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今朝、気になる光景を見た。いつものように朝から、市の総合センターへ行ったのだが、受付が終わって自習室に向かう途中、一人のママが赤ちゃんを抱っこしてソファにポツンと座っていた。ここは市の総合センターだから、確かにママと赤ちゃんはたくさん見かける。それは決して珍しい光景ではない。でも時間帯が違うのだ。自習室は午前9:00から開いているのだけれど、その他の施設は10:00から。赤ちゃん連れのママ達が出てくるのは大体お昼前後からだ。普段9:00前のこの時間は、自習室を利用する常連の人たちか職員さんしかいないのに・・・。赤ちゃん連れのママなんて初めて見る。それにもう一つ、気になったのはママの表情。赤ちゃんを抱いて遠くをぼんやり眺めている。疲れきっている。赤ちゃんをあやす事も忘れたかのよう。赤ちゃんはまだ抱っこしていなくちゃいけないくらいだから、生後半年くらいかな?ママ、大丈夫?どうしてこんな時間にここに居るの?居るところが無いのかな?とても心配になった。誰かと待ち合わせかな?だったら良いんだけど。何だかとても身につまされるのだ。かんきもチビと二人で寂しくなるんじゃないかしら。あのママの姿は半年後の自分の姿ではないだろうか。話す相手もいなくて、まだお話も出来ないチビと二人取り残されて。そういえば、初夏の頃の母親学級で「子供が冬生まれで、しかも引っ越したばかりで近くに知り合いも居なかったので、冬中殆ど外に出ていません」って発言したママがいた。外に出ないなんて!たまげた!かんきは小さい頃から親に「でべそ」って言われるくらい、外に出るのが好きだった。家出もちょくちょくしていたし。赤ちゃんのお世話に追われて、外にも出られなくなるのか・・・。ああ、外に出ても出なくても孤独の罠は待っている。耐えられるだろうか・・・。でもよく考えたら、かんきは基本的に一人遊びが出来るんだった。今だって一日誰とも話さない事なんてしょっちゅうある。でも別段ふさぐこともない。人が傍から見ているよりはみんな意外と平気なのかもね。今朝のママも何て事なかったのかも?・・・そうであって欲しい。 最近読んだ本・花渦 ・おんな飛脚人 ・あふれた愛 ・朝霧 ・おひで ・えんじぇる ・来なけりゃいいのに・オキナワガール ・段ボールハウスガール ・悲しい嘘・恋を売る家 ・絹の道 ・埋もれ火 モダンガール論・悪魔の羽根 ・人はなぜストーカーになるのか ・恋忘れ草・グロテスク ・ハルビンカフェ ・ファイアボールブルース・親不孝通りディテクティブ最後の「親不孝・・・」はかなり面白かった。アシモフの探偵物ばりに。
2005.09.29
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今日は気持の良い秋晴れ。風もそこそこ吹いているので、着物の陰干しを兼ねて着付けの練習をする事にした。何も妊娠9ヶ月も半ばになってやる事ではないかな?でもお宮参りのとき、やっぱり着物で行きたいし、そうなれば自分で着付けたほうが美容室に行くより早いから。早速、お稽古用の着物を引っ張り出して着付けてみた。着物は単の結城紬。帯は名古屋帯。久々だから、簡単なところから・・・。更に手抜きをして、襦袢から。途中記憶があやしいところがあったけど、何とか着れた。でも20分位かかってしまった。本来は下着から着けて、15分以内が理想。しかも名古屋帯ではなくて、袋帯で。今からだとあとどの位練習できるかしら?5日、いや10日あれば完璧に戻るかな?それにしても改めて着物は凄いと思った。なにせ妊娠していてもそのまま着れるもの!裾は広がってしまうけれど。とても感動してしまった。子供が生まれると、今までより着物を着る機会が増えそうなのが嬉しい。今まではお正月に着るくらいだったけど。子供には節目節目に着物姿のかんきを見せてあげたいし。着物好きに育って欲しい。着物は日本が世界に誇れる伝統の一つだから。日本の伝統の中で伝えていけるのはかんきには着物しかない。・・・あっ、剣道もあるけど、自分の子供には稽古つけたくないからな~。それにしても着物を一つずつ出して眺めていたけれど、持っているのは寒色系ばかり。何故か同じような地色の着物を選んでいる。お宮参りはクリーム色とかピンクとかが良いような気がするのだけれど、一枚も無い。親が作ってくれたピンクの訪問着はあるのだが、実家に捜しに行くのも面倒だし、一枚作ろうかな。実は1ヶ月前、訪問着のオークションに参加したのだけれど、落とせなかったのだ。でもその着物もおとくいのブルーグレイだったので冷静に考えると落とせなくて良かった~。● 今日着付けに使った練習用の着物。久々に着てみた。
2005.09.26
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ゴーヤーを収穫した。ずっと気になっていたのだが、今日ようやく収穫した。寝室の窓越しにゴーヤーが生っているのを毎朝見ていた。別に収穫自体は簡単なのだけれど・・・。かんきはそれほどゴーヤーが好きではない。でも浜ちゃんは、「かんきはゴーヤー好き」だと勘違いしているので、毎年畑に植えてくれる。嫌いではないのだが。んん~、母親が作ってくれる「味噌ころ」(味噌炒めの事)は大好き。実家に帰ると必ずリクエストする。でも浜ちゃんの作る「さっと湯がいてポン酢」は嫌い。苦いんだもの。じゃあ、自分で「味噌ころ」を作れば良いのだが、母のように美味しく出来ない。だからついゴーヤーの事を避けてしまっていたのだ。でももういい加減収穫してあげないとかわいそう。夏も終わりだし。そう思って朝から畑仕事したのだが。収穫したは良いけど、どうしよう。今週は浜ちゃんは帰って来ていないから、一人でどうにかしなければ。取りあえず、日持ちがしそうな甘酢漬けにでもして、来週浜ちゃんに食べてもらおうか。あとは実家に電話して母親に聞きながら、味噌ころに挑戦だ。よし。それにしても今年は何でも豊作。先週、庭に生った柿を届けに来てくれた隣家のおばちゃんもそう言っていた。その代わり来年はあんまり生らないだろう。かんきにとっても今年は「当たり年」。良い事がたくさんあったし、何よりチビが来てくれた!来年も「当たり」だと良いな~。
2005.09.24
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今日は9ヶ月の2回目の検診。昨日はチビの胎動があまり感じられず、お腹が冷たい気がしたので今日の検診が待ち遠しかった。何かチビの身に異変があったら、と思うと胸が苦しかった。チビは元気だった!体重は2,135グラム。2週間前より300グラム増。早く3,000グラム越さないかしら・・・。ちなみにこの重さは33週相当。太ももの長さは35週相当。頭は36週相当(笑)。何となく大きくなりそう。でも昔は小さい頃に大きかったら、大人になって大きくならないとか言っていたけど、今の通説はどうなんだろう?かんきは48センチで生まれて、今は164センチ。48センチは大きくはないけど。164センチもそれほど大きくはない。中途半端だ。ま、大きくても小さくても良いから、チビはチビらしく成長して欲しい。超音波で見ると、もうかなりお顔がはっきり分かっておもしろい。やはりチビは浜ちゃんに似ている気がする。それも喧嘩して反抗的な顔になっている浜ちゃんに。ああ、強情っぱりがもう一人増えるのか・・・。 ●明日のお彼岸に備えておはぎを買った。でもお店に残っていたのはこれだけ!!行ったのはお昼過ぎなのに・・・。皆さん、お早い。寂しかったので、チロリアンも一緒に買った。でもかんきが子供の頃はおはぎはお母さんの手作りだった。昔のお母さんって偉い。家事に手抜きをしないもの。ちびにはきちんと伝えていきたいのだけれど・・・。
2005.09.22
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何だか、今日はおかしい。長野の事が頭から離れない。長野市で暮らした3年半の思い出が、次々と頭に浮かぶ。かんきが初めて長野を意識したのは25歳の時。「いちこし」という呉服会社で営業推進部に籍を置き、かつ社長秘書をしていた時、長野支店の出店が決まった。その店舗の設計ミーティングで初めて長野県の概要を知ったのだ。その頃、いちこしは日本全国色々な場所で展示会を開催し、感触が良いところに出店するという実に大らかな出店計画をとっていた。長野県は確かに反応が良い県であった。もともと長野県というところは絹の産地であるせいか、着物にお金を出し惜しみしない。高価な着物をポンと買う人が多い。それも普通の農家のおばちゃん達がである。のちに実際に販売していて、その買いっぷりに驚く事になるのだが・・・。その次の年、長野支店の社員(もともとは福岡本社で同期)と結婚の為、長野に住むことになった。その元旦那の事は全く思い出さないのだが、住んでいた頃の出来事を今日はいやに細かく思い出すのだ。初めて長野に向かう特急電車(当時はまだ新幹線が無かった)の中から、外の景色を見ると、りんごの実が普通に生っていて、かなり驚いた事とか。そのりんごの実を、地元の友達が「塀の外に出ているのは取って良いんだよ」と言いながら、夜中盗みに行ったとか。名物のおやきをどうしても好きになれなくて、少し齧っては駅前の鳩にやっていたとか。権堂という飲み屋さん街で真冬の夜中、酔ってアイスバーンの道で転んでばかりいて、「九州に帰る!!」って大声でだだこねたとか。白馬のジャンプ台を見に行った帰りに入ったログハウス造りのレストランでハエを払ったら、スープの中に落ちたとか。どうでも良い事ばかり思い出している。離婚が成立して、長野から博多に帰って来た時、かんきは何もかも無くして、それどころか莫大な借金を背負っていた。今考えると恐ろしいけど、当時は博多に帰れて嬉しい、とはしゃいでいた。でもその状況に負けないように、自分を奮い立たせる為に色々な感情を封印していただけだったのだろうか。じゃあ、今は長野での事を思い出しても良いくらい、幸せになれたっていうことなのかな?
2005.09.21
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先日、博多でウロウロしていると友人夫婦から電話があって、南区まで呼び出された。浜ちゃんと、「私達が博多に出てきているのが良く分かったよね~。凄い勘だよ」などと言いながら南区まで車を走らせた。博多区から南区までは15分位。その日は車も少なかったので、イライラする事なく目的地までたどり着いた。目的地は友人夫婦の行きつけのお鮨屋さん。着くなり友人の目の前の「秋刀魚の握り」が目に入り、乾杯もせずに、いきなり取り上げて食べた。美味しい~。秋刀魚が甘い!!友人は怒るどころか、「あわびを食べるとおっぱいの出が良くなるから、あわびも頼みなさい」と何時になく優しい。遠慮なくあわびも頂く。久しぶりのあわびも美味しい!ああ、幸せ!!ビールも二口だけ飲む。その友人夫婦は、かんき達よりも更に年の差がある。私達で18歳違いなのだが、その夫婦は20歳以上違う。でも夫婦としてのキャリアは20年近くなので、大先輩。2人でいても違和感が全然無い。本当に仲良し夫婦なのだ。でもこの4人でつるんでいて、夫婦2組だなんて誰も本気にしないけど。その友人夫婦から、「チビは男の子じゃないかな~」と予言された!!奥さんはともかく、ご主人はとても勘が鋭い人だからちょっとドキッとした。チビは男の子なのかな??そういえば、少し前までは女の子の名前ばかり考えていたけど、最近男の子の名前が気になる。友人夫婦には子供がいないので、かんきが妊娠発覚した時から、「双子を生んで、一人くれ」とか、「家のマンションの上の階の部屋が売りに出ているから、その部屋を買え!そうしたらかんきが仕事を再開しても、チビを家に預けて心置きなく働けるぞ」などと乱暴ながらも、嬉しいお言葉を頂いていたのだが。今度は予言かあ・・・。そう言われると不思議なもので、女の子も欲しくなる。両方欲しい。浜ちゃんに、「もしチビが男の子だったら、次は女の子つくろうね」って言うと、浜ちゃんは何時になくテンションが低く、「もう1人か~」と考え込んでいた。かんきの妊娠生活に付き合ってお疲れなのかな?かんきはもう1人どころか、2人でも3人でも良いんだけどね。
2005.09.20
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昨日、福岡シティ劇場で興行している「美女と野獣」を観に行った。「美女と野獣」は10年前、NYのブロードウェイで観た。とても素晴らしくて、それまで抱いていたミュージカルのイメージががらっと変わった。観るまでは、「胡散臭い。そんなに感情移入できるものかいな?」と思っていたのだが、舞台の中に引きずり込まれて興奮状態のままで幕が降りた。「美女と野獣」という演目も良かったのだろう。ストーリーは知っているので英語が分からなくても流れは分かる。それから10年。昨日、劇場の幕開けを待ちながら、この10年間のめまぐるしさに深い感慨を覚えた。あっという間の10年だったが、今ここに座って幕が上がるのを待っているかんきはぼちぼち幸せかな?などと思う。劇団四季版の「美女と野獣」も素敵だった。かんきはどうも派手派手しい場面が好きらしく、町の人々がパブに集まってビアグラスを鳴らしながら踊るシーンや、お屋敷で魔法使いから道具に変えられた召使達の踊りのシーンが大好き!興奮してしまった!!特に召使役なら、かんきはお皿の役が良いな、なんて勝手に配役を決めたりしていた。(ちなみにお皿の役は肌の露出度が高い)ベルと野獣のしっとりしたシーンもうっとりした。舞台装置も華やかで凝っていた。舞台装置を見るだけでも価値がある。それにしても、福岡シティ劇場が出来て10周年。この間、何度か足を運んだが、もうしばらく行く事もないだろう。チビがきちんと座って観劇出来るようになるのは何時のことだろうか・・・。☆10年前、NYのブロードウェイで兄から買ってもらった写真集と今回購入したCD(でもブロードウェイ版、劇団四季さんごめんね!)
2005.09.18
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明日、浜ちゃんが2週間ぶりに帰ってくる!浜ちゃんに逢えるのはもちろん嬉しいけれど、家事から解放されるのが嬉しい!!一人暮らしが長いので家事はそれほど苦手ではなかったはずが・・・。やはり狭いながらも一軒家は大変。今日は朝から家の周りをほうきで掃き、家の中も雑巾がけして外出した。これは浜ちゃんが帰って来る前日と当日のみの家事。つまり2週間に1回。普段、掃除機は1週間に1、2回かける位(かんきはほこりでは死なないタイプ)。お洗濯は好きだから毎日でも良いけど、一人だから無理しても3日に2回がせいぜい。ご飯はその辺にある物を食べる事が多かったけれど、最近はチビの為に「おから」やら「ひじき」やら作るようになった。でもこれも一人分なんて作れないから残りはチルド室に保存して、毎日毎日食べる羽目になる。それで飽きて、嫌になって、コンビニで物珍しい物を買って食べてしまう。結局、悪循環・・・。でも浜ちゃんが帰って来ると、かんきは何もしない。仕事を辞めた今は、朝から図書館に行き、夕方帰る。すると家の中はキレイだし、ご飯も出来ている。ああ、幸せ。さすがに大きい「妊婦さんパンツ」が洗濯して、きちんと畳んであるのを見ると、少し反省するけれど。「浜ちゃんがいない間、かんきは毎日家事してます」という顔をするため、浜ちゃんが帰る前はそれなりに忙しい。
2005.09.15
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今日は久々に天神でランチ。みぽりんと三越のライオンさんの前で待ち合わせ。福岡の三越にもライオンさんはちゃんといます。久しぶりに会ったみぽりんはわが友達ながら相変わらずキレイ!たまに地元新聞のファッション面などにモデルとして載っていたりするので、びっくりする。モデルさんでもないのに・・・。ランチは和食のお店へ。この子と一緒だといつもそうなのだが、入るお店は適当。とにかく一緒に居て、近況報告するのが目的だから、どこでも良くなる。ランチに限らず、夜飲みに行く時でも。実際今日のお店も初めて行った。本当は同じビルの中華のお店を目指したのだが、丁度お昼時で15人待ちだったので、急遽変更した。お店の中が、がらがらだったので味は全く期待していなかったのだが、これが美味しかった!「塩サバ定食650円」サバの焼き加減といい、ご飯の炊き加減といい、小鉢もお漬物もしじみのお味噌汁も美味しかった!店員さんも感じが良くて5~6回お茶をつぎに来てくれた。(二人とも昔から水分補給が多い)おかげで二人の会話も弾んだ。私達は、普通の女の子同士の「あのお店に行こうよ」という味重視のランチと違って、二人でいる事だけが目的だから、食べ物の味に拘らず、快適な空間だけを求めてしまうのだが、思いがけず美味しいご飯が食べられて今日は嬉しかった。味には拘らないけど美味しいものが嫌いなわけではない。ただ二人とも「食べ物の事で文句は言いなさんな。出てきたものは美味しいと頂きなさい」という親の元で成長したので、こうなったのだろう。長いランチの時間を過ごした後、街中をぶらぶら。さすがに歩いているだけで欲しいものが目につく。長く住んでいた街だから、道に迷う事もない。家に帰るのに車で一時間。出産まであと何回、一人で来れるだろうか。
2005.09.12
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今日、母と兄が長崎から我が家へ来てくれた。兄は現在、関東在住なのだが、今は遅めの夏休み(?)の帰省中。航空運賃がピークのお盆休みをずらしての帰省らしい。仕事柄休みはかなり自由がきくそうだ。その兄の運転で二人がやって来た。本来の目的はお産のお手伝いの打ち合わせ。お産の当日はかんき一人で入院する予定なのだが、その後の家の管理をお願いする事になっている。平日だと浜ちゃんはそうそう自由には動けないだろうし。それで、今日は最寄り駅から家まで、家から病院までのルートを一通り回ってみた。どちらにしても交通機関はタクシーになるのだが、一応地理関係は把握しておいた方が良いだろうとの事で。母はもう何十年も車には乗っているのだが、高速は走った事が無い。「みんなスピードを出しているから、怖い」らしい。だからお産の時も電車で来てくれる予定だ。今日、兄の運転で家まで来る事で、地理にはずいぶん明るくなったよう。でも母は学生時代、福岡に住んでいたはずなのだが・・・。かんきの方向音痴は母譲り?確認の意味で母に「右と左って分かる?」と聞くと、案の定、「ん~、じっくり考えるとね分かるよ。とっさには分からない」という答え。やっぱり。かんきと同じ。かんきは右と左がよく分からないので、小さい頃から迷子になってばかりいた。子供の頃は「子供だから道が分からないのだろう。大人になると分かるようになる」と思っていたけれど、大人になっても相変わらず道に迷うので、悩んだ事もある。最近では、方向に関してはどこかにその能力を忘れて来たのだろう、と諦めているけれど。そうか母譲りだったんだ。兄は会話を聞きながら笑っていたので、右と左は分かるらしい。兄妹なのに・・・。道順の案内の後はお昼ごはん。お鮨屋さんで青魚を目いっぱい食べる。生ビールを飲みたいけれど、我慢。酒豪の兄も今日は運転があるので飲まない。今回、体に良さそうな食べ物をたくさん運んでもらった。お野菜、調味料、お漬物、等々。特にリクエストしていた母お手製の「ごまめ」はかんきの大好物。カルシウムを補うためにたくさん食べよう。二人が長崎に帰るのを見送りながら、一緒に帰りたくなった。でもここで帰ったらずっと実家に居座りそうで怖かったので、ぐっと我慢した。とても寂しかった。「嫁に行く」ってこういう事なんだよね。
2005.09.11
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今日は検診の日。いつもは朝一番で行くのだが、今日は11時の予約。いつも朝一番だから朝抜きで行けるのに今日はお昼近くだったので我慢できず、ついつまみ食いしてしまった。でも体重は2週間前と変わらず。かなりホッとした。チビはと言うと・・・体重1870グラム。胴回りも太もももごくごく標準。でも頭周りは35週の大きさ。超音波見ながらげらげら笑っていると、先生もつられて笑っている。でも頭が大きいと、生むときとか辛くないのかな?大丈夫なんだろうか?ま、先生は笑ってるから多分大丈夫だろう。ただ貧血が直らず、先生から「これから更にひどくなります」と太鼓判を押されてしまった。ああ、憂鬱。検診の帰りに家具屋さんで新しいソファを購入。少しブルー掛かっているので同じくブルー系の段通のカーペットが欲しいな・・・。秋物の茶系のお洋服も少し購入。欲しいものはいくらでもあるけど、きりが無い。それにしても、病院の4Dで見たチビのお顔は強情そうで浜ちゃんに似ていて、かんきはちょっと落ち込んでいる。
2005.09.09
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9ヶ月に入って、日常生活が困難になった。冗談抜きで「よっこいしょ」と掛け声がないと、次の動作に移れない。何だか毎日お腹が大きくなるし・・・。歩くのは軽~くがに股。座っていても自然と股が開いている。重心はやや後ろ。お風呂で洗髪するのがつらい。湯船にゆっくりつかるのが好きだから、夏場でもお風呂派なんだけれども、そうすると洗髪するのに湯船からお湯を掬わなくてはならない。シャワーで洗髪すると、残り湯が大量に余って、捨てるのが悪い気がして。今だけだから気にしなくても良いかな。食べ物に神経を使うようになった。いい加減、お菓子や油物はとらないようにしないと、母乳が詰まってしまう。でもちょっと気を抜くとスナック菓子とか買おうと手を出している。・・・習慣って怖い。昨日もミニストップの揚げパン(エビグラタン)食べたし。ただでさえかんき達世代は添加物漬けだというのに。ご飯も出来るだけ自分で作るようにした。一人分なんてとても不経済だし面倒なんだけれど、そろそろ言い訳がきかない。バランス良くないのは自分が一番分かっているから。運転も覚束なくなって来た。車庫に車が入らないのだ。大体が運転は得意ではないのだが。ハンドルを何度も切り返してしまう。お腹が大きくなって感覚がつかめない。身を乗り出すことも出来ない。「何でこの角度になるんだ!!」しまいには怒りさえ覚える。昨夜、何だか眠れなくてお腹丸出しにしてチビに話しかけていたのだけれど、お腹が自分の意思ではなく動いているのを見て、エイリアン系の映画を思い出した。お腹から変な生物が出て来るシーン。「そんな事考えちゃ駄目」って思ったんだけれど。かんきだけかな?こんな事考えるのは。
2005.09.08
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昨日、近くのスーパーで古本が販売されていた。何気なく見ていたのだが、いわさきちひろさん挿絵の絵本「あかいくつ」があったので購入する事に。お値段150円。安い!いずれチビに読み聞かせしようと思い購入したのだが、家で読んでみると、やはりアンデルセンは怖い。残酷な場面がさらりと書いてある。挿絵の美しさに騙されてしまった。でも絵本って意外と残酷な表現が多かったような気がする。大人になって、絵本なんて興味が無かったのにやはり子供が生まれるとなると、つい気になる。はやく読み聞かせしてあげたいと思う。でも飽きっぽい性格だから「パパにお願いして」なんて言いそうだけど。かんきが小さい頃読んでいた絵本で印象に残っているのは「CURIOUS GEORGE」お猿さんの冒険物語なのだが、この絵本はなかなか探せなかった。10年くらい昔、長野県蓼科にある「絵本美術館」でやっと一冊見つけた。それまで本の題名も分からなかったし、「お猿さんの絵本」っていうだけでは本屋さんも探しようがなかったと思う。この絵本に再会した時は本当に感動した。その為に美術館まで行ったから。その後GEORGEのキャラクター物をちらほら見かけるのだが、私の手元にある絵本は残念ながらこの時の一冊だけ。このシリーズは小さい頃、夢中になって読んだ。小さな絵本でシリーズ物になっていて、読みながらわくわくしたものだ。日本語で「ひとまねこざる」とかいう題名だったかな~。でも不思議なもので、かんきにとってはそれほど思い入れの強い絵本なのに、一歳違いの兄は記憶にないそう。「そう言われると、そんな絵本があったかな~」というくらい。一つ違いだから絵本も同じのを読んでいたはずなのに・・・。絵本というのは非常に個人的なもので、好みがはっきり分かれるみたい。そんな小さい頃から性格って違うんだよね。ちなみに浜ちゃんも一冊選んでいた。題名は「かぐや姫」。さてチビはどちらを気に入るのかしら? いわさきちひろさんの挿絵がとても美しい「あかいくつ」の1ページ
2005.09.05
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今日は朝から福岡県久留米市の田主丸という所に巨峰狩りに行ってきた。今日、明日と「ぶどうまつり」が町をあげて開催されている。大体、高温多湿の西日本で巨峰栽培は難しいのだが、戦後開発を進め今では巨峰で有名になった町である。現在72軒の観光ぶどう園があるという。なるほど、どこもかしこも「ぶどう園」だらけだった。かんきは基本的に「○○狩り」というのは嫌いなのだが、先月お隣さんから頂いた巨峰が非常に美味しかったので、今回は行ってみることにした。なぜ「○○狩り」が嫌いか、というと田舎の生まれなので、どうも家のお手伝いをさせられている気分になるからだ。特にみかん狩りなんてまるで駄目。昔、実家にみかん畑があったから。それに15年ほど前、りんご狩りに行ってそのりんごのあまりの不味さに驚いた事がある。よく考えると、九州でりんご狩りなんて無茶・・・。そういう経緯があったので今まで「○○狩り」は避けて生きて来た。何故みんなこの時期になると果物狩りに出かけるのか不思議だった。でも実際ぶどう畑ではさみを手にしたとたん楽しくなりだした!房に袋がかけてあるのでそれをめくって実物を確かめて収穫。楽しい!!あっと言う間にかごがいっぱい。家は2人家族なので加減しないと大変な事になる。ほどほどにして精算してもらう事に。・・・結果。まず5房を長崎の実家へ宅急便で送ってもらい持ち帰りが6房。それで4000円からお釣りあり。ついでに試食の1房とぶどうアイス付き。安い!!その美味しさ、ぶどう狩りの楽しさから考えるととても得した気分。来て良かった~。その後、車で5分くらいの「巨峰ワイナリー」へ。美味しいワインがあったら仕入れようと行ってみたのだが。貯蔵庫や工場は素晴らしかったけど、ワインはいまいち。「ぶどう屋さんがワインを造ってみました」って感じで。ん~・・・。うまく言えないけれど、こくがない。薄っぺらい。でも色々な観光地の国産ワインで「あたり」っていうのにお目にかかった事がないもんな~。仕方がないのか。雰囲気は充分素敵だったから、散策をしに来るには良いかも。帰りに恒例の「回る」お鮨屋さんへ寄った。たまには久しぶりに「回らない」お鮨屋さんに行きたいものだ。それで今日のオーダーは「いくら」に「とろさんま」に「地あじ」「関さば」。特に「地あじ」は絶品!相島産らしい。で、今日の変わりだねは「カリフォルニア・ロール」。といってもこれはもう市民権を得ているか。美味しかったです! ☆巨峰ワイナリーの入り口。少し歩くと工場や貯蔵庫や売店に着く。
2005.09.03
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最近、犬達の様子がおかしい。もう10歳以上の年寄りなので、ここ数年あまりべたべたするのを嫌がっていたのだが、また甘えん坊に戻ってしまった。とにかく側に居たがる。今まで怖がって入れなかった部屋にまで付いてきて足元で寝ている。かんきが床に座っていたり、横になっていると体のどこかを密着させて寝ている。おかげで暑くてしょうがない。犬達も明らかに暑そうだけど離れてくれない。何時間か家を空けて帰ってくると異常に吠えて喜ぶ。「おかえり、おかえり」ってサークルの中から飛び出しそうになりながら。さすがにお漏らしはしないけど。(昔、この子達が本当に子供の頃は興奮しすぎてお迎えと同時にお漏らししていた。おかげでかんきは帰宅と同時に床拭きしたものだ)どうしたのだろう?赤ちゃんがお腹の中にいるのを本能的に悟っているのだろうか?そういえばお腹に乗ったりとかの無茶はしない。ただただ側にいる。かんきとしてはそんなこの子達がかわいくて仕方が無いけど、チビが生まれたらどうなるんだろう?良いお姉ちゃん、お兄ちゃんになってくれるとは思うけど。今朝この子達と散歩しながらふと「チビが生まれたらチビをおんぶしながら散歩するのかな?」と考えてちょっと憂鬱になった。けど良く考えたらチビが生まれたら浜ちゃんと同居するんだった。は~、広島に行くのをすっかり忘れていた! ●カキ氷を食べているとどんどん迫ってくる犬達。こぼすからあげたくないんだけど
2005.09.01
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