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2025 年参院選の分析
参政党の躍進について
・自分たちの生活が苦しいのは全部、日本在住の外国人のせい→日本人ファースト
・子どもを産めない女性を敵視する
・陰謀論がはびこるのは物価高が影響している
・維新の会は自己責任論を主張(新自由主義)
・生活が苦しいのは自己責任ではないと、国民民主党と参政党が選挙演説で訴える→世代間分断
維新の会から票が約 1000 万票溶け落ちる
↓ ↓ ↓
参政 560 万票 国民民主党 500 万票 保守党 200 万票
(合計 1250 万票)
・れいわ新撰組が共産党の票を食う
・自己責任論から「年寄りのせい」「女性のせい」「外国人のせい」
・維新の会は大阪でしか勝てない。 26 万票減らしている。(京都で勝っているが、それは前原維新の会協同代表はもともと京都に地盤がある)
・国民民主党・玉木代表は手取りを増やそうとキャッチコピーで選挙性を戦ったが、このキャッチコピーは裏を返せば「年寄りを殺せ(尊厳死を認める法案)」、「ミソジニー(男性優位)」である。
・東京都知事選で石丸現象が起こったが、それは、藤川晋之助(選挙プランナー、故人)が仕掛けたものである。選挙における必勝のノウハウを確立した。
・自民党支持者は日本人ファーストで、行き場を失った岩盤支持層が参政党、国民民主に投票をしている。
・自民党から溶け落ちた、岩盤支持者(安部支持者)・の 1000 万票は参政党に 500 万票、国民民主党に 500 万票、移行している。
以上が、参政党、国民民主の躍進の内訳である。
リベラル政党は蚊帳の外であった。
【関西学院大学法学部 富田教授の分析】
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