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November 16, 2016
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カテゴリ: 長編詩 抜粋

真の寛容とは、

人間の尊厳と平等性を脅かす

暴力や抑圧を断じて許さず、万人尊敬の思想を掲げて、

民衆を苦しめる魔性と

戦うことである。

そして「生命を手段化する思想」

「人を差別・分断する思想」が

広がっているならば、

その精神的土壌となっている元凶を

強く打ち破らなければならない。

人々を不幸に陥れる無明との戦い。

これが日蓮仏法の

折伏精神にほかならない。

平和は遠くにあるのではない。

今、自分がいる場所で

「仲良き世界を!」と努力しゆく

聡明な心の波動から、

充実と満足の平和が広がる。

「破壊」と「分断」の悪の力が

強ければ強いほど、

それを凌駕する

「建設」と「結合」の善の力を、

断固と強めていくことだ。

【四季の励まし】聖教新聞 2016.9.11






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Last updated  November 16, 2016 03:59:56 AM コメントを書く
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とりと@ Re:問われる生殖医療への応用の可否(04/03) 面白い記事なんですが、誤字が気になる。
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