ :http://www.kabusta.com/mag/000455/20110225004.html・どれも同じ内容のものが配信されますが、毎朝の相場情報メールのほか、投資顧問のユニオントラストからのお知らせなども届きます。2)ブログ「株の王道・逆張り投資」 http://ameblo.jp/utc888/・毎朝の相場情報メールマガジンと同じ内容の記事と、逆張りに関する記事も時々書いています。このブログは全て私が書いており、NY情報も今後はここに書き込むようにします。*この投資顧問会社はとても信頼がおけるところです。社長はじめ社員の方々も経験豊富ですし、優しい方ばかりで投資顧問会社に対するイメージが大きく変わりました。*それと、逆張り投資という割安株への投資法は本当に優位性の高いものだと実感していますので、自信をもっておススメできますし、それ故に私もこの人気ブログを捨ててこちらに専念することにしたのです。*割安銘柄抽出の<マーキュリー>というソフトもなかなかのものです。私の個人的予想は見事に相場に裏切られていますが、このソフトは素晴らしい成績を収めています。今後とも「株の王道・逆張り投資」のブログかUTCのメールマガジンでお付き合いいただければ幸甚でございます。それでは皆様の投資活動が成功されますことを祈りつつ、お別れです。ありがとうございました。<ひとは>↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月27日
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☆NYダウは37ドル安。原油がピークから反落となってきたことで株価も切り替えして小幅安で終わりました。北海ブレントは120ドルまで上昇していましたが、カダフィ大佐が撃たれたとの噂が流れて111ドルまで一気に下げました。噂はどうも真実ではなさそうですが、それでもカダフィさえ居なくなれば原油の上昇も止まり、株価も上げに転ずるということが垣間見えた感じですね。アメリカの株式サイトでも盛んに上昇トレンドは終わっていないとか、この問題は直ぐに解決するとか、アメリカの経済を過小評価してはいけないとか、前向きなコメントを多く載せています。実際、NYの先物指数は時間外でプラスへ転じてきていますのでそろそろ底打ちという感じも出てきたような気もしますね。日経平均のチャートを見ると、雲の上限まで下げていました。正確には足首くらいまで雲の中に入っていますが、ここはまだ抜け出せる範囲でしょう。1月のエジプトの騒乱の時も雲の上限ギリギリで切り返していましたので、今回もそろそろ反発となって欲しいですね。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月25日
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☆NYダウは107ドル安。始まりは小動きで、昨日の大幅下落の反動も出るかと思ったのですが、次第に下げ幅を広げ、一時は150ドル安近くまで下げていました。中古住宅販売は予想外のプラスになったのですが、リビア情勢に掻き消されてしまいました。それとHPの決算で今期見通しが失望売りとなったのも影響したようです。その後は25日線を下回っていたことから買戻しも入って来て、かろうじて25日線の上で引けています。NYダウは2日連続で100ドル超の下落となり、実に昨年6月以来のことです。あの頃はギリシャをはじめとする欧州の債務国の財政問題で大きく調整したあと、世界的な景気の後退が懸念されて株価が昨年の最安値をつけたときです。そう考えるとアメリカの景気はリーマンショック以来ずーっと回復基調が続き、企業業績も連続して改善を示しているのに、株価を見るとギリシャだとか、アイルランドだとか、中国だとか、そしてエジプトやリビアなど外国の懸念材料で下げることが多いのですね。今回はギリシャ問題のように世界の経済全体に与える問題ではなく一時的なものだとは思いますが、原油高、資源高、食料高などなど懸念材料には事欠きませんから調整が拡大する可能性だって否定できませんね。とりあえずはリビアの狂気の独裁者の最後の悪あがきがどこまで混乱を拡大させるのか、注視することになるでしょう。国内も小麦の売り渡し価格が大幅上昇するし、政局も不安定だし。。。そう思うと手が止まって様子見としておこうかという人が増えるような気もします。押し目買いの絶好のチャンスという事も言えそうですが、調整が長引くと雰囲気も変わってしまいそうですからねぇ、、ちょっと悩ましい所です。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月24日
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☆NYダウは178ドル安。始まりは100ドルほど下げていましたが、直ぐに切り返し50ドル安程度まで戻していたので、さすがにNY市場だ、カダフィ大佐などには負けないぞ!という勢いを感じて寝たのですが、朝、起きてみると大幅安。。。原油高にあっけなく負けてしまいました。WTIの原油価格は1バレルあたり5.71ドル高の95.42ドルと、2008年10月1日につけた97.92ドル以来の高水準だそうです。原油の場合は1バレルが42ガロン、1ガロンが4クォート、8ガロンが1ブッシェル、、、とヤードポンド法なので分かりにくいですが、1バレルは約160リットルです。世界中でどの程度消費されるのか分かりませんが、リビアでは毎日120万バレルの原油が輸出され世界で15番目の輸出国だそうです。そのリビアで原油の産出が止まったとの報道で原油価格が高騰し、それによって株価が下落、さらにリスクマネーが債券など安全資産へ移動する動きが加速し株価は更に下落。。。という事になっていたようですね。昨日の東京市場は下げすぎだろう、と思っていたのですがどうもそうではなかったようです。今日は10500円台での始まりでしょうか。折角の上昇ムードに一気に水を差された感じですね。水ではなく原油かな。。。アメリカのサイトの記事を見ると、それほど深刻ではなさそうなのが救いです。市場もパニック売りというほどではなかった感じです。ただ、資源価格の上昇には懸念を示しており、やはり中東・北アフリカ情勢を見守るというスタンスなのでしょう。ということで元気の出ない日になりそうですが、良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月23日
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☆NYはお休みでした。その間、欧州市場は方向感のない動きになっていましたが、終盤はリビア情勢の悪化で下げ幅を広げています。NYの指数先物でもナスダック指数などは1%を越える下落となっていて売りが多くなっているようです。特に原油価格が上昇し、欧州の北海ブレントは108ドルを越え、アメリカのWTIも市場は休みでしたが電子取引では3月分が5.22ドル高の91.42ドルと急上昇していますし、更に4月分では95.39ドルと先高感も強くなっているようです。リビアはアフリカではナイジェリアやアルジェリアに次いで原油埋蔵量の多い国でOPECでも発言権が強いと言われていますので、その政情不安は原油価格にも大きく影響するのでしょう。昨日のこのブログでは原油価格が上がっていないのでNYは中東情勢に反応薄だと書いたばかりでしたが、原油価格が一日でいきなり6%も上がっては株式市場も穏やかではないでしょうね。。。という事で中東、北アフリカ情勢が不安定となって今日の日本の株式市場は上昇機運に水を差される感じでしょうか。資金流入で買いが続いていた日本株。 底固さを見せるのか、今夜のNYを警戒して安値でもみあいか、なかなか興味ある一日となりそうです。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月22日
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==更新がうまく出来ていないようなので再度アップします==☆今週も始まりですね。でも、今夜のNYはお休み。だから、東京市場も方向感なく小動きかな。。。動きがあるといえば中東情勢ですね。リビアでは過去3日間で少なくとも173人以上が犠牲になったと報道されています。アラブ諸国は日曜日も株式市場はやっているのですが、ドバイ市場では3.7%の下落、その他クウェートは2.5%、アブダビは1.9%、カタールは1.6%下げています。アメリカのメディアでも大きく取り上げられていますが、株式関連のサイトではそれほど扱いは大きくなく、市場への影響は少ないと見ているようです。むしろ今週も株価は上昇するぞ、という期待感を膨らませているような印象が強いですね。一番影響を受けそうな原油価格は、先週84ドル台まで下落してしていましたが、その後は86ドル台まで上昇しているものの、1月末にエジプトで反政府デモが起きた頃は92ドルでしたからまだまだ安い水準ですね。という事もあって株式市場では中東情勢に反応薄なんでしょう。しかし、民主化運動が中国にも飛び火しそうだとか。。。再び天安門事件のようなことでもあれば一時的にしろ影響はありそうですね。何しろアメリカにとって一番大事な国は中国ですから。日本でも内閣支持率が10%台に低下して国民が政府に対してNO!を突きつけていますが、幸いにして暴動こそ起こっていないものの政権の命運は風前の灯火となっています。もし、今の政権が倒れてもNY市場は反応薄、というより全く影響なしという事になるのでしょうね。世界的に何となく少々キナ臭い感じになってきていますが、楽天的なのはNY市場だけ、と言う感じですね。では、今週も良い一週間となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月21日
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☆金曜日のNYダウは73ドル高。先高期待で大きく上昇、中国の預金準備率引き上げもほとんど影響無しでした。まあ、どこまで行くんだろうという感じになってきましたがナスダック指数は3年ぶりの高値更新まであと30ポイントほど、そして10年振りの高値にはあと60ポイントほどに迫ってきています。株価だけを見るとリーマンショックは完全に過去のことになったようです。。。さて、今週は月曜日がお休みです。リーマンショックの頃は休日明けは暴落のリスクが高かったのですが、昨年あたりは休日後の株価上昇・下落はほぼ半々となっています。さて、今週はどうなりますか。。。。予定などまとめてありますので参考にしてください。◆経済指標21日(月)・プレジデンツディの祝日の為休場、経済指標の発表はありません22日(火)・主要都市住宅価格指数 前回:-1.59%、予想:-2.2%・CB消費者信頼感指数 前回:65.6、予想:67.023日(水)・中古住宅販売戸数 前回:5.28M、予想:5.40M・MBA住宅ローン申請数 前回:-9.5%、予想:NA24日(木)・新規失業保険申請数 前回:410K、予想:410K・失業保険継続受給者数 前回:3911K、予想:3900K・耐久財受注 前回:-2.3%、予想:3.6%・同、輸送機器除く 前回:0.8%、予想:-0.2%・FHFA住宅価格指数 前回:0.0%、予想:NA・新築住宅販売戸数 前回:329K、予想:335K・週間石油在庫統計 前回:0.86M、予想:NA25日(金)・GDP改定値 前回:3.2%、予想:3.4%・GDPデフレーター 前回:0.3%、予想:0.3%・ミシガン大消費者信頼感指数 前回:75.1、予想:75.5◆その他の予定・特に大きなイベントはなさそうです。・債券市場では22日・2年債・350億ドル、23日・5年債・350億ドル、24日・7年債・290億ドルの入札が予定されています。◆企業決算22日・101社:ウォルマート、ホームデポ、メーシーズ、ラジオシャック、HP、チェサピーク、ハーツ23日・143社:ロウズ、サックス、TJX、リミテッドブランズ、ダラーツリー、ディレクTV、ワシントンポスト24日・205社:ターゲット、シアーズ、セーフウェイ、GAP、コールズ、GM、ニューモントマイニング、セールスフォース25日・50社:JCペニー、テネットヘルスケア、ローワン、パブリックストレージ26日(土)、バフェット氏のバークシェア・ハザウェイが決算発表と同時に株主への手紙を発表します。◆見通し:・今週は月曜日が休場となりますので4日間の取引となりますが、引き続き強気の展開が予想されているようです。エジプトはじめ中東の情勢が不安定ではありますが暫くは原油価格などの状況を睨みながらの様子見スタンスとなりそうです。・欧州でもインフレや利上げなどの噂が燻り始めていますがアメリカでも最大のリスクはインフレだと言われています。現時点では物価上昇率は1.5%程度で、それを大きく上回ることはないだろとは言うものの、これだけ経済指標の好結果が続くと景気回復と同時に物価上昇が気になるのは当然でしょうね。・経済指標では住宅関連のものが多く発表されますね。アメリカ経済にとって雇用と住宅価格は永遠の課題の如く横たわっているのですが、住宅指標はそろそろ改善してきてもいい頃だと思います。・このブログにコメントを頂き、住宅価格の変化はどのようになっているのかとご質問を頂きました。らんくるさん、ありがとうございました。良い機会なので調べてみるとこんな感じです。これは1991年1月から今年1月までの全米の住宅価格の平均値の変化です。2007年4月をピークとして、昨年の9月には約15%下落していますが、その後は若干上向きのようです。もっと下がっているのかと思いましたがそれほどでもないですね。ただ、この数字は全米平均なので地区によっては数十%の下落になっていると思います。画像が小さいのでネタ元の連邦住宅金融局(FHFA)発行の今年1月のレポートのリンクを載せておきます。このレポートの5ページ目と6ページ目を見れば分かると思います。http://www.fhfa.gov/webfiles/19644/MonthlyHPINov12511.pdfということで住宅価格も改善に向えば株価も更に上向きになりそうですね。それでは今週も良い一週間となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月20日
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☆NYダウは29ドル高。失業保険申請数が増加したことやCPIが予想を上回る上昇でインフレ懸念なども出て、ダウ平均は35ドル安まで下げていたのですが、Philly指数が7年ぶりの高水準となったことで切り返し、その後は右肩上がりの上昇となっていました。業況指数は前月の数字が19.3、事前予想が22.0、そして結果が35.9ですからかなりなサプライズですね。2004年1月以来の高水準だそうで、アチコチチェックしたら過去1年の変化を示すグラフがありましたのでRTT Newsからちょっと拝借してきました。こうして見ると昨年の8月頃を底として上昇してきている感じですね。(緑色のグラフが業況指数です)ただ、半年後の見通しとなると悪化していて、12月の数字は55.4、1月は49.8、そして今回2月は46.8と今はいいけど先行きは心配という感じが強まってきているということかも知れません。まあ、フィラデルフィア地区だけの数字ですので何とも言えませんけどとりあえず目先的には株価は上昇しておこう、ということなのでしょう。フィラデルフィアといえば思い出すのは映画のロッキーで階段を駆け上がり生卵を飲み込むシーン。アメリカ経済もロッキーのように強くなってきたのですね。。。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月18日
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☆NYダウは61ドル高。一時は12300ドルを越えるところまで上昇、とっても強いですね。まるで階段を一歩一歩確実に上がっていくように株価は上昇しています。時々踊り場で休憩を入れながら、上へ上へと登って行きます。相場というのは上がったり下がったりの繰り返しだとは言うものの、このように上がりっぱなしだと置いてけぼりを喰らってしまうような不安感を感じるでしょうね。いわゆる持たざるリスクというのでしょうか。買いが買いを呼び更に上がっていくパターンでしょう。そろそろ調整が入ってもいい頃だとは言われていますが、それもこの間のエジプト問題のように調整らしい調整にもならず通過してしまいました。周りを見渡してみても、株価を下げる大きなリスクはそれほどなく、テクニカル的な過熱感のみという感じですね。日本はというと、世界的な出遅れ感が強く、未だにリーマンショック前の水準に達していませんので、まだまだ海外からも買いが入ってくるのでしょうが、リスクという面では政治的な混乱や財政赤字の問題など世界の中で一番リスクが高いような気もします。そういう意味で今のNY市場と東京市場は同じ株価上昇という局面でもその意味合いが違うような気がしてなりません。最近は比較的日米の株価連動性が高くなっていますが、それが崩れてきたときはちょっとコワイ感じかな、と思ってます。。。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月17日
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☆NYダウは41ドル安。小売売上高が予想外に低調だったことで相場は終日軟調な展開となりました。いつもであれば安く始まってもプラス圏へ戻すくらいの反発は見せるのですが、今日は日中の最安値を午後になってつけるなど元気がありませんでした。ただ、引け後に発表されたデルの四半期決算は前年比で3倍近い増益となって予想を大きく越えたことから、時間外取引は一時中断され、開始後は8%を越える上昇となっていました。現在は5%程度の上昇に落ち着いていますし、ナスダック指数の時間外では2ポイントほどの上昇になっています。デルの利益率は21.5%と市場予想の平均よりも15%も高い水準となりましたが、その理由はメモリー価格の下落や生産コスト低下の恩恵を受けたものであって、継続可能なものではないという見方もあります。また、会社のイメージも安いPC販売という印象が強いのですが、スマートフォンやタブレットPCへの対応の遅れも指摘されています。という事でデルの株価は大きく上昇していますが、指数に与える影響は必ずしも強くなく、ダウやS&P指数は時間外でマイナスとなっています。あるいは小売売上高の低下などで投資家心理が下に向いてしまっていて、デルの影響は薄くなってしまっているのかも知れませんね。とりあえず今日の東京市場は利益確定売りが出やすい展開かもしれませんが、ここのところ何となく好調な日本株なのでどこまで頑張れるかですね。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月16日
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☆NYダウは5ドル安。安く始まりましたが一時はプラス圏へ顔を出すなど堅調な動きでした。今日はオバマ大統領の予算教書が議会へ提出されましたが、財政赤字削減で政府の歳出を抑えていることから経済成長にとっては逆風となりますので市場としてはマイナスの反応でしたね。それでも最安値で37ドル安程度ですから、まあ分かっていたことですから波乱はないということでしょう。個人的には密かに日本のGDPがマイナス成長になったことをネガティブに捉えるのではないかと見ていたのですが、どこにもそんなことは書かれていませんでした。。。。GDPの記事は中国が台頭し、日本が沈む、という感じでの書き方です。どこかの調査でアメリカにとって重要な国は?という質問に対して中国と答えた人が最も多かったというのを見た気がしますが、正にそんな感じですね。GDPが世界で2位でも3位でも良いのですが、そういったことに無関心になってしまうのは日本の子供達や若い人にとっては将来に希望が持てないということに繋がるのではないかと危惧してしまいます。。。みんなで頑張って再び2位の座を取り戻そう!と大臣さんが言ってくれれば元気も出るのでしょうけど、昨日の記者会見を見ていると元気が出るどころかこの国も老衰で終わってしまいそうな感じを受けました。。。そんなことでアメリカは材料難で小幅な動きとなっています。ダウも安くなってますけどウォルマートがJPMに投資判断引き下げられて安くなった程度で大きく動いていません。NYSEの上昇銘柄数は56%、下降が41%、変わらず3%となっていますのでどちらかと言えばプラス方向の動きだったのでしょう。引け後にはFedExが決算予想を引き下げて時間外で安くなってましたが次第に戻して今は0.3%安程度ですのでそれほど影響はなさそうです。ということで、特に何もないままブログ書いていたので中身もマチマチでした。今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月15日
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☆日本が3連休の間にエジプト情勢が改善したことでNY市場はしっかりと上昇しています。一週間で181ドル上げています。日経平均は4日間ですが62円高とちょっと小幅に留まってますね。NYは今週も上昇トレンドが継続しそうですが、イベントや注目点などまとめましたので参考にしてください。◆経済指標14日(月)・経済指標の発表はありません15日(火)・小売売上高 前回:0.6%、予想:0.7%・同、自動車除く 前回:0.5%、予想:0.7%・NY州製造業景況指数 前回:11・92、予想:14.0・輸出価格 前回:0.6%、予想:NA・輸入価格 前回:0.3%、予想:NA・企業在庫 前回:0.2%、予想:0.7%・NAHB住宅指数 前回:16、予想:1616日(水)・MBA住宅ローン申請数 前回:-5.5%、予想:NA・住宅着工件数 前回:529K、予想:555K・住宅着工許可件数 前回:635K、550K・生産者物価指数PPI 前回:1.1%、予想:0.7%・コアPPI 前回:0.2%、予想:0.3%・鉱工業生産 前回:0.8%、予想:0.6%・設備稼働率 前回:76.0%、予想:76.2%・週間石油在庫統計 前回:1.9M、予想:NA・FOMC議事録公表(午後2時)17日(木)・新規失業保険申請数 前回:383K、予想:415K・失業保険継続受給者数 前回:3888、予想:3900K・消費者物価指数CPI 前回:0.5%、予想:0.3%・コアCPI 前回:0.1%、予想:0.1%・景気先行指数 前回:1.0%、予想:0.2%・フィラデルフィア連銀景況指数 前回:19.3、予想:20.018日(金)・経済指標の発表はありません◆その他の予定・14日にオバマ大統領は予算教書を議会へ提出予定です。・14日は日本の第3四半期GDPの速報値が発表されます。・日銀の金融政策決定会合が14日、15日に開催され白川総裁の記者会見は15日に予定されています。・15日には中国のCPI、PPIが発表されます。・G20財務相、中央銀行総裁会議が18日にパリで開催され、バーナンキ議長も講演を行う予定です。◆企業決算14日・76社:(前)マリオット、マスコ、FMC、MGMリゾート、アジレント15日・88社:(前)バークレイズ、CIT、クエスト、シリウスXM、オムニコム、(後)デル、アナログデバイセズ、テスラ16日・99社:(前)コムキャスト、ケーブルビジョン、ディーンフーズ、ディア、(後)CBS、ネットアプ、エヌビディア17日・131社:(前)アパッチ、ドクターペッパー、デュークエナジー、PG&E、JMスマッカー、(後)ノルドストーム、インテュイット、クリアワイヤー、サンパワー18日・37社:(前)キャンベルスープ、ブルックフィールドアセッツ、<日付のあとの数字は発表する企業数、(前)は開場前、(後)は引け後>◆見通し:・先週はエジプト情勢が予想以上に相場の関心事となりましたが、その不安も解消されてきているようですので今週は比較的順調な相場展開となるのではないかと思われます。・経済指標の発表も多く、小売売上高や住宅関連指標、CPI、PPIなど消費に結びつく指標が多く出てきますので好調な企業業績と相俟って相場上昇の原動力となりそうです。また、前回1月25日のFOMCの議事録も発表されますので新メンバーでどのような意見が出たかも注目です。・今週はイベントは多いものの特にこれといった決め手に欠ける週になりそうですが、株価は高値更新を続けていますのでどこで調整入りとなるのだろうかという警戒感は高まってきています。・特に金利上昇やインフレへの懸念も徐々に高まっているようで、先週は10年ものの債券の利回りが3.74%まで上昇していました。金曜日には3.64%程度まで下げていますが、再び上昇するようであれば警戒感は強まりそうです。関係者の見方では年内には4%程度まで上昇するだろうとのことですので、そのあたりが警戒水準でしょうか。・そういう意味からも日本のGDPの発表や中国の物価指数の発表などにも注目されることになるかもしれません。特に日本のGDPは前期比-0.5%の予想となっていることは懸念材料です。・アメリカの企業業績や経済指標の改善は顕著ですが、それが次第にインフレや金利上昇への懸念になってくるほど景気が回復してきているということなのでしょうね。株価も小さな調整はあるのでしょうが中期で見れば上昇傾向が継続という事になりそうです。それでは今週も良い一週間となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月13日
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☆NYダウは43ドル高。マイナスで始まったものの徐々に盛り返し、エジプトのホスニ・ムバラク大統領辞任のニュースが伝わると一気にプラス圏に戻し、そのまま堅調な動きを維持して終わっています。市場はエジプトの内乱が周辺国へ飛び火して原油価格の暴騰などを引き起こすことを警戒していたようですが、その原油価格もWTIでは1.15ドル下落し85.58ドルと終値では昨年12月初旬以来の安値となりました。エジプトの混乱が収束することで株式市場は一様に安心感が漂っているようで、ムバラクが去ってブル(強気)が来る、というような見出しで市場のセンチメントが向上したと書いています。ただ、全体としては中東地区の小さな懸念が取り去られたという程度の扱いで、今週もプラスで終わってよかった、と言う感じでしょうか。来週になればエジプトのことも忘れているということになりそうな雰囲気ですね。昨日もフレディマックやファニーメイの縮小を歓迎して金融株が買われていましたし、フォードも債務削減を好感して2.7%の上昇となるなど、個別の好材料には強く反応しています。でも、個人的にはまだまだ火種は残っていて中東情勢もさらに不安定となる可能性もあるような気がしています。民主化運動の盛り上がりで独裁政権が民主化されるのはいいのですが、イスラム原理主義的色合いが強い民主化というのであれば中東のバランスが崩れてしまいますね。そのバランスをとるための強行的な処置もあると考えればアメリカにとっては新たな問題を抱え込むことになりますし、不安定な中東情勢はすぐに原油価格に跳ね返ることになります。今日は熱狂するエジプトの人たちの勢いがNY市場に伝播して、ネアカのニューヨーカーは株を買って株価は上昇したけど、中東のことだけを考えればそれほど先行きは明るくないなと思ってます。でも、ニューヨーカーはまた新たな好材料を見つけて買い進むのかも知れませんね。来週のことは、また明日。では良い週末を。。っと、今日もまた東京は雪が降ってきました。。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月12日
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☆NYダウは6ドル高。バーナンキさんの議会証言もマチマチな内容でしたし、目新しいこともなく、何となく利益確定売りしちゃおうかな、という雰囲気が漂っていた感じですね。それでも引けに掛けては急速に買い戻されてダウはプラスで終了し、8日続伸です。昨日まで7日続伸でしたのでさすがに今日は一服だろうと思ったらさにあらず。しっかりとプラスに戻して終わる所などはさすがNYですね。引け後にはシスコシステムズやホールフーズマーケットの決算発表が控えていましたので、期待感から買い戻しが入ったのかも知れませんが、シスコは利益率悪化が嫌気され8%を超える下落となっています。逆にホールフーズは今年も業績見通しを引き上げたことで時間外では8%を越える上昇となっています。好悪マチマチですが、指数は時間外でかなり下げていて、特にシスコの下落でナスダックは10ポイント以上のマイナスです。これが今日の東京市場に影響しそうな感じですね。というか、売り方はシスコの決算を手掛りに勢いづくのかも知れません。今日はマイナーSQですが、ここのところ波乱のSQ、幻のSQという結果が続いていますので、今日もSQ値は高く、株価は安くということになるか、その逆か。。。 良く分かりませんがちょっぴり波乱になりそうな材料をシスコが提供した感じです。とは言え、NYですからね。。。9連騰だってありえるかもしれませんよ。どんな動きを見せてくれるのか、今夜以降3連休の楽しみにしましょう。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月10日
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☆NYダウは69ドル高。企業のM&A報道を好感してNY市場は6日続伸です。・ダナハー社は医療用診断機器のベックマン・コールター社を68億ドルで買収。・原油掘削のEnsCo社はプライドインターナショナル社を73億ドルで買収。などと伝わっていますが、それ以外にも、・AOLはハフィントンポスト社を3億ドルで買収。・チェサピークエナジーは一部資産を売却。・バフェット氏のバークシャーハザウェイはウェスコファイナンシャルの株を買増すと発表。などなど企業活動が活発化している兆候を示す報道が相次ぎました。特にM&Aは週末に発表されることが多く、「合併の月曜日」といわれるように月曜日は企業合併のニュースで盛り上がることが多いのですが、昨日は正にその通りだったようです。日本でも新日鐵と住金の合併が刺激となって株価は大きく上げましたが、そんな勢いが今後も続きそうですね。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月08日
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☆今週も始まります。先週後半から風邪を引いてしまい調子があまり宜しくないのですが、相場も活性化してきたようなので目が離せません。週末のネット記事を読んでいても、強気派が多く、懸念材料としてはエジプトの情勢ぐらいなものです。ダウ平均は12000ドルを越え、S&P500指数も1300ポイントを越え、共に心理的な節目を上回ってきたことで個人投資家も買いに向っているということのようです。企業決算もS&P500社のうち308社が決算を発表し、そのうちの72%が市場予想を上回ったそうで、好調な企業業績がはっきりと見えています。今週はディズニー、シスコシステムズ、コカコーラ、クラフトフーズなどが注目されるようですが、良くても悪くても流れの中で消化されていくことでしょう。経済指標ではアメリカ企業の輸出が好調とのことなので、金曜日の貿易収支も注目されているようです。金曜日にはミシガン大の消費者信頼感指数も発表されますから今週はここにピークを持って来ると言うこともありそうですね。。。日本は金曜日がお休みなので4日間だけですが、オプションSQも一日早まるんでしょうね。上海は9日から再開ですから水曜日あたりも変化ありそうですね。と、あれこれ考えても、今週の日本の相場も調子が良さそうかなという感じでいます。調子が悪いのは自分の喉と鼻だけかも。。。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月07日
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☆金曜日の雇用統計は大雪のために異常値となり、やはり市場からはほとんど無視されていたようです。まあ、結果がどうあれそれほど大きく変化することはない、ということが最初から決まっていたような気もしますけど。。。大きく買い進めないし、売り込むことも出来ない、という状況で個人投資家の資金流入が続いているそうですので、ジワジワと上がっていく状態なんですね。さて、そんな中で、今週のイベントなどまとめてありますので参考にしてください。◆経済指標7日(月)・消費者信用残高 前回:$1.3B、予想:$2.5B8日(火)・経済指標の発表は有りません9日(水)・MBA住宅ローン申請数 前回:11.3%、予想:NA・週間石油在庫統計 前回:2.59M、予想:NA10日(木)・新規失業保険申請数 前回:415K、予想:410K・失業保険継続受給者数 前回:3925K、予想:3900K・卸売在庫 前回:-0.2%、予想:1.5%・財政支出 前回:-$42.6B、予想:NA11日(金)・貿易収支 前回:-$38.3B、予想:-$42.0B・ミシガン大消費者信頼感指数 前回:74.2、予想:75.5◆企業決算7日・120社:(前)CNAファイナンシャル、FMC、ガートナー、フマナ、ロリロード8日・112社:(前)トヨタ、UBS、テバ、サラ・リー、アルセロール・ミタル、(後)ディズニー、ピットニーブラウズ、マカフィー9日・114社:(前)コカコーラ、ニッサン、サノフィアベンシス、インガソルランド、ノースロップグラマン、ポロラルフローレン、(後)メットライフ、シスコ、アクティビジョン・ブリザード、ホールフード、プルデンシャル10日・129社:(前)ペプシコ、フィリップモリス、アルカテル・ルーセント、モルソンクアーズ、トムソンロイター、スプリントネクステル、(後)クラフト、ブルーナイル、エクスペディア、セファロンレポート11日・21社:(前)ブルックフィールドプロパティ、コカコーラエンタープライズ、ディスカバリーコミュニケーション、スキャナ<日付のあとの数字は発表する企業数、(前)は開場前、(後)は引け後>◆その他イベント・9日(水)にバーナンキ議長は下院予算委員会で証言を行います。・上海市場は春節の為に8日まで休場となっています。・日本は11日(金)が建国記念日の為、休場ですね。・債券市場では入札が行われます。 8日(火) 3年債、320億ドル 9日(水)10年債、240億ドル 10日(木)30年債、160億ドル◆見通し:・今週のNY市場は安定した上昇トレンドが継続すると思われますが、エジプト情勢を気にしながらの動きとなってくるようです。エジプトに対してはリスクは減少してきているという見方が強まっていますが、完全に解決したわけではないことから株価も慎重な動きになりそうです。・企業決算はほぼ終了し、食品関連の企業の発表が多くなります。コカコーラ、ペプシコ、シスコ、などが注目のようですが相場全体に大きな影響を与えることはないでしょう。 ・VIX指数は1月28日に20ポイント台をつけましたが、その後は安定した動きで下げ続け、金曜日は15.93まで下げてきてますので、エジプト問題が取り沙汰されていた割には投資家心理は改善していて、株価の安定上昇期に入ってきているようです。・先週の経済指標では雇用統計を除けばISM、シカゴPMI、個人消費など好調な景気回復を示すものが多く、経済のファンダメンタルは改善されてきていると言えそうです。株価も順調に上昇しており高値を更新していますが、債券市場でも10年債の利回りが上昇しています。 ・ベンチマークの10年債の利回りは昨年末から3.40%前後で小幅な動きとなっていたものが、先週後半は急上昇して3.65%となっています。資源価格の上昇、農産物など食料価格の上昇が続く中でインフレ懸念も出てきそうです。・為替市場ではECBトリシエ総裁の発言やエジプト情勢などからユーロが売られドルが買い戻される動きとなっていましたが、今週もドルは高くなりそうです。ユーロドルは金曜日に1.358でしたがこの水準をサポートラインとして推移するのではないかとする見方が示されていました。(為替は私にはよく分からん。。。。)・今週は主要な経済指標の発表も少なく、手掛り難から小幅な動きに留まるとの見方が強いですが、株式市場は高値更新とは言え割安感が強く、資金の流入が増えているようですから堅調な上昇トレンドは継続しそうです。それでは今週も良い一週間となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月06日
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☆NYダウは29ドル高。雇用統計発表後は失望売りも出ましたが反応は限定的で、むしろ好調な企業業績が株価を支えて高値更新です。雇用統計は失業率が9.0%と大幅に改善、しかし雇用者数は3万6千人しか増えていません。普通に考えれば「雇用者数が増えるから失業率も改善する」ということになりそうですが、今回の結果は「雇用者数の伸びは過去4ヶ月で最低で、失業率は2009年4月以来の低水準」という不思議な結果です。これは大雪のせいだといわれています。つまり、大雪の為に新たな雇用が進まず雇用者数の伸びは抑えられてしまい、予想では15万人ほど増えると見られたものが3万6千人に留まったと。そして、失業率の計算は積極的に仕事を探している人を対象に計算されていますので、大雪で家に閉じこもり職安に行かなくなれば職を探していない、つまり失業中とカウントされていないということになり、失業率が低下するという計算になったわけですね。ということで、今回の雇用統計の数字自体が異常であるとして市場からはほとんど無視されたようです。このブログでも今回の雇用統計は波乱なく通過と予想していましたけど、やはりその通りとなりました。しかし、昨夜の発表の時の為替の動きを見ていたのですが、ドル円は一時80円98銭まで下がっていました。そして、そのあとは81円90銭まで上昇です。私はFXはやっていないので良く分かりませんが、一瞬の下げや上昇でストップロスが大量にかかったのではないでしょうかね。。。。ちょっとひどい感じでした。さて、これでひと山越したので来週からが本番ですね。その予想は、また明日書きます。では、良い週末を。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月05日
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☆NYダウは20ドル高。失業保険が大幅改善、小売各社は予想の2倍近い売上げ、バーナンキさんも結構楽観的、、、という状況で20ドル高はちょっと寂しいですね。材料だけを見ると50ドルから80ドルくらいは上げてもいい感じです。しかも一時は60ドル安まで下げていたのですから、ちょっとやる気ないんじゃないの?と思ってしまいます。雇用統計を控えて様子見だとか、高値更新中なので一旦利益確定売りが増えているとか、バーナンキさんの講演を警戒した売りが午前中は多かったとか、エジプトの騒乱が収まらないからとか、いろいろ理由は有りそうですが、いつものNYらしくないですね。そう考えると雇用統計の発表前後はいつも変な動きです。というか素直じゃないんですね。発表の2-3日前に大きく上昇したり、結果が予想より良かったり悪かったりしても反応薄だったり、、、そして翌週の月曜日から普通に戻るんです。とりあえずこれで4日続伸ということにはなりました。 順調に右肩上がりの上昇トレンドに沿って上がっていっていますので、チャート的には特におかしくも見えませんがザラ場の動きはちょっと「いびつ」でした。それも雇用統計という最も重要視される経済指標だからでしょうかね。ということで、個人的予想は事前にもう一度大きく上げる、でしたが見事に予想は外れてしまいました。。。。さて、日本市場は好決算や大型の企業統合で賑わってますね。その割には日経平均は伸び悩んでいて、というより1月13日の高値すら越えられない状況で右肩下がりです。再びNYダウとの連動性も薄れていて、昨年の10月の時のような感じになりつつあります。やはり国債の格付け引き下げのように政治が問題なんでしょうね。。。ヤレヤレですが、まあ、良い週末を、という事で今週も終わり来週に期待しますか。。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月04日
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☆NYダウは1ドル高。ほとんど変わらずでした。ADPの雇用レポートは好結果だったのですが反応薄。いつも裏切られるので信頼できないという感じが強くなってきたのかも知れません。かれこれ5年近くアメリカの雇用統計とADPの数字を見て来ましたが、結果が合致したという感じはほとんどありませんね。全く別物という印象です。かと言って金曜日の雇用統計が予想を下回ると見ているのかというとそうではなく、その結果は昨日の148ドル高で終わっている感じがします。企業決算でもタイムワーナー、エレクトロニックアーツ、マテルと好決算でそれぞれ株価は大幅上昇となっているのですが全体相場にはあまり影響していません。というか指数にはもう企業決算は織り込み済みとなってしまったのでしょう。ということで、ダウ平均は1ドル高、ナスダックは1ポイント安というところに落ち着いているのでしょうね。今日は一休み、という事かもしれませんが少し変な感じですね。今週はこのまま小幅な動きとなり、雇用統計をやり過ごしたあとから新たな動きが始まる、、、、と思いたいところですが、来週は経済指標の発表も少なく手掛り難となりそうです。こうなるとまたまた欧州の債務危機とかアメリカの財政赤字とか中国のインフレ懸念とか(中国は春節でお休みだけど)あるいは中東の地政学的リスクだとか、、、何だかんだと懸念材料を持ち込んでくるかもしれませんね。ポジティブに考えれば好調な企業業績と金融緩和策の継続でアメリカは景気回復が更に進むということを手掛りに安定的な上昇が継続するというのが一般的という事かもしれません。あるいは今夜の失業保険に反応して雇用統計前にもう一段高くなって上昇に弾みがつくというシナリオもあるかもしれません。個人的には今夜あたりもう一度上げてくるのかなと思ってますけど、期待込めすぎかな。。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月03日
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☆NYダウは148ドル高。よく上げたものです。好調な企業決算と景気回復を示す経済指標が原動力という事になるわけですが、エジプトの情勢もアメリカ政府がムバラク大統領の退陣を求める声明を発していたことで収束に向うと思われたのでしょう。まだまだエジプト情勢は納まっていないようですが、これ以上の悪化はないと見たわけですね。さて、ダウ平均は12000ドル、S&Pは1300ポイントを越え、いずれも2008年6月以来です。このまま行くと2008年5月の13000ドル、2007年10月の14000ドルも越えていきそうな勢いです。改めて長期間のチャートを眺めてみるとものすごい勢いで株価上昇が続いていることが分かります。ある意味、過去最大の株価上昇局面という事が言えるかもしれません。リーマンショックが100年に一度のことであれば、このような急上昇も100年に一度なのかもしれませんねぇ。やはりFRBが市場にお金を流し続けているからでしょう。いわば、バブルなのでしょうか。。。ちょっと怖いくらいですね。その金融緩和策も今年の夏で終わりますからその反動というものもアリかも知れませんが、それまでは上昇するとすれば13000ドルくらいはありそうですね。いやはや恐ろしいほどです。それに比べて我が東京市場は慎重といえば聞こえはいいですが、あれやこれやとネガティブ材料を探しては頭を押さえたがる傾向から脱し切れません。今日は円高が悪材料でしょうか。。。何だか波に乗れないサーファーのような、宴会で盛り上がっているのに一人しらけている変なヤツのような、人の話にいつも懐疑的な意見を挟む嫌なヤツのような、嬉しい話も素直に喜べないオタクのような、、、そんな感じです。NYが上昇すればするほど、そんな対比が鮮明になってくる気がします。そんな中でも、今日も良い一日でありますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月02日
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☆NYダウは68ドル高。エジプトごときに市場を荒らされてたまるか!とばかりに金曜日のことは忘れ、暴動もムバラク大統領も完全に無視してNY市場は反発です。さすがにNYですね。堂々としています。原油価格が上昇し、更にエクソンモービルの好決算で石油関連株が高くなったのが市場を牽引したようですが、まるで「災い転じて福となす」のようです。欧州の原油市場では北海ブレントが2008年以来となる101ドルまで上昇したそうです。スエズ運河が封鎖されたら欧州は大変なことですからねぇ。WTIも92ドル台まで上昇しています。これでエジプト問題も織り込み済み、となるのかどうか、、、強気のNYではありますが、ちょっと不安は残りますね。で、中東の株式市場を調べてみると、 サウジアラビアTASI:-1.00% ドバイDFM:-0.56% アブダビADX:+1.00% クウェートKSE:+0.55% バーレーンBSE:-0.18% マスカットMSM:+1.59% カタールQE:+0.41%などとなっていました。高安マチマチですね。ということであちらのほうでも懸念は大きく膨らんでいないようで、落ち着きを取り戻していると言えるかもしれません。ならばもう安心かといえばそうでもない気がします。じゃあ何が不安?と聞かれても良く分かりません。ムバラク大統領が辞任しても相場はそれほど変化しないような気がしますので、やはりNYの高値が続いていることが潜在的な不安でしょうかね。まあ、そろそろ雇用統計が気になるタイミングですから、エジプトよりもむしろそっちかな、という感じです。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2011年02月01日
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